
「アジアンダイニング ケリア」
2019年7月オープン。
曙橋から徒歩3分の好立地ながら、飲食密集地から離れているためか、まだお客さんがつくのはこれから。

店名にアジアンダイニングと謳っているとおり、メニューにはミャンマー料理のほか、韓国のピビンバ、ベトナムのフォー、タイのパッタイなども扱っています。


カレー、つまりミャンマーの「ヒン」はセットメニューとなっており、日本のカレーライスのような仕立て。
ミャンマーのビリヤニ「ダンパウ」もありますね。

★レモンサワー ¥380
まずは一杯。
なかなかリーズナブル。

★鶏もも焼き ¥120
★ぼんじり ¥120
いきなり焼き鳥。
完全に和風居酒屋・・・と言いたいところですが、添えられているソースはトロピカル。
つまりは「サテー」ですね。
鶏肉は塩で味付けされており、ソースを付けずそのまま食べてもOK。

★マトンカレー \780
ミャンマーの羊カレー、つまり「トーターヒン」。
確かにメニューにはセットと書いてありましたが、完全に定食状態です。

カレーにはジャガイモがゴロッゴロと入っており、セミドライタイプで辛さ&スパイス感は控えめ。
つまり、羊肉の肉じゃがといった雰囲気の一品で日本人的にはほっこり。
逆にセットのスープは粗挽きのブラックペッパーがガッツリ入っていました。
食後にはタピオカデザート。
料理も雰囲気も、なんだか家庭的なお店でした。
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この頃、地方のカレーがアツすぎる。 文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)
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