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綺麗な川、美味い酒、美味いカレーに素敵な人たち。『CURRY&NOBLE 強い女』(小川町)
category - カレー&スパイス・埼玉県
2022/
07/
247/23.24の2日間、3年ぶりとなる『小川町七夕まつり』が開催。
それに合わせ、前から行きたかった『CURRY&NOBLE 強い女』が夜営業していると知り、早速訪問してきました。

『CURRY&NOBLE 強い女』
全国各地からミュージシャンやクリエイターが一同に集う野外フェスティバル "GO AROUND JAPAN"を主催する代々木原シゲルさんが小川町に移住、2019年3月14日にオープンしたお店です。
シゲルさんはこの『CURRY&NOBLE 強い女』のほか、すぐ隣に食品流通部『強い女のスパイス研究所』、さらに町内にカフェ&シェアハウス『薪をくべる』も運営、小川町発のカルチャーを盛り上げています。

かつては床屋さんだったという店内は、クラシックな雰囲気が逆にモダンを感じさせ素敵です。


★COEDO 瑠璃 ¥600
川越が誇るクラフトビールCOEDO。
都内と比べれば随分リーズナブルにいただけます。

★無水チキン&ポークビンダルの2種あいがけ×出汁カレー(M) ¥1680
・辛口 +¥120
無水チキンは札幌『カラバト』リスペクト。
玉ねぎとトマトの水分だけで煮詰めた、パキスタンのチキンカラヒ由来のカレーです。
塩と生姜で引き締まった鶏肉の旨みはそのままに油をさらに抑えたチューニング。
ポークビンダルはちょっと珍しい豚キーマ仕立て。辛さとビネガーの酸味が決まっています。
『カレーは肉料理です。』というお店のキャッチフレーズ通り、肉感推しの2つのカレー。
いずれも、気負いもなければユルさもない丁寧な作り込み具合。
さらに、スープスタイルの出汁カレーをかけて味変する楽しみも。
まさにDRY&WET方式。
ベースとなる出汁は日々変わったりするそうですよ。
その他、竹炭と炊いたライス、地元野菜の副菜と、プレートの隅々にまで愛が溢れています。

★スパイスハイボール(ブラックペッパー)¥680
スパイスハイボールもいくつかの種類が揃っていました。
おりえ店長、メグさん、勿体無子(もったいないこ)さんと、スタッフのキャラクター性も抜群。
カレー自体が美味いのでランチもおすすめですが、この雰囲気での夜スパイス呑みは堪らないですね。
ちなみに昼はこんな感じ。

隣の角にあるのが食品流通部『強い女のスパイス研究所』

そして両者に挟まれたBARスペースでもとある企画が進行中とのこと。
道路を挟んだ向かいには槻川。
親水公園になっており水辺に降りられるのですが、

もの凄い透明度!
いろんな魚がビュンビュン泳ぎ、ハグロトンボが群れ飛んでいました。
近隣には小川町に3つある酒蔵のひとつ『晴雲酒造』が。

酒蔵見学だけでなく無料試飲(16時まで)もあるので、日本酒好きなら行くべし。
かつて武蔵の小京都と云われ、有機農法発祥の地としても知られる小川町。
「移住してみたいかも?」と思ってしまう魅力がたくさん。
都心から一時間余りで辿り着く別世界です。
カレー細胞 初の単著「ニッポンカレーカルチャーガイド」
ご購入はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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それに合わせ、前から行きたかった『CURRY&NOBLE 強い女』が夜営業していると知り、早速訪問してきました。

『CURRY&NOBLE 強い女』
全国各地からミュージシャンやクリエイターが一同に集う野外フェスティバル "GO AROUND JAPAN"を主催する代々木原シゲルさんが小川町に移住、2019年3月14日にオープンしたお店です。
シゲルさんはこの『CURRY&NOBLE 強い女』のほか、すぐ隣に食品流通部『強い女のスパイス研究所』、さらに町内にカフェ&シェアハウス『薪をくべる』も運営、小川町発のカルチャーを盛り上げています。

かつては床屋さんだったという店内は、クラシックな雰囲気が逆にモダンを感じさせ素敵です。


★COEDO 瑠璃 ¥600
川越が誇るクラフトビールCOEDO。
都内と比べれば随分リーズナブルにいただけます。

★無水チキン&ポークビンダルの2種あいがけ×出汁カレー(M) ¥1680
・辛口 +¥120
無水チキンは札幌『カラバト』リスペクト。
玉ねぎとトマトの水分だけで煮詰めた、パキスタンのチキンカラヒ由来のカレーです。
塩と生姜で引き締まった鶏肉の旨みはそのままに油をさらに抑えたチューニング。
ポークビンダルはちょっと珍しい豚キーマ仕立て。辛さとビネガーの酸味が決まっています。
『カレーは肉料理です。』というお店のキャッチフレーズ通り、肉感推しの2つのカレー。
いずれも、気負いもなければユルさもない丁寧な作り込み具合。
さらに、スープスタイルの出汁カレーをかけて味変する楽しみも。
まさにDRY&WET方式。
ベースとなる出汁は日々変わったりするそうですよ。
その他、竹炭と炊いたライス、地元野菜の副菜と、プレートの隅々にまで愛が溢れています。

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スパイスハイボールもいくつかの種類が揃っていました。
おりえ店長、メグさん、勿体無子(もったいないこ)さんと、スタッフのキャラクター性も抜群。
カレー自体が美味いのでランチもおすすめですが、この雰囲気での夜スパイス呑みは堪らないですね。
ちなみに昼はこんな感じ。

隣の角にあるのが食品流通部『強い女のスパイス研究所』

そして両者に挟まれたBARスペースでもとある企画が進行中とのこと。
道路を挟んだ向かいには槻川。
親水公園になっており水辺に降りられるのですが、

もの凄い透明度!
いろんな魚がビュンビュン泳ぎ、ハグロトンボが群れ飛んでいました。
近隣には小川町に3つある酒蔵のひとつ『晴雲酒造』が。

酒蔵見学だけでなく無料試飲(16時まで)もあるので、日本酒好きなら行くべし。
かつて武蔵の小京都と云われ、有機農法発祥の地としても知られる小川町。
「移住してみたいかも?」と思ってしまう魅力がたくさん。
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