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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

東京最古のタイ料理店でランチ。「バンコクレストラン」(六本木/六本木一丁目)

創業1973年。
東京で二番目に開業したタイ料理店にして、現存する最古のタイ料理店。

「バンコクレストラン」

タイカレーブームの先駆けともいわれる信濃町「メーヤウ」が創業1983年ですから、
そのさらに10年前から営業してきたこのお店は実に、実に凄い。
ちなみに二番目に古いのは吉祥寺の「ペパーミントカフェ」で創業1980年だそうです。


90年代のタイスキブームの頃、先輩に連れられてきたのがこの「バンコク」。
「へぇ~、タイに鍋料理あるんや・・・」なんて驚いたものです。


玄関前にはまさにその頃、90年代~21世紀初頭の女性誌の切取りがたくさん。
・・・あ、石川亜沙美だ。
そうそう、この頃タイ料理とベトナム料理って、ちょっとイケてるモデルさんや業界人が食べる、
先鋭的なヘルシーフードってイメージが付き始めてたんですよね。

「食べるサウナ」なんてコトバも見えたりして、今見ると逆に新鮮です。


40年を超える老舗ながら、店内はスッキリと綺麗。
これが風格ってやつですね。

かといって、こちらの料理は別に格式ばったものではなく、タイの家庭料理をベースにした親しみやすいもの。
・・・いや、90年代の頃はそう思えず、「イケてる人たちが通うアッパーなレストラン」ってイメージがあったんですが。
時代は変わり、私も成長したってことですね。

この日はランチ訪問。

見る限り非常にベーシックな5つのラインアップです。
というより、このお店がタイ料理のスタンダードをつくったと言っても過言ではないでしょうから。


★鶏肉のイエロカレー(ジャスミンライス付き) ¥1000


イエローカレー=ゲーン・ガリー。
ゲーンは汁、ガリーはカレー。

グリーンカレー=ゲーン・キョワンやレッドカレー=ゲーン・ペッ・デーンが、
タイ語的には汁物でありカレーでないのに対し、イエローカレーだけはタイでもカレーと呼ばれてるって訳です。
やはり、カレーという食べ物の判断基準の中でターメリックの存在は大きいってことですね。

それはともかくとしてこのイエローカレー、今食べても非常にガツッとしたパンチある仕上がり。
もちろんその時代時代の嗜好に合わせ、チューニングをしているのでしょう。
昔に比べ、良い輸入食材が入手しやすくなったということもあるかもしれません。
とにかく、古さを全く感じさせない、しっかり美味いタイカレーとなっています。

この老舗、バリバリの現役ですね。

ちょっと20年以上ぶりにタイスキも食べたくなりました。
夜、誰か行きましょう。

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バンコク

夜総合点★★★☆☆ 3.8

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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