といっても胃の中は南インドでいっぱいなので、あくまでも飲みメインの場所に。
「ラコタ」
お酒と炭火焼タイ料理のお店です。
同じ吉祥寺の「アムリタ食堂」の姉妹店なのだそう。
店の前にはなんと畑が。
長いカウンターの奥には、カラフルに彩られた炊飯器や電子レンジ。
タイ的かどうかはわからないけど。
壁には象にまたがったインディアンの絵。
象はわかるけど・・・何故インディアン?
答えはドリンクメニューの表紙にありました。
『「ラコタ」とはネイティブアメリカンの言葉で「親愛なる友人」』
なのだそう。
な~るほど。
ん?
でも何故それでタイ料理?
お酒に行ってみましょう。
楽しい名前のカクテルがたくさんあって迷いますね。
たまらんHi ¥700
実はこれ、タマリンドの焼酎割り。
タマリンドの酸味って、気分を一気に南国へと連れて行ってくれるから好き。
ゆで牛モツ ¥600
牛モツをざっと茹でただけのシンプルな料理。
スウィートチリソースでいただきます。
食べやすいですね。
・・・と、よく考えたらせっかくの炭火焼のお店、
炭火焼料理も頼まねば(笑)
タイハーブのつくね ¥380
炭火焼です。
間違いない。
目の前で焼いてましたから。
タイバジルと唐辛子の風味が濃厚な、まさにタイ的つくねです。
なるほどこれはイイ!
最後にもう一杯、変わったお酒をいきましょうか。
タッカイで酎 ¥700
レモングラス酎ハイです。
値段も特に、高くはないでちゅ。
レモングラスの爽やかさそのままに、
なんともスッキリするお酒でちゅ。
ネイティブアメリカンとタイ料理との関係は今ひとつわからずじまいでしたが、
気軽に入れて朝まで飲める便利なお店。
タイ料理マニアでなくとも使い勝手の良い雰囲気だったのでちゅ。(しつこい?)
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タイ炭火酒場 ラコタ (タイ料理 / 吉祥寺駅、井の頭公園駅)
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