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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

アズマヒキガエル

夜の公園。
巨大なものが跳ねる気配・・・。
ライトを当てるとそこにいたのは・・・

FLYING ROPEFISH!
アズマヒキガエル
学名:Bufo japonicus formosus
別名:ヒキ、ガマガエル、ガマ、イボガエル、ゴトビキ、ゴロタ
最大長:16cm
原産地:日本(東北から近畿、島根県東部までの山陰)

いわゆる「ガマガエル」。

日本固有種「ニホンヒキガエル」は二つの亜種に分類され、
ひとつがこの「アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus」
もうひとつが「サツマヒキガエル Bufo japonicus japonicus」(狭義でニホンヒキガエルと呼ばれることも)となっています。
本来は、アズマヒキガエルが近畿以北、サツマヒキガエルは近畿以南と棲み分けられていたようですが、近年では移入などの影響で両亜種の分布域が混在しています。

サツマヒキガエルのほうが一回り大きくなる(最大18cm)そうですが、
もっとわかりやすい見分け方は眼の後ろにある鼓膜の大きさ。
眼と鼓膜の間の距離よりも鼓膜の直径の方が大きければアズマヒキガエル、
眼と鼓膜の間の距離が鼓膜の直径とほぼ同じであればサツマヒキガエルです。

FLYING ROPEFISH!
この個体はアズマヒキガエル。

ヒキガエルは目の後ろにある耳腺にブフォトキシンという毒を持っており、
捕食者がヒキガエルを噛むと耳腺が圧迫され毒が分泌されます。

これがいわゆる「ガマの油」ですが、
実際に売られている「ガマの油」は様々な物質を調合して作られており、
原材料に「ガマの油」を含まないものもあるようです。

また、自らも毒を持つ蛇ヤマカガシはブフォトキシンの毒に耐性があり、
ヒキガエルも好み捕食します。
FLYING ROPEFISH!

その外見から、嫌われがちなこのヒキガエル、
実は最も身近な両生類。
FLYING ROPEFISH!
適度に湿気があって虫が多ければ、
民家の庭に居座ることも多いようですよ。

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コメント

2. 無題

>TAKEMITSUさん
ヒキガエル、好きな人は好きだけど、嫌いな人はホントに嫌いなので困りますね。

よく見ると可愛いんですが。

  • 2009/08/30(日) 08:53:34 |
  • URL |
  • ropefish #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

1. ( ̄∀ ̄)

私のブログにもちょくちょく登場しますが、どうにもヒキガエル好きなんですよね( ̄∀ ̄)。
盆休みまで住んでいた前の家はヒキガエルの巣窟でしたね(笑)。
今度はどうかなぁ( ̄∀ ̄)。

  • 2009/08/29(土) 18:50:54 |
  • URL |
  • TAKEMITSU #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

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