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ライブハウスで人気の「ウミネコカレー」、実店舗始動!!(西永福)
category - [初台~笹塚,代田橋,永福]
2015/
04/
25ライブハウスのケータリングなどで人気だった「ウミネコカレー」が実店舗をオープンしたと聞き、
早速行ってまいりました。

「ウミネコカレー」
2015年2月6日オープン。
ウミネコが舞い降りたのは西永福という、カレーマニアにとってはご縁がなかった閑静な住宅街です。
uminecosoundsというバンドのメンバーでもある店主の古里おさむ氏は、
新宿の名店「curry草枕」で修業を積み、ネパールや南インド・ケララ州へも赴いたことのある熱心な方。
かの「桃の実」などとも人脈的につながっており、
ほうほうあの時のあの凄いラッサムがあーしてこうなったのね的な奇遇話もちょろり。
広いようで狭い、カレー界です。

こちら「ウミネコカレー」実店舗は、カウンターメニューの程よい小箱感。

メニューは非常にシンプルで、それ故強い信念というか、
アイデンティティへのこだわりが感じられます。
まずは一杯、いただきましょう。

★ヒューガルテン ¥700
カレーは、
チキンカレー(中辛)
ポークカレー(辛口)
ひよこ豆カレーのカレー(中辛)
の三種で、それぞれサラダがついて900円。
二種盛りは1200円で、ディナータイムのみハーフサイズ500円も注文可。
酒飲みへの深慮、ありがとうございます(笑)
とりあえず、全部いただきとう御座います。

セットのサラダ、濃厚なドレッシングは故「M's Curry」へのオマージュか。

★カレー二種盛り(チキン+ポーク) ¥1200
シンプルながら美しく、バランスの良いビジュアルですね。
丸い皿にライスで堤防をつくるレイアウトは新宿御苑「けらら」を彷彿とさせます。
カレーはサラサラ食感、胃にのしかかる重たさは微塵もなく、するするいただける感じです。
スパイスは特段角が立った感じもないのですが、物足りない感じもなく、一言で言えば「バランスの取れたカレー」。
これなら毎日でも食べられそうです。
肌になじみ、いくらでも着まわせるコットンのシャツといったイメージでしょうか。
ただし世間一般の方にとっては、ポークはそれなりの辛口に感じるかもしれません。

★ひよこ豆のカレー(ハーフサイズ) ¥500
これで三種類制覇。
こちらはさらに自然派です。
食べる順番としてはこちらが最初で、ポークを後に持ってきたほうが味わえるかもと推測。
さて、シンプルなカレーの後はやはり珈琲ですよ。

★ホットコーヒー
ファイヤーキング的な半透過陶器カップが素敵です。
オープン間もないお店とはいえ、すでにその味は折り紙付き。
爆発的に行列ができるというタイプの店じゃなくて、根強いファンがじわじわ増えて、仲良くなってく感じのお店。
近隣の方々には足しげく通ってほしいものですし、
遠方の方にとっては「西永福なんて行ったことないけど、行ってみるか。」なんて、
良いきっかけになるんじゃないでしょうか。
●「カレー細胞」Facebookページもチェック。
https://www.facebook.com/CurryCell
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早速行ってまいりました。

「ウミネコカレー」
2015年2月6日オープン。
ウミネコが舞い降りたのは西永福という、カレーマニアにとってはご縁がなかった閑静な住宅街です。
uminecosoundsというバンドのメンバーでもある店主の古里おさむ氏は、
新宿の名店「curry草枕」で修業を積み、ネパールや南インド・ケララ州へも赴いたことのある熱心な方。
かの「桃の実」などとも人脈的につながっており、
ほうほうあの時のあの凄いラッサムがあーしてこうなったのね的な奇遇話もちょろり。
広いようで狭い、カレー界です。

こちら「ウミネコカレー」実店舗は、カウンターメニューの程よい小箱感。

メニューは非常にシンプルで、それ故強い信念というか、
アイデンティティへのこだわりが感じられます。
まずは一杯、いただきましょう。

★ヒューガルテン ¥700
カレーは、
チキンカレー(中辛)
ポークカレー(辛口)
ひよこ豆カレーのカレー(中辛)
の三種で、それぞれサラダがついて900円。
二種盛りは1200円で、ディナータイムのみハーフサイズ500円も注文可。
酒飲みへの深慮、ありがとうございます(笑)
とりあえず、全部いただきとう御座います。

セットのサラダ、濃厚なドレッシングは故「M's Curry」へのオマージュか。

★カレー二種盛り(チキン+ポーク) ¥1200
シンプルながら美しく、バランスの良いビジュアルですね。
丸い皿にライスで堤防をつくるレイアウトは新宿御苑「けらら」を彷彿とさせます。
カレーはサラサラ食感、胃にのしかかる重たさは微塵もなく、するするいただける感じです。
スパイスは特段角が立った感じもないのですが、物足りない感じもなく、一言で言えば「バランスの取れたカレー」。
これなら毎日でも食べられそうです。
肌になじみ、いくらでも着まわせるコットンのシャツといったイメージでしょうか。
ただし世間一般の方にとっては、ポークはそれなりの辛口に感じるかもしれません。

★ひよこ豆のカレー(ハーフサイズ) ¥500
これで三種類制覇。
こちらはさらに自然派です。
食べる順番としてはこちらが最初で、ポークを後に持ってきたほうが味わえるかもと推測。
さて、シンプルなカレーの後はやはり珈琲ですよ。

★ホットコーヒー
ファイヤーキング的な半透過陶器カップが素敵です。
オープン間もないお店とはいえ、すでにその味は折り紙付き。
爆発的に行列ができるというタイプの店じゃなくて、根強いファンがじわじわ増えて、仲良くなってく感じのお店。
近隣の方々には足しげく通ってほしいものですし、
遠方の方にとっては「西永福なんて行ったことないけど、行ってみるか。」なんて、
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