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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

大塚に、酒と人とスパイスの交差点。『ハムロジャクソン』(大塚)

アジア各国料理という視点において、さらなるディープゾーンと化しつつある大塚。
最近ハマっているのはこちらのネパール料理店。

「ハムロジャクソン」

個性的な名前ですよね。


ですがよく見ればカタカナ表記は「ハムロジャクソン」と「ハムロジャンクション」とが混在。いったい?

実は「ハムロ」はネパール語で「私たちの」、「ジャクソン(JUCTION)」は「分岐点・合流点、交差点」つまり英語のJUNCTIONのネパール訛りとのこと。
コロナで人の行き来が制限される中、みんなが出会える場所という想いが込められているんですね。

壁にはダイナミックな絵。

ハクトウワシとヘビのバトル。対米戦ですかね?
実はこちらの初代オーナーであるインドラさん、美術の専門学校を経営していたこともあるそうです。

カラオケにも使えるステージの背景にはエベレスト。足元には吊り橋。

ネパール旅行へ行けない方のためのフォトスポットだそうですよ。
活用しましょう。


★マトンカサウディ 1/2 ¥1100

こちらの看板メニューのひとつ。
骨付きの塊で提供される羊肉のスパイス焼きなのですが、火にかけた状態でやってきます。
食べ応え充分。
羊好きグループで訪問の際にはぜひ!


★シュマイモモ ¥850

珍しいチベットスタイルのオープンタイプモモ。
東京で出しているのは目黒のチベット料理店「カトマンズガングリ」くらいじゃないかしら。
ソースは3種。
モモのディップで定番のゴルベラアチャールと、胡麻アチャール、そしてニンニクアチャール。
上にディップしていただきます。


★ネパール味のニジマスフライ ¥1500

海に面せず、食するのは川魚が多いネパール。
このお店の自慢はなんとニジマス料理なんです。
カレーっぽいソースがかかったグレービータイプと、特製ミックススパイスを用いたフライタイプがあったのですが、
とにかくお酒に合わせるならフライ!ということで。
フワッとした白身、骨や皮まで美味しくいただけます。
かなりビリリとスパイシーでお酒がガンガン進みますね。


★ネパールアチャル ¥600

ムラコ(大根の)、アルコ(ジャガイモの)アチャールをメインにミックスした一品。
ネパールのお祝いスタイルで作っているそうです。
迷ったらまずこれですね。


★バッファロースクティ ¥850

水牛メニューが充実しているのもこのお店の嬉しいところ。
こちらは水牛の干し肉です。
とにかく食感がネパール人好みの硬さ。
じっくり噛みしめれば噛みしめるほど濃密な旨みが染み出してきます。
ビールのアテに最高。


★ワイワイサデコ ¥400

とっても陽気なパーティーメニューっぽい名前ですが、ネパールで親しまれるインスタント麺(チャウチャウ)の和え物。
「ワイワイ」というのはチャウチャウのNo1ブランドで、チャウチャウの代名詞的に扱われているんです。
「ベビースター」とか「カップヌードル」「ペヤング」みたいなもんですね。


★グンドルックのアチャル ¥350

グンドゥルックはネパールの山岳で主に食される発酵干し野菜。
いつ食べても「長野県ぽいなぁ」と感じてしまいます。
こちらのお店のは特に酸味と旨味が濃くて、おにぎりかおやきに入れて食べたい!


★焼とフライドウズラ ¥1150

ニジマスとともにお店の名物なのがウズラ。
このスパイシーな焼き鳥仕様の他に、ウズラチョエラも用意。
どちらも美味しいです。


★シスノ(イラクサ)のスープ

この日たまたまあった、貴重なスープ。
オーダー時、「美味しいの?」と聞いたら「美味しくない」と店長。
何やら健康のために飲むものらしく。
恐る恐る飲んでみると、あら?ちょっとヨモギのような雰囲気もあり、アダルトな苦みはなかなか悪くない。


★ジャイカッテ

ネパールの強いお酒「ロキシー」にアッツアツのギーと煎り米を加えた、寒い山でもカラダの芯からあったまるお酒。
これ、あると絶対頼んでしまうんですけど、とにかく癖になります。


★バッファローチャウミン ¥850

こちらは水牛焼きそば。水牛の脂の旨味は焼きそばにとーっても合うことを初認識!


★ハイデラバディビリヤニ ¥1200

ハイデラバディとパンジャブのビリヤニをネパール的独自解釈でミックスしたもの。
三層構造の盛りも美しく、これだけ狙ってきても満足できる完成度。


★義理の息子セット ¥1500

超豪華!
なんて名前だ!と思うでしょうが、実はネパールでは実の息子より義理の息子を手厚くもてなすそう。
つまり「最高のもてなしセット」という意味合いなんですよね。

珍しいマルシ米はおかわり自由。
カレーもマトンとチキン両方。さらにグンドゥルックコサデコやダニヤチャトニ、ミックスダルなど確かに凄い。最高。

美味しい、楽しい、珍しい、便利。
どこをとっても最高なこのお店ですが、6月からはオーナーチェンジでさらにパワーアップの予定。
新オーナーは戸越銀座でネパール居酒屋『みなみ』を営まれていたminaさん。

メニューも増え、大塚エリアに系列店の準備も進んでいます。
中でも激萌えなのが「MOMO BAR」。
これ、出来たら絶対流行ると思う。


今後も目が離せない『ハムロジャクソン』なのでした。


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