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冷やし印度タンタン!?池袋に現れた謎麺に迫る。「カレーつけ麺。ちゃんぽん麺。壬生」(池袋)
category - [池袋エリア]
2018/
06/
18池袋でなんだか凄いものを見つけてしまいました。

「咖哩麺」「とんかつカレーつけ麺」の看板。
そしてその奥に・・・

「冷やし印度タンタン」ですと!!
こりゃあヤバいぞ。
お店の名前は、と。

「カレーつけ麺。ちゃんぽん麺。壬生」
ちょっと待てよ?
カレー、トンカツ、そば、池袋、そして「。」のついた店名・・・ひょっとして?
やっぱりそうでした。
こちら「カレーは飲み物。」の系列店。
そういや同系列の「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」も元の蕎麦屋が「壬生」って名だったし、社長が壬生さんだったんだよな。
なるほど納得。
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」「カレーは飲み物。」「とんかつは飲み物。」それぞれのエッセンスが集結しているわけだ。
ちなみにオープンは2018年4月1日だそうです。

ちなみに件の「冷やし印度タンタン」は夏季限定メニューみたいですが、レギュラーメニューもカレー麺だらけ。
「タンドリー唐揚げカレーつけ麺」なんてのまでありましたよ。
券売機でお会計を済ませ、店内へ。

オープンから2ヶ月しか経ってないのに随分鄙びた感じだなあ、なんて思ってたら、思い出しました。
そうかこの場所、「とんかつは飲み物。」への助走としてオープンしていた「カレーは飲み物。(揚)」の跡地だったわ。
お店はお兄さんひとりのワンオペ。
調理中、「しまった」とか「おかしいなぁ」とか呟いているのでちょっとハラハラしましたが(笑)無事完成到着!!

★冷やし印度タンタン ¥990
いやあ、なかなか気分が上がるビジュアルですな。
丼の上のパパド(ジブリ映画のタイトルみたい)が、こんなにも神々しいとは。

真俯瞰で撮ると意味不明。

パパドにはチリパウダーがかかっており、その下には山盛りのシャキシャキサラダ。
マヨドレがタップリかかっています。
さらにその下にはとんかつ、その下に麺、一番底にカレータンタンのタレが沈んでいるという構造。

自家製の麺はかなりコシが強いもの。

カツは薄めで、油少なくカリッとしています。
パパドは砕き、底のタレが麺に行きわたるよう混ぜながらいただきます。
うん、カレータンタンといえど、辛さはかなり控えめですね。
一番味の主張が強いのがサラダにかかったマヨドレであり、基本的にはサラダ麺としての味わい。
そこにカレータンタンのタレが優しく感じるって塩梅です。
実食してみると、インド要素といえば上に乗ったパパドくらいなものなのですが、興味を惹くイメージは大事。
「冷やし印度タンタン」という響きもキャッチーだし、ビジュアルもキャッチー。
味はイメージとは若干異なるものの、美味しいかそうでないかといえば、確実に美味しい。
流石は「カレーは飲み物。」系列、相変わらず巧いなあ。
これは売れちゃうよ。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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「咖哩麺」「とんかつカレーつけ麺」の看板。
そしてその奥に・・・

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こりゃあヤバいぞ。
お店の名前は、と。

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ちょっと待てよ?
カレー、トンカツ、そば、池袋、そして「。」のついた店名・・・ひょっとして?
やっぱりそうでした。
こちら「カレーは飲み物。」の系列店。
そういや同系列の「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」も元の蕎麦屋が「壬生」って名だったし、社長が壬生さんだったんだよな。
なるほど納得。
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」「カレーは飲み物。」「とんかつは飲み物。」それぞれのエッセンスが集結しているわけだ。
ちなみにオープンは2018年4月1日だそうです。

ちなみに件の「冷やし印度タンタン」は夏季限定メニューみたいですが、レギュラーメニューもカレー麺だらけ。
「タンドリー唐揚げカレーつけ麺」なんてのまでありましたよ。
券売機でお会計を済ませ、店内へ。

オープンから2ヶ月しか経ってないのに随分鄙びた感じだなあ、なんて思ってたら、思い出しました。
そうかこの場所、「とんかつは飲み物。」への助走としてオープンしていた「カレーは飲み物。(揚)」の跡地だったわ。
お店はお兄さんひとりのワンオペ。
調理中、「しまった」とか「おかしいなぁ」とか呟いているのでちょっとハラハラしましたが(笑)無事完成到着!!

★冷やし印度タンタン ¥990
いやあ、なかなか気分が上がるビジュアルですな。
丼の上のパパド(ジブリ映画のタイトルみたい)が、こんなにも神々しいとは。

真俯瞰で撮ると意味不明。

パパドにはチリパウダーがかかっており、その下には山盛りのシャキシャキサラダ。
マヨドレがタップリかかっています。
さらにその下にはとんかつ、その下に麺、一番底にカレータンタンのタレが沈んでいるという構造。

自家製の麺はかなりコシが強いもの。

カツは薄めで、油少なくカリッとしています。
パパドは砕き、底のタレが麺に行きわたるよう混ぜながらいただきます。
うん、カレータンタンといえど、辛さはかなり控えめですね。
一番味の主張が強いのがサラダにかかったマヨドレであり、基本的にはサラダ麺としての味わい。
そこにカレータンタンのタレが優しく感じるって塩梅です。
実食してみると、インド要素といえば上に乗ったパパドくらいなものなのですが、興味を惹くイメージは大事。
「冷やし印度タンタン」という響きもキャッチーだし、ビジュアルもキャッチー。
味はイメージとは若干異なるものの、美味しいかそうでないかといえば、確実に美味しい。
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