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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

かつて東京を代表した、老舗インド料理店の風格。「アショカ」(西新宿)

創業1968年。
一説によれば日本で初めてタンドリーチキンを提供したとも云われる超老舗インド料理店「アショカ」

九段「アジャンタ」(現在は麹町)とともに、高度経済成長期の東京インド料理シーンを牽引した名店です。
由緒ある銀座店が2011年7月末をもってクローズした後、こちら「新宿店」が唯一の店舗。
(大阪・京都の「アショカ」は現在別経営です。)

「アショカ新宿店」

西新宿、ヒルトン東京の下、ヒルトピアというレストラン街にあります。
大きくはないお店ですが、無骨な看板から老舗の風格が。


店舗は照明やや暗め。

が、ホール担当のお姉さん(インド人)
のチャキッとした接客が、沈みがちな雰囲気を救っています。

この日はランチ訪問。
セットメニューか、バイキングかが選択可。
単純に、たくさんの種類をちょっとずつ食べたかったので、バイキングを選択してみました。

★ランチバイキング ¥1100

5種のカレーにライス、サラダ、ナン、ドリンクという構成。
ナンとサラダは注文後テーブルまで持ってきてくれます。

カレーは、

KOLIVARTHA 南インドのチキンカレー
Soup Curry スープカレー
Egg Curry たまごカレー
Veg Curry 野菜カレー
Dal 豆カレー


の5種。
定型的な北インドカレーだけでないラインナップには、やはり老舗の伝統を感じます。


ずらり、全品並べてみました。
彩り的にはかなり渋いですね(笑)

早速いただいてみましょう。

バイキングだから仕方ないのですが、カレーはすべてぬるめ。
料理の温度感に厳しい日本人が、料理の温度感をまったく気にしないインド人の料理をいただくのですから、
そこはまぁ、致し方のないところ。

それよりも勿体なかったのが、スパイスの香りが飛んでしまっていて、どれもボヤっとした味わいになっていたところ。
スープカレー(・・・つまりラッサムってことなのですが)も特に辛くもなく、どことなくメリハリにかけた感じ。

うーん、やはりここはセットメニューにすればよかったか。


一方ナンは悪くない仕上がり。
そりゃそうで、焼いてもってきてくれたものだから。

激安ネパ系インド店のでっかくて食べ放題のナンとはことなり、ベーキングパウダーで無理に膨らませた感じもなく、
ちゃんと真面目な味わいでした。
表面の油はギーではなくバターだったかもしれません。


食後はコーヒー。
このソーサー欲しいですね。

正直バイキングでは、老舗名店の矜持を感じることができませんでしたが、セットメニューやディナーではきっと、また違う一面を見せてくれるのでしょう。

貴重な東京インド料理遺産として、風格を保ち続けていただきたいものです。

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アショカ 新宿店




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