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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

水戸の地で、予想を超える本気スリランカ!!「錫蘭食堂 コジコジ」(水戸)

いやぁ、とにかく素敵な店なんだ。

それだけ言ったら記事書かなくてもいいくらい。

素敵なお店。

水戸からバスで20分、カレーの縁が無きゃ一生来なかったかもってな場所にあるんですが。

「錫蘭食堂 コジコジ」

「すずらんしょくどう」ではありませんよ、「せいろんしょくどう」
つまりはスリランカ料理店なんです。

実はここの店主、さるさん(人間です)とは以前からtwitterで繋がっており、スリランカフェスティバルで初めてお会いした関係。
その、爽やかで物腰柔らかな好青年ぶりとは裏腹に、一本芯の通った雰囲気と、武術の心得がある者にした醸し出せない「気」がとっても気になっており、「この人の店が美味くないわけがない」と確信していたのです。
(格闘技で試合前に勝ち負けがわかるって、あれ的なものです)

しかし一体、どれほど美味しいのか。

日本のスリランカ料理といえば、関西が圧倒的なレベルを誇っている中、それに比肩する味が水戸にあるのか?

期待度マックスの初訪問だったのですが、先に言っておきましょう。

期待以上です、と。


ゆったりとした店内。
スパイス、アーユルヴェーダ、ヨガ、格闘技、オルガズムはひとつながりであることを確信犯的に描いた内装。
綺麗な布で包まれた個室が二つ。

となりの個室には、なんと驚いた。
東京から足しげくここへ通っている知り合いグループが。
凄まじい磁場です。


スリランカ料理店が散在している茨城ですが、決してメジャーではない料理なわけで、
メニューには食べ方がしっかり優しく記されています。

この心遣い、結構大事。

この日は週末お昼の訪問。
お目当ては毎週末数量限定の「豪華版スリランカプレート」です。

通常の「スリランカプレート」よりも品数が多いスペシャル仕様。
内容は日によって変わり、facebookなどで詳細告知があるという仕掛け。

この日の内容は・・・
・鶏カレー
・鯖カレー
・ポロス(ジャックフルーツカレー)
・カダラパリップ(豆カレー)
・パンダッカテルダーラ(オクラのスパイス炒め)
・サンバライス(スリランカの米)
・ポルサンボル(生椰子のレモンちりあえ)
・カラヴィラサンボル(ゴーヤのレモンあえ)
・あぶら菜マッルン(ココナッツ炒め)
・バトゥモージュ(茄子の椰子蜜あえ)
・スパイススープ・ラスム
・アチャール

加えて、メニューに書かれていない、

・ラーブキラタ(夕顔のココナッツ煮)
・ポークカレー


も追加。
とんでもない豪華版です!!


★豪華版スリランカプレート ¥1380

いやぁ、惚れ惚れします。
品数の多さもさることながら、それぞれの色彩の鮮やかさ。
それを引き出す、バナナの葉の緑。

美しすぎるスリランカプレートですね。


当然というか、勿論というか、手食しなきゃ勿体ない。
舌より先に、指先から味わうのです。


フィンガーボウルだって常備されていますからね。

で、肝心のお味はというと・・・・

これがたまらん!!

ポークカレー、ポロス、かなり攻めてます。ガツンと辛いです。
モジュ、ニンニクがガツンと効いてます。
チキンカレー、シナモン&BPかなり引き立っています。
サンバライス、パラッパラに決まってます。
パリップ、かなり濃厚な味わいです。
ゴーヤ、シャキシャキでかなり爽やかです。

一品一品の味・香り・食感がかなり振り幅をもったベクトルで仕上がっており、
混ぜ合わせていただいた時の立体的な味わいはかなりの興奮もの。

スリランカ料理大国の関西で言うならば、辛さや刺激の幅は「ロッダグループ」、
食材の食感や味わい、色彩の活かし方は「カラピンチャ」に近い感じ。

シェフはスリランカ人ですが、かなりの料理センスとテクニック。
そしてそれを水戸の地でけしかけ、引き出すのはやはり店長さるさんの気迫でしょう。

かなり、かなり、思い切ったスリランカ料理なんです。

素晴らしい。


食後は胃をいたわるチャイと・・・
こちらのデザート。

★ワタラッパン ¥350

ジャグリが控えめなのか、明るい色で柔らかい食感。
タイのカノムモーケンの様な独特の仕上がりです。

せっかく水戸に来たのだから、と、おみやげにはランプライス。

バナナの葉包みのお弁当です。

スリランカプレートは量も結構あるので、食べきれなかった場合もこのように包んで持ち帰ることができます。
嬉しい配慮ですね。


2014年12月までは、親しみやすいようインド風のカレーやナンも提供していたこの店ですが、
思い切ってそれらの提供を中止。
スリランカ料理に一本化し、勝負をかけるようです。

初めは戸惑う地元客も多いかもしれませんが、段々と、より多くの人々がスリランカ料理の素晴らしさに目覚めていってくれると嬉しいですね。



前へ前へと前進を続ける「錫蘭食堂 コジコジ」
その魅力は語りつくせません。

未訪問の方は是非、ツアーを組んででも!!


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コジコジ

昼総合点★★★★★ 5.0



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