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あの、カレー界の重鎮が遂にカレー屋をオープン!「カリーバカサンキュー(咖喱ばか三級)」(渋谷)
category - [渋谷エリア]
2016/
01/
14あの!桑原裕途(くわばらひろと)さんが!!
ついにカレー屋をオープン!!

「カリーバカサンキュー(咖喱ばか三級)」
桑原さんは今のようにネットやSNSが盛んでなかった頃から、TVなどで活躍していたカレーマニア兼ラーメンマニアの方。
通称、びっぐさん。
日本テレビ「カレーマニア王選手権」準優勝、テレビ東京「TVチャンピオン」ラーメン王選手権準優勝という輝かしい経歴をお持ちなのです。
そしてこのたび、渋谷駅近くの好立地に、間借りながら遂にカレー屋をオープン。
店名はご自身のブログタイトルそのままの「咖喱ばか三級」だったのが、
検索上変換が難しいとのことでカタカナ表記の「カリーバカサンキュー」に変更されたようです。
ま、私のPCでは「咖喱」って難なく変換できるんですけどね(笑)

さて、こちらのお店、普段はカラオケパブ。
平日昼間と土曜のみ、桑原さんのカレー屋さんとなる、いわゆる「間借りカレー店」です。

提供するカレーは日替わり。
インド周辺国のレシピをベースにした「カリー」をライスとともにワンプレートで提供するスタイルです。
コアなカレーファンから見れば割とマニアックな側面がありつつも、
一般客にはスパイシーなカレーライスとして機能するという、いいとこ取りな方策ですね。
この日のカレーは、桑原さん自身初めてのレシピに挑戦したというこちら。

★シーフードのカリー+レンズ豆のカリー ¥800
うほぉーっ!
こりゃ美味そう!!

シーフードカレー・・・もといカリーはマスタードシードたっぷり、カスリメティで、アサリの出汁が濃厚に出た仕上がり!
ちょっと南インドやベンガル、そして中野「シャリデス」も彷彿とさせる個性的な味わいです。
具材はアサリの他、プリップリの海老、イカ。ええやんええやん。

そして、レンズ豆のカレー。
こちらも一風変わっています。
ニゲラ(カロンジ、ブラッククミン、和名:黒種草)が用いられており、ちょいベンガルテイスト。
そして、面白いことにライスはスパイスライスとなっています。
モチッとしつつもつるんとした食感が、日本とインドのいいとこ取りな味わいで素敵。
浅草「夢屋」のように日本人が作るインドカリーの良さを追求しつつ、
「モティマハル」 や今はなき「ハヌマーン」などへオマージュも捧げつつ、
しかし独自のカレー道を推し進めているこのお店。
流石の実力と引き出しです。

カレーの後は、やっぱり珈琲。
焙煎から提供までの時間など、珈琲にも強いこだわりが。
このカレー、もといカリーと珈琲があって、店内も寛げる雰囲気なんだから、
「カリー喫茶」なんてプレゼンテーションも面白いんじゃないかしら。
日替わりなので、一期一会のカレーに出会える楽しみもあったり、
土曜日はカラオケ歌いながらカレーがいただけるようで、そっちにも興味が!!
2016年、渋谷。
ここは見逃せないカレー屋さんとなりそうです。
●「カレー細胞」Facebookページもチェック。
https://www.facebook.com/CurryCell
⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。





ついにカレー屋をオープン!!

「カリーバカサンキュー(咖喱ばか三級)」
桑原さんは今のようにネットやSNSが盛んでなかった頃から、TVなどで活躍していたカレーマニア兼ラーメンマニアの方。
通称、びっぐさん。
日本テレビ「カレーマニア王選手権」準優勝、テレビ東京「TVチャンピオン」ラーメン王選手権準優勝という輝かしい経歴をお持ちなのです。
そしてこのたび、渋谷駅近くの好立地に、間借りながら遂にカレー屋をオープン。
店名はご自身のブログタイトルそのままの「咖喱ばか三級」だったのが、
検索上変換が難しいとのことでカタカナ表記の「カリーバカサンキュー」に変更されたようです。
ま、私のPCでは「咖喱」って難なく変換できるんですけどね(笑)

さて、こちらのお店、普段はカラオケパブ。
平日昼間と土曜のみ、桑原さんのカレー屋さんとなる、いわゆる「間借りカレー店」です。

提供するカレーは日替わり。
インド周辺国のレシピをベースにした「カリー」をライスとともにワンプレートで提供するスタイルです。
コアなカレーファンから見れば割とマニアックな側面がありつつも、
一般客にはスパイシーなカレーライスとして機能するという、いいとこ取りな方策ですね。
この日のカレーは、桑原さん自身初めてのレシピに挑戦したというこちら。

★シーフードのカリー+レンズ豆のカリー ¥800
うほぉーっ!
こりゃ美味そう!!

シーフードカレー・・・もといカリーはマスタードシードたっぷり、カスリメティで、アサリの出汁が濃厚に出た仕上がり!
ちょっと南インドやベンガル、そして中野「シャリデス」も彷彿とさせる個性的な味わいです。
具材はアサリの他、プリップリの海老、イカ。ええやんええやん。

そして、レンズ豆のカレー。
こちらも一風変わっています。
ニゲラ(カロンジ、ブラッククミン、和名:黒種草)が用いられており、ちょいベンガルテイスト。
そして、面白いことにライスはスパイスライスとなっています。
モチッとしつつもつるんとした食感が、日本とインドのいいとこ取りな味わいで素敵。
浅草「夢屋」のように日本人が作るインドカリーの良さを追求しつつ、
「モティマハル」 や今はなき「ハヌマーン」などへオマージュも捧げつつ、
しかし独自のカレー道を推し進めているこのお店。
流石の実力と引き出しです。

カレーの後は、やっぱり珈琲。
焙煎から提供までの時間など、珈琲にも強いこだわりが。
このカレー、もといカリーと珈琲があって、店内も寛げる雰囲気なんだから、
「カリー喫茶」なんてプレゼンテーションも面白いんじゃないかしら。
日替わりなので、一期一会のカレーに出会える楽しみもあったり、
土曜日はカラオケ歌いながらカレーがいただけるようで、そっちにも興味が!!
2016年、渋谷。
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