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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

壺焼きカレーに麻辣魯肉飯に南インドにロシア?未だ嘗てない珍カレー店誕生!「カレーは飲み物。(壺)」

池袋東口に、未だ嘗てない珍奇なコンセプトのカレー店が誕生しました。


「カレーは飲み物。(壺)」

2020年2月28日オープン。
もちろん「カレーは飲み物。」「とんかつは飲み物。」「焼きそばは飲み物。」「ハンバーグは飲み物。」などを展開する株式会社のみもの。の経営です。
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」で口火を切った同社の歩み自体が既に珍奇ではありますが、今回は店名に(壺)とついてある通り、壺焼きカレーのお店。
いや、

「壺焼きカレーと麻辣魯肉飯のお店」なのです。

ほう、カレーと魯肉飯といえば「魯珈」のブレイクが、カレーと麻辣といえば近年の中華×カレーの流れが頭に浮かびます。
一方の壺焼きカレーに関しては、もともと「カレーは飲み物。」の黒カレーが実はレベルが高い欧風カレーであることから、壺焼きカレーにしたら確かに美味かろうと。

そしてこの組み合わせ。
EAST meets WEST的な狙いを感じますよね。

早速入店してみましょう。

担々麺屋の跡地に入っただけあって、店内はカウンターメイン。
卓上にマークシート方式のオーダーシートが置かれています。

上から順に壺焼きカレーの種類と量、魯肉飯の種類と量、3つまで選べる無料トッピング、追加トッピング、ドリンクというステップ。
普通に上から順にマークしていったので、
「ほう、カレーを選んだら次は魯肉飯を選ぶのか、あいがけ前提なのだな」
と思っていたらそうではなく、カレーか魯肉飯の中からいずれか一つを選ぶらしい。

これはオーダーミスります。
単にデザインの問題で、カレーと魯肉飯のステップをひと括りにすれば良いだけなので、簡単に改善できますね。

無料トッピングが3つまで選べる点は従来の「カレーは飲み物。」と同じ。
ですがその内容にビックリ。

モスクワ風ポテトサラダにラッサムスープ?
ここに来てさらにロシアと南インド持ってきますか!!

欧風に台湾に中華にロシア、南インド・・・
これで間違いない。
このお店、EAST meets WESTどころか、カレーでユーラシア大陸制覇しようとしてます、
望むところですぞ。


★ほろほろチキンカレー(並)¥890
(無料トッピング)
・モスクワ風ポテトサラダ
・アチャール
・ラッサムスープ
◉ちょい麻辣魯肉 +¥250


ワオ!これがユーラシア大陸制覇オーダーだ!!
魯肉をカレーに追加トッピングすることで合いがけが可能だったんですねー。

今までの「カレーは飲み物。」が大衆的な労働者メシ然とした盛り付けだったのに比べ、壺焼きポットと陶器のターリー皿にカトリを用いた品ある盛り付けが新鮮ですね。


直火でグツグツ煮た壺焼きカレーはやはり、「カレーは飲み物。」の黒カレーに近いもの。
あらためて、「かなり美味い欧風カレー」と再確認できます。


一方の麻辣魯肉、これがまた破壊的に美味い!
魯肉の旨味に程良い辛さと痺れ。
ちょっと傑作ではないでしょうか。

そこへさらにインドやロシアが加わる訳ですが・・・
心配は無用。
カレーという食べ物はそもそも、異文化が組み合わさることで美味さがブーストされるのですから。

まさに「カレーはクロスカルチャー。」ですよね。

一見、いろいろ試して上手くいったものや、トレンドに乗っかれそうなものを無造作に組み合わせたようにも見えますが(実際そうかも知れませんが)、結果料理としての完成度、美味さは「飲み物。」系列ナンバーワンじゃないでしょうか。

ホント、先入観抜きにすればかなり美味い。

ただ、狭い店内で器ごとアッツアツのカレーを扱うためのオペレーションには、まだまだ改善の必要あり。
魅力的なお店なので、日々進化を期待したいですね。


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