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オキナワシリケンイモリ
学名:Cynops ensicauda popei
最大長:10~15cm
原産地:沖縄島、渡嘉敷島、渡名喜島
基亜種のアマミシリケンと比べ、
背部に金箔模様が出るなど色彩的に派手な個体が多いのが特徴。
その美しさから海外でも人気が高いようで、
現在ペットショップで販売されるシリケンイモリのほとんどはこのオキナワシリケンです。

この個体は金箔が綺麗な美固体。

腹部は鮮やかなオレンジ。
この腹の模様も個体によっていろいろです。


こちらの個体はちょっと変わっていて、
金箔模様がない代わり、グリーンメタリックが乗った個体。


このタイプはあまり情報がないです。
飼育はアマミシリケンイモリに順じ、非常に容易。

水中を泳ぐ姿もなかなか格好いいです。


以前沖縄のヤンバルでロケ(2月末頃)をしていたとき、
川のほとりの道にわらわらとこのオキナワシリケンが一杯出て来て
驚いたことがありました。
↓その時の現地写真

いるところには、いっぱいいるようですね。
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