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2010/09/26

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ドライカレーの総本山。「カフェハイチ 新宿本店」(新宿)

category - [新宿エリア]
2010/ 09/ 26
                 
ドライカレーがあまりにも有名な「カフェハイチ」。
その本店にやって来ました。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
南国の香りを強烈に漂わせる外観。
ちょっと暗い階段を降りて地下へ。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
これまた南国の、ちょっとした妖しさを秘めた店内ですね。

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
ハイチ風ドライカレー ¥914
挽き肉にギュッと凝縮した
スパイスの香りがたまらない、
ハイチの超定番。
今でこそ、このドライキーマタイプのカレーは
あちこちで食べることが出来ますが、
私が初めてこれを食べたときは一種の衝撃。
それまでドライカレーと言えばカレー粉を使った
ピラフタイプのものでしたから。

今、ドライキーマタイプのカレーを出している店だって、
直接的、間接的に「カフェハイチ」の影響を受けているところ、
多いんじゃないでしょうか。

そして、ここ本店ではこんな特別サービスセットがありました。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
ミニドライカレーとポアソ・シェクンの2種盛りプレート ¥1155

ドライカレーに、
ハイチ風揚げ物料理のポアソ・シェクン、
そしてイカスミピラフとサラダがセットになった一品。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
このポアソ・シェクンが凄く美味しい!
エビやキノコ等のコキュールをかけた魚のフライなのですが、
クリーミィなコキュールとフライのマッチングが、
どこかクリームコロッケのような風味に融合して最高。

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
とろけるコキュールを、
イカスミピラフに混ぜたり、
ドライカレーと絡めてみたりと、
なかなか楽しみがいがある良いプレートですね!

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
サラダにはチリビーンズ。
ここにも手抜きはありません。

そして…
カフェハイチで忘れてはならないのが、
このコーヒー。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
リキュールを入れて…
うん、やはり美味い。
ドライカレーとのマッチングが最高なのです。

帰りにはドライカレーのルゥ(一人前350円)をテイクアウト。

新店開拓も楽しいけれど、たまには原点回帰も良いものですね。


カフェ・ハイチ 新宿本店 (Cafe HAITI)
東京都新宿区西新宿1-19-2 シルバービル B1F
TEL:03-3346-2389
営業時間:
[月~土] 11:00~23:30
[日・祝] 11:00~22:30
定休日:無休



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カフェ・ハイチ 新宿本店カフェ / 新宿駅都庁前駅南新宿駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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コメント

非公開コメント
        

2. 無題
>遊香さん
もしや…ハイチ人の血をひいているなんてことは…ないですね。
1. 日本のカレーライスが
嫌いな弟がいたので、実家のカレーはいつもこういうドライカレーでした。
だから私はむしろピラフのタイプに衝撃受けた(笑)

うち40年も前からハイチの影響受けてたのかしら(笑)