
「バンセーン」
都内に展開する、バンセーンなんたらかんたら的な名前の店の、ここが本店総本山。
ビルの5Fにあるのですが・・・
エレベーター降りたらもう店内(笑)

系列の他店と比べると、なかなかハイソな作りとなっています。
で、ハイソなのは内装だけでなく、ディナータイムはソムタムやトートマンプラーでも4桁価格。
お一人様だとちょっと苦労します。
何人かで訪問しましょうね。

★生ビール ¥580

★ラープ ¥1250
★もち米 ¥350
ラープは豚か鶏かを選択可。
爽やかにガイ(鶏)でお願いしました。

ラープのフワッとした仕上がりはなかなかのもの。
品がありつつも、しっかり辛くてしっかり酸っぱい、これは美味しいラープです。
・・・こちらのシェフ、なかなかの腕利きかも知れないぞ。
確かめるためにはもう一品・・・といきたいところですが、手頃な料理が見当たらない・・・残念。
何故か都内のタイ料理レストランは、ディナー一皿1000円超えの強気設定のお店が多い。
「ダオタイ」みたいにハーフサイズとかあれば、もっと気軽に立ち寄れるのにね。
でもまあこの「バンセーン」、味と接客がしっかりとした良い店という印象でした。
何人かで訪問すればきっと大満足できるお店でしょう。

あ、そうそう、ちなみに店内は分煙されていないのでご注意を。
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