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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

中目黒の仕立て良いクラフトカレー。「CURRY TETRA」(中目黒)

最近、お店の入れ替わりが激しい中目黒。
通りから一本入った路地に、洒落た店構えのスパイスカレー店が登場しています。


「CURRY TETRA」

2019年6月オープン。
アパレル系のお店での間借り営業なのですが、いわゆるランチ間借りカレーではなく、一時休業しているお店での期間限定間借り。
なのでディナーも21時まで営業しているようです。


入り口脇には本日のカレーがご案内。


サードウェーブ感溢れる店内には客の入りも上々。
ネット上で話題というより、本当の意味での口コミが客を増やしている様子です。


★カレー2種盛り ¥1200
・ビーフ
・魚介キーマ


おぉ、抑制されたトークの中に美学を感じる盛り付けですね。

◎ビーフ

「TETRA」の定番カレー。
黒いビジュアル、香るグローブ、ローストされたチリ、しっかり煮込まれたビーフ。
辛さはそれほどではないものの、ひと口食べて「あ、GHEE系?」と感じました。
店主曰く「特に意識はせず、スパイスカレーと欧風カレーの間くらいを狙ったらこうなった」とのことですが、
実際そう感じる客は多いらしく、無意識に影響を受けているかもですねー、なんて話してました。


◎魚介キーマ

こちらキーマカレーの具材にシーフードが入ってるのではなく、キーマ自体が魚介。
海老、白身魚、マグロの合い挽きキーマという面白さで、フワッとやさしい味わいです。

添えられた豆カレーはスリランカのパリップを彷彿とさせる仕上がり。
その横の酸味あるタマリンドのチャトニも素敵です。

一見すると大阪のスパイスカレー。
けれど「GHEE系」のような東京アプローチもあり、大阪スパイスカレーや欧風、インド、スリランカ料理アプローチもあり、それらを掛け算ではなく調和させようとする姿勢に静かな個性があります。

カレーをファッションに例えるなら、異素材の組み合わせや大胆なカッティングでインパクトを狙うのではなく、無地の素材の風合いや中間色の組み合わせで、着心地を作っていく。まさに中目黒らしいファッション。
クラフトカレーと呼ぶにふさわしいカレーであります。

この場所での期間限定間借りは3月あたりまでを予定。
その先にもいい場所が見つかるといいですね。

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CURRY TETRA



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