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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

あのとんかつ名店のカツカレーが飯田橋にも。「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店」(飯田橋)

蒲田のとんかつ超名店として知られる「とんかつ檍(あおき)」が、その隣にカツカレー専門店「いっぺこっぺ」をオープンさせたのは2015年。
林SPF豚を使用し、圧倒的美味さを誇る「檍」のトンカツが気軽にいただけるとあって人気沸騰、2019年5月には芝大門店をオープン。続く10月にはこちら飯田橋にもお店を展開。


「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店」

場所は飯田橋駅と九段下駅のちょうど中間あたり。


オーダーは食券制。
カツカレーの他、とんかつ定食もラインナップ。

カウンターでいただく、プチ「檍」としても使えますね。


★ロースカツカレー(150g) ¥1200

基本のロースカツカレーをオーダーしました。
上ロースカツカレーやカタロースカレーなどの上位互換バージョンもあるのですが、そちらはカツ別盛りなんですよね。


ライスとキャベツの上に乗った立派なカツ。
決してカレーと接触していないのには理由があります。

とにかくカツが美味すぎるため、カレーにつけていただくのが勿体ないんですね。

カツカレーとしてはなんとも不思議な着地なのですが、カツとカレーを交互に食べる楽しみ方と考えれば良きかと。

林SPF豚の特長として、赤身でいただいても安全ということがあり、それ故「檍」ではカツのピンクの断面が印象的なのですが、
この日はそこまでピンクではなく、結構火が通っている印象でした。
美味しいことに違いはありませんよ。


卓上には3種の岩塩(テキサス岩塩、ピンクロックソルト、ヒマラヤ岩塩ナマック)。
ここのカツにはカレーよではなくこれら岩塩をつけていただくのが推奨。
一番のお気に入りは、ヒマラヤ岩塩ナマック。
ヒマラヤと言っても西部、パキスタン産の岩塩なのです。
衣の上ではなく、カツの断面から振りかけると、もうそれだけでバクバクいけちゃいます。

おっと、その合間合間にご飯とカレーを食べましょうね。
カレーは良い意味でベーシック、あくまでもカツの引き立て役ですよ。

それもまた、お店の個性なのです。

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とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店



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