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2023年11月

        

安い、早い、美味い、元町名物チキンカレー。『元町チキンカレーのお店 パルフェ 県庁前本店』(県庁前)

category - カレー&スパイス・兵庫県
2023/ 11/ 30
                 
神戸で「安い、早い、美味い」で評判のチキンカレー専門店。


『元町チキンカレーのお店 パルフェ 県庁前本店』

元々ショットバー『Parfait Amour』で提供していたチキンカレー。
2004年にランチのみの小さなお店でカレー専門店としてスタートし、2度の移転を経てこの場所へとたどり着きました。
(移転前2014年の記事はこちら

現在もチキンカレー一本での営業を続けており、本店の他に『三宮ベンチャービル店』『栄町店』とあわせ3店舗での営業。
また「元町チキンカレー」は商標登録され、チルドパックの通販も行われています。


★元町チキンカレー 小盛 ¥550

ミニラッシーもついて相変わらず驚きの価格設定。

鶏肉の揚げ油で練ったスパイスをベースに、トマトと煮込んだチキンカレー。
チャツネ由来のフルーティーな甘さの後にヒリっとした辛さがやってきます。

10年前と比べると、若干辛さが増しているのかな。
いずれにせよ、この安定した美味しさのカレーがリーズナブルにいただけるのは有難い限りです。


★挽きたてコーヒー ¥150

通常300円のところ、平日限定、カレーとセットだと150円となるコーヒー。
スペシャリティコーヒー専門店『LANDMADE』と共同開発した、元町チキンカレーに合わせたブレンドだそうです。
深煎りで濃厚な味わいがたまりませんね。

昨今の異様な原材料費高騰のあおりを受け、12/1より値上げするそうですが、それでも充分にリーズナブル。
これからも神戸民に愛されていくことでしょう。

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常習性アリ、ニュータンタン麺の進化系。『元祖カレータンタン麺 征虎 総本店』(黄金町)

category - カレー&スパイス・神奈川県
2023/ 11/ 29
                 
横浜・川崎のご当地麺「ニュータンタン麺」。
それをさらに独自進化させた「カレータンタン麺」をご存知ですか?

横浜・黄金町駅から徒歩3分の街道沿い。

赤と黄色がピカピカに目立つ店構え。


『元祖カレータンタン麺 征虎 総本店』

ファサードには堂々「横浜最強」の文字が書かれています。

店内はカウンタースタイル。
オーダーは券売機にて。

チーズトッピングがオススメだそうですが、今回はあえて基本スタイルでお願いしました。

★ 元祖カレータンタン麺 ¥950
・辛さ5(超絶)



「ニュータンタン麺」らしく、溶き卵ニンニクがっつりのスタイル。


実際、前半の上澄み部分はニュータンタン麺そのものなんですが、混ぜるにつれ徐々にカレー味が広がってきます。
そう、実はこちら、丼にはじめ中華カレースープを注ぎ、その後からニュータンタン麺スープを加えた「二層式」なんです。

とはいえ最後もガッツリカレーというわけでなく、カレーとタンタンの中間味。
「もっとカレーを!」という向きにはルー増しトッピングもあるそうですよ。

辛さは7まで選べるのですが、追加料金なしでのMAXである「辛さ5(超絶)」を選択。

唐辛子は別添えなので、辛さをどんどん増していく楽しみも生まれますよ。

唐辛子を全部投入したら流石にヒャッハー!な辛さになりました。

辛さを丸くおさめるチーズトッピングがオススメなのがよくわかります。


卓上にはニンニク揚げ玉。
そう、この店でニンニクから逃れようなんて野暮。
いちおうニンニク抜きのオーダーもできるようですが、それはニンニク抜きのアーリオオーリオの如し。
いや、味噌抜きの味噌汁とでも言えましょうか。

営業は朝5時まで。
これは通いたくなる常習性がある(特に呑んだあと)お店ですね。

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関連ランキング:ラーメン | 黄金町駅阪東橋駅吉野町駅

                         
                                  
        

芦屋に珍しい欧風カレーとスリランカカレーのハイブリッド店。『ピースカレー』(芦屋)

category - カレー&スパイス・兵庫県
2023/ 11/ 28
                 
芦屋駅すぐの場所に、なかなか珍しい欧風カレーとスリランカカレーのハイブリッド店があります。

『ピースカレー』

オープンは2019年1月25日。

元々欧風カレーをやっていて、後からスリランカ人シェフが加わって云々・・・的な話と思いきや、
最初っから欧風カレーとスリランカカレーを同時にハイブリッドでやってみようと思いオープンしたお店とのこと。

英国から日本に伝わった「Curry」もインドだけでなく実はスリランカの影響が濃いとも言われていますし、
その近接点を探ればなかなか面白い発見が生まれてくるのではないでしょうか。

店内にはエスビー赤缶と、スリランカグッズやスリランカのライオンビールがディスプレイ。
欧風(日本カレー)×スリランカカレーというお店のコンセプトにぴったりですね。

メニューを見れば確かに欧風カレーとスリランカカレーが半々。

どっちにしようか迷いますが、ここはスリランカを攻めてみましょう。


★スペシャルランカプレート ¥1100

鮮やかでカラフルな盛り付けが素敵ですね。
選べるメインのカレーは基本のチキンを選択してみました。


パパダムの代わりにパニプリとおっとっとが乗っているのも可愛いですね。
チキンカレーはモルディブフィッシュの旨みたっぷり、パリップはランペの香り。
それぞれの味を確かめたら、徐々に混ぜ合わせながらいただきます。
油控えめで軽やかながら、塩気はしっかり。
メリハリのある味わいでした。

欧風、スリランカどちらともマッチするチャイは、アイスでいただきました。

★セットチャイ +¥300

良い甘さ!
しっかりリラックスさせていただきました。

ふと見ればテーブルに一枚の「お知らせ」が。

実はこちらの場所がビル建設予定地になっており、現店舗での営業は12月中旬まで。
移転場所は未定とのこと。
スムーズに見つかるといいですね。

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関連ランキング:スリランカ料理 | 芦屋駅(JR)芦屋駅(阪神)芦屋川駅

                         
                                  
        

あまりに自然な、和食としてのカレー料理。『京風カレー おこしやす』(淡路町/小川町)

category - [神保町,神田,秋葉原]
2023/ 11/ 27
                 
神田、出汁を用いた「京風カレー」専門店。

『京風カレー おこしやす』

2021年夏に近隣から移転。
大通りからちょっと入った路地裏にあるのですが、中へ入るともう京都。

階段を上った2階がお店です。
なんだか京の町家みたいですね。

券売機でオーダーをすませ、奥へのカウンターへ。
席へつき、食券を提示して料理の到着を待ちます。
(ちなみに店内は料理以外撮影禁止です)


★豚ソテー海鮮出汁カレー ¥1050
★おばんざいトッピング3種 +¥200


この日のおばんざいは
・揚げ豆腐のそぼろ
・えのき茸と椎茸のスイートチリ仕立て
・ちりめんじゃこととろろ昆布


豚ソテー海鮮出汁カレーは文字通り、肉の香ばしさと出汁の旨味があふれるカレー。
それぞれのおばんざいの完成度に加え、ご飯にも出汁が用いられています。
滋賀県より取寄せたカレー専用有機肥料低農薬米を昆布と帆立の出汁で炊き、仕上げに鯖粉と鰯粉を混ぜて混んだご飯。
これにより、完全に「和食」へと仕立てられたカレーとなっています。

「スパイスと和食の融合」という試みは東京や大阪のいくつかのお店で進化を続けていますが、
こちらのお店は特に、その違和感なき自然さという意味において白眉といえましょう。

ちなみにこちらのお店、水曜は焼きそば専門店『100人中29人が人生で一番美味しいと言った焼きそば』、木曜日は親子丼専門店『京風親子丼 木曜日』へと業態変更しての営業。

カレーだけではない食への飽くなき探究心が、ジャンルの垣根を超えた料理を生み出しているのですね。

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関連ランキング:カレー | 淡路町駅小川町駅新御茶ノ水駅

                         
                                  
        

カレーにイベントにゲストハウス。人と人が繋がるスパイシーな「場」。『KAMP』(岡山)

category - カレー&スパイス・岡山県
2023/ 11/ 26
                 
地方都市でカレーカルチャーが盛り上がりを見せるには、人と人とが集まる拠点が重要です。
R岡山駅西口すぐ、奉還町商店街の路地裏にある、バックパッカー向けのゲストハウス。

『KAMP』(キャンプ)

オープンは2014年。

年に一度、瀬戸内市牛窓町の無人島で開催されてきたアウトドアイベント「牛窓ナチュラルキャンプ」から派生し、同イベントに参加してくれた様々なアーティストや客との出会いを、年間を通じ拡がりを持たせる「場」として誕生したそうです。



その一階部分はカレーをはじめとした料理やお酒を楽しめるカフェラウンジ。


そしてアウトドアグッズ中心のセレクトショップ。


広々としたスペースではポップアップショップやトークショー、ワークショップ、ライブ・DJイベントなどが日々行われています。


★カレー2種盛り ¥1400
・チキンマサラ
・キーマカレー


『KAMP』の名物と言えばスパイシーカレー。
レギュラーメニューでチキン、キーマ、ポークビンダルーの3種があり、あいがけも可能。
会計はカウンターでのキャッシュオン方式です。


いわゆるカフェ飯だろうと高をくくっていては意表を突かれるスパイシーさ。
特にキーマはなかなかにビシッと辛く、インパクトがあります。
比べればチキンカレーは辛さ控えめなのですが、添えられたローストチリを齧りながらいただけば、テンションハイになること間違いなし。
これ食ってアゲアゲになって皆踊り狂うDJナイト、想像がつきますね。


★【ランチドリンク】アッサムティー ¥400

揚がった気分はストレートティーでチルアウト。

開催されるイベント情報は『KAMP』公式サイトでチェケラですよ。


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昼はカレー、夜はワインと串揚げ。この2毛作が巧い。『シャトーまるご』(阿佐ヶ谷)

category - [中央線 阿佐ヶ谷~西荻窪]
2023/ 11/ 25
                 
阿佐ヶ谷駅北口駅前ビル2階。

夜はジビエも楽しめるワインと串揚げの店。


昼はガラリ、カレー専門店に。

『シャトーまるご』


11:30~14:30(L.O14:00)のランチタイムの間、大田区石川台『カレーハウス ドン』の元スタッフによるカレーがいただけるんです。


カウンター席の向かいにはよるニューがズラリ。
ジビエ、ジビエ、ジビエ、魅力的!


その日のカレーは黒板に掲示されています。
基本となるビーフカレーとそのバリエーション、時には全く別のカレーも登場するようです。


★メンチカレー(辛口) ¥1100

目玉焼きが印象的ですね、

カレーの味わいはまさに濃密、とにかくそれに尽きます。

解された牛肉がカレーソース全体に行き渡り食べ応え充分。
甘みも強調されており、これは辛くしていただいてもOKなタイプですね。

ライスは普通盛りで300gと多めなのですが、濃密なカレーと合わせたら多すぎるという印象は全くありません。


メンチカツはA5牛使用でサイズ以上にリッチな旨み。

うーん、実に濃厚濃密。

食べた後の率直な感想は、

「あぁ、ワイン呑みたくなってきた」

なのでした。

まさに、このお店の術中にハマったというわけです。

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朝昼晩と満腹ボリューム、町食堂のカレーライスとカレー麺。『キッチン とちの木』(川越)

category - カレー&スパイス・埼玉県
2023/ 11/ 24
                 
川越で朝昼晩と便利な街の食堂。

『キッチン とちの木』

ピザ・パスタ・ラーメン・カレー・サンドイッチとなんでも揃うファミリーユース対応。


朝8時30分からフル営業しているんです。



本日のメニューがA~Pまでズラリ16種。
食券機で選び、店員さんに渡すとあとはセルフオーダー。


広々とした店内は無料Wi-Fi対応。
壁側の席にはところどころ電源もあります。
セルフサービスで味噌汁も完備。


★キーマ風まぜそば ¥900
★ミニカレーライス ¥400


おっと、想像の2.5倍はあるボリューム感。
行けるかな。

ミニカレーライスはミニといいつつお茶碗1.2杯はある迫力。

カレーはいわゆる日本のカレーとインドカレーの中間的。
スパイシーな中に甘みとトマトのキュッとした酸味が効きなかなかの個性派です。
具材はたっぶりのほぐし鶏肉で食べ応え充分。


つけ麺は優に顔面が入る驚愕の洗面器サイズ。
無料トッピングでチーズか納豆が選べたので納豆を選択しました。


うどんの如き極太中華麺。
キーマの挽き肉は入っておらず、単品カレー同様のほぐし鶏肉カレー。
まあ「キーマ風」ですからキーマとは言っていない。生卵をセンターに落としたビジュアルが「キーマ風」なのでしょう。
単品カレー同様の酸味が個性的です。

しかし、腹パンも腹パン。

昔「一杯のかけそば」というお噺がありましたが、これなら一杯で家族3人満腹になっちゃいますね。

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小江戸の多国籍タウン新店でアヒルのチョエラなど。『インド・ネパールレストラン グムティー ガル』(霞ヶ関)

category - カレー&スパイス・埼玉県
2023/ 11/ 23
                 
小江戸の多国籍タウン、霞ヶ関。

ふらり降り立ってみたら、あら?

ネパール料理の新店を発見。

なかなかに立派、なかなかに煌びやかですね。

『インド・ネパールレストラン グムティー ガル』


オープンは2023年10月8日だそうです。

店舗は2階建て。
1階はカジュアルな食堂。


2階は団体用、喫煙OKのパーティールームになっていました。

ネパール人店員さんたちは日本語ペラペラ・・・とは行かないまでも、
一生懸命コミュニケーションをとってくださいます。

普段はやはりネパール人客が多いみたいですね。

ナン&カレーのスタンダードなインド料理とは別に、分厚いネパール料理メニューが。

ネパール山岳地方のタカリ族っぽい料理から、カトマンドゥ盆地のネワール族っぽい料理まで、バリエーションはなかなか豊富。


流石は霞ヶ関、新大久保に負けない現地っぷりです。


★ネパールビール ¥580

サーヴィスのアルコアチャール(大根アチャール)はキュッと酸味が効いたタイプ。
これ好きですわ。


★ダックチョイラ ¥700

ドドンと出て来ました冷製アヒルのチョイラ(スパイス肉マリネ)。

とにかくこの盛りの良さに痺れます。
今まで食べたダックチョイラの中でもNo1の肉厚で食べ応え抜群!
まるでタンドリーチキンですね。
濃厚スパイシーな味付けも素晴らしく、ガッツリのニンニクとニンニクの芽もよく合う。
これは次回も頼むはず。


★ロティーセット ¥1250
・1種類カレー
・ダル(豆カレー)
・ロティー3枚
・サラダ
・パパド
・ミックスアチャル
・マトンチョイラ
・サグブテコ(ほうれん草炒め)
・チャットニ


この日は何故かサグブテコとマトンチョイラの代わりにタンドリーチキンが。
これも愛嬌、メニュー記載の内容は参考程度と思っていた方が良いですね。
(タンドリーチキンもしっかり美味しかったですよ)


カレーは「アルボディタマカレー」を選択。
発酵タケノコとジャガイモのカレーなのですが、しっかりと臭い。


黒目豆がたっぷり入っています。


チャパティは最初の3枚に加え、2枚おかわりが可能。

けれどももう、お腹はいっぱい。

満足満腹。

霞ヶ関には周りにもいろんな国籍のいろんなお店がたくさんありますが、制覇するには何回来ても足りないようです。

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関連ランキング:ネパール料理 | 霞ケ関駅的場駅

                         
                                  
        

赤坂「津つ井」の暖簾分け、独自のカツカレーを堪能。『にっぽんの洋食 東中野 津つ井』(東中野)

category - [中央線 中野~高円寺]
2023/ 11/ 22
                 
赤坂の名高き老舗洋食店『津つ井』。
『銀座スエヒロ』のチーフだった筒井厚惣(孝三)氏が1950年(昭和25年)独立し東京・新川で『グリル津々井』を開業。
1956年(昭和31年)、新川の店を義兄弟の越田武氏に経営譲渡し、自身は赤坂に店を移し屋号を『津つ井』としました。

赤坂界隈には大手マスコミも多く、ワンランク上のデリバリーとしても業界によく知られてきましたが、赤坂、新川だけでなく東中野にも『津つ井』があることをご存知でしょうか。

東中野駅から南側へ徒歩2.3分ほど。

『にっぽんの洋食 東中野 津つ井』

こちら実は赤坂『津つ井』ののれん分け店。
屋号の真ん中が平仮名なのがその証ということですね。



地下へと続く階段を16段。

こじんまりとしたアットホームな空間でご夫婦が経営されています。

こちらの看板メニューは「ビフテキ丼」。
めちゃくちゃ魅力的。

けれどやはり、オーダーするのはカレーです。
しかも老舗洋食ならではのカツカレー。

ところが到着したのは、ちょっと意表をつくカツカレーでした。

★カツカレーライス ¥1570

なんと、カレーが別盛りなのですね。
カレーライスにカツが別盛りという店はあるけれど、これは面白いです。

まずカレーが結構独特。

シチューのようなとろみで、具材のポークがたっぷり。
辛さよりブイヨンの濃厚な旨味で押す、まさに洋食ならではの独特カレー。

赤坂『津つ井』のカレーはこれとは全く異なるスタンダードスタイルだったような記憶が。
こうなったきっかけに興味が湧きます。


カツはサックリ衣で、やはりとんかつ屋のトンカツというより洋食のカツレツというのがふさわしい味わい。
何もつけずこのままでも味濃く美味しいのですが、カレーにつけるとまた格別。

これはカツにもカレーにも個性とプライドがあって、まず別々に食べてほしいということなのでしょう。
最後までカツサクサクで美味しくいただけました。

カレーもカツも、まさに「にっぽんの洋食」。
これは良いお店、流石です。

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岡山の隠れ家スパイス呑み処で自分チューニング。『SPICEPUB.REGLAGE』(新西大寺町筋)

category - カレー&スパイス・岡山県
2023/ 11/ 21
                 
岡山にもスパイス呑みのカルチャーが根付き始めているようです。

地元のスパイス好きグルメ好きな方が勧めてくれた、隠れ家にもほどがある素敵なお店。

『SPICEPUB.REGLAGE』(スパイスパブ・レグラージュ)

岡山市街の中心部、新西大寺町筋からすぐの場所にあるのですが、そっちには店が無さそうな裏通りでひっそり営業されています。


ほんと、ここで合ってるかな?
なんて不安になりますが、大丈夫。


営業中の赤いランプが点いているのを確認したら、扉を開きましょう。


こちらご店主のお名前は馬越さん。
なんと、あの大阪『BAGAWAAN CURY』と同じ苗字なのですね!


★Great Scott! ¥1000

長野のAJB(アングロジャパニーズブリューイング)による、ロースト感あふれるクラフトビール。

クラフトビール、シードル、ナチュールワインは黒板メニューに掲示されています。

店名の「REGLAGE」とはチューニングという意味。

その名の通りこの店では、スパイスケースで提供されたホールスパイスをすり鉢で自由にブレンド、料理やお酒を好みの味にチューニングすることができるんです。


個人的に一番好きなスパイスといえばブラックペッパー。
それをコリアンダーシードと共にクラッシュし、お酒にトッピングしてみました。


★ラフロイグ ソーダ割

完全に好みのスパイス酒の出来上がり。


★ラムのケフタ(つくね串) ¥1050

中東からインドにかけて食されるムスリム系肉団子ケフタ(コフタ)ですが、こちらはつくね串仕様での提供。
ジューシーな羊の旨味でお酒のつまみに最高です。
フムスが添えられており、合わせて食べると確かに中東!
もちろん自分ブレンドのスパイス・・・ここではクミンと、カルダモン、ブラックペッパーも付けて。

カレーだって用意されています。

★チキンカレー ¥1450
・ごはん 150g (-¥50)
・辛さ +3


ご飯の量、辛さはチューニング可能。

しっかり確かな鶏肉の食感が心地よい、丁寧なカレー。
このままでもバランスがとても良いので、ここはスパイスチューニングなしで美味しくいただきました。

ちょい飲みにもがっつりディナーにも、どちらでも使える面白いお店。
岡山でスパイス談義をするにはうってつけの場所です。

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東京タワー竣工の年に生まれた大衆食堂でカツカレー。『三忠食堂』(赤羽)

category - [北区エリア]
2023/ 11/ 19
                 
早い時間に赤羽にいることがあまりないものだから、そもそも開いてる時間に前を通ったことすら初めてかも。


『三忠食堂』

赤羽駅西口にある大衆食堂。
なんと創業は1958年(昭和33年)とのこと!


1958年と言えば東京タワーが竣工し、巨人軍の長嶋茂雄がデビューした年。
まさに「三丁目の夕日」の時代ですよね。

かつてはお隣の十条にも店舗があったそうです。

街のみんなの台所らしく、刺身に煮魚、海老フライにカレーに野菜炒めと、とにかくメニューが多い。

70種以上あるとか。


社食ばりの小鉢ショーケースもまた楽し。


それぞれの単品料理は400円プラスすれば定食になるそうです。


★かつカレー ¥950

カツの上にカレーがかかった後がけタイプ。
昭和の大衆食堂や町中華でよく見かけたスタイルです。
とはいっても、かれーはいわゆる黄色いカレーではなく欧風寄りのビジュアル。
ビーフが入っており、辛さ控えめで穏やかな味わいですね。

カツはロースを使用。
衣硬めのザクッと食感で、カレーがかかってもふやけない強さですね。

店内は20代から70代(と思しき)幅広い客層で大繁盛。
斜めパーテーションで仕切られた相席を活用して効率よく空間を使っています。

東京タワーの時代からスカイツリーの時代になっても、かわらない庶民の味がここにありました。

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焼肉と水炊きのいいとこどり。これがタイ式焼肉ムーガタだ。『89 eighty nine パッガーオ』(大塚)

category - [大塚,巣鴨,駒込]
2023/ 11/ 19
                 
あら。
大塚のベトナム中華だった場所がタイの焼肉&しゃぶしゃぶ店になっていました。


『89 eighty nine パッガーオ』

89つまり「焼く」ですね。
どこまで意図しているかはわからないけども。

屋台ばりのカジュアルな雰囲気ながら、料理のラインナップはなかなかのもの。

現地寄りの珍しい料理も多々あります。
意外と期待できるかも???


★チャーン ¥580

とりあえずビール、とりあえずチャーン。


★ソムタムパーラ ¥1298

発酵蟹の塩漬けを用いた「現地の臭さ」のソムタム。
オーダー時にお願いしたらめっちゃ臭辛くしてくれました。最高。


★ガイヤーン ¥890

タイ東北イサーン地方名物のチキングリル「ガイヤーン」。
メニューに「照り焼き」とあるだけあって、肉自体にしっかり味がついています。
そして皮のカリッとと肉のふんわりとの食感バランスも絶妙。
ピリ辛ダレ「ナムジェオ」にも煎り米「カオクア」がたっぷりかかって異議なしガイヤーンになっていますね。


★SPY CLASSIC ¥580

タイ屋台定番ワインクーラー。

そしてメインはタイ焼肉「ムーガタ」と、タイ式の「しゃぶしゃぶ」。
「しゃぶしゃぶ」はタイで大ブレイクした「MKレストラン」方式とのことで、それまたそそられるのですが、今回はムーガタにトライ。


★ムーガタ L(3~4人前) ¥7028

ムーガタの鍋は中央がドーム状に膨れており、ジンギスカンのように肉を焼くことが可能。
一方周辺部にはスープが張られており、焼いた肉をスープに漬けたり、茹で上がった野菜と合わせたりして楽しめるんです。


いわば、焼き肉と水炊きのハイブリッドであり、いいとこどり。


これがほんと良くできてる。
鉄板で焼かれた肉の香ばしさがスープに溶け出していくのがたまりません。

それに、焼肉あるあるで焼き過ぎて黒焦げになっちゃう問題の解決にも。
焼き過ぎたかも、って思った瞬間スープへ落とせば焦げが取れるんですから。

野菜が完全に日本式鍋の構成なのにもほっこりですが、お願いすればパクチーやホーリーバジルも追加してくれましたよ。


なんと正直あまり期待していなかったのですが、ムーガタもその他料理も意外な「当たり」。

次は「MK式」しゃぶしゃぶも食べねば。

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道玄坂地下DJ-BARの週3限定スパイスカレー。『ZU CAFE/頭バー』(渋谷)

category - [渋谷エリア]
2023/ 11/ 15
                 
渋谷・道玄坂地下のDJ-BAR『頭バー』が火・水・木の週3日のみのランチ営業で本格的なスパイスカレーを提供中。

場所は道玄坂から見てマークシティの裏側。
『渋谷古書センター』という古いビルといえば分かる人も多いのではないでしょうか。


『ZU CAFE』

実はこのビルの一階で75年間営業していた「古書サンエー」は今年6月に閉店したばかり。
(2階にある「Flying Books」は今も営業しています)
ちょっと寂しい雰囲気ですが、地下へ下りれば別世界が待っています。


外からは全く想像がつかないDJ-BAR空間。


さすが『渋谷古書センター』地下、ここでも古本販売をしているんですね。

カレーのメニューは週替わりカレーで2種。
その他、台湾式「魯肉飯と水餃子のセット」も用意されています。

オーダーしたのは、もちろんこちら。

★今週のカレープレート 2種盛り ¥1200
◎チキンカレー
◎豚肉とキノコのカレー


DJ-BARのランチカレーとは思えないレベルのビジュアルですよね。
見た目だけではありません、味も香りもしっかりしているんです。

◎チキンカレー
このお店の基本となる定番カレー。
鶏はむね肉を使用。マスタードシードにクローブといったホールスパイスが用いられており、
インドの家庭で出てきそうなイメージのチキンカレーです。

◎豚肉とキノコのカレー
ホールスパイスから作ったインドよりのカレーに舞茸、シメジ、大根といった和食材、
そこに白ワインや生クリームを加えた和印洋クロスオーバーカレー。
DJ-BARらしいサンプリングとリミックスが光ります。

ライスの上にちょこんと乗っているのはあらビックリ、魯肉飯のアタマ。
八角の香りと肉に染み渡る甘さで、プレートの良きアクセントになっていました。

営業は平日週3のみと渋谷ワーカー以外にはハードル高めですが、逆にタイミング合えば嬉しいですよね。


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駅前立ち食い丼ニュースタイルでビシッとカシミール。『魔皿カレー』は労働者階級の英雄だ。(中目黒)

category - [中目黒~学芸大学]
2023/ 11/ 13
                 
1968年上野『デリー』の暖簾分けからはじまり創業1968年、今や柏を代表する老舗カレー店となった『ボンベイ』。
2010年に二代目店主イソノ・コウイチさん体制がスタートしてから、攻めの挑戦を続けてきました。

『東京ボンベイ』恵比寿店・神田店のオープン(高田馬場『ボンベイ』は別系統)、
ファッション・デザイン系の仕掛け人とタッグを組み、『ボンベイ』の味を発展・チューニングした下北沢『SANZO TOKYO』に続き、
今度は中目黒で思いもよらない業態のお店をオープンさせました。

新店舗は中目黒駅改札から横断歩道を渡ってすぐの左手側。
旧山手通り沿いの好立地にありました。
『吉そば』のちょうど道路向かいあたりですね。

『魔皿カレー』

いやいやいや、何という店名、字面が強すぎる・・・
けれど声に出して読めば、あぁなるほど。『MASALA CURRY』なのですね。

まず何が凄いってこのお店、「店内」という概念がないこと。

飲食スペースは道路に面した、4人くらいがMAXの立ち食いカウンターのみ。
しかもこのカウンター『SANZOU』と同様に結構高さがあって、お子様はムリ。

そもそものカレー自体がお子様向けでないことをやんわりと伝えつつ、
オトナも不格好に背中を丸めることなく、シャンと立って食事ができる。

柏『ボンベイ』と磯野さんのプロジェクト全般に通づる、「カッコいいオトナ感」がここでも発揮されているようです。

カレーのバリエーションは5種類。

【白】マイルドカレー ¥850 *オープン価格¥790
【黄】魔皿カレー ¥900
【赤】デビルカレー ¥950円
【玉】ドライキーマカレー ¥1200
【魔】魔王ドライキーマカレー ¥1500


『ボンベイ』と言えば「カシミール」が名物なのですけど、メニュー名には見当たらず。
というか、そもそも『ボンベイ』と明示されているところはひとつもなく、プレゼンテーションとしては全くの別物なのですが、
『ボンベイ』を知っている人にとっては【白】がチキンカレー、【黄】がインドカレー、【赤】がカシミールにそれぞれ対応していることが想像できるでしょう。
カレーが全て「キーマ」というのも特徴で、【白】【黄】【赤】がシャバ系のゆるキーマ、【玉】【魔】がドライキーマになっています。

さらに凄いのは(ここが一番凄いのですが)『魔皿』を名乗りつつ皿を使わないんですよね。


お櫃から丼に盛られるシャリ。

そう、実はこちらのカレーは丼スタイルの提供なんです。

★【赤】デビルカレー ¥950

カシミールに相当する激辛カレーに鶏挽肉のキーマ。
さらに白飯の上に黄色いポテサラと黄色いキャベツ、キノコなど副菜がオン。

中目黒駅近辺で立ち寄る『おにやんま』や『吉そば』のもうひとつの選択肢となり得る「丼もの」としてのカレー。
これはまた斬新!

キーマはカレーの海に崩し込みながらいただきます。
そして流石、しっかりした辛さと「あの旨さ」。こりゃあ素晴らしい!

カレー・副菜それぞれの味を楽しんだあとはグワッと混ぜていきます。
南インド料理、スリランカ料理、大阪スパイスカレーなどでも混ぜて楽しむスタイルはありますが、これが丼になったことでまさに「油そば」「まぜそば」や「石焼ピビンバ」感覚に。
逆にこのほうが一般の客層にとっては馴染みがあるのかも。

いろいろと発見があります。

丼スタイルでシャバシャバカレー、キーマ、副菜を盛り付けることで、食感の変化や味の変化を最後まで楽しめる。

今までの駅前カレースタンドのスタイルを立ち食いに寄せることで、新たな気分が生まれる。

そして一番凄いと思うのは「丼」「駅前」「立ち食い」「混ぜご飯」、そして「通し営業」と、どこを取っても庶民のライフスタイルにがっつり寄せながら、しみったれずオシャレで、ちゃんと新しい。

柏『ボンベイ』のロゴマークにそっと添えられている「Worklng Class Hero」という一文。

そのコトバを有言実行したお店なのでした。

流石です。

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この新店、タイの屋台風ではなくタイ屋台そのもの。『たくたい タイキッチン』(伊勢佐木長者町/関内)

category - カレー&スパイス・神奈川県
2023/ 11/ 13
                 
横浜、関内の大通りを歩いていると強い視線を感じる。

ふと横を見れば・・・おわっ!

セクシーワンピースを着たタイ人ママが2人、両手にタイ料理を掲げてこちらを見て・・・

なんだかめちゃくちゃPOPでカジュアルな店構えのタイ料理店が新しくできていました。

『たくたい タイキッチン』

看板にはドドンと携帯番号。

いろいろ勢いがあります。

この日は用事があったのですが、何とも気になっていたので後日訪問。

店頭の写真そのもののママが笑顔で迎えてくれました。
めちゃくちゃアットホームでフレンドリーです。

『たくたい タイキッチン』のオープンは2023年10月26日。
何が凄いって単なる「タイの屋台風」を超えて、タイからリアル屋台を2台持ち込んで厨房設備にしてた!

テーブルも椅子もタイの屋台で使われているものを持ってきたんですって。

これはワクワクしますね。

屋台に「パクチー入れますか?」と張り紙があるんですが、この店のちょうど道路向かいが『ラーメン二郎』なんですよね(笑)


★レオビール ¥550


★焼き豚 ムーピン 一串¥220

いやもう、こういうの軽く摘まみながら一杯飲む。
リーズナブルでめっちゃ便利なお店ですよここ。
まさしく「俺のマクドナルド」。


★鶏のニンニク揚げ

スライスニンニクを鶏唐揚げに乗せていただくこのファストフード感!
これは酒に合います。いいですねー。
まさしく「俺のケンタッキー」。


★生ビール ¥450

ビールもちゃんと屋台価格なのがありがたい。

さて、メインのご飯ものや麺は890円均一。
カオマンガイもガパオライスもグリーンカレーも890円のですが、今回は他であんまりいただけないこちらをオーダー。


★クイッティアオルア 豚の血入りラーメン ¥890

これこそまさにバンコク屋台麺。
そうそう日本で出くわすもんじゃありません。

麺は細米麺センヤイ。

スープはほんのりとした甘みと豚の血(ルア)特有のフワッとした香りがありつつ、着地としてはそれなりに、結構辛い!
うほっ。
じっくり味が染みた大根も美味。
辛麺好きなら食べてみるべき逸品でありますよ。

この関内から伊勢佐木長者町にかけての界隈は日本屈指のタイ料理密集地帯。
けれども、マクドナルドやケンタッキーのようにふらっと寄って摘んだり飲んだりできるこの気軽さは貴重。

タイ焼肉「ムーガタ」もあったりしてこれからの季節に重宝しそうです。

行ったら絶対ママのこのビジュアル、忘れられないはずです。
あと和やかなフレンドリーさも。

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関連ランキング:タイ料理 | 伊勢佐木長者町駅関内駅日ノ出町駅

                         
                                  
        

中目黒から祐天寺へ。穏やかにジャンルを横断するクラフトカレーのお店。『CURRY TETRA』(祐天寺)

category - [中目黒~学芸大学]
2023/ 11/ 12
                 
中目黒で洗練されたランチカレーを提供していた『CURRY TETRA』がついに、2年半ぶりの復活再始動を果たしました。

中目黒時代の記事はこちら⇒『中目黒の仕立て良いクラフトカレー。「CURRY TETRA」』

新しい営業場所は東横線祐天寺駅から徒歩5分ほど。
駒沢通り沿いにある『祐天寺コミュニティセンター(UCC)』。


こちら東北・岩手と気仙沼の物産を販売していたり、毎週水曜夜に飲み屋営業したりと、さまざまなアクションが行われている、面白い「場」。

その平日昼間のカレー営業として『CURRY TETRA』が参加しているんです。


『CURRY TETRA』

試運転を経て2023年11月より移転再オープン。


カウンター席に加えテーブル席も広々。


おひとり様でも連れ添いでも気兼ねなく訪問できますね。

メニューはチキン、キーマ、海老3種のレギュラーカレーに加え日替わりの副菜を追加できるスタイル。

なのですがそのラインナップが多様で選べない!

・・・と迷っていたら、あら!
「全種盛り」がありました。

迷わずそれ!

★全種盛りプレート ¥2200
・純然鶏のチキンカレー
・三元豚の荒挽きキーマ
・海老のココナッツカレー
・パクチー
・半熟ゆで卵
・青唐ピクルス
・コールスロー
・焼きトマト
・ムング豆のスープ
・キノコのアチャール
・野沢菜のアチャール
・茄子と蓮根のアチャール
・豆と雑穀とじゃがいも
・柿の白和え
・牛すじ牛蒡煮込み
・帆立のアチャール


圧巻の品数ですね!

純然鶏とは「さつま純然鶏」のこと。
鹿児島出身シェフの地元名産です。
このチキンカレー、中目黒時代にも思ったのですがクローブやローストチリの感じが『GHEE』系のビーフカレーに通ずる味わい。スパイス感がありながらどこか欧風でもあるんです。
そして中目黒時代よりさらに辛さを抑え旨みを強調していますね。


ライスの上に乗ったキーマも焦がす手前の焙煎香があり、かなり好みのタイプです。

副菜はインドのアチャールと日本の季節のおばんざいを行ったり来たり。

和・印・洋を緩やかに往来しながら、美味しくなるためのアプローチに躊躇ないスタンスは、ぶれることなく深化していることが伝わってきます。

インドカレーとも欧風カレーともスパイスカレーともカテゴライズしようがないクラフトカレーだと言えましょう。

これこそが『CURRY TETRA』の静かな個性。

中目黒時代よりも辛さは抑えつつ、味や食感の振り幅がより広がった印象で、近隣の老若男女皆が新鮮な気持ちで楽しめる素敵なカレーとなっています。

そして、どれもきっと酒に合う。

今はランチのみの営業ですが、いずれはこれでガンガン飲みたいぞ。

食後はコーヒーでひと息。

★はまなすコーヒー 365ブレンド ¥400

岩手県で焙煎されたもので、こちら『祐天寺コミュニティセンター(UCC)』ならではの一杯といえましょう。
(あのコーヒーのUCCとは別ですよ。念のため。)

現在『CURRY TETRA』の営業は月~木曜の12時~16時。
遅めのランチやカフェ使いにもどうぞ。

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関連ランキング:カレー | 祐天寺駅学芸大学駅

                         
                                  
        

横浜ソウルフード、新宿駅へ。『カレーハウス リオ 新宿店』(新宿)

category - [新宿エリア]
2023/ 11/ 11
                 
JR新宿駅東口すぐ。
画期的な駅前スパイスカレースタンドだった『SPICE FACTORY』が閉店し、知る人ぞ知るあのカレー店の看板に変わっていました。

『カレーハウス リオ 新宿店』

2023年10月30日オープン。

横浜で創業1960年。
ハマっ子のソウルフードとも言われる『リオ』。
相鉄ジョイナスの一号店が2014年にいったん閉店したものの、数ヶ月後に復活。
それが乗降客数日本一の新宿駅に進出するほど勢いを取り戻すとは実に感慨深いです。

なお、こちら新宿店は直営ではなく「横浜 カレーハウス リオ監修のお店」。

運営は株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニーのようです。

同社が運営する『BECK'S』『いろり庵きらく』『ぶらんじぇ浅野屋』など同様、多店舗展開への一歩かも知れませんね。


内装レイアウトは『SPICE FACTORY』時代のままですが、スパイスディスプレイが外されシンプルな印象に。


オーダーは券売機にて。
横浜のメニューからはだいぶ絞り込まれ、トッピングによるバリエーションに徹しています。
逆にポークジンジャー、鶏竜田揚げといった新宿店オリジナルメニューもあったりしますね。


★ポークジンジャーカレー ¥900

さっそく横浜にないメニューを試してみました。

17種類のスパイスを用い、鶏ガラ・鶏肉からとった出汁にココナッツミルクも加えたカレーソース。
多くの昭和カレーライスに比べ小麦粉少なめで、スパイシーなのに重くないのも人気の理由。
1960年の創業から変わらない伝統の味です。

ポークジンジャーは薄切りで味付けは控えめ。
けれどそれが悪いわけではなく、カレーソースと合わせて美味しいバランスというわけ。
ちょっと『松屋』のカレギュウみたいな趣ですね。

それにしても、やはり『SPICE FACTORY』の「スパイスカレー」よりも、西口側で繁盛を続ける『C&Cカレー』『11イマサ』に対抗する「カレーライス」のほうが大きなパイを取れると思い直したのでしょうか。

いろいろ示唆に富む動きであります。

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関連ランキング:カレー | 新宿駅新宿三丁目駅新宿西口駅


                         
                                  
        

え?チョコナンをカレーに付けて主食に!?その感想や如何に。『タージパレス』(立川)

category - [中央線 小金井,国分寺,立川]
2023/ 11/ 09
                 
立川駅直結「グランデュオ立川」7階レストラン街にあるインド料理店。


『タージパレス』

堂々としたカタカナ看板がインパクト大ですね。

こちら実は吉祥寺『シタル』の系列店なんだそう。
『シタル』と言えば西荻窪にある同名店が有名で、吉祥寺店ってその2号店としてオープンしたんじゃなかったかしら。

けれどもTwitterで「SITAL吉祥寺本店(@SitalKichijoji)2022年9月28日の投稿によると、

《姉妹店の紹介》

SITAL吉祥寺北口二号店
SITAL習志野店
タージパレス(立川グランデュオ7階)

上記店舗以外は別系列店もしくは他店様となります。同名他店様も多いのですがSITAL吉祥寺グループは上記店舗のみとなりますのでご注意下さい。🙏


とのこと。

経営が変わったのか、もともと2号店というのが誤報だったのか。
いずれにせよこちら、西荻窪『シタル』と経営上の関係はないようです。

モニタはWi-Fiがうまくつながっていない様子。
たまたまでしょう。


奥の壁に書かれた絵画。
踊り子の風情に味がありすぎる!!
「かめはめ波」?

この日はディナー訪問だったのですが、メニューはナン&カレーのセット主体。

「ナン・ライス食べ放題」という、ある意味日本におけるインド料理店のテンプレートスタイルなのですが、
ナンのバリエーションが豊富であるが故、こんな珍メニューにありつくことができました。


★チョコナンセット ¥1649
・バターチキンと一種カレー
・チョコナン
・ライス
・サラダ
・パパド
・ソフトドリンク
・デザート


「チョコナン」ってネパール人経営のインド料理店ではごくたまに見かけるのですが、これってスイーツ扱いですよね?
いや、スイーツ扱いだと思っていたのですが・・・

まさか主食としてチョコナンを据えるセットがあるとは。

一種カレーは「ほうれん草」(サグチキン)を選択、辛さは4の「辛口」でお願いしました。
ナン&ライスはおかわり自由ですが、おかわり時はプレーンナンになります。
そりゃそうだ。


ナンの中にはチョコがたっぷり。
写真では薄く見えますが、かなりチョコチョコしたチョコナンです。
もちろん、かなりスイ―ティー。


バターチキンに浸します。


メキシコ料理なんかでチョコをソースに使うことはあっても、チョコを主食にしてカレーを食べるのは初めてです。

でもまあ、おや?

これは全然アリというしかないでしょう。

考えてみれば、そもそもチョコとバターは油脂の方向性として合うわけで。
バターチキンを辛くしてもらったのが逆に良く、辛さと甘さが絶妙なバランスを生み出しています。

なるほどなるほど、チョコデニッシュとカレーパン一緒に食べることもあるもんなぁ。

もう一方のサグチキンとも案外マッチ。
こりゃ最早「あなたの知らない惣菜パンの世界」だな。

但し、ターメリックライスとチョコナンの相性は厳しい・・・
やはりお米の国ニッポン、米に合わせるものには舌がうるさくなってしまうのでしょうか。

チョコとご飯は距離を置いていただく必要がありそうです。

ともあれ、チョコとカレーの新しい可能性を発見。

カカオも広義のスパイスだと考えれば、いろいろと拡がりそうですね。

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インネパ店とカラオケスナック。『インド・ネパール料理 ダイマス』(東池袋)

category - [池袋エリア]
2023/ 11/ 08
                 
東池袋駅すぐ。
南インド料理の名店『A-Raj』が移転し空いた場所にオープンしたお店。

『インド・ネパール料理 ダイマス』

なんだか和式居酒屋みたいな名前ですが
・・・

よく見りゃ2階のカラオケスナックも同経営みたい。
(名前は『居ザック』『ヴィクトリー』どっち?)
とても気になりますね。


店内は南インド料理店『A-Raj』の居抜きながら、今はネパール色ガッツリに。
夜なやネパール居酒屋として活躍する雰囲気がムンムンしています。

けれどランチメニューは標準的なインネパ店(ネパール人によるインド料理店)のナン&カレーセットのみ。

勿体無いように思えますが、ほぼ満員の店内を見るにビジネス的にはこれが現時点での「正解」なのでしょう。


★Aランチセット(日替わりカレー) ¥850

この日の日替わりカレーは「タケノコとチキン」。
ネパールには発酵タケノコを用いたアルタマスープという料理があったりして、タケノコは親しみある食材なんです。
となれば合わせるのはインドのナンじゃなくお米一択ですよね。
辛さはもちろん辛口でオーダーしました。


大胆な四つ切りカットのタケノコは食べ応え充分。
チキンもたっぷり。
グレービーは他カレーとの共通仕込みもあることでしょう。
がっつりとはいかないまでもネパール気分を楽しむことができました。

お会計時、気になっていたことを質問。

「上のカラオケスナックでネパール料理頼めるんですか?」

「上で歌う、ここから料理持って上がるOKね」

なんと、ネパール料理摘みながら歌い呑めるカラオケスナック。
素晴らしいじゃないですか。

今度行きましょう。

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洗練されたスパイス使い×岡山旬食材の最強タッグ。『ハルダモンカレー オカヤマ』(県庁通り)

category - カレー&スパイス・岡山県
2023/ 11/ 08
                 
晴れの国岡山はカレー食材の宝庫。
海鮮、肉、野菜、そしてハーブ&スパイスにお米。

ここでカレー作ったら絶対に美味しくなるという土地なんですよね。

そんな岡山食材に、東京の人気店による洗練されたスパイス使いが組み合わさったなら。
それはもう「最強」というしかないでしょう。

岡山市街地のど真ん中、天満屋の地下にあるカレー店。

『ハルダモンカレー オカヤマ』

実はここ、東京・代々木上原の人気店『ハルダモンカレー』のカレーレシピを岡山の旬食材を使って提供するという、夢のようなお店なんです。


こちらのオーナーが『ハルダモンカレー』ハルさんの部活の先輩というつながりで実現した店舗だそう。

メニューには定番に加え、その時々の旬素材を用いた限定カレーが。
(この日はとても暑い7月後半の訪問でした)

どれも魅力的すぎて困りますが、あいがけもできるのでご安心。


★3種あいがけ ¥1800
◉鶏鰆キーマ&グレービー(冷やしカレー)
◉鱧のグリーンカレー
◉白桃チャツネポークカレー


もう、こう、カレーの名前を並べるだけでワクワクしちゃいますね。

◉鶏鰆キーマ&グレービー(冷やしカレー)
実は岡山県民は鰆が大好き。
魚へんに春と書きますが、その旬は夏です。
こちらは皮目炙った鰆に鶏ミンチ、紅生姜のキーマ&酸味を効かせた魚出汁ベースの冷たいグレービー。

◉鱧のグリーンカレー
フレッシュハーブのオリジナルグリーンカレーペーストに緑茶の葉、鯛の出汁で旨味を。
湯引きした鱧にネパール山椒入り梅ソース、大葉、茗荷で爽やかに。

◉白桃チャツネポークカレー
実は最近岡山、白桃カレーをご当地カレーとして盛り上げようという動きもあるんです。
こちらは白桃チャツネの優しい甘さに、きび団子も煮込んでとろみある甘みを加えた、岡山名物尽くしの甘口カレー。

洗練されたスパイス使いは、それ自体が主張しすぎることなく、
それぞれの食材の香り、旨味、甘み、酸味、苦味、食感をしっかり引き立てています。
さらにライスは岡山県産米とバスマティ米のブレンド。


嬉しいことに、ラッシーも白桃仕立てでした。

私も地方でカレー食べるたび「〇〇まで来て、何でカレーなんか食べるの?」
と言われがちなのですが、このお店については自信を持ってこう言いたい。

「岡山の食材って、カレーにして食べると最高なんですよ」と。

まだ二十歳そこそこの若き店長もモチベーション高く前途有望。

これからぐんぐんと存在感を増していくことでしょう。

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コスギカレーフェス期間限定、山椒香る 鶏白湯カレーラーメン。『小杉らぁめん 夢番地』(武蔵小杉)

category - カレー&スパイス・神奈川県
2023/ 11/ 07
                 
武蔵小杉駅前の好立地にある鶏白湯系のラーメン屋さん。


『小杉らぁめん 夢番地』

実はこちらのお店、4年ぶりに再開した「コスギカレーフェス2023」の参加店。

どんなカレーメニューがあるのか気になるところ。
早速入ってみましょう。


店内は川崎フロンターレ推し。
そう、ここ武蔵小杉は川崎市中原区ですから。

オーダーは券売機にて。
スタンプ対象となるフェス限定カレーメニューは「期間限定」ボタンになります。


★山椒香る 鶏白湯カレーラーメン ¥950

カレーラーメンといえば2大国民食の融合ということで、庶民的なビジュアルのものが多いのですが、こちらは繊細な気品を感じますね。

予測値を超えて山椒の効きはしっかり。
品のある痺れがたまりません。
スープを飲み込むたび口内にひろがるカレースパイスとのバランスも良好。
それでいて、元の鶏白湯スープの風味は上書きされず残っているという。

絶妙なバランス、お見事です。

スープの中には挽き肉も入っており、麺・挽き肉・辛味・痺れという構成要素だけ見れば担々麺そのもの。
なのに、花山椒→山椒への置き換えや、カレーのチカラで決して担々麺方向へ行っていないのも興味深いポイントです。

たぶん、普段の鶏白湯ラーメンも美味いだろうなぁ。
一見さんがそう感じるということは、カレーフェス参加の意義があるってことですよね。

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練馬にスリランカカレーが滅法美味いティールーム誕生。『CEYLON TEA STYLE & CURRY』(練馬)

category - [練馬,板橋エリア]
2023/ 11/ 04
                 
練馬の町外れにできたスリランカティールームのカレーが抜群に美味しかったんです。

練馬駅から北へ徒歩10分ほど。

一見、普通の家に見えますが・・・ここがそのお店。
(これから看板もつくそうですよ)


『CEYLON TEA STYLE & CURRY』

2023年9月22日オープン。
現在の営業時間は11時から22時。
ティールームだけに通し営業なのも嬉しいところですね。


元々はカラオケスナックだった場所ですが、随分スタイリッシュに改装されていますね。

こちらスリランカ人の皆さまによるお店。
当初はスリランカの紅茶(セイロンティー)をスリランカ式に提供する専門店の予定だったのが、要望が多かった「カレー」も併せて提供することになったそうです。

はい、個人的にもカレーがあるととても嬉しいです。

カレーはスリランカの家庭で母から娘へと受け継がれるホームメイドスタイル。
ご飯とカレー、おかずや副菜がワンプレートに盛りつけられた「Rice&Curry」です。


★ワンプレートカレー チキン ¥1200
・チキンカレー
・にんじんサラダ又は水菜サラダ
・甘めの野菜カレー又は豆カレー
・野菜のおかず2つ


チキンは大きな胸肉。
ニンジンのサンボルにパリップ(スリランカの豆カレー)、アラテルダーラ(ジャガイモのスパイス炒め)、そしてカブの葉炒め。
ライスはターメリックで色づき、ふわっふわに炊き上がったバスマティライス。
トップにはパパダム(スリランカの豆せんべい)が乗っています。

コンパクトながら手のかかった素敵な一皿です。

インド料理とはまた違う、旨味溢れる味わいはまさに多くの日本人が大好きな味。
「うわっ、美味しい!」と思ってしまうことでしょう。

いや、ホントに美味い。

辛さ自体はほどほどですがスパイスの香りと刺激が心地よく、カラダがポカポカとしてくるのがわかります。

そう、スリランカの家庭料理は医食同源。
その時々の新鮮な食材をヘルシーにスパイシーにいただくのが特徴です。

それが証拠に、食べたあと満足感があるのに重たさは一切なし。
カラダが軽くなったような気分になってきました。


★ブラックティー +¥200

もちろん、紅茶もセットで。
こちらの紅茶はAushというブランドの紅茶。
スリランカ北部の優良農園で手摘みされた最高級の茶葉とのことです。

今後ティールームとしてのデザートも増やすそうで、この日試作のワタラッパンもいただきました。

★ワタラッパン

ジャガリを日本の黒糖に置き換えたそうですが、違和感なく美味い!
これは絶対、みんな好きな味ですよ。

近々、お酒とつまみの提供も開始。
ロールスやカトレットに加えデビルやホッパーも出す予定とのこと。

実に楽しみ。
これはぐんぐん人気店になりそうですね。

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浅草で人気のタイ・ベトナム料理店が移転再オープン。『クロープクルア』(浅草)

category - [上野,浅草エリア]
2023/ 11/ 03
                 
浅草で人気のタイ・ベトナム料理のお店がいつの間にか移転・リニューアルオープンしていました。
場所は同じ浅草エリアの駒形、有名な『駒形どぜう』の斜向かい。

鮮やかなLEDライトがひときわ目を惹きます。

『クロープクルア』

こちらかつて浅草のど真ん中、観音通りのアーケードで2階に上がる場所にあったのを覚えている人も多いでしょう。
そちらで21年間営業したのち、2023年2月こちら駒形へと移転。

実はコロナ前から移転を検討していたそうですが、コロナで状況激変。
思い切った移転が実現しました。

(前の店舗にも行ってましたが、記事は公開してませんでしたね・・・)

インバウンドの外国客でにぎわう観音通りとは違って、こちらはちょっと落ち着いた感じ。


メニューは基本、タイ料理とベトナム料理半々なのですが、
パーティーコースでは韓国料理を織り混ぜることもできるようですよ。

面白いのは、同じ料理のタイバージョンとベトナムバージョンが両方あったりするところ。

青パパイヤサラダならタイの「ソムタム」とベトナムの「ゴイドゥドゥ」、
空心菜炒めならタイの「パックプン ファイデン」とベトナムの「ラウ ムォン サォ トイ」、
チキンライスならタイの「カオマンガイ」とベトナムの「コムガー」といった風に。

食べ比べてみるのも、この店ならではの楽しみですね。

まずはベトナムを代表するビールから。

★バーバーバー ¥660
⚫︎お通し +¥650


お通しには鴨ハム。


★チャーゾー 3本 ¥600

こちらはサイゴンスタイルの揚げ春巻です。


★パッキーマオ ¥1100

こちらはタイの辛口焼きそば。
訳すと「酔っ払い焼きそば」というような意味。
酔っても目が覚める辛さ、が由来です。
用いられている陶器のお皿はタイ北部のセラドン焼きですね。

麺は中平麺の「センレック」。
具材としてエビ、イカ、アサリ、タケノコなどが入っていました。

ぱっと見、あれ?あんまり辛そうじゃない?
なんて思ってしまったのですが、いやいや。

緑の野菜に紛れて生の青唐辛子たっぷり。
赤いパプリカに紛れて生の赤唐辛子たっぷり。
見た目からは想像できませんが、しっかり辛いです。

酔う前からバシバシに目が覚めちゃいましたよ。

ええっすね。

食後はこちら。


★ベトナムコーヒー(カフェ スァー) ¥450

「カフェ スァー」はコンデンス入りコーヒーの意。
ブラックでオーダーすると「カフェ デン」になります。

辛いモノの後だとなおさら、この甘さがココロに沁みますね。

というわけで、バシッとしたタイ料理と穏やかなベトナム料理、その緩急どちらも楽しめるこのお店。
辛いのが好きな人と、辛いのが苦手な人の混成飲み会なんかにはまさにうってつけと言えましょう。

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町工場と赤線と大盛りのカツカレー。『興華楼』(東向島)

category - [上野,浅草エリア]
2023/ 11/ 02
                 
創業1953年(昭和28年)。
玉ノ井いろは通りで営業を続ける町中華。

『興華楼』

黄色と赤の看板が食欲をそそりますね。

玉ノ井いろは通りはもともと、町工場が集まる地帯。
昭和20年の東京大空襲で焼け残った後、浅草から流れてきた人々を受け入れる赤線地帯に。
その夜の需要を受けて周辺に飲み屋が増えたそうです。
この『興華楼』ができた昭和28年、どんな客がここを訪れたのでしょうか。

ところどころに昭和の香りが残った店内。
コミック棚には「鬼平犯科帳」や「仕掛人梅安」が並んでいました。
相応しすぎですね。


いまでこそ「町中華」とカテゴライズされますが、昭和前半期からやっているお店の多くには、オムライスやカレーなどの洋食も揃っています。


★ビール小 ¥600

ビールをオーダーすると「キリンとアサヒどっちが?」と訊かれます。
後から入ってきた常連と思しき方は最初から「アサヒ、中で」と頼んでいましたよ。

カレーメニューは
・カレーライス
・カツカレー
・ハンバーグカレー
・カレー炒飯
・カレーソバ
の5種。

中でも不動の人気はカツカレーです。


★カツカレー ¥950

予想はしていましたが、予想以上の盛りの良さ。
ご飯の上にロースカツ、その上から真っ黄色なカレー。
完璧な昭和カツカレーです。

中華スープがついてくるのも嬉しいですね。

それにしてもこの標高。
お茶碗何杯分のご飯でしょうか・・・


最近は小麦粉不使用・グルテンフリーを謳うカレー店も増えましたが、こちらは逆も逆。
小麦粉をじっくり炒めた、小麦粉ならではのカレー。
S&B赤缶をベースに中華食堂ならではの出汁もしっかり効いており、どことなく中華あんかけの風合いも。

タマネギが細切れじゃないのも、中華食堂のカレーならではですね。


カツはロース使用で衣厚め、ラードの旨みもバッチリ。

全て完璧に、昭和のカツカレー。
やはり創業当初からの作り方を続けているようです。


食後はコーヒーのサービス。

町工場、そして赤線。
この町で働く人々の元気を、美味しさとボリュームで支え続けてきたのでしょうね。

素敵なお店です。

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三ノ輪のアジアン居酒屋はインド・ネパール・タイ・ベトナム・中華・韓国・ピザにパスタにとん平焼きにアヒージョと賑やか。『アジアン オーシャン』(三ノ輪)

category - [千住,綾瀬,葛飾エリア]
2023/ 11/ 01
                 
都心に近い下町、三ノ輪。
大通りから一つ入った路地に、ちょっと面白いお店を見つけました。

『アジアン オーシャン』

どうやらネパール人による複合アジアン居酒屋のようなのですが、とにかく料理のレパートリーが広い。


インド料理、ネパール料理、タイ料理、ベトナム料理から中華料理、韓国料理、ピザにパスタにとん平焼きにアヒージョと、多国籍度合いがMAX。

まさに三ノ輪というカオスな下町の世界観を表していますね。

まず、格安居酒屋としてのポテンシャルが素晴らしい。

★レモンサワー ¥300

カレーや各国料理に興味がなくても、普通に日常使いしちゃいそうです。


★ガザガザ Gajagaja ¥550

全く聞いたことない名前の料理をオーダーしてみました。
ググってもこのお店以外出てきません。

ともあれ、ジュウジュウと音をたて登場したのは、チキン、ジャガイモ、ほうれん草、白ネギ、キュウリ、プチトマトの鉄板炒め。
味付けはニンニク、塩、醤油とシンプルです。
和食?ネパール料理??
お店の方に、どこの料理?と聞いたら「MIX!」との答え。

I See!

こんなのもあります。

★マトンビルヤニ ¥1000

ビルヤニ=ビリヤニです。
実はこのお店のメニュー、日本で一般的ではないカタカナ表記のものが多く(マブ豆腐=麻婆豆腐など)、
ネパール人の皆さんが日本人に頼らず、発音をもとにメニュー表記を作っていることが伺えます。
どっかのお店のメニューテンプレを借りてくるお店と比べ、なんだか温かいですね。


★黒ホッピーセット ¥500

パキスタンなどではビリヤニにコーラを合わせることが多いですが、ここは三ノ輪。
合わせるのは黒ホッピーでしょう。


ビリヤニはバスマティ米使用でしっとり仕上げ。
羊肉は意外にたっぷり入っており嬉しい!
スパイスはかなり控えめで濃い料理や濃いお酒と合わせるのが吉。
(黒ホッピーによく合いました)
ライタにはたっぷりのチャットマサラが用いられていました。

一見たまご豆腐に見えるのはミルクプリン。
かわいい。

営業は11時から23時まで。
山本太郎氏を柔和で丸っこい雰囲気にしたようなお店の方の接客も温かく。

さぞ、地元の飲兵衛たちに愛されていることでしょう。

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