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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

欧風カレーとプリン。「MARGOTH」(代官山)

スパイスカレー人気が過熱する今日この頃。
貴重な、トラディショナル欧風カレーの新店。

「MARGOTH」(マルゴ)

2019年6月19日、駒沢通り沿いにオープン。

元々セレクトショップだった店内はコンパクト。

通常のカウンター席に加え、壁沿いに半円テーブル席がお洒落です。


カウンター上に積み上げられたソースポット。
そうそう、スパイスカレー店では見かけない、昔ながらのカレーアイコンですよね。


★欧風ビーフカレー ¥1200 +税
・辛口 +¥100


おお、見事なまでにトラディショナルなビジュアル。
早速いただいてみましょう。


具材のビーフもボリュームたっぷりです。

カレー自体は見た目ほどのズッシリ感はなく、滑らかでサラリといただけるチューニング。
ワインと合わせても良さそう。
辛さは辛口でちょうど良いですね。

そして、欧風カレーと並ぶこの店の人気メニューといえばこちら。

★マルゴプリン ¥500 +税

そう、プリンなんです。
もう一つ「女王の宝物プリン」というスペシャルバージョンもあったのですがそちらは品切れ。
こちらはまた、これ以上ないほどトラディショナルな喫茶店のプリンというビジュアルです。
いただいてみればこれまた素朴でいい感じ。


★ホットコーヒー ¥500 +税

欧風カレー、プリンときたらコーヒーも飲みたくなります。

何かにつけ、右へ倣えで流行りに振り回される世の中。
代官山という流行りの街に、トラディショナルな価値を再発見できる場所が出来たのは嬉しいですね。

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天満の街に調和した、スパイスカレーの人気店。「スパイスカリー ハルモニア」(天満/扇町)

天満にある猥雑な雑居ビル。

九龍城的な迷宮感、嫌いじゃないです。


その一角、「浮浪雲」と「姫」に挟まれたカレー店。


「スパイスカリー ハルモニア」

やっと来ることができました。

店主のケンジさんはバンドマン。スパイスカレーの人気店「nidomi」で修業し、2018年に独立オープン。
店名はギリシャ語で「調和」の意味ですが、直接にはドイツのプログレバンドから。ですよね?

ビネガーを用いた南インド・ゴアの名物カレー、ビンダルーをいち早く取り入れたスパイスカレー店でもあります。

せっかくなので通常の3種盛りに加え、さらなる副菜がプラスされたスペシャルプレートを頼んでみました。

★本日のスペシャルカレープレート 3種 ¥1500
①干しエビと蓮根のキーマ
②ポークビンダルー
③麻婆キーマ
○オクラのラッサムスープ
○ビーツのココナッツ煮
○かぼす



「ハルモニア」のアイコンともいえるビンダルーは甘・辛・酸のバランスが素晴らしい逸品。

そして大阪で静かなブームである麻婆キーマにも注目。
他店では「カレー味の麻婆豆腐」といった風合いのものが多い中、こちらはガツンとした濃厚キーマ。
そこに花椒の痺れがしっかり乗ったドライブ感あふれる仕上がりなんです。


途中からかぼすをかけプレート全部を混ぜ込めば、全く別のハルモニア(調和)が生まれます。お見事!

流石ミュージシャンならではの調和とメリハリが素晴らしいカレー。
奇をてらいすぎることなく、着実に美味い飯を追求している姿勢に好感が持てますね。

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和食×スパイスが生み出す新たなるカレーの世界。「はぐ寧」(天神橋筋六丁目)

大阪スパイスカレーの大きな流れに「出汁×カレー」というものがあります。
「堕天使かっき~」「はらいそSparkle」そして「お出汁とスパイス 元祖エレクトロニカレー」・・・
まさに大阪でしか生まれ得なかった新しいカレーが次々と生まれてきています。

そして、出汁カレー注目の新店がこちら。


「はぐ寧」(はぐね)

オープンは2019年9月9日。
和食歴20年以上の店主 国村さんが自身の店、和風食堂「Hugglife」のランチタイムを活用してスタートしたカレー屋さん。


「和食とスパイス」
「カレーの分解と再構築」
「出汁の旨味とスパイスの風味」
をコンセプトとし、新しい和カレーを生み出しています。


カレーの提供は御膳スタイル。
「魁!エレクトロニカレー」や九州「月と亀」「チャイハナ海花」にも通ずる提供方法ですが、果たしてお味は如何に。


★はぐ寧カレー膳 1種 税込¥1280
付き出汁
ご飯
和カレー
天麩羅
おばんざい2種
とろろ
お漬物

せっかくの「和食」、天婦羅が付いたセットを選んでみました。
色とりどりの皿が和定食のワクワク感を強調していますね。


この日のカレーは「下仁田葱と無水鶏・鶏白湯カレー」。
サラリとした食べ心地の中に、パキスタンのチキンカラヒの如く解された鶏肉から染み出す出汁がたまりませんね。

天婦羅のクオリティも素晴らしい。
そのままでも、カレーに漬けても楽しい。
これはつけた方が良いですよ。

小鉢には金山寺味噌、青唐辛子のアチャール、紅しぐれ アチャール、野沢菜アチャール、とろろ。
和であり、スパイス料理でもある。
むしろ、スパイスを用いた和食。

そもそも和食自体、世界から見たら稀有なほどスパイスを用いない料理。
そこにスパイスを用いることで可能性がぐっと拡がるのは間違いないこと。
ただ、和食の経験値がちゃんとある人がやらないと、繊細な和食の世界観は簡単に壊れてしまうわけで。
そこにきてこの「はぐ寧」、絶妙な落とし所を実現しているのではないでしょうか。

今後の展開も楽しみですね。

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はぐ寧



関連ランキング:定食・食堂 | 天神橋筋六丁目駅中崎町駅天満駅

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Ataプロデュースカレー店、竹芝に登場。「グッドラックカリー 竹芝店」(浜松町)

2020年9月14日に誕生した「東京ポートシティ竹芝」。
その2階にあのカレー店が入っていました。


「グッドラックカリー 浜松町」

代官山のビストロ「Ata」の掛川シェフが手掛けるカレー店「グッドラックカリー」。
渋谷パルコに続くお洒落フロアへの出店です。


実際、「グッドラックカリー」のポイントは「お洒落」であること。
がっつりメシとしてのカレーや、スパイスの刺激を求めるカレーとはベクトルが違い、
優しくヘルシーでおしゃれなカレーを提供し続けています。

それはこちらでも同じ。


オーダーは食券制。
一種、二種、三種と選ぶことができます。
三種盛りは竹芝店限定だそうですね。


★発泡ワイン ¥650

缶での提供。
コロナ対策としてはありですが、原価ははっきり見えちゃいますね・・・


★あさりとあおさ海苔のサグカレー ¥1100

あえてシンプルな一種盛りにしました。
お皿の色も鮮やか、副菜もちりばめられレタスもたっぷりと、ファッショナブルなビジュアルは相変わらず。


カレーの辛さはグンと控えめで、サグ(青菜)とアサリの仄かな旨みだけで押しきる味わい。
苦手な方はいないでしょう。


★エビカレー ¥1100

こちらは海老。
具材としての海老より、身がほぐされてカレーと一体化している感じ。
こちらも食べごこちはスッキリ。

サラリとおしゃれ、サラダ感覚でいただけるカレーはここ竹芝でもブレることがないのでした。

ちなみに店内でスパイスの量り売りもやっていましたよ。

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中目黒駅前のスパイスカレーつけ蕎麦。「空庵」(中目黒)

中目黒駅西口を出てすぐの場所にあるお蕎麦屋さん。

「空庵」(くうあん)

ちょいと覗いたら、ちょいと気になるメニューがあったんです。


店内は日本酒!日本酒!日本酒!
飲みたいけど我慢我慢。

さて、ちょいと気になるメニューとはこちら。

スパイスカレーというコトバは今や、東京の蕎麦屋さんにまで浸透しているのですね。


★チーズとスパイスカレーのつけそば ¥980


スパイスカレーと聞いてイメージするシャバシャバよりはとろみあるカレー汁。
早速お蕎麦をつけていただくとしましょう。


お、出汁が結構効いていますね。
そして適度な辛口。
確かにトラディショナルなカレー南蛮よりはとろみが抑えられ、蕎麦一本一本に染み渡る食感。豚肉の旨味。
なかなか美味いですよ。

そしてこの感じ、何かに似ているような・・・

そうだ、スリランカ料理でカレーを米粉麺イディアッパーに付けていただく食感に似ているんだ!
スリランカのカレーも旨味たっぷりだし、ルートは違えど似たところに着地しているのでしょう。

偶然の、ちょっとした拾い物。
カレーって楽しいですね。

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