
お店は脇道をちょっと入ったところにある「兄夫食堂」のすぐ隣。

「BLOODY ANGLE DOUGEN TONG」
オープンは2020年2月7日。
ラッパーのリュウゾウ(RYUZO)氏によるレコードバー「BLOODY ANGLE」の2号店とのことです。
宮脇坂にある1号店がバータイムのみの営業なのに対し、こちらはなんと朝8時から翌朝27時までの通し営業!
(営業時間は変更の可能性あり。ご確認ください)
渋谷で変な時間に飯食う羽目になっても安心ですね。

「ネオ喫茶」がテーマの店内は広々。
ソーシャルディスタンスバッチリで、ちょっとした打ち合わせにも使えそうですね。

フードメニューはサンドイッチ各種にナポリタン、そしてスパイスカレー。
ここにスパイスカレーが入る時代感慨深い。
早速オーダーしてみましょう。

★スパイスカレー ¥1200
ドライキーマとシャバシャバチキン。
私が推奨するDRY&WETの法則をしっかり押さえたナイス仕様です。

BARカレーに欠かせないガーリック、東京スパイスカレーに欠かせないクローブ、大阪スパイスカレーのアイコンであるカスリメティと要素もバッチリ。
サラリ美味しくいただけます。
ていうか、これがBARで出てるの凄いです。

★エスプレッソ +¥300
カレーの後にはコーヒーな私ですが、カレーと一緒にいただくなら、スパイスに負けないエスプレッソも手です。
味の逆リセット的な。
いやはや、道玄坂に知っててトクするスポット発見ですね。
これでどんな時もカレー難民にならずにすみそうだ。
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