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奇妙な生き物 シーアップル
category - その他の生物
2014/
02/
15海の中には、人間の想像を超えたデザインの生き物がいるわけで、
生まれ変わってもこいつにはなりたくないわなぁ・・・というのがこちら。

シーアップル
学名:Pseudocolochirus axiologus
別名:アデヤカキンコ
最大長:20㎝
原産地:インド洋、西部太平洋のサンゴ礁域
いわゆるナマコの仲間なんですが、ド派手な体に「小原流ですか?」ってな枝ぶりの触手がビラーン。
「シーアップル」とかいわれても「いや、それ言うならシーパイナップルでしょ?」と突っ込みたくなる姿。

多くのナマコは海底に堆積した餌を掃除するように食べるのですが、このシーアップルは触手を使い、
水中に浮遊するプランクトンを捕らえて口に運びながら食べるんです。
触手の枝ぶりが良いのは、プランクトンをキャッチするための面積を広げるため、というわけですね。
水槽内での飼育も可能で、水中の有機物を掃除するため水質浄化に役立つとも言われていますが、
万が一死んだ場合には、体内に含まれたサポニンという有毒成分が溶け出し、他の生物を道連れにする場合もあるらしいので注意です。
・・・ってか、それってつまり、毒リンゴじゃん?
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生まれ変わってもこいつにはなりたくないわなぁ・・・というのがこちら。

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別名:アデヤカキンコ
最大長:20㎝
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いわゆるナマコの仲間なんですが、ド派手な体に「小原流ですか?」ってな枝ぶりの触手がビラーン。
「シーアップル」とかいわれても「いや、それ言うならシーパイナップルでしょ?」と突っ込みたくなる姿。

多くのナマコは海底に堆積した餌を掃除するように食べるのですが、このシーアップルは触手を使い、
水中に浮遊するプランクトンを捕らえて口に運びながら食べるんです。
触手の枝ぶりが良いのは、プランクトンをキャッチするための面積を広げるため、というわけですね。
水槽内での飼育も可能で、水中の有機物を掃除するため水質浄化に役立つとも言われていますが、
万が一死んだ場合には、体内に含まれたサポニンという有毒成分が溶け出し、他の生物を道連れにする場合もあるらしいので注意です。
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