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あの河内長野の名店、大阪中心部に進出!「スリランカ ダイニング アマヤ 本町店」(堺筋本町)
category - カレー&スパイス・大阪府
2016/
08/
01大阪・河内長野市にあるスリランカ料理の名店「A*MAYA(アマヤ)」が、
2016年5月16日、交通至便な大阪の中心地、堺筋本町に進出。
これは駆けつけねば!
事前情報だとお店は「大阪カレー会館」なる場所にあるらしい・・・・
「大阪カレー会館」!?
カレーをテーマにしたビルがあるのか??
一体・・・・???
グーグルマップで目的地に着くと、はためくスリランカ国旗が。
ここですね!

けれど、「大阪カレー会館」なんて建物は見当たらず・・・・
そしたらちょうど、「アマヤ」ご店主のラッキーさんが登場。
お店へと案内してくれました。
OSKビルという名の建物の1F奥・・・ありました。

「スリランカ ダイニング アマヤ 本町店」
そしてよく見りゃ入口の上に小さく「大阪カレー会館」の文字が。
実は「大阪カレー会館」というのはこのスペースのこと。
テーマをカレーに絞ったシェアキッチンなのだそうです。

「アマヤ」は月曜~金曜の平日に入っており、
土日はカレーのイベントや料理教室などだれでも利用可能になっています。
なるほどね。
それに伴って、ご店主夫妻は平日はこちらの「本町店」に、
土日は河内長野の本店にいるというシフトになっている様子。
休みが取れなくて大変ですが、「アマヤ」を多くの人に知ってもらうチャンスが広がったわけですね。
おしぼりに添えられた、撫子の花。

このおもてなしが、アマヤです。

メニューは曜日ごとに変化。
しかも、かなりマニアックな部分に踏み込んだ料理がちらほら。
ええ、きっとそうだと思ってました。
近隣住民を中心とした客層の河内長野と違って、大阪中心部はまさにスリランカ料理百花繚乱。
毎日カレーを食べまくるマニアの数も日本一といっていい密度ですから、
無難なメニューを用意する必要性など、微塵もないわけですからね。

★日替わりスリランカワンプレート ¥1200
・メイン合いがけ +¥200
・ご飯 小盛り
わぁぁぁ~!!
わぁぁぁ~!!!
出てきた時点ですでに大満足。
料理の内訳は、
・フライドチキンカレー
・ポークイスト
・パイナップルカレー
・ジャガイモのスパイス炒め
・インゲン豆のドライカレー
・カシューナッツのカレー
・バスマティライス
・パパド
これ、凄いですね!

フライドチキンカレーはマンゴーとココナッツも用いた甘辛仕様。
トロピカルで香り高い一品です。
そしてポークイスト、これが凄かった。
イストはビネガーとマスタードを用いたスリランカのカレー。
実は初めて食べたのですが、独特の酸味がたまらなく美味いです。
悶絶。

スパイスがビシッと効いたメリハリ仕様ながらも、暴力的にはならず、重くなく、豊かな味わい。
そして、盛り付けへの丁寧さからも、おもてなしの心がひしひし伝わってきます。
そう、「アマヤ」の魅力は、味は勿論のこと、この言葉にならないおもてなしの空気感なんですよね。

ヨーグルト仕立ての野菜で味をまろやかに。
逆に辛味を加える薬味も自由に使えます。
至れり尽くせりはそれだけではありませんでした。

・・・え?食パン???
ラッキーさん曰く、スリランカでは普段、パンをちぎってカレーに混ぜて食感の変化を愉しむことがあるそうで、
「試してみてください」と。

その通りにやってみました。
ちぎったパンがカレーを吸って、一緒に手食すると確かに面白い食感になりますね!
これは新しい体験!
もう、お腹パンパンだけど・・・・・(笑)

食後にはミルクティー。
勿論、セイロン紅茶です。
シェアキッチン間借りの小さなお店ながら、「アマヤ」の魅力は全開。
週に何度も通う方もいるそうです。
「行きたいけど河内長野は遠いなぁ」と思っていた方も、「アマヤ」を知らないカレー好きの方も、
ここは今、行っておくべきお店ですよ。
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2016年5月16日、交通至便な大阪の中心地、堺筋本町に進出。
これは駆けつけねば!
事前情報だとお店は「大阪カレー会館」なる場所にあるらしい・・・・
「大阪カレー会館」!?
カレーをテーマにしたビルがあるのか??
一体・・・・???
グーグルマップで目的地に着くと、はためくスリランカ国旗が。
ここですね!

けれど、「大阪カレー会館」なんて建物は見当たらず・・・・
そしたらちょうど、「アマヤ」ご店主のラッキーさんが登場。
お店へと案内してくれました。
OSKビルという名の建物の1F奥・・・ありました。

「スリランカ ダイニング アマヤ 本町店」
そしてよく見りゃ入口の上に小さく「大阪カレー会館」の文字が。
実は「大阪カレー会館」というのはこのスペースのこと。
テーマをカレーに絞ったシェアキッチンなのだそうです。

「アマヤ」は月曜~金曜の平日に入っており、
土日はカレーのイベントや料理教室などだれでも利用可能になっています。
なるほどね。
それに伴って、ご店主夫妻は平日はこちらの「本町店」に、
土日は河内長野の本店にいるというシフトになっている様子。
休みが取れなくて大変ですが、「アマヤ」を多くの人に知ってもらうチャンスが広がったわけですね。
おしぼりに添えられた、撫子の花。

このおもてなしが、アマヤです。

メニューは曜日ごとに変化。
しかも、かなりマニアックな部分に踏み込んだ料理がちらほら。
ええ、きっとそうだと思ってました。
近隣住民を中心とした客層の河内長野と違って、大阪中心部はまさにスリランカ料理百花繚乱。
毎日カレーを食べまくるマニアの数も日本一といっていい密度ですから、
無難なメニューを用意する必要性など、微塵もないわけですからね。

★日替わりスリランカワンプレート ¥1200
・メイン合いがけ +¥200
・ご飯 小盛り
わぁぁぁ~!!
わぁぁぁ~!!!
出てきた時点ですでに大満足。
料理の内訳は、
・フライドチキンカレー
・ポークイスト
・パイナップルカレー
・ジャガイモのスパイス炒め
・インゲン豆のドライカレー
・カシューナッツのカレー
・バスマティライス
・パパド
これ、凄いですね!

フライドチキンカレーはマンゴーとココナッツも用いた甘辛仕様。
トロピカルで香り高い一品です。
そしてポークイスト、これが凄かった。
イストはビネガーとマスタードを用いたスリランカのカレー。
実は初めて食べたのですが、独特の酸味がたまらなく美味いです。
悶絶。

スパイスがビシッと効いたメリハリ仕様ながらも、暴力的にはならず、重くなく、豊かな味わい。
そして、盛り付けへの丁寧さからも、おもてなしの心がひしひし伝わってきます。
そう、「アマヤ」の魅力は、味は勿論のこと、この言葉にならないおもてなしの空気感なんですよね。

ヨーグルト仕立ての野菜で味をまろやかに。
逆に辛味を加える薬味も自由に使えます。
至れり尽くせりはそれだけではありませんでした。

・・・え?食パン???
ラッキーさん曰く、スリランカでは普段、パンをちぎってカレーに混ぜて食感の変化を愉しむことがあるそうで、
「試してみてください」と。

その通りにやってみました。
ちぎったパンがカレーを吸って、一緒に手食すると確かに面白い食感になりますね!
これは新しい体験!
もう、お腹パンパンだけど・・・・・(笑)

食後にはミルクティー。
勿論、セイロン紅茶です。
シェアキッチン間借りの小さなお店ながら、「アマヤ」の魅力は全開。
週に何度も通う方もいるそうです。
「行きたいけど河内長野は遠いなぁ」と思っていた方も、「アマヤ」を知らないカレー好きの方も、
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