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黒門市場でいただく、グルメな名物カレー。「パジャマラマ」(日本橋)
category - カレー&スパイス・大阪府
2015/
11/
18大阪の台所、黒門市場。

今や海外からの観光客がひしめくこの市場では、お店のメニューも英語や中国語がたくさん。
多国籍な賑わいを見せています。
そんな中、海外からの観光客が足を止めるカレーの香り。

「パジャマラマ」
カウンター6席、小さな半屋台式のカレー屋さんです。
実は隣の靴屋さんと一体化した造りで、厨房への出入りは靴屋さんの中を通ってるっぽいです。


オープンは朝10時。
香りにつられた中国からのお客さんですぐ行列に。
いや、ガイドブックやネット情報で知っていたのかも知れませんね。
中国でも日本のカレーライス=日式咖哩飯は人気。
上海にも専門店がちょくちょく出来てましたから。
いずれにせよ、日本カレーの美味しさが世界に広まるのは良いことですね!

カレーのメニューは、
・ビーフカレー
・スジねぎカレー
・チキンカレー
・カルビカレー の4種。
それぞれ異なるベースのカレーだそうです。

ちゃんと、英語と中国語のメニューもあります。
うーん、ここは関西カレーの王道ビーフにすべきか、庶民派関西のスジねぎにすべきか、
はたまた一番辛いと言われるチキンにすべきか、それとも・・・・・
迷った挙句、「黒門市場名物」の言葉につられ注文したのがこちら。

★炙りカルビカレー ¥980
特撰カルビ肉を炙り、豊富な野菜を煮込み、30種類ものスパイスを使い裏漉しして作ったカレーとのこと。
・・・いやぁ、朝からカルビカレーなんて、重すぎやしないかい?しかも見た目かなり欧風カレーっぽいし、胃の負担が・・・

なんて思っていたのですが、食べてみるとあら美味しい。
フルーティな甘みと程よい辛さで、意外なことに軽い舌触り。
するするといただけます。
カルビはカルビなのに変に脂が浮くこともなく、ごく自然にカレーとマッチングした味わい。
しかも炊きたてご飯が美味い!(これは開店直後というのもあるでしょうが)
なるほど、シンプルな中にも日本カレーの魅力がギュッ。
海外からのお客にも胸を張って「これが日本のカレーです!」って言える美味さですね。
満足、そして安心した。
ちなみに量は多くはないので、ふらっと寄ってさらっと食べるのに最適ですよ。
・・・と、狭いお店で満席にも拘わらず、無理めなお願いもしてみました。
「コーヒーお願いできますか?」
・・・すると奥の厨房からマスターが登場。
え?なんか大ごとになる??
いや、ちょっとびっくり。

狭い店内でいきなり豆を挽き始めました!!
そ、そこから???

んで、ハンドドリップ!?

★ホットコーヒー ¥250
いやぁ、この一杯のためにそこまでしてくれるとは・・・
「凝りだしたらキリがないからね」とマスター。
市場でカレー食べた後に飲む挽き立てコーヒーは言わずもがな、至福のアロマでした。

テイクアウトの弁当も、ルーの持ち帰りもOK。
大阪の台所「黒門市場」。
マグロやテッチリやたこ焼きもいいけれど、カレーもやっぱり、ニッポンの名物グルメなんです。
●「カレー細胞」Facebookページもチェック。
https://www.facebook.com/CurryCell
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今や海外からの観光客がひしめくこの市場では、お店のメニューも英語や中国語がたくさん。
多国籍な賑わいを見せています。
そんな中、海外からの観光客が足を止めるカレーの香り。

「パジャマラマ」
カウンター6席、小さな半屋台式のカレー屋さんです。
実は隣の靴屋さんと一体化した造りで、厨房への出入りは靴屋さんの中を通ってるっぽいです。


オープンは朝10時。
香りにつられた中国からのお客さんですぐ行列に。
いや、ガイドブックやネット情報で知っていたのかも知れませんね。
中国でも日本のカレーライス=日式咖哩飯は人気。
上海にも専門店がちょくちょく出来てましたから。
いずれにせよ、日本カレーの美味しさが世界に広まるのは良いことですね!

カレーのメニューは、
・ビーフカレー
・スジねぎカレー
・チキンカレー
・カルビカレー の4種。
それぞれ異なるベースのカレーだそうです。

ちゃんと、英語と中国語のメニューもあります。
うーん、ここは関西カレーの王道ビーフにすべきか、庶民派関西のスジねぎにすべきか、
はたまた一番辛いと言われるチキンにすべきか、それとも・・・・・
迷った挙句、「黒門市場名物」の言葉につられ注文したのがこちら。

★炙りカルビカレー ¥980
特撰カルビ肉を炙り、豊富な野菜を煮込み、30種類ものスパイスを使い裏漉しして作ったカレーとのこと。
・・・いやぁ、朝からカルビカレーなんて、重すぎやしないかい?しかも見た目かなり欧風カレーっぽいし、胃の負担が・・・

なんて思っていたのですが、食べてみるとあら美味しい。
フルーティな甘みと程よい辛さで、意外なことに軽い舌触り。
するするといただけます。
カルビはカルビなのに変に脂が浮くこともなく、ごく自然にカレーとマッチングした味わい。
しかも炊きたてご飯が美味い!(これは開店直後というのもあるでしょうが)
なるほど、シンプルな中にも日本カレーの魅力がギュッ。
海外からのお客にも胸を張って「これが日本のカレーです!」って言える美味さですね。
満足、そして安心した。
ちなみに量は多くはないので、ふらっと寄ってさらっと食べるのに最適ですよ。
・・・と、狭いお店で満席にも拘わらず、無理めなお願いもしてみました。
「コーヒーお願いできますか?」
・・・すると奥の厨房からマスターが登場。
え?なんか大ごとになる??
いや、ちょっとびっくり。

狭い店内でいきなり豆を挽き始めました!!
そ、そこから???

んで、ハンドドリップ!?

★ホットコーヒー ¥250
いやぁ、この一杯のためにそこまでしてくれるとは・・・
「凝りだしたらキリがないからね」とマスター。
市場でカレー食べた後に飲む挽き立てコーヒーは言わずもがな、至福のアロマでした。

テイクアウトの弁当も、ルーの持ち帰りもOK。
大阪の台所「黒門市場」。
マグロやテッチリやたこ焼きもいいけれど、カレーもやっぱり、ニッポンの名物グルメなんです。
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