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2023/12/22

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発表!JAPANESE CURRY AWARDS2023ノミネート店一挙公開

category - 辛味&カレー・Japanese Curry Awards
2023/ 12/ 22
                 
早いもので今年もJapanese Curry Awardsの季節がやって来ました。
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気が付けばこのアワードも10回目。
毎年、各選考委員が提出したノミネート店を発表、本審査を経て受賞店を決定するという流れなのですが、今年から選考方法に若干の修正を入れました。

(1)各選考委員が以下に倣いノミネート店提出
・メインアワード 5店(その年「日本カレー文化に貢献した」お店)
・名誉賞1店(長年に渡り日本カレー文化に貢献してきたレジェンド店)
・新人賞(2022年12月以降オープンした新店で、日本カレー文化に影響を与える注目店。)
原則、実店舗が対象になります。

(2)追加投票
・各選考委員のノミネートが揃ったところでリスト化
・ノミネート一人につき2ポイント
・メインアワードの全ノミネート店を対象に、一人持ち点5ポイントを割り振り追加投票
 (1店につき1ポイントまで,自分のノミネート店も対象)
・上記の点数上位3店はメインアワード受賞確定

(3)本審査
・メインアワードの10店のうち残り7店及び、新人賞・名誉賞は本審査にて決定
・年末年始に発表

という流れです。
昨年前はメインアワードノミネートが一人各10店だったのを半分に絞り込んだ一方で、
他審査員のノミネートにも賛同投票できるというシステムへの変更です。

また、昨年まではブログもしくはそれに準ずるオウンドメディアを持っていることを審査員の条件にしていたのを外し、
純粋にフラットな目線で全国のカレーを食べ周り、SNS・音声/動画メディア/イベントなど様々な媒体で発信している方々を新審査員として5名迎え入れました。

・福岡 裕介(ふくすたぐらむ)
・竹中 直己(タケナカリー)
・田嶋 章博(カレー旅)
・清水 侑季(カレー哲学)
・原田 容秀(ハラデリック)


より多様な視点からの審査が行えるのではと思っています。

それでは、各審査員からあつまったJapanese Curry Awards 2023アワードノミネート店を一挙公開!

*******************************************************

<Japanese Curry Awards 2023 ノミネート店一覧>
※店名は順不同

あきらカレー(大阪・ 肥後橋)
朝松庵(東京・中目黒)
アジャンタ(札幌)
亜州食堂チョウク(大阪・ 福島)
イーカスーク(大阪・福島)
イグレック(京都・河原町)
いっぺこっぺ(東京・ 蒲田 ほか)
インターナショナルビレッジ(愛知・弥富市)
インデアンカレー(大阪・梅田 ほか)
インデアンカレー(北海道・ 帯広市)
インディヤム(東京・船堀)
INDU(横浜・元町中華街)
インド風カリーライス すぱいす(東京・荻窪)
うどん(東京・五反田)
Vaji Spice (東京・代々木八幡)
煙華香辛(大阪・日本橋)
オイシイカレー(東京・下北沢)
大江カレー(東京・高円寺)
火星カレー(東京・池袋)
Gallo四谷 (東京・四谷三丁目)
ガネー舎(東京・新橋)
カトレア(東京・森下)
カーマ(東京・神保町) ※現在は閉店
ガラムマサラ(京都・一乗寺)
カリーシュダ(東京・ 茅場町)
Curry DAVA(京都・梅小路京都西)
ghar(大阪・肥後橋)
カルダモン(大阪・天神橋筋六丁目)
カルータラ(大阪・肥後橋)
カレー製作所 カリル(京都・丸太町)
カレー専門店 クラウンエース(東京・上野 ほか)
カレーの店 ボンベイ(千葉・柏 ほか)
カレーの店 マボロシ( 神奈川・相模原)
カレーハウス すぷ〜ん(東京・西国分寺)
京風カレー おこしやす(東京・淡路町)
きりん屋(東京・麻布十番)
げつようび(東京・久我山)
けらら(栃木・益子市)
ザ・モチベーションショップ(大阪・なにわ橋)
珊瑚礁(神奈川・鎌倉市)
サンサール(東京・小岩 ほか)
SANZOU TOKYO(東京・下北沢)
サンラサー(東京・東新宿)
Japanese Restaurant 三州家(東京・本所吾妻橋)
シャンカラ堂(大阪・福島)
白山文雅(佐賀・佐賀 ほか)
スズキーマ(富山・富山市)
砂の岬(東京・桜新町)
Spice and Vegetable 夢民(東京・虎ノ門ヒルズ)
Spices Curry Synergy(大阪・北新地)
スパイスハウスpepe(神奈川・鎌倉市)
スパイスカリー バビルの塔(大阪・谷町四丁目)
スープカレーなっぱ (岡山・岡山市)
セイロン・イン(東京・中目黒)
セイロンカリー(大阪・長堀橋)
SOMA(大阪・中津)
TYON(東京・新宿)
ダバインディア(東京・京橋) ※現在は閉店
堕楽暮(大阪・松虫)
Dal Mellow(東京・錦糸町)
タンジャイミールス(東京・幡ヶ谷)
Tandoori & Curry aBu(京都・丸太町)
チーニーカリー(神戸・みなと元町)
TinTin SriLankan Curry(東京・新橋)
toi印食店(奈良・近鉄奈良)
TOKYO BHAVAN(東京・飯田橋)
西荻タンドール5lab(東京・西荻窪)
256nicom(千葉・下総中山)
はぐ寧(大阪・天神橋筋六丁目)
日比谷松本楼(東京・ 日比谷)
Patsu Curry(名古屋・桜山)
バンダラランカ(東京・信濃町)
Piple(東京・春日)
ビマラインドダイニング(東京・ときわ台)
ピワン(東京・吉祥寺)
ブラウニー(東京・末広町)
プルジャダイニング(東京・巣鴨)
ヘンドリクスカリーバー(東京・国立競技場)
ポマィエ(兵庫・西宮)
ボルツ(東京・竹橋)
ポンディバワン(東京・武蔵新田)
松本メーヤウ(長野・松本市)
マジックスパイス(札幌・南郷7丁目 ほか)
マドラスミールス( 川崎・新丸子)
マーブル(東京・有楽町)
南インド料理ダクシン(東京・東日本橋 ほか)
Mirai( 横浜・関内)
巡るインド(千葉・いすみ市)
メーヤウ信濃町(東京・ 信濃町)
やっぱりカレーは金曜日だよね(東京・市ヶ谷)
ラーメン達磨食堂(名古屋・南荒子)
リズム&スパイス ani curry (東京・上町)
リチクク(仙台・国分町)


JAPANESE CURRY AWARDS 公式サイト
でも発表しています。

選考会を経て、この中からメインアワード10店、新人賞・名誉賞各1店が選ばれます。
受賞店の発表は、2023年年末、または年明け2024年1月上旬を予定しています。

そして、今回わたくしカレー細胞がノミネート提出した内容は以下の通り。
*****************************
Japanese Curry Awards2023 カレー細胞ノミネート

今年の選考にあたってのキーワードは「ローカリゼーション」「グローバリゼーション」「社会課題解決」です。
飲食を取り巻く環境と、日本の庶民経済が逼迫する中、カレーもどうやら「今までと同じ」ではいけないようです。コロナによる行動規制が明け、「さぁこの先の10年、どうしようか?」そのターニングポイントとなる今、カレーの可能性と、カレーが社会にもたらす可能性について、刺激を与えてくれたお店を厳選しました。

【メインアワードノミネート5店】

●Spices Curry Synergy(大阪・東京)

漢方コーディネイター・薬膳調整師の女性店主による、大阪スパイスカレーを代表する人気店。自身が子育てとカレー店営業を両立してきた知見を活かして、今度は社会的に働き辛い人々やシングルマザーを応援すべく、短時間で飲食店を運営でき、働きやすい環境を作るため、2023年から東京での展開を始めました。
飲食を取り巻く環境、庶民の生計が年々苦しくなる今、「美味しく・健康に」だけではない、カレーにできる社会課題解決の指針を示してくれています。

●松本メーヤウ(長野・松本)
「ご当地グルメ」「ソウルフード」と言われるお店は数あれど、この店のカレーほど熱狂的に支持されているお店はそうそうありません。今夏、渋谷にイベント出店していただき100人以上の客が集まったのですが、その7割が信州大学卒業生!という凄まじさ。60代から20代までこぞって「我が青春の味」を求めて来たんですね。一般的には「早稲田メーヤウ」の暖簾分けのように言われていますが、実際はそうではなく「早稲田メーヤウ」とは双子のような関係。そして驚くべきことに2023年には、松本から東京をすっ飛ばして台北に出店。
東京への一極集中経済が見直される今、日本カレーのグローバリゼーションとローカリゼーションという大きな課題を考える上で、大きな指針を示してくれました。

●柏ボンベイ(千葉・東京)
元々は「デリー」の暖簾分けとして始まった「ボンベイ」ですが、今や柏を代表する老舗名店に。現体制に代替わりし、最近は老舗とは思えないほど目覚ましい挑戦を続けています。2018年立ち食いスタイルの「東京ボンベイ恵比寿店」、2021年にはファッション&アートとのコラボレーション「SANZOU TOKYO」、カレーの聖地に乗り込んだ「ボンベイ神田店」、そして2023年、立ち食いそばのポジションに挑戦する丼スタイルの「魔皿カレー」を始動。定番カシミールを基軸にしつつも、お店のロゴの下にそっと書いてあるスローガン「Working Class Hero」をさまざまな手法で実行しています。

●東新宿サンラサー(東京)
2020年、コロナ禍で個人店としていち早く冷凍カレーとの2軸展開を始めた「サンラサー」。その後も長引く飲食逆風の中で実店舗、冷凍ECだけでなく、料理教室、店舗コンサル、レシピ提供、ゲームなど異業種とのコラボ、カレーの枠を外した「食堂サンラサー」の開催など、ワンオペのカレー店がたくましく生き残る術を提示し続けてきました。いわば「カレー屋らしくない」その取り組みは、だからこそ次の世代のカレー店のヒントとなるのではないでしょうか。

●スープカレーなっぱ(岡山)
大阪の人気店が2021年、「地域に根差した循環型の店作りがしたい」と岡山の山あいへと移転。最寄駅がない、自然に包まれた場所で、清々しい空気に包まれた朝から、旬の地元食材をふんだんに用いたスープカレーを提供し、すでに人気店となっています。コロナ禍であらゆるビジネスがリモート推進する中、東京や大阪からローカルへと移転するお店が多くなっていますが、この「なっぱ」こそはその見事な例というべきでしょう。土地に根ざした、日本ならではのカレー、そのひとつの未来がここにあるように思えます。

【名誉賞】
●カトレア(東京)

他の食ジャンルと融合し普及していくのがジャパニーズカレーの大きな特徴です。カレー南蛮、カレーうどんと並び、最も多く食べられているであろう「カレー料理」と言えばカレーパンでしょう。明治10年に深川常盤町で創業した「名花堂」が昭和2年(1927年)「洋食パン」の名で実用新案登録されたものがカレーパンのルーツ。「カトレア」と名を変えた今でも、そのカレーパンは最高峰。その影響力は半端ではありません。

【新人賞】
●ダルメロ Dal Mellow(東京・錦糸町)

CG・アニメクリエイターという異色の経歴のシェフによる、ワインとスパイス料理の新店。南インド・ケララの料理を下敷きにしつつ、国境を超えた自由な発想でチューニングされたスパイス料理の数々はまさにクリエイティブ。カレーが音楽や映像、絵画に比肩するクリエイティブコンテンツであることを鮮やかに実感させてくれます。

*****************************

いかがでしょうか。
ついにカレーが日本の主要輸出品目に選ばれた2024年に向けて。
これから後、選考委員が集い、本審査。
年末年始には受賞店の発表ができると思います。

乞うご期待。

Japanese Curry Awards公式サイトはこちら。

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

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