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祐天寺駅前で珠玉のDRY&WETカレー。「カレー&スパイス ハナコ 」(祐天寺)
category - [中目黒~学芸大学]
2021/
05/
29祐天寺の駅前ロータリー脇で営業する、素敵なスパイスカレー屋さん。

「カレー&スパイス ハナコ」
店先に店名はなく、のれんには「Spice Charge」の文字。

椅子はシェルチェア。
インテリアの街でもある目黒区らしく洗練された店内です。

カレーメニューは「ハーブ香るマトンキーマ」「2種のお豆きいろカレー」と日替わりカレーの3種。
ですがまず試してほしいのはあいがけです。
ご覧ください。見事なまでに構築されたDRY&WETスタイルを。

★あいがけ(ハーフ&ハーフ) ¥1200
◎2種のお豆きいろカレー
◎ハーブ香るマトンキーマ
★2種豆のスパイスピクルス +¥100
ライスの上には焦がしキーマと呼んでもいいほど深い色のキーマが鎮座。
対する豆カレーは、キーマのダークカラーとのコントラストを意識したのではと思えるほど鮮やかな黄色です。
シンプルながら美しい、カレーのグッドデザイン賞です。
おっと、ビジュアルだけではありませんよ。
このお店が素晴らしいのはむしろ、味の完成度。

レンズ豆とひよこ豆、それぞれの食感と旨味が良く生きたカレーに、モフモフっと濃厚なキーマ。
このキーマが私的には特にツボで、凝縮された肉の味わいとそれを引き立てるハーブのバランスはチェンマイ式のラープヌァさながら。
「珈琲は深煎りに限る」なんて嗜好の方にお勧めしたいキーマです。
そしてもちろん、キーマを崩し落として2種のカレーを混ぜ合わせええば、新たな表情に。
添えられたナッツや副菜も、味変や食感変化に大いに役立つ配慮がなされています。
メリハリある構成、かつ素晴らしいバランス感覚のカレーです。
美味しいカレー屋さんって、ちょっと奥まった場所にあったり、隠れ家っぽい店構えをしたりということが多いのですが、駅の前で開放的でありながらクオリティも抜群という稀有な存在。
営業はランチがメインですが、週2、3日ほどのディナー営業もあり。
お店のSNSをチェックしてみてくださいね。
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。




「カレー&スパイス ハナコ」
店先に店名はなく、のれんには「Spice Charge」の文字。

椅子はシェルチェア。
インテリアの街でもある目黒区らしく洗練された店内です。

カレーメニューは「ハーブ香るマトンキーマ」「2種のお豆きいろカレー」と日替わりカレーの3種。
ですがまず試してほしいのはあいがけです。
ご覧ください。見事なまでに構築されたDRY&WETスタイルを。

★あいがけ(ハーフ&ハーフ) ¥1200
◎2種のお豆きいろカレー
◎ハーブ香るマトンキーマ
★2種豆のスパイスピクルス +¥100
ライスの上には焦がしキーマと呼んでもいいほど深い色のキーマが鎮座。
対する豆カレーは、キーマのダークカラーとのコントラストを意識したのではと思えるほど鮮やかな黄色です。
シンプルながら美しい、カレーのグッドデザイン賞です。
おっと、ビジュアルだけではありませんよ。
このお店が素晴らしいのはむしろ、味の完成度。

レンズ豆とひよこ豆、それぞれの食感と旨味が良く生きたカレーに、モフモフっと濃厚なキーマ。
このキーマが私的には特にツボで、凝縮された肉の味わいとそれを引き立てるハーブのバランスはチェンマイ式のラープヌァさながら。
「珈琲は深煎りに限る」なんて嗜好の方にお勧めしたいキーマです。
そしてもちろん、キーマを崩し落として2種のカレーを混ぜ合わせええば、新たな表情に。
添えられたナッツや副菜も、味変や食感変化に大いに役立つ配慮がなされています。
メリハリある構成、かつ素晴らしいバランス感覚のカレーです。
美味しいカレー屋さんって、ちょっと奥まった場所にあったり、隠れ家っぽい店構えをしたりということが多いのですが、駅の前で開放的でありながらクオリティも抜群という稀有な存在。
営業はランチがメインですが、週2、3日ほどのディナー営業もあり。
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