食材店経営による、現地式ネパール料理店。「ネパールミテリキッチン レストラン&バー」(西日暮里)

    2017年03月30日00:00  [田端,日暮里エリア] 写真あり

    今や「リトルカトマンズ」と化した新大久保に続き、注目すべきは山手線北部のネパール料理事情。
    「プルジャダイニング」が巣鴨にやってきたあたりから、インド人の真似だけでない、ネパール人にとってもちゃんとネパール料理であるネパール料理を提供するお店がこのエリアに充実してきました。

    前述の巣鴨「プルジャダイニング」、そして以前から頑張る駒込「ホワイトヒマラヤ」に加え、大塚「プルジャダイニング2号店」「ネパリダイニングダルバート」、池袋「こせり」「シンゾウ」、宮ノ前「ヒマラヤンキッチン」などなど。
    いずれの店もネパール人のソウルフード、ダルバートをはじめとした現地式料理を提供しています。

    10年前には誰も想像し得なかった状況ですよね。

    もちろん、西日暮里にあるこちらのお店も見逃せません。


    「ネパールミテリキッチン レストラン&バー」
    (NEPALI MITTERI KITCHEN RESTAURANT & BAR)


    同じ西日暮里にあるネパール食材店「ミテリ・アジアンフード」が経営するレストラン。
    看板写真にある通り、タンドリーチキンやチーズナンなどのインド料理も扱う一方で、直接仕入れの食材を活かした現地式のネパール料理を提供してくれます。


    サッシの玄関がアットホームですよね。

    ネパールメニューにはダルバートはじめ、グンドゥルックスープやら、ディド(ディロ/ディード)まで。
    ネパール人のニーズに応えたラインナップが充実しています。

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    ★ディドセット ¥1350
    ・ディド
    ・カレー(マトンorチキン)
    ・ダル
    ・サグ
    ・アチャル
    ・サラダ
    ・ソフトドリンク


    こちらダルバートのご飯(バート)をディロに変更したセット。
    ディロは一言で言えばネパールの山地部で主に食べられている「蕎麦がき」。
    都内でも数えるほどのお店しか扱っていない貴重な品です。

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    この店のディロの特長は、窪みに溶かしバターがたっぷり、あたかもタイドプールのように貯められているところ。
    んでもってこれがなかなか素敵。
    蕎麦とバターって聞くとピンとこないんですが、ずいぶんと贅沢な味わいなんです。

    しかもこのディロという食べ物、指で適当な大きさに摘まんで、噛まずに飲み込むのが作法なのですが、
    バターが潤滑油となり喉ごしも抜群に。

    なるほどね。

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    ダルは具沢山、カレーはマトン辛口にしたのですが、このマトンかなり山羊っぽい・・・っていうか、山羊。
    実はネパールでマトンといえば山羊を指すことが多く、日本でこそ羊肉を用いることが多いのですが、
    この店は食材店経営ですので、ちゃんと山羊を用いることができるのでしょう。

    もちろん、味の方もバッチリです。

    やはり、「日本人はこういうのが好きだろう」って想像で作る料理より、
    作り手自身が美味しいと思って作っている料理は、一味違います。

    北山手ネパールベルトにおいても重要な位置を占めるお店といえそうですね。

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    ネパール ミテリキッチンレストラン&バー



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