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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

老舗洋食4代目、店を持つ。「グリル一平 三宮店」(三宮)

創業1952年、神戸を代表する庶民派洋食の人気店「グリル一平」。
由緒ある新開地の本店、2007年オープンの元町店に続き、 2012年6月に三宮店が誕生しました。
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「グリル一平 三宮店」

本店シェフの息子さん(つまり4代目)が開いたお店です。
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お店の前には「オススメメニュー」の看板が。
やっぱり一位は「グリル一平」の代名詞でもあるオムライスですね。

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老舗とはいえ、新店だけあって店内はとても綺麗。
スッキリした雰囲気が好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

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★ヒューガルデン ¥680

やっぱり神戸洋食といえばヒューガルデン。美味いですよね。

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★マカロニ・イタリアン ¥1050

グリル一平不滅の看板メニューの一つ。
こちらのシェフからすれば「ひいおばあちゃんの味」ということになるのでしょう。
「アルデンテ」なんて言葉を完全無視しニュルリとしたマカロニに、淡路産玉ねぎを使った濃厚なレッドソースがベチャリ。
さらにセンターに生卵と粉チーズがあしらわれたという、昭和B級モダン。
ライスとあわせるのもオツなメニューです。

ちなみにクレイジーケンバンドの曲「マカロニ・イタリアン」はこの料理の歌!!

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★Cセット ¥1800
・ポタージュスープ
・海老フライ
・魚フライ
・ポークチャップ
・ロースハム
・ライス


いろいろ食べたいならこのセット。
薄くてサクサクなフライの衣は流石伝統の技といった感じです。

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★オムライス ¥780

これぞ「グリル一平」の名声を確実にした不動の看板メニュー。
玉子半個のみを用いた極薄玉子で包んだオムライスはまさに職人技。
「一平」ではこのオムライスが作れたら一人前と認められるそうです。

近江産コシヒカリを少し固めに炊いたものにオリジナルのレッドソースを加え、
具はロースハムと淡路産の玉ねぎのみ。玉ねぎは根気よく飴色に炒めペースト状にしたものを
使用。わずか1分のフライパン技で仕上げる高度な技術品。

その一方でデミグラスソースは仕込みに最低5日はかけるというのですから、まさに価値ある一皿ですね。

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★ヘレビーフカツレツ(100g) ¥1500

ヒレじゃなくヘレ、関西ですから。
ビフカツは神戸洋食の名物でもありますね。
デミグラスソース、フライに定評のある一平ですから、美味しさも折り紙つきです。

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★ミンチカツレツ ¥980

メンチではなくミンチ、関西ですから。
ミンチカツもビフカツと並ぶ神戸洋食のマストアイテムですね。
揚げ物食べまくっても決して重たくならないのが一平の良いところです。

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★カツハイシライス ¥1100

ハヤシライスではありません。ハイシライス。
関西の古い洋食屋さんでは「ハヤシライス」という呼び名を好まない所が多いのですよね。
(その辺のお話はこちら)
逆に言えば「ハイシライス」という表記は老舗の証でもあるのです。

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★カツカレーライス ¥1080

お待たせしました、カレーですよ。
端正な衣に包まれたカツの美味さは言わずもがな。
とろりネットリした洋食カレーも独特の美味さなんです。
ちょっとにが甘い味はやはり淡路玉ねぎの威力なのでしょう。
ホクホクのコシヒカリも含め、シンプルながら仕立ての良い一品です。

気取らず、しかし気取らなさ過ぎず、神戸が持つ日常の空気感そのもののお店。
地元民に愛されないわけがないですよね。

一平の歴史はまだまだずっと続きそうです。

↓一日一回。クリックはこちら 
 

グリル一平 三宮店洋食 / 三ノ宮駅(JR)三宮駅(神戸新交通)三宮駅(阪神)

昼総合点★★★☆☆ 3.8

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