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2019/03/24

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大分スリランカはカボスの酸味。「イスルランカ」(大分)

category - カレー&スパイス・大分県
2019/ 03/ 24
                 
大分駅前でスリランカ料理店発見!



「イスルランカ」(ISURU LANKA)

2016年9月1日オープン。

店内にはスリランカで撮った写真がたくさん。



店員さんはスリランカ人。
日本語ペラペラでコミュニケーションはバッチリです。


メニューの基本はワンプレート。
その他、デビルチキンやエビチリ、カトレットなどの一品料理も少々。


食前サラダのドレッシングが独特です。


★スペシャルプレート(チキン) ¥1380

せっかくなのでおかずがたくさん乗ったこちらをチョイス。ベジよりチキンが安いのは珍しいですね。


シギリヤロックの如く盛られたライス。
シャバシャバのカレーに浸ってパリップ(スリランカの豆カレー)、オニオンアチャール、ジャガイモ、各種サンボルが盛り付けられています。

店員さんからは「全部混ぜて」とのアナウンス。


カレーは辛口にしたのですが、結構辛い!
ココナッツミルクと赤唐辛子が前面に出たこの味は九州一円に拡がる福岡「ツナパハ」系特有のものですね。

ただし大分スリランカならではの部分として、カボスサンバルの酸味がかなり印象的でありました。


セットドリンクはココナッツジュースをチョイス。

食後にはカボスシャーベットが出てきました。

辛さしっかりクールダウン。

ご店主のレスリー・ブニーさんはかつて福岡「ツナパパ」で働いていたことがあり、今も社長とは親交がある方だそう。

なるほど納得です。

この日お店にいたのは息子のアカランカさん。
日本語ペラペラで爽やかな好青年です。

福岡「ツナパハ」をルーツとしつつも、さらなる大分ローカリゼーションが進むと面白くなりそうですね。

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