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北インド料理とワインで乾杯!勝田台でスパイス呑みを堪能。「ペルフェクト」(勝田台)
category - カレー&スパイス・千葉県
2019/
07/
11東京からわざわざ行くには、特に目的が見当たらない勝田台という駅。
いやいや、実はあるんです。行くべき目的が。
それはインド料理。
ひとつは南インド料理の名店「葉菜」。
そしてそのほぼ斜向かいにも、ちょっと面白い北インド料理のお店があるんです。

「ペルフェクト」
オーナーは日本人、シェフはネパール人、けれどよくあるインネパ店とは一味違います。

実はここ、ワインリストがめちゃくちゃ充実した、お酒と北インド料理を合わせて楽しむお店なんです。

客席数もそこそこあるし、雰囲気も明るいので家族連れなんかでもOKなんですが、それでもここの真価はスパイス呑みであると言いたい。
メニューを開くと料理もお酒も超多彩。
セットメニューの様々な組み合わせ提案もあって、ワイン好き料理好きのオーナーの想いが溢れまくっています。
溢れまくっていてなかなか迷うので、いっそオーナーにいろいろ聞いちゃいましょうね。

★パーフェクト・ヱビス生ビール ¥490
ペルフェクトだからパーフェクトという名?いや違うんです。
パーフェクト・ヱビスとは、サッポロビールの覆面調査員によってお墨付きをもらったお店だけがもらえる認定証。
ちゃんと美味しい生ビールを注ぐ店として、スペシャルなサーバ注ぎ口がもらえるそうです。

ビールのお供として、松の実とオリーブを一口でいただきながら。

★パニールティッカ+ベジグリル ¥1580
ワインのお供の北インド料理といったら、タンドール料理は外せません。
あえてチキンではなく、野菜&インドのカッテージチーズをば。
ボリュームたっぷり、岩塩でいただくのも楽しいですね。
さて、千葉の北インド料理といえば絶対に外せないものがあります。
それはバターチキン。
今や「ありきたりなインド料理」の代表みたいに言われる料理ですが、いやいや千葉県のバターチキンは全国でもトップクラスにレベルが高いんですから。
関連記事⇒『バターチキン偏差値、全国トップは千葉県?「チバタチキ(千葉バターチキン)」名店総まとめ!』

★ダブルカレー ¥1360
・バターチキン
・ペルフェクトコルマラム(プレーンコルマ×ペルフェクトマトラム)
・サフランライス +¥50
せっかくなので、カレー二種を組み合わせてみました。

まずはバターチキン。
こちらのバターチキンはドロッと水分少なめ、香り強めの濃厚タイプ。
まるでパテのようにワインと合わせることができちゃうんです。
対する羊肉のコルマも濃厚にして濃厚な舌触り。
うん、これはもう、お酒に合わせることが前提だ。
そして合わせたワインはこちら。

★ Beccacciaia ベッカチャイア2009
イタリア・トスカーナ地方で作られる、メルロー100%の赤ワイン。
ブワッと奥行きのある熟成香が素晴らしく、濃厚なカレーにも負けない味わい。
このマッチングの掛け算はなかなかヤバいですねー。
食後はデザートの盛り合わせをば。

いきなりバーナーでブフォォッ!!

しっかり焦げ目をつけて、オトナのブリュレの完成です。
これ、デートにも良いですね。

さらに、ここで面白いのは、デザートにもお酒のマッチングがあるってこと。
グアテマラのラム、ロン・サカパをちょっとかけていただくんですね。
いやはや徹底したお酒と料理へのこだわり。
絶対いろいろ飲み食いしたくなるはずなので、何人かで訪問するのがおススメですよ。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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いやいや、実はあるんです。行くべき目的が。
それはインド料理。
ひとつは南インド料理の名店「葉菜」。
そしてそのほぼ斜向かいにも、ちょっと面白い北インド料理のお店があるんです。

「ペルフェクト」
オーナーは日本人、シェフはネパール人、けれどよくあるインネパ店とは一味違います。

実はここ、ワインリストがめちゃくちゃ充実した、お酒と北インド料理を合わせて楽しむお店なんです。

客席数もそこそこあるし、雰囲気も明るいので家族連れなんかでもOKなんですが、それでもここの真価はスパイス呑みであると言いたい。
メニューを開くと料理もお酒も超多彩。
セットメニューの様々な組み合わせ提案もあって、ワイン好き料理好きのオーナーの想いが溢れまくっています。
溢れまくっていてなかなか迷うので、いっそオーナーにいろいろ聞いちゃいましょうね。

★パーフェクト・ヱビス生ビール ¥490
ペルフェクトだからパーフェクトという名?いや違うんです。
パーフェクト・ヱビスとは、サッポロビールの覆面調査員によってお墨付きをもらったお店だけがもらえる認定証。
ちゃんと美味しい生ビールを注ぐ店として、スペシャルなサーバ注ぎ口がもらえるそうです。

ビールのお供として、松の実とオリーブを一口でいただきながら。

★パニールティッカ+ベジグリル ¥1580
ワインのお供の北インド料理といったら、タンドール料理は外せません。
あえてチキンではなく、野菜&インドのカッテージチーズをば。
ボリュームたっぷり、岩塩でいただくのも楽しいですね。
さて、千葉の北インド料理といえば絶対に外せないものがあります。
それはバターチキン。
今や「ありきたりなインド料理」の代表みたいに言われる料理ですが、いやいや千葉県のバターチキンは全国でもトップクラスにレベルが高いんですから。
関連記事⇒『バターチキン偏差値、全国トップは千葉県?「チバタチキ(千葉バターチキン)」名店総まとめ!』

★ダブルカレー ¥1360
・バターチキン
・ペルフェクトコルマラム(プレーンコルマ×ペルフェクトマトラム)
・サフランライス +¥50
せっかくなので、カレー二種を組み合わせてみました。

まずはバターチキン。
こちらのバターチキンはドロッと水分少なめ、香り強めの濃厚タイプ。
まるでパテのようにワインと合わせることができちゃうんです。
対する羊肉のコルマも濃厚にして濃厚な舌触り。
うん、これはもう、お酒に合わせることが前提だ。
そして合わせたワインはこちら。

★ Beccacciaia ベッカチャイア2009
イタリア・トスカーナ地方で作られる、メルロー100%の赤ワイン。
ブワッと奥行きのある熟成香が素晴らしく、濃厚なカレーにも負けない味わい。
このマッチングの掛け算はなかなかヤバいですねー。
食後はデザートの盛り合わせをば。

いきなりバーナーでブフォォッ!!

しっかり焦げ目をつけて、オトナのブリュレの完成です。
これ、デートにも良いですね。

さらに、ここで面白いのは、デザートにもお酒のマッチングがあるってこと。
グアテマラのラム、ロン・サカパをちょっとかけていただくんですね。
いやはや徹底したお酒と料理へのこだわり。
絶対いろいろ飲み食いしたくなるはずなので、何人かで訪問するのがおススメですよ。
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