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大阪から東京初進出!麻婆麺とスパイスカレーとスパイス呑みが楽しめる居酒屋。「スパイス食堂サワキチ 東京築地店」(築地市場)
category - [銀座,築地,有楽町]
2019/
07/
15今まさにHOTな話題のひとつである中華とカレーの融合。
大阪に登場し、あれよあれよというまに2号店まで出した麻婆麺とスパイスカレーのお店が、今度はなんと東京進出!

「スパイス食堂サワキチ 東京築地店」
2019年7月9日オープン。
製麺店と共同開発した唐辛子練り込み麺と、「KOBE SPICE」から仕入れてブレンドする生スパイスを使った麻婆麺。
そして麻婆カレーをはじめとしたスパイスカレー。
さらにはその間を行き来する複合メニューを、お酒と共に楽しむスパイス居酒屋スタイルのお店。
「全国区の話題となってきた大阪スパイスカレー」「中華とカレーの融合」「呑めるカレー屋」という、今のカレー界が注目する要素がぎっしりと詰まっていますね。

店内のイメージカラーは赤。
もちろん、辛さをイメージする唐辛子の赤でありますが、お酒が進む大衆中華・大衆居酒屋をイメージさせる色でもあります。
と、その勢いで昼呑み。

★生レモンサワー ¥450

さて、麻婆麺とスパイスカレー、どう選ぼうか・・・・
麻婆咖喱麺なんてのも魅惑的ですけど・・・やはり合がけカレーとしても食べておきたい!

★3種あいがけ咖哩 ¥1200
麻婆カレー、海老カレー、魯肉の合がけ。

麻婆カレーは初め結構麻婆豆腐。
あとからスパイスの香りがやってきて、カレー感を演出してくれます。
海老カレーはふわっと穏やかな味わいながら、旨味たっぷり。
麻婆との落差が心地よく、スリランカカレーにおけるパリップ的立ち位置といえましょうか。
意外と重要です。
振りかけられたカスリメティが大阪スパイスカレー感を増しているのもポイント。
ライスの上にドドンと乗った魯肉はスプーンで切れる柔らかさ。
濃厚な八角の香り、その溢れる汁にガリが素晴らしくマッチング。
全方位から中華の風合いを感じさせつつ、しっかりとスパイスカレーに着地。
そして大切なことは、中華要素を組み込むことで、難しい解釈が要らない美味さとなっている点であります。
さて、もう一つの看板メニュー麻婆麺はどうでしょう?

★モッツアレラ麻婆麺 ¥960
・ 排骨トッピング +¥300
こちらはあえて麻婆咖喱麺にせず、かわりに排骨でカレー要素を足してみました。
そう、排骨って実はカレー味の豚唐揚げですからね。
安定の麻婆に特製の中太麺がナイスな絡み。
一瞬「麺?」と思うほど伸びるモッツァレラが辛さを緩和しリッチな味わいに。
これは美味いですねぇー。
うん、けれどその上でもっと刺激が欲しい!ってな時も安心。

卓上に辣油、お酢、そして山椒オイルが完備しているんです。
特に山椒オイル、たっぷり使うとええ感じに痺れが来ますよ。
麻婆麺にはライスがサービス&おかわり自由。
後半は丼に投入して麻婆丼に。
さらにランチ時にはコーヒーかチャイもサービス。
えらい満足感が得られること間違いなしですね。

★汗拭きタオル ¥350
ナイスデザイン!音楽の日に一人だけこれを肩掛けしたい!
夜の居酒屋メニューもカレーや麻婆味満載で気になる。
営業は24時までと、夜の早い築地にしてウルトラナイス。
是非今度は居酒屋使いしたいですね。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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大阪に登場し、あれよあれよというまに2号店まで出した麻婆麺とスパイスカレーのお店が、今度はなんと東京進出!

「スパイス食堂サワキチ 東京築地店」
2019年7月9日オープン。
製麺店と共同開発した唐辛子練り込み麺と、「KOBE SPICE」から仕入れてブレンドする生スパイスを使った麻婆麺。
そして麻婆カレーをはじめとしたスパイスカレー。
さらにはその間を行き来する複合メニューを、お酒と共に楽しむスパイス居酒屋スタイルのお店。
「全国区の話題となってきた大阪スパイスカレー」「中華とカレーの融合」「呑めるカレー屋」という、今のカレー界が注目する要素がぎっしりと詰まっていますね。

店内のイメージカラーは赤。
もちろん、辛さをイメージする唐辛子の赤でありますが、お酒が進む大衆中華・大衆居酒屋をイメージさせる色でもあります。
と、その勢いで昼呑み。

★生レモンサワー ¥450

さて、麻婆麺とスパイスカレー、どう選ぼうか・・・・
麻婆咖喱麺なんてのも魅惑的ですけど・・・やはり合がけカレーとしても食べておきたい!

★3種あいがけ咖哩 ¥1200
麻婆カレー、海老カレー、魯肉の合がけ。

麻婆カレーは初め結構麻婆豆腐。
あとからスパイスの香りがやってきて、カレー感を演出してくれます。
海老カレーはふわっと穏やかな味わいながら、旨味たっぷり。
麻婆との落差が心地よく、スリランカカレーにおけるパリップ的立ち位置といえましょうか。
意外と重要です。
振りかけられたカスリメティが大阪スパイスカレー感を増しているのもポイント。
ライスの上にドドンと乗った魯肉はスプーンで切れる柔らかさ。
濃厚な八角の香り、その溢れる汁にガリが素晴らしくマッチング。
全方位から中華の風合いを感じさせつつ、しっかりとスパイスカレーに着地。
そして大切なことは、中華要素を組み込むことで、難しい解釈が要らない美味さとなっている点であります。
さて、もう一つの看板メニュー麻婆麺はどうでしょう?

★モッツアレラ麻婆麺 ¥960
・ 排骨トッピング +¥300
こちらはあえて麻婆咖喱麺にせず、かわりに排骨でカレー要素を足してみました。
そう、排骨って実はカレー味の豚唐揚げですからね。
安定の麻婆に特製の中太麺がナイスな絡み。
一瞬「麺?」と思うほど伸びるモッツァレラが辛さを緩和しリッチな味わいに。
これは美味いですねぇー。
うん、けれどその上でもっと刺激が欲しい!ってな時も安心。

卓上に辣油、お酢、そして山椒オイルが完備しているんです。
特に山椒オイル、たっぷり使うとええ感じに痺れが来ますよ。
麻婆麺にはライスがサービス&おかわり自由。
後半は丼に投入して麻婆丼に。
さらにランチ時にはコーヒーかチャイもサービス。
えらい満足感が得られること間違いなしですね。

★汗拭きタオル ¥350
ナイスデザイン!音楽の日に一人だけこれを肩掛けしたい!
夜の居酒屋メニューもカレーや麻婆味満載で気になる。
営業は24時までと、夜の早い築地にしてウルトラナイス。
是非今度は居酒屋使いしたいですね。
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