Post
紅茶もカレーもインド式。「ティーハウス マユール 宮崎台店」(宮崎台)
category - カレー&スパイス・神奈川県
2011/
11/
21宮崎台にある紅茶専門店「ティーハウス マユール」に行ってまいりました。
マユールは五反田に本店を持ち、インド人のビカッシュ・バニック社長が厳選した紅茶の葉を、インドの一流茶園から直輸入し販売する卸売り専門店。
五反田、宮崎台の他、川崎にも店舗を構えています。
さて、こんな私がなぜこんな所へやってきているかといえば、
賢明なる読者の皆様はもうお察しのことかと思うのですが・・・
「インド人経営の紅茶専門店」→「本格的なインドカレーがメニューにある」
というわけなのです。
こちらの宮崎店では、バニッシュ社長直伝の「マユール特製インドカレー」の他、
宮崎店店長オリジナルの豆カレー「ムングダール」もラインナップ。
せっかく宮崎台まで来たのだから、これを頼まない手はありませんね。
ムングダール ¥750
非常に自然なとろみがあるダール。
塩加減も絶妙で、本格派インドながら日本人が間違いなく美味い!と思える味に仕上がっています。
バスマティ米を使ったクミンライスも、もはや紅茶専門店の域を超越していますね。
これはなんとも満足度の高いカレーで御座います。
ニルギリ +¥250
そしてやっぱりここは紅茶専門店。
紅茶を飲まずに帰るなんて、湯布院に旅行して温泉入らず帰るようなもの。
インド名産の爽やかな紅茶ニルギリ。
私もケララに旅行した際に買ってきたことのあるお茶なのですが、
ここマユールのニルギリは標高2000メートル以上に位置するチャムラジ茶園のもの。
フルリーフタイプの高品質な新茶です。
・・・といっても私、それほど紅茶に詳しいわけではないのですが、
烏龍茶でもプーアル茶でも高地のものほど高値になる、その理屈と同じでしょう。
なんとも上品な良いお茶をいただきました。
店内を見渡すと、お茶をしばく近隣マダムだらけ。
宮崎台、優雅な地で優雅な暮らしをし、優雅な紅茶を飲みながら、本格インドカレーに舌鼓。
有閑マダムとはこのようなことをいうのでしょうね。
ご馳走様でした!
↓一日一回。クリックはこちら



マユールは五反田に本店を持ち、インド人のビカッシュ・バニック社長が厳選した紅茶の葉を、インドの一流茶園から直輸入し販売する卸売り専門店。
五反田、宮崎台の他、川崎にも店舗を構えています。
さて、こんな私がなぜこんな所へやってきているかといえば、
賢明なる読者の皆様はもうお察しのことかと思うのですが・・・
「インド人経営の紅茶専門店」→「本格的なインドカレーがメニューにある」
というわけなのです。
こちらの宮崎店では、バニッシュ社長直伝の「マユール特製インドカレー」の他、
宮崎店店長オリジナルの豆カレー「ムングダール」もラインナップ。
せっかく宮崎台まで来たのだから、これを頼まない手はありませんね。
ムングダール ¥750
非常に自然なとろみがあるダール。
塩加減も絶妙で、本格派インドながら日本人が間違いなく美味い!と思える味に仕上がっています。
バスマティ米を使ったクミンライスも、もはや紅茶専門店の域を超越していますね。
これはなんとも満足度の高いカレーで御座います。
ニルギリ +¥250
そしてやっぱりここは紅茶専門店。
紅茶を飲まずに帰るなんて、湯布院に旅行して温泉入らず帰るようなもの。
インド名産の爽やかな紅茶ニルギリ。
私もケララに旅行した際に買ってきたことのあるお茶なのですが、
ここマユールのニルギリは標高2000メートル以上に位置するチャムラジ茶園のもの。
フルリーフタイプの高品質な新茶です。
・・・といっても私、それほど紅茶に詳しいわけではないのですが、
烏龍茶でもプーアル茶でも高地のものほど高値になる、その理屈と同じでしょう。
なんとも上品な良いお茶をいただきました。
店内を見渡すと、お茶をしばく近隣マダムだらけ。
宮崎台、優雅な地で優雅な暮らしをし、優雅な紅茶を飲みながら、本格インドカレーに舌鼓。
有閑マダムとはこのようなことをいうのでしょうね。
ご馳走様でした!
↓一日一回。クリックはこちら




ティーハウス マユール (紅茶専門店 / 宮崎台駅、宮前平駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
- 関連記事
-
-
Mr.ワキールのやりすぎインド屋敷。「ザエカ」(平塚) 2011/11/23
-
紅茶もカレーもインド式。「ティーハウス マユール 宮崎台店」(宮崎台) 2011/11/21
-
限りなく優雅。限りなく革新的。「ガネーシュ」(能見台) 2011/11/16
-
コメント
1. 無題
早速、五反田店に行ってみます★
2011-11-21 07:49 mai URL 編集