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ワインと愉しむタイ料理、渋谷に進出!「本格タイ料理バル プアン 渋谷店」(渋谷)
category - [渋谷エリア]
2019/
05/
11最近はスパイス料理をお酒とあわせて飲む「スパイス呑み」が流行の兆し。
ことタイ料理も例外ではありません。
大衆居酒屋としてのタイ料理呑み東京代表が「ひょうたん」「モーラム酒店」「999」あたりだとすれば、ちょっといいワインを愉しむビストロ飲みの代表は「プアン」でしょう。
三軒茶屋に1号店を持つ「プアン」、学芸大学の2号店に続き、渋谷に3号店をオープン!

「本格タイ料理バル プアン 渋谷店」
とにかく看板がデカい!
気合い入っています。
オープンは2019年4月10日。

「タレカツ」が入ったビルの2階、隣は渋ーいスナックですよ。

カラフルなイラストに彩られた「プアン」独特の世界観。

そして広い!席数堂々の40越え!

仏壇だってしっかり完備ですよ。

★リオ ¥650
まずはタイのライトなビールから。

★カノンパンナークン ¥780
おつまみはこちら。
トーストに海老のすり身を乗せて揚げたもの。
タイ人オーナーのお店ではカリッカリに揚げることも多いんだけど、こちらはフワッと仕上げで食べて幸せ。
絶対に外さないモテ系スターターです。

★ソムタムコームーヤーン ¥1180
ここからアクセルふかしましょう。
バシッと辛くお願いしたソムタムに、豚トロをミックス。
ヒリっとしたスッパ辛さが豚の脂で中和されていきナイスであります。

★ラープガイ ¥880
「口癖はラープ」が口癖の私、オーダー時に「ペッ・マーク」。
日本人の普通じゃなくイサーン人の普通でお願いしました。
刻まれた唐辛子がええ感じに効いて、夏の足音をが聴こえてきます。

★カイジャオマラー ¥780
激辛なタイ料理にはオムレツを合わせると良いのです。
玉子の蛋白質と揚げ油が唐辛子の辛味成分カプサイシンを中和。
舌の上から辛さがスーッと消えてゆくんですわ。
こちらはなかなか珍しいゴーヤ入り。
他にポピュラーな挽き肉入りのカイジャオムーサップもありますよ。

★サンソン ソーダ割 ¥550
タイウイスキーをお冷代わりに。

★ムエイタイ ¥560
こちらはカオキャラットに次ぐ日本製造タイ焼酎第2弾。
考えてみれば沖縄の泡盛だってタイ米で作るわけですから、両国の焼酎文化は繋がっているのです。
さて、「プアン」といえばやはりワイン。
年々レベルが上がっていくタイワイン、他店にはない面白いラインナップから選べます。

★ピービー・カオヤイリザーブ シュナンブラン (ボトル)¥4980
これ、日本で他に見たことありません。
APEC公認となったタイワイン。
南国っぽい甘さと、皮の渋みが混ざり合った複層的な味わい。
強い味のタイ料理に負けない個性ですぞ。

★ホーモクタレー ¥1080
お店によっては「ホモタレ」とも云われるタイ南部の蒸し料理。
魚のすり身にレッドカレー、そしてココナッツミルクを交え蒸し焼きにします。
フワッと香るバイマックルも素敵な一品。

★プーニムパッポンカリー ¥1350
さてさて、本日のカレーはこちら。
みんな大好きプーパッポンのソフトシェルバージョンです。
なんとこちらも辛口チューニングが可能。
酒が進んで仕方がありません・・・・・

★パッキーマオウンセンヤイ ¥980
〆はこの店オリジナルメニュー。
幅広麺を用いた辛口炒め麺「パッキーマオ」を幅広春雨(ウンセンヤイ)に置き換えた一品です。
パンチがありつつカロリー抑えめ、こりゃあかなり面白いですぞ。

★揚げバナナクレープ ¥630
デザートだって洒落ています。
豊富なお酒に、豊富な料理。
あれもこれも試してみたい、けどそんなに食べられない・・・・という人のために、料理のいくつかはハーフサイズも用意。
料理のチューニングも融通利くので、渋谷でタイ料理飲み会やら、タイ料理デートやら、使い勝手抜群なお店なのでした。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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ことタイ料理も例外ではありません。
大衆居酒屋としてのタイ料理呑み東京代表が「ひょうたん」「モーラム酒店」「999」あたりだとすれば、ちょっといいワインを愉しむビストロ飲みの代表は「プアン」でしょう。
三軒茶屋に1号店を持つ「プアン」、学芸大学の2号店に続き、渋谷に3号店をオープン!

「本格タイ料理バル プアン 渋谷店」
とにかく看板がデカい!
気合い入っています。
オープンは2019年4月10日。

「タレカツ」が入ったビルの2階、隣は渋ーいスナックですよ。

カラフルなイラストに彩られた「プアン」独特の世界観。

そして広い!席数堂々の40越え!

仏壇だってしっかり完備ですよ。

★リオ ¥650
まずはタイのライトなビールから。

★カノンパンナークン ¥780
おつまみはこちら。
トーストに海老のすり身を乗せて揚げたもの。
タイ人オーナーのお店ではカリッカリに揚げることも多いんだけど、こちらはフワッと仕上げで食べて幸せ。
絶対に外さないモテ系スターターです。

★ソムタムコームーヤーン ¥1180
ここからアクセルふかしましょう。
バシッと辛くお願いしたソムタムに、豚トロをミックス。
ヒリっとしたスッパ辛さが豚の脂で中和されていきナイスであります。

★ラープガイ ¥880
「口癖はラープ」が口癖の私、オーダー時に「ペッ・マーク」。
日本人の普通じゃなくイサーン人の普通でお願いしました。
刻まれた唐辛子がええ感じに効いて、夏の足音をが聴こえてきます。

★カイジャオマラー ¥780
激辛なタイ料理にはオムレツを合わせると良いのです。
玉子の蛋白質と揚げ油が唐辛子の辛味成分カプサイシンを中和。
舌の上から辛さがスーッと消えてゆくんですわ。
こちらはなかなか珍しいゴーヤ入り。
他にポピュラーな挽き肉入りのカイジャオムーサップもありますよ。

★サンソン ソーダ割 ¥550
タイウイスキーをお冷代わりに。

★ムエイタイ ¥560
こちらはカオキャラットに次ぐ日本製造タイ焼酎第2弾。
考えてみれば沖縄の泡盛だってタイ米で作るわけですから、両国の焼酎文化は繋がっているのです。
さて、「プアン」といえばやはりワイン。
年々レベルが上がっていくタイワイン、他店にはない面白いラインナップから選べます。

★ピービー・カオヤイリザーブ シュナンブラン (ボトル)¥4980
これ、日本で他に見たことありません。
APEC公認となったタイワイン。
南国っぽい甘さと、皮の渋みが混ざり合った複層的な味わい。
強い味のタイ料理に負けない個性ですぞ。

★ホーモクタレー ¥1080
お店によっては「ホモタレ」とも云われるタイ南部の蒸し料理。
魚のすり身にレッドカレー、そしてココナッツミルクを交え蒸し焼きにします。
フワッと香るバイマックルも素敵な一品。

★プーニムパッポンカリー ¥1350
さてさて、本日のカレーはこちら。
みんな大好きプーパッポンのソフトシェルバージョンです。
なんとこちらも辛口チューニングが可能。
酒が進んで仕方がありません・・・・・

★パッキーマオウンセンヤイ ¥980
〆はこの店オリジナルメニュー。
幅広麺を用いた辛口炒め麺「パッキーマオ」を幅広春雨(ウンセンヤイ)に置き換えた一品です。
パンチがありつつカロリー抑えめ、こりゃあかなり面白いですぞ。

★揚げバナナクレープ ¥630
デザートだって洒落ています。
豊富なお酒に、豊富な料理。
あれもこれも試してみたい、けどそんなに食べられない・・・・という人のために、料理のいくつかはハーフサイズも用意。
料理のチューニングも融通利くので、渋谷でタイ料理飲み会やら、タイ料理デートやら、使い勝手抜群なお店なのでした。
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