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大注目!川越に週末のみの酒&カレー処が誕生。「タベカレー」(川越)
category - カレー&スパイス・埼玉県
2021/
12/
21毎週金・土・日のみ、川越の小さなイタリア料理店「デイリースタンドコポリ」を間借りし、
旬の食材と地産の野菜を使ったインド料理的カレーを提供する注目の間借りカレー店。


「タベカレー」

また、(ランチ営業にもかかわらず)お酒とのペアリングにも力を入れており、川越の地ビール「COEDOビール」が生でいただけたり、店主の出身地会津の貴重な日本酒が入荷したりと、スパイス呑み勢にもありがたいお店となっています。

それでは行ってみましょう。

★2種盛 (こがしキーマ+牡蠣カレー) ¥1600(税込)
その日のカレー2種に副菜がついたセットターリー。
この日のカレーは「こがしキーマ+牡蠣カレー」、副菜は「じゃがいもとさつまいものサンバル」「大根のラッサム」。
この店の定番にあたる「こがしキーマ」はパラっとしたスーパードライな食感と、モフッと濃厚な旨味が魅力的な一品。

その風合いといい、トッピングのピンクペッパーといい、「negombo33」の傑作ラムキーマに似ているなと思ったら案の定、「negombo33」の山田さんに乞うたところ、「雑誌でレシピ公開しているからどうぞ」と言われ、それを基にアレンジしているのだそう。
ただしラム肉をまんま用いるのは禁じ手として、こちらのキーマには合い挽き肉を使用しています。

その他、素材の旨さが存分に生かされた牡蠣カレー。
オプションがなかなか面白くて、この日は「酒アテ!シュッキボルタ(¥200)」と「黄金トウガラシアチャール(¥100)」を追加。

酒に合うシュッキボルタ(ベンガルで食される干し魚の佃煮みたいなもの)、めちゃ辛い黄金トウガラシの旨味をナンプラーで引き出したアチャール。
驚くことには、じゃがいもも、さつまいもも、大根も、黄金トウガラシまで地元産とのこと。

しかもラッサムの隠し味にも川越産ハバネロを使用とのこと。
川越ってそんなにいろいろ採れるのね。
地産地消の取り組みが素晴らしいです。
ランチ営業なのにスパイスとお酒のペアリングが楽しめるのもこのお店の愉しいところ。
特に店主の故郷会津から取り寄せたお酒は貴重なものが揃います。
この日いただけたのは「純米新酒 央」。
会津坂下産の「瑞穂黄金(みずほこがね)」というお米で造られた貴重なお酒で、会津でも限られたお店にしか卸されていないそう。

提供されるグラスは2つ。
クリアでフルーティーな「上ずみ」部分と、甘苦さとまろみが奥深い「おり」の飲み比べです。
カレーと同じくらい店主のこだわりを感じますね。

★COEDOフレッシュホップ ゴールデンエール ¥780
こちらは川越が誇るクラフトビールCOEDOの貴重な季節限定品。
フレッシュホップが爽やかで、柑橘のピールのようなほろ苦さが魅力です。
提供できる酒は時々で変わるので、聞いてみてくださいね。
川越の街に、こだわりが詰まったカレー店が登場したという印象。

店主自身カレーを結構食べ歩かれており、カレーファンのツボの押さえ方は抜群です。
知名度はまだまだこれから。今のうちにチェックしておくべし!
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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旬の食材と地産の野菜を使ったインド料理的カレーを提供する注目の間借りカレー店。


「タベカレー」

また、(ランチ営業にもかかわらず)お酒とのペアリングにも力を入れており、川越の地ビール「COEDOビール」が生でいただけたり、店主の出身地会津の貴重な日本酒が入荷したりと、スパイス呑み勢にもありがたいお店となっています。

それでは行ってみましょう。

★2種盛 (こがしキーマ+牡蠣カレー) ¥1600(税込)
その日のカレー2種に副菜がついたセットターリー。
この日のカレーは「こがしキーマ+牡蠣カレー」、副菜は「じゃがいもとさつまいものサンバル」「大根のラッサム」。
この店の定番にあたる「こがしキーマ」はパラっとしたスーパードライな食感と、モフッと濃厚な旨味が魅力的な一品。

その風合いといい、トッピングのピンクペッパーといい、「negombo33」の傑作ラムキーマに似ているなと思ったら案の定、「negombo33」の山田さんに乞うたところ、「雑誌でレシピ公開しているからどうぞ」と言われ、それを基にアレンジしているのだそう。
ただしラム肉をまんま用いるのは禁じ手として、こちらのキーマには合い挽き肉を使用しています。

その他、素材の旨さが存分に生かされた牡蠣カレー。
オプションがなかなか面白くて、この日は「酒アテ!シュッキボルタ(¥200)」と「黄金トウガラシアチャール(¥100)」を追加。

酒に合うシュッキボルタ(ベンガルで食される干し魚の佃煮みたいなもの)、めちゃ辛い黄金トウガラシの旨味をナンプラーで引き出したアチャール。
驚くことには、じゃがいもも、さつまいもも、大根も、黄金トウガラシまで地元産とのこと。

しかもラッサムの隠し味にも川越産ハバネロを使用とのこと。
川越ってそんなにいろいろ採れるのね。
地産地消の取り組みが素晴らしいです。
ランチ営業なのにスパイスとお酒のペアリングが楽しめるのもこのお店の愉しいところ。
特に店主の故郷会津から取り寄せたお酒は貴重なものが揃います。
この日いただけたのは「純米新酒 央」。
会津坂下産の「瑞穂黄金(みずほこがね)」というお米で造られた貴重なお酒で、会津でも限られたお店にしか卸されていないそう。

提供されるグラスは2つ。
クリアでフルーティーな「上ずみ」部分と、甘苦さとまろみが奥深い「おり」の飲み比べです。
カレーと同じくらい店主のこだわりを感じますね。

★COEDOフレッシュホップ ゴールデンエール ¥780
こちらは川越が誇るクラフトビールCOEDOの貴重な季節限定品。
フレッシュホップが爽やかで、柑橘のピールのようなほろ苦さが魅力です。
提供できる酒は時々で変わるので、聞いてみてくださいね。
川越の街に、こだわりが詰まったカレー店が登場したという印象。

店主自身カレーを結構食べ歩かれており、カレーファンのツボの押さえ方は抜群です。
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