都心なのに凄まじい場末感なのです。
そんな場末感漂う場末の改札前に忽然と現れた、場末感漂う看板。
「タイ屋台居酒屋 マリ」
タイであり屋台であり居酒屋。
わたせせいぞう的アーバンライフの対局にある場末の魅力たっぷりですね。
ちなみに大久保にマリときたら、大久保麻梨子。
一時期グラビアアイドルとして大人気だった彼女、今頃どうしているのかと思ったら、なんとビックリ。
台湾の事務所に移籍して台湾の人気タレントになっているらしいじゃないですか。
実に連想こそは発見の源泉なり、と。
大久保「マリ」は2012年4月9日オープン。
ちなみに大久保麻梨子は1984年9月7日生まれだそうですよ。
それではビールから行きましょう。

チャーンビール ¥480
これは安い!
単に都心らしからぬ場末感があるだけではなく、都心らしからぬ安心価格です。

ムーヤンナムトック ¥480
ちょっと奥さん!
一皿1000円越えが当たり前な東京タイ料理の世界で、ワンコインでお釣りがくるような価格設定、練馬「タイ立呑
福道」くらいのもんじゃありませんか?
ちなみに一品の量は少なめ。
独り飲みにもピッタリですよ。
クントラットガティアムピッタイ ¥480
ニンニクたっぷりのプリップリ海老。
場末の酒場は味濃い目じゃなくっちゃ!

トムヤムクン ¥480
いつも頼むわけでないメニューですが奥さん、この値段ですよ。
見た目の濃厚さに比べ、辛さも酸っぱさも控えめな、やさしいトムヤムでした。
昨今「世界一の美食」ともてはやされるマサマンもこの価格。
爆安美食ですな。
こちらは塩味濃い目で、濃厚な風味。
濃い~いカレーが好きな人におススメです。
なんてったって、この値段ですから。
いやぁ、しかしリーズナブル。
大久保麻梨子が活躍している台湾かっていうくらいの物価感です。
一寸一杯ひっかけて帰る、って感じの日常酒場的使い方から、
「あの人今どうしてるんだろ?へぇ~、そんなことしてるんだぁ」って感じのグダグダ場末飲み酒場的使い方まで、
幅広く使える便利店ですね。
台湾で活躍する大久保麻梨子、要注目です!!
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タイ屋台居酒屋 マリ (タイ料理 / 大久保駅、新大久保駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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