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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

唇に、よだれとナイフ。「リトルスパイス」(吉祥寺)

吉祥寺No.1カレーの誉高き「リトルスパイス」

photo:01
夕方からの開店、早めのみせじまい、
しかも臨時休業が多いとあって、
フラれ率が高いのは覚悟です。

photo:02
よかった。
開いてた。

店内はカウンターのみ。
物静かなマスターの独得な佇まいと、
接客面をフォローするしっかり者の奥様という二人体制です。

壁にはヨーロッパ映画のポスター、チラシ、絵葉書、サントラ盤の数々。

「唇によだれ」

「地下鉄のザジ」

「シェルブールの雨傘」

「唇からナイフ」


などなど。

そのラインナップを見れば、
お店の嗜好やスタンスもわかろうというもの。

迎合よりも個性、
円さよりもエッジ、
予定調和よりも変化と進化、
それでいて、
奇を衒うよりも瑞々しさを重視する、
といったところでしょうか。

photo:09
まずはそんな素敵な雰囲気を肴に喉を潤すとしましょう。

photo:10
ジントニック ¥399

photo:03

photo:04
カレーメニューはバラエティ豊か。
シーズンメニューの「ほうれん草とマトンのカレー」にも惹かれましたが、
やはり定番人気のこちらをチョイスです。

photo:06
ブラックカレー ¥945

スリランカカレーをベースにした、黒い辛口カレー。
ライスの上にはスライスオニオンとコリアンダー、
カレーには骨つきチキンが三本も入っています。
photo:07
カーッと喉があたたまるようなタイプの辛さ。
個人的には実に好みの方向性であります。

渋谷「ムルギー」、六本木「フィヨルド」
雪が谷大塚「ヤーマカーマ」、秋葉原「ラホール」などなど、
幾多のカレー店の記憶を呼び覚ます一方で、
「まめ蔵」、「武蔵野文庫」といった吉祥寺カフェカレー文化独特の香りも感じられるという、
まさにカレーの文化的名品。

美味しいですね~

と、ここまで書いていて気づいた。
あまりに物静かで、あまりに小声なマスター。
しかしその言葉は少なくとも、作るカレーを通じて、
なんと雄弁に語りかけてくるのだ、と。

選りすぐられた映画の数々も、このカレーも、
うわべだけの愛想笑いとは無縁の、
ハートにガツッとくるダイレクトコミュニケーションだったのですね。

photo:08
どうもご馳走様でした!!


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カレー食堂 リトル・スパイスカレー / 吉祥寺駅

夜総合点★★★★ 4.0


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コメント

2. Re:それは

>ひろこさん

モデスティー~♪

  • 2011/12/23(金) 00:50:32 |
  • URL |
  • ropefish #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

1. それは

モニカヴィッテイ~!

  • 2011/12/21(水) 10:59:10 |
  • URL |
  • ひろこ #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

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