
「cafe boosan(カフェ ブーサン)」

2013年3月1日オープン。

清清しい木のぬくもり漂う、小さなカフェ空間。
幾多のジャズの名盤に混じり、「スパイスカフェ」のラッサムパッケージも。
ブーサンこと神山オーナーは大のカレー好きで、今まで食べてきた名店の味を再現すべく、
独学でオリジナルカレーのレシピを作り上げたのだそう。

★自家製ジンジャーエール ¥500
まさに、スパイス好きがスパイス好きのために作るジンジャーエール。
ガツンときます。

★スパイシーポークカレー ¥900
豚バラ肉をゴロッと入れたさらさらタイプのカレー。
7月に登場した新メニューだそうです。
インドのカレーがベースだそうですが、盛り付けにはどことなく南インドやスリランカの雰囲気が漂います。
実際食べてみると、ヨーグルトの酸味にマスタードシードが加わり、やっぱりかなり南の印象。
さらにカイエンペッパーに加え、ブラックペッパーが効いてなかなかの辛さです。
なるほどこれはカフェカレーの域を超えた、本気度の高いカレーですね。
話題になるのも納得な美味しさでした。

★boosanブレンド +¥300(単品¥500)
酸味と、スッキリしたコクのコーヒー。
豆は東京・世田谷の堀口珈琲からオリジナルブレンドで仕入れているそうです。
夜はワインやビールなどのお酒を出すジャズバーへと変わるそう。
これからどう進化してゆくのか、注目のお店ですね。
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