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調布市に待望のスパイスカレー店誕生。「はるさーカレー南国屋」(柴崎/つつじヶ丘)
category - [調布,府中エリア]
2020/
10/
11ついに!
調布市にもスパイスカレーのお店が誕生!
場所は京王線柴崎駅とつつじヶ丘駅からいずれも5分程度、住宅地の中にある、西つつじヶ丘児童遊園のすぐ脇。

というか、完全に一般住宅に紛れていますが、こちらがそのお店。

「はるさーカレー南国屋」
2020年9月9日オープン。
経営するのは石垣島出身の奥さんと東京出身のご夫婦。
出産を機にこちらに越してきて、家の前の児童公園に遊びに来る親子連れが寛げる飲食店が近くにないことから自宅をカレー店に改装したそうです。(調布経済新聞より)

リビングを改装した店内は寛ぎ度MAX。

窓からは向かいの公園も見え、平和な世界が広がっています。

野菜や、おうちカレー用のスパイスも販売していますよ。

メインのカレーは、
・畑人(はるさー)カレー
・チキンカレー
・チキン畑人(はるさー)カレー
の3種。
店名にもある「畑人(はるさー)」は沖縄弁で「農家」の意味で、
「畑人(はるさー)カレー」は素揚げ野菜たっぷりのカレー。
「チキンカレー」はタンドリーチキン入り。
「チキン畑人(はるさー)カレー」はその両方が入っているカレー。
その他、スパイスの刺激を抑えた「キッズカレー」も用意されています。

★チキン畑人(はるさー)カレー ¥1200
★【セットサラダ】タマネギのターメリックピクルス +¥150
色とりどりの素揚げ野菜が素敵!
まるで北海道スープカレーのようですね。
主に調布の農家から仕入れる野菜は日によって内容が変わるそう。
早速いただいてみましょう。
お、見ためは北海道スープカレーですが、食べてみると幾分風合いが違う。
玉ねぎ由来のとろみがあり、カレーリーフなどインド系のホールスパイスに加え、ヒバーチ(島胡椒)特有のスモーキーな香りも。
脂っこさはなくスッキリしつつ香りでまとめるあたり、ちょっとスリランカっぽさもありますね。
チキンも食べ応え抜群。
クラッシュされたピーナッツがトッピングされているのも、ピーナッツを大量消費する沖縄らしくてグッドです。

ライスはバスマティをベースに短粒米をミックス、クミンとともに炊いたジーラライス仕立てで、細部にも手をかけていることがわかります。

カレーは辛口オーダーでしたが、トータルの辛さは控えめ。
そこで後半、卓上の辛味オイルを投入。
ぐっと引き締まった辛さになりましたよ。

セットで追加したのはタマネギのターメリックピクルス。
沖縄ではターメリック=ウコン=うっちん ですね。
カレーにがっつり混ぜ込んでも美味しかったです。
華やかなビジュアルながら、決して食べ飽きない味の設計が印象的。
そもそもがカレー店の少ない調布の街。
地域に愛されるスパイスカレー店としての存在感はますます大きくなっていくことでしょう。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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場所は京王線柴崎駅とつつじヶ丘駅からいずれも5分程度、住宅地の中にある、西つつじヶ丘児童遊園のすぐ脇。

というか、完全に一般住宅に紛れていますが、こちらがそのお店。

「はるさーカレー南国屋」
2020年9月9日オープン。
経営するのは石垣島出身の奥さんと東京出身のご夫婦。
出産を機にこちらに越してきて、家の前の児童公園に遊びに来る親子連れが寛げる飲食店が近くにないことから自宅をカレー店に改装したそうです。(調布経済新聞より)

リビングを改装した店内は寛ぎ度MAX。

窓からは向かいの公園も見え、平和な世界が広がっています。

野菜や、おうちカレー用のスパイスも販売していますよ。

メインのカレーは、
・畑人(はるさー)カレー
・チキンカレー
・チキン畑人(はるさー)カレー
の3種。
店名にもある「畑人(はるさー)」は沖縄弁で「農家」の意味で、
「畑人(はるさー)カレー」は素揚げ野菜たっぷりのカレー。
「チキンカレー」はタンドリーチキン入り。
「チキン畑人(はるさー)カレー」はその両方が入っているカレー。
その他、スパイスの刺激を抑えた「キッズカレー」も用意されています。

★チキン畑人(はるさー)カレー ¥1200
★【セットサラダ】タマネギのターメリックピクルス +¥150
色とりどりの素揚げ野菜が素敵!
まるで北海道スープカレーのようですね。
主に調布の農家から仕入れる野菜は日によって内容が変わるそう。
早速いただいてみましょう。
お、見ためは北海道スープカレーですが、食べてみると幾分風合いが違う。
玉ねぎ由来のとろみがあり、カレーリーフなどインド系のホールスパイスに加え、ヒバーチ(島胡椒)特有のスモーキーな香りも。
脂っこさはなくスッキリしつつ香りでまとめるあたり、ちょっとスリランカっぽさもありますね。
チキンも食べ応え抜群。
クラッシュされたピーナッツがトッピングされているのも、ピーナッツを大量消費する沖縄らしくてグッドです。

ライスはバスマティをベースに短粒米をミックス、クミンとともに炊いたジーラライス仕立てで、細部にも手をかけていることがわかります。

カレーは辛口オーダーでしたが、トータルの辛さは控えめ。
そこで後半、卓上の辛味オイルを投入。
ぐっと引き締まった辛さになりましたよ。

セットで追加したのはタマネギのターメリックピクルス。
沖縄ではターメリック=ウコン=うっちん ですね。
カレーにがっつり混ぜ込んでも美味しかったです。
華やかなビジュアルながら、決して食べ飽きない味の設計が印象的。
そもそもがカレー店の少ない調布の街。
地域に愛されるスパイスカレー店としての存在感はますます大きくなっていくことでしょう。
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