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伝統的なインド料理と京野菜とのコラボ。「横浜スパイシークラブ」(市が尾)
category - カレー&スパイス・神奈川県
2016/
02/
05横浜に『伝統的なインド料理と京野菜とのコラボ』がテーマのお店があると知り、やって来たのは緑区市が尾。

「横浜スパイシークラブ」
京都上賀茂の京野菜専門商「岩市」から提供された京野菜で作る、「ニューウェーブ・インディアンクジィーヌ」のお店です。

オーナーは日本人、スタッフはネパール人が中心のよう。

店内の黒板には「本日の使用京野菜」がズラリ記入されており、見るだけでワクワクします。

が、食事メニューを見ればベーシックなインド料理名も並んでいるため、どれを頼めば京野菜の良さを楽しめるのか、じっくり見極めねば勿体無い気もしますね。

★マクダウェル ラムコーク ¥600
インドのラムで作ったラムコーク。
割に濃いめですが、氷が多いので、トントンでしょうか。

★京野菜のパコラ ¥500
賀茂ナス、満願寺唐辛子、伏見唐辛子、京かんしょ(さつまいも)・・・京野菜のインド式天ぷらです。
そのバリエーションが多彩で面白いですね。
惜しむらくは、野菜のスライスが薄く、食感の違いがあまりわからなかったこと、です。

★グラスワイン ¥450
量がたっぷり、かなりのお得感。

★サグマトン(大辛) ¥1200
★十五穀米 ¥370
京都のほうれん草を用いたサグマトン。
パプリカのように見えるのは、赤満願寺とうがらし。
甘いと思ったら辛さが来たりと、アイデンティティの揺れが面白いです。
羊肉も柔らかく、カレー自体も程よい辛さで、塩気、ニンニク&ショウガの加減もハッキリしており、日本人の好みによく合った仕上がりだと感じました。
この日は平日19時頃の訪問。
地元の勤め人と思しきグループや家族連れが利用しており、地域にしっかり密着している様子。
単なるインド料理ではなく、京野菜というアイデンティティがうまく機能しているようですね。
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「横浜スパイシークラブ」
京都上賀茂の京野菜専門商「岩市」から提供された京野菜で作る、「ニューウェーブ・インディアンクジィーヌ」のお店です。

オーナーは日本人、スタッフはネパール人が中心のよう。

店内の黒板には「本日の使用京野菜」がズラリ記入されており、見るだけでワクワクします。

が、食事メニューを見ればベーシックなインド料理名も並んでいるため、どれを頼めば京野菜の良さを楽しめるのか、じっくり見極めねば勿体無い気もしますね。

★マクダウェル ラムコーク ¥600
インドのラムで作ったラムコーク。
割に濃いめですが、氷が多いので、トントンでしょうか。

★京野菜のパコラ ¥500
賀茂ナス、満願寺唐辛子、伏見唐辛子、京かんしょ(さつまいも)・・・京野菜のインド式天ぷらです。
そのバリエーションが多彩で面白いですね。
惜しむらくは、野菜のスライスが薄く、食感の違いがあまりわからなかったこと、です。

★グラスワイン ¥450
量がたっぷり、かなりのお得感。

★サグマトン(大辛) ¥1200
★十五穀米 ¥370
京都のほうれん草を用いたサグマトン。
パプリカのように見えるのは、赤満願寺とうがらし。
甘いと思ったら辛さが来たりと、アイデンティティの揺れが面白いです。
羊肉も柔らかく、カレー自体も程よい辛さで、塩気、ニンニク&ショウガの加減もハッキリしており、日本人の好みによく合った仕上がりだと感じました。
この日は平日19時頃の訪問。
地元の勤め人と思しきグループや家族連れが利用しており、地域にしっかり密着している様子。
単なるインド料理ではなく、京野菜というアイデンティティがうまく機能しているようですね。
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