その一階でインド料理ランチ。

「ディップパレスヘリテイジ六本木店」
都内に展開する「ディップマハル」系列のデラックスラインである「ディップパレス」、こちらはさらに「ヘリテイジ」と付くはじめての店舗。

気合い入ってますね。
こちら駅直結の立地に加え、ランチが11時から16時30分までやっているという有り難さ。
しごが不規則なマスコミ関係者の多い立地にしっかり対応しています。

他の「ディップパレス」同様、メニューはインド料理、タイ料理の二本立て。
厨房にはネパール人だけでなくインド人、タイ人両方のシェフがいました。
このあたりが上級ラインの余裕ですね。
この日オーダーしたのはこちら。

★チキン ビリヤニ プレート ¥1250
・ハイデラバディ チキン ビリヤニ
・プレーン ヨーグルト
・カレー1種
・ソフトドリンク
昼から南インド・ハイデラバード式のビリヤニ。
カレーも付いてこのお値段は良心的ですね。

バスマティ使用でパラッとフワッと仕上がったビリヤニ。
鶏肉にもしっかりと味が染み渡っており、これは予想以上に美味い!
カレーは日替わりの「アスパラとチキン」を辛口オーダー。
親しみやすい味で、なるほど「ディップパレス」。
今回の訪問に限って言えば「ディップマハル」「ディップパレス」系列の中で一番美味いんじゃないかしら。
「サイーファ」「DIYA」「スワガット」など、何気にビリヤニ提供店が多い六本木ですが、ここは選択肢に加えて良いと思いますよ。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
●カレーは読み物!HOUYHNHNM(フイナム)にて『Curry Flight』連載中!
Curry Flight 第3便:カレーに合うお酒【ビール編】 文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)
⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。



関連ランキング:タイ料理 | 六本木一丁目駅、六本木駅、神谷町駅
- 関連記事
-
- ふと入ったラーメン屋のカレーが美味しい時ほど嬉しいことはない。「ふるめん」(六本木一丁目) (2019/10/19)
- 六本木一丁目、駅直結のランチビリヤニ。「ディップパレスヘリテイジ 六本木店」(六本木一丁目) (2019/10/10)
- 六本木、横丁のアジアン新店でシンガポールのクラフトビール。「カオサンストリート」(六本木) (2019/10/02)