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体験!ジャコウネコの糞から採れる幻のコーヒー。「ケルンコーヒー」(北杜市)
category - カレー&スパイス・山梨県
2018/
01/
12コピ・ルアックというコーヒーを知っていますか?
希少価値が高く、「世界一高価な珈琲」ともいわれるこのコーヒー豆、実は品種名じゃないんです。
インドネシアでコピはコーヒー、ルアックはマレージャコウネコ(ネコ科じゃありませんよ)。
そう、実はコピ・ルアックというのは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のこと!
一体どんな味なんでしょう?
山梨県北杜市白州町。

「ケルンコーヒー」

実はここ、幻のコピ・ルアックを扱っているコーヒー専門店。
豆の販売もしているのですが、喫茶店利用でいただくことも可能。
一服がてら、獣の糞から採れた幻のコーヒーをいただいてみるとしましょう。
・・・おっと、コピ・ルアックをいただくだけの予定が、思わぬインターセプト。

★ビーフカレー ¥780
カレーがあったら頼まざるを得ません。
こちら昔ながらの「喫茶店カレー」のシンプルな風合い。
ライスには山梨県産白州米使用、ビーフの旨みもなかなかですね。
・・・さて、カレーの後のコピ・ルアックといきましょうか。

★コピ・ルアック ¥800
意外に安い価格設定。
早速いただいてみます。
・・・当たり前ですが、ウンチっぽい匂いはありませんね。
ウィキペディアによれば、
「ジャコウネコの腸内に存在する消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きで、コーヒーに独特の香味が加わる。なお、この腸内発酵により、カフェイン含有量は、通常のコーヒーに比べて、およそ半分に減ることが分かっている。」
とのことですがこの一杯、意外にスッキリした味わいです。
独特な香り、というのもはて??強烈なモノはなく。
強いて言うならば、飲んだあと舌に貼りつく後味があるような。
これがコピ・ルアック独特のものなのかどうかは、経験値不足でわかりませんでした。
何事も経験、経験、実体験。
ビックリするような香りがなくとも、経験するためのストーリーこそが大切なんですよね。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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希少価値が高く、「世界一高価な珈琲」ともいわれるこのコーヒー豆、実は品種名じゃないんです。
インドネシアでコピはコーヒー、ルアックはマレージャコウネコ(ネコ科じゃありませんよ)。
そう、実はコピ・ルアックというのは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のこと!
一体どんな味なんでしょう?
山梨県北杜市白州町。

「ケルンコーヒー」

実はここ、幻のコピ・ルアックを扱っているコーヒー専門店。
豆の販売もしているのですが、喫茶店利用でいただくことも可能。

一服がてら、獣の糞から採れた幻のコーヒーをいただいてみるとしましょう。
・・・おっと、コピ・ルアックをいただくだけの予定が、思わぬインターセプト。

★ビーフカレー ¥780
カレーがあったら頼まざるを得ません。
こちら昔ながらの「喫茶店カレー」のシンプルな風合い。
ライスには山梨県産白州米使用、ビーフの旨みもなかなかですね。
・・・さて、カレーの後のコピ・ルアックといきましょうか。

★コピ・ルアック ¥800
意外に安い価格設定。
早速いただいてみます。
・・・当たり前ですが、ウンチっぽい匂いはありませんね。
ウィキペディアによれば、
「ジャコウネコの腸内に存在する消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きで、コーヒーに独特の香味が加わる。なお、この腸内発酵により、カフェイン含有量は、通常のコーヒーに比べて、およそ半分に減ることが分かっている。」
とのことですがこの一杯、意外にスッキリした味わいです。
独特な香り、というのもはて??強烈なモノはなく。
強いて言うならば、飲んだあと舌に貼りつく後味があるような。
これがコピ・ルアック独特のものなのかどうかは、経験値不足でわかりませんでした。
何事も経験、経験、実体験。
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