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都電沿いにネパール料理期待の新店登場。「ヒマラヤンキッチン」(宮ノ前)
category - [田端,日暮里エリア]
2017/
03/
17都電荒川線宮ノ前駅。
まぁ、よっぽどのことがない限り降りることのない駅だよなぁ・・・と思いつつ、よっぽどのことがあったので降りてみました。

「ヒマラヤンキッチン」
2017年1月22日オープン。
メシコレのキュレーター仲間braxさんから、いい感じのネパール料理店がオープンしたとのタレコミをいただいての訪問です。

スタイリッシュさとアンティークさのバランス、センス良いです。
ゴテッとしたエスニックアピールもなくて、ホントいい雰囲気ですね。
この日は早めのディナー訪問。
出てきたメニューは単品アラカルトがメインだったのですが、セットもありました。

★ディナー ヒマラヤンセット ¥1500
おぉ、真鍮のネパール食器が綺麗ですね!
こちらはいわゆるネパールのダルバートに加え、ナン、サラダ、チキンティッカが付いた、インド×ネパールの贅沢セット。
全体構成は、
・カレー二種
・ダルスープ
・サグブテコ(ほうれん草炒め)
・アチャール
・サラダ
・チキンティッカ
・ライス
・ナン

カレー二種は、山羊と豆をチョイスしてみました。
そう、山羊カレーがあったんです!
豆を選んだのは、「豆がなかったらダルバートにならない」のが理由だったんですが、ちゃんと別にダルスープもついていたので、
豆二種になっちゃいました(笑)
でもいいんです。
ドロッとした豆カレーとサラサラのダルスープ、完全に別物ですから。

山羊カレーの山羊は群馬から仕入れたもの。
仕入れの状況でいつもあるわけではないみたい。
こちらは完全にネパール仕様のカレーで、サラッと、結構すっきりした仕上がりになっています。
もう一品、ネパール料理を追加注文してみました。

★チョエラ ¥450
野菜たっぷりバージョンでお肉はチキン、味付けは酸味推し。
ちょっと独特のチョエラですね。
巷にネパール人経営ながらインド人っぽく見せかけたインド料理店が多い中、ネパール料理を前面に押し出した気概ある姿勢。
最近は新大久保エリアや、池袋~日暮里エリアに増えてきたネパール料理店ですが、何故また宮ノ前に??
スラッと爽やかな好青年オーナー、ゴウタムさんはもともと青山、丸の内でイタリアンシェフをされていた方。
日本の人々にネパールの味を知ってほしい、とこの店をオープン。
なぜこの地に?ということに関しては、建物的につながっているお隣のお好み焼き屋さんが、実は奥さん家らしいんですよね。
なるほど納得です。
やっぱり多くの客が欲しがるためナンを置いていたりもするけれど、
(ネパール料理じゃないけど。日本に来て初めてたべたけど。)
オーナーの柔軟なアイデアで新メニューもいろいろ登場しそう。
ちょっと注目しておきたいお店ですよ。
●「カレー細胞」Facebookページもチェック。
https://www.facebook.com/CurryCell
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まぁ、よっぽどのことがない限り降りることのない駅だよなぁ・・・と思いつつ、よっぽどのことがあったので降りてみました。

「ヒマラヤンキッチン」
2017年1月22日オープン。
メシコレのキュレーター仲間braxさんから、いい感じのネパール料理店がオープンしたとのタレコミをいただいての訪問です。

スタイリッシュさとアンティークさのバランス、センス良いです。
ゴテッとしたエスニックアピールもなくて、ホントいい雰囲気ですね。
この日は早めのディナー訪問。
出てきたメニューは単品アラカルトがメインだったのですが、セットもありました。

★ディナー ヒマラヤンセット ¥1500
おぉ、真鍮のネパール食器が綺麗ですね!
こちらはいわゆるネパールのダルバートに加え、ナン、サラダ、チキンティッカが付いた、インド×ネパールの贅沢セット。
全体構成は、
・カレー二種
・ダルスープ
・サグブテコ(ほうれん草炒め)
・アチャール
・サラダ
・チキンティッカ
・ライス
・ナン

カレー二種は、山羊と豆をチョイスしてみました。
そう、山羊カレーがあったんです!
豆を選んだのは、「豆がなかったらダルバートにならない」のが理由だったんですが、ちゃんと別にダルスープもついていたので、
豆二種になっちゃいました(笑)
でもいいんです。
ドロッとした豆カレーとサラサラのダルスープ、完全に別物ですから。

山羊カレーの山羊は群馬から仕入れたもの。
仕入れの状況でいつもあるわけではないみたい。
こちらは完全にネパール仕様のカレーで、サラッと、結構すっきりした仕上がりになっています。
もう一品、ネパール料理を追加注文してみました。

★チョエラ ¥450
野菜たっぷりバージョンでお肉はチキン、味付けは酸味推し。
ちょっと独特のチョエラですね。
巷にネパール人経営ながらインド人っぽく見せかけたインド料理店が多い中、ネパール料理を前面に押し出した気概ある姿勢。
最近は新大久保エリアや、池袋~日暮里エリアに増えてきたネパール料理店ですが、何故また宮ノ前に??
スラッと爽やかな好青年オーナー、ゴウタムさんはもともと青山、丸の内でイタリアンシェフをされていた方。
日本の人々にネパールの味を知ってほしい、とこの店をオープン。
なぜこの地に?ということに関しては、建物的につながっているお隣のお好み焼き屋さんが、実は奥さん家らしいんですよね。
なるほど納得です。
やっぱり多くの客が欲しがるためナンを置いていたりもするけれど、
(ネパール料理じゃないけど。日本に来て初めてたべたけど。)
オーナーの柔軟なアイデアで新メニューもいろいろ登場しそう。
ちょっと注目しておきたいお店ですよ。
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コメント
2017-03-17 13:00 ゴウタム 麻理子 URL 編集