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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

港町フォートコーチン観光、そしてお洒落なカフェ「Teapot」~ケララ楽園紀行-7-

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⇒★南インド・ケララ楽園紀行 〈目次〉はこちら。
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絶品ランチミールスでお腹一杯になったあとは、
コーチンの古い港町にあたるフォートコーチン地区へ。
photo:02
古くから東西貿易の要であった港町コーチンはポルトガル、オランダ、英国といった外国の植民地支配を経て、インドでも独特な景観を持つ街へと進化してきました。

どこか地中海を思わせる街並み。
ヨーロッパ、とりわけフランスからの観光客の姿が非常に多く、なかなかの賑わいを見せています。

日本人は・・・いないですね。
それどころか黄色人種はコーチンではかなり珍しく、
街を歩くとかなりの頻度で注目されます。
とりわけ現地の子供にとってはパンダ状態(笑)
photo:03
骨董品、美術品、布、スパイスなど、旅行土産が購入できる店が軒を連ねています。
この辺りのお店ではいわゆる団子っ鼻で丸顔の南インド人だけでなく、
鼻が高くてホリが深い北インド系の人もたくさん働いている様子。
どうやらバンガロールあたりからやってくるそうです。

「ミルダケ タダヨ~」

口々に声をかけてくるお店の人々。
絶対誰かが教えたのが広まったんだな(笑)

しかし、賑やかで押しの強い一般的なインド商人のイメージとは180度異なり、
特に何かを押し売るでもなく、彼らはとっても紳士的。
ひょっとすると日本人よりもおとなしいくらい!

そしてちょっと感動したのが、こちらが日本人だとわかると皆、
ツナミは大丈夫だったかととても心配してくれたこと。

「ケララはインドでも特別で、人々が穏やかで優しい。ボッタクリが無い。」説は本当だったんですね。

さてさて、歴史ある港町フォートコーチンにあるのはお店ばかりではありません。
様々な外国支配に晒されてきたこの地では、ヒンドゥー教徒、イスラム教徒、仏教徒のほか、キリスト教徒が人口の20%を占めており、それ故ヒンドゥー、仏教、イスラムの各寺院とキリスト教会が近接して立ち並ぶという不思議な町の風景を見ることが出来るのです。
photo:05
こちらの建物は聖フランシスコ教会(St.Francis Church)。
1510年にポルトガルの修道僧によって建てられたインドのヨーロッパ人による最古の教会です。
photo:06
内側もかなりの年季を感じさせる簡素なものですが、今でもきちんと教会として使用されているそうです。

教会内にあるこの囲い。
photo:07
これはかのバスコ・ダ・ガマがこの地で病死した際、ここに遺体が一時安置されていた場所なのだそう。
photo:08
墓標もきちんとありました。

そしてこちらは古いユダヤ人街。
photo:04
イスラエルが建国された時にユダヤ人は殆どここにはいなくなったのですが、
奥に見えるシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)が残っています。
建物内は撮影禁止だったのですが、ヘブライ語の碑文や、中国製タイルを敷き詰めた床など、
みどころはいろいろ。
ちょっとファンタジーRPGの世界でした。

さぁ、フォートコーチン観光の後は、ケララの伝統芸能カタカリを見学する予定なのですが、
開演までちょっと時間がある。

ではカフェで一服しましょうということでEvergrenn TravelのKazumiさんお勧めのカフェへ。
photo:09
「Teapot(TPOT)」
お洒落なフォートコーチンによく似合う、お洒落な外観ですね。
ケララでこんなお洒落カフェを訪問できるとは、想像もしていませんでした。
photo:10
あらら、食事もあるようですね。
しかしここで食べてしまっては、ディナーが入らなくなるってもの。
人間の胃袋は、残念ながら一人一つなんです(笑)
photo:11
店内は吹き抜けの二階建て。
巨大、且つ、世田谷的。
photo:12
店名にちなんで時計の文字盤はいつでもTタイム。
洒落が効いていますよね。
photo:14
さぁ、何を頼もう。
ソフトドリンクは種類がかなり充実。
お、聞いたこともないような軽食メニューもあるぞ。
ええい、頼んじゃえ。
photo:13


Mixed Dryfruit Shake 80.00Rs.
クラッシュしたドライフルーツがたくさん入ったシェイク。
デーツ(ナツメヤシの実)なんかも入っていて、インドならではの美味しさ。
ちょっとクルフィドリンクって感じでもあるなぁ!
photo:15

Indian rarebit 50.00Rs.
これ、見たことも聞いたことも、もちろん食べたこともない食べ物です。
聞けば小麦粉と豆で作ったコロッケのような食べ物だそう。
photo:16
中にはピーマン、青唐辛子、ショウガ、トマトが入っています。
ちょっとピリ辛でなかなか美味しい。
が、思ったよりもデカイ・・・やばい、お腹膨れちゃうよ(笑)

お店の中はゆったり、清潔で非常に居心地良い感じ。
軽食にも、デザート&カフェ使いにも、はたまた朝食やランチにも使えそうなお店ですね。

こういうちょっとした場所、知っておくと絶対便利ですよね。

お、そろそろいい時間。
カタカリ見学にGo!!!!
photo:17


うわ、凄いインパクト!!!

(続く)

Teapot(TPOT)
Peter Celli Street,Fortcochin-1
Tin:32050542522
Tel:2218035

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