二店舗目「恵比寿ガパオ食堂」に続き三店舗目を渋谷・桜ヶ丘にオープン!

「渋谷ガパオ食堂」
本店も渋谷といえば渋谷なので若干紛らわしい名前ではありますが(笑)
とにかく2014年11月15日にオープン。


桜ヶ丘らしく桜色(ピンク)を基調とした店内はさながら、「ピンクのガパオ屋さん」といったところ。
他店舗同様、コテコテのエスニックというよりはカフェ的要素を取り入れ、とっつきやすい雰囲気となっています。
この日はランチ訪問。
店内は七分の混み具合ながら、店頭の弁当販売が順調な様子。
なるほど、意外にオフィスビルが多いこの界隈、持ち運びやすいガパオ弁当の需要は結構あるのでしょうね。

★二種あいがけ(ガパオ・マッサマン) ¥1080
こちらお店の看板メニュー、ガパオライスと、今をときめく話題のマッサマンカレーのあいがけランチセットです。

ガパオライスは、確かにガパオ(バジル)も入っていつつ、かなり肉メインな配合。
味付けも唐辛子控えめで、普通に生姜焼きや肉じゃがのような感覚でいただくことができます。

マッサマンはジャガイモたっぷり、仄かな甘みも手伝って、ほっこり健康的な味わい。
うんうん、OLさんが何人かでやってきても、みんなが抵抗なくいただける味のチューニングというわけですね。
こういうお店でタイ料理に触れ、気に入った若者たちの一部がどんどん深みにはまり、
やがて錦糸町や蒲田や浅草のタイ料理ディープゾーンへと足を踏み入れていくことになると思うと、
お店のあちこちでキャっきゃ言いながらランチを食べている若者グループへのまなざしも、自然と優しくなるのでした。
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