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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

神田に潜む、緻密な実力派スパイスカレー。「node21(薬膳出汁カレー時計仕掛けのスパイス)」(神田)

知っていますか?
東京・神田に大阪の並みいる名店とタメを張るスパイスカレーの実力店があることを。

「node21」(ノード21)

※2021年12月現在「薬膳出汁カレー時計仕掛けのスパイス」に店名変更)

オープンは2020年10月6日。
店主は30年ほど前、原宿でスープカレー店「ミミアン」を営んでいた方。
再デビューとなるこのお店ではスープカレーに加え、30年来のノウハウを活かしたスパイスカレーを提供しています。


いずれも油、砂糖、化調不使用、グルテンフリーの薬膳カレー。
現在、平日のスープカレー提供は13時からとなっているようです。


壁のデジタルノイズのような模様が、レトロフューチャーなサイバーパンク感を醸し出していますね。
ウイリアム・ギブソン的な。
いや、店主のSNSアカウント名は「アンドロイドはスパイスカレーの夢を見るのか?」なのでむしろディックか。
「マトリックス」の黒猫シーケンスの趣もあるな。


その日のメニューはボードに書かれています。
店主ワンオペで厨房とホールを行き来しているので、ホールに戻ってきたときにオーダーしましょう。


★3種盛
・渡ガニアサリカレー
・山椒牛豚キーマカレー
・チキンカレー和風
・15雑穀米
・トリフオイルトッピング


見てくださいこの端正なビジュアル。
最近は巷に美しい合いがけプレートも増えてきましたが、ここまでディテール感のある盛り付けはそうそうありません。
大阪「ボタニカリー」、横浜「マルマサラ」くらいしか。


超古代文明の都市ジオラマにも見えてきました。

もちろん素晴らしいのはビジュアルだけではありません。
油、砂糖、化調不使用、グルテンフリーを謳っているだけあって、スパイスの香りと素材の旨味で演出された味わい。

渡ガニとアサリの濃厚な旨みはもちろんのこと、カスリメティがお茶漬け海苔のような香ばしさUPに活躍。
山椒の華やかさと肉の旨味で押すキーマ、和の調味料を用いたチキンカレー。
そこにアチャールや薬味、マンゴーまで乗っていて、カレーに甘みと酸味のコントラストを加えています。
さらにトリフオイルトッピング、これが素敵!
カレーに混ぜ込んだときの旨味の変化がたまりません。

めくるめく口内エンターテインメントが楽しめる素晴らしいプレートでした。


こちらは味見させていただいた「ビーフカレートムヤム風」。
ビーフカレーとタイ料理、一番結びつきそうにない両者のミックス、牛の旨味とレモングラス&バイマックルーの爽やかさの組み合わせが面白い着地を見せています。
タイでも特に北部の方だとビーフ(ヌア)を良く用いるので、意外にもしっくりくる一品でした。

見た目は華やか、いわゆる「インスタ映え」するカレー店でありながら、チャラいところは一切なしの実力派。
大阪のスパイスカレー好きが上京してきた際にはまずここを勧めたいですね。
東京のスパイスカレーもなかなか凄いんですよ。

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薬膳出汁カレー時計仕掛けのスパイス



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