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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

フレンチカレーにハンバーグがドカン!渋谷の掘り出しものカレー。『俺のハンバーグ 渡なべ』(渋谷)

渋谷にフレンチカレーを食べられるお店があるって、知ってました?

しかもカレー専門店じゃないんです。
ハンバーグ専門店。


『俺のハンバーグ 渡なべ』

フランス料理のコンクールで外務大臣賞を受賞した渡邊高志シェフによるやわらか肉汁ハンバーグが看板のお店です。

もともとこの場所にあった『俺のハンバーグ 山本』とは現在は経営上無関係。
もちろん『俺のフレンチ』『俺のイタリアン』とも無関係です。


フレンチシェフのお店だけに、カレーもフレンチカレーなんですね。


★フレンチカレー ¥980

おっとこれ、渋谷で1000円切っているのが信じられないビジュアルですよ。
美しい艶のカレーと丁寧な盛り付けの副菜、そして180gのハンバーグがドドンと鎮座!


まず、カレーがとても美味いです。
フォンの旨味がしっかり感じられ、ちょっと爽やかなクリーミィさもある丁寧な仕上がり。
ブラウンマッシュの食感も良いですね。

確かにこれ、カレーをフレンチのソースとして捉えており、まさにフレンチカレー(いわゆるソース・キュリーですね)。

そしてこのカレーソース、ハンバーグにかけても美味しいに決まってる。
と思ったら、想像の上を行く美味さでした。
そう、この店の看板メニューはハンバーグだったんですよね。
ハンバーグ自体のジューシーさと肉の旨味が凄くて、そこに品の良いカレーソースがかかってるもんですから。

まあ推して知るべし。

これ、渋谷のカレー好きはもっと知っといた方がいいんじゃないのかなぁ。


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早稲田名物ロース飯は、仄かなるカレーの香り。『中華料理 秀永』(西早稲田/高田馬場)

創業1982年。
早稲田の学生たちに愛され続ける個性派町中華。


『中華料理 秀永』

『しゅうえい』と読みます。
早稲田通り沿い、オレンジの看板とレトロなサンプルケースはこの町の定番風景。


『秀永』にはいくつかの面白い名物料理があります。


香港のタクシー飯(的士飯)をベースにした「ほんこん飯」、
銀杏を用いた「とりめし」こと「白果鶏飯」(バッコチーハン)、
そして排骨飯をベースにした「ロース飯」。


カレー好きなあなたなら、まずはこちらをオーダーしてみましょう。


★ロース飯(カレー味)¥950

ライスの上には香ばしい野菜&もやし炒め。
カレー粉で味をつけた豚ロースは餡かけ仕様です。


なんだろう、この神々しいばかりのビジュアル・・・

まずシャキシャキのもやしが相当に美味い。これだけでご飯が進むほど。
そしてロースは引き締まった食感で食べ応え抜群!
カレー味自体はそれほど強くないのですが、餡の旨みと絶妙に一体化しています。

気が付くと一気に完食。
学生時代に食べたら、「私のソウルフードです。」って言いたくなるような魅力が凝縮しています。

昔から当たり前のように存在する町中華って、ほんと当たり前じゃない魅力に溢れていますよね。


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谷塚で人気のインド料理バイキング。『ニュールドリ』(谷塚)

谷塚で随一の人気を誇るインド料理店。

大きな集合住宅に一体化したお店です。

頭上の看板は『ルドリ』

お店の前の看板は・・・

『ニュールドリ』

かつて『ルドリ』だったのがオーナーチェンジによって『ニュールドリ』に。
上の看板は手が届かなかったのでしょうね、きっと。

ちなみに元の『ルドリ』は名店『シターラ』の関係者によるお店。
こちら谷塚の店舗を知人に譲ったのち、現在は北本市にて移転営業しています。


このオーナーチェンジ(と店名変更)によってスタッフも料理も変わったにも関わらず、
食べログの高評価だけ継承されたことが当時物議を醸したのは記憶に新しいところ。

かような理由から2021年度の食べログ百名店への選出にも賛否両論はあるようです。


そんな経緯は頭に入れつつ、2022年現在の『ニュールドリ』を楽しんでみようではありませんか!

この日は土曜日のランチ訪問。
お得なランチバイキングを求めて、クルマでやってきているお客さんが何組もいました。

★ランチバイキング ¥1290

店内も広々しているし、このラインナップ。
家族のランチには最高でしょう。

おっと、昼間からお酒も飲めますよ。

★ネパール製ラム酒 コーラ割 ¥320

いわゆるククリラムコーク。私が一番好きなラムコークです。
けれど、このお値段にはビックリ!!
自分史上最安値です。

おかわりしても640円ですよ。
バリューが凄い。

さて、この日のカレーはマトン、バターチキン、ほうれん草チキン、野菜の4種。

から揚げ感覚でつまめるタンドリーチキンにフライドポテト、パスタもあって、ソフトドリンクも飲み放題。
ほんとファミレス要らずです。

ナンは店員さんに言えば焼きたてを持ってきてくれます。

最初気付かなかったんですが、他の客がオーダーしているのを聞いて。
円型でサックリした良ナンです。忘れずオーダーしましょうね。


こりゃあ凄い。


カレーはバイキングとしてはなかなかのクオリティ。
とくにマトンは骨付きの現地寄りでウマウマ。


総じてバイキングとしての満足度はかなり高いです。

お酒も安いし、おつまみもいろいろあるみたいだし、飲み需要にも良さそう。
今までの経緯はさておき、近くにあると何かと便利な良店といって良いのではないでしょうか。


四六志久です!!


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ムサコのネパール、小さなスパイス旅。『タンドール&スパイス酒場 チャチャフイ』(武蔵小山)

武蔵小山駅前にできた商業施設『パークシティ武蔵小山』。
その一階でめちゃくちゃ良いネパール料理店を発見。 

『タンドール&スパイス酒場 チャチャフイ』

駅側から見てちょうど死角になる場所。
とても小さなお店なので見逃しそうですが、見逃してはいけません。


内装のセンス、料理のラインナップや提供スタイルがネワール族(カトマンズ盆地に住む民族。美食で知られます)らしいなあと思い、聞けばやはりそうでした。


まず注目したいのがお酒。

ただ安いとか量が多いとか種類がたくさんとかではなく、しっかりこだわりを持ったセレクト。
センスがあり、ハートがある店と即座にわかりますね。


★オピアジントニック ¥748

私のお気に入り、英国のオリエンタルスパイスジン「Opihr」でつくるジントニック。
これがあるだけで親近感が湧いてしまいます。


おつまみのサービスは塩炒りした皮付きレンズ豆。


★ジョルモモ S ¥495

胡麻を用いた酸味あるスープに浸したモモ。
肉厚な衣のモチモチ感が素晴らしくそれだけでも美味しいのですが・・・


ディップするゴルベラアチャールは小さな真鍮のスパイスミルで自作体験。

これは楽しい!


すり潰して、すり潰して。


でけた!
当然ですが、最高にフレッシュな香り。
モモにつけたら最高です。

ちなみにタンドール料理をオーダーしたらミックススパイスをミルする体験が付いてくるみたいですよ。

ん?
今度はいったい何だ何だ??


★Buff.Mushroom Curry ¥1155
★バスマティライス ¥495


バフってのはつまり水牛。
ようやく日本(のネパール料理店)にも食肉として入りやすくなりましたね。


辛口でオーダーしたら、あら素敵な辛さ。
水牛の肉は牛丼の肉のようにスライスされており繊細。マッシュルームとの組み合わせも面白く、どことなく『柏ボンベイ』を彷彿とさせます。


よく我々は、アジア現地の料理を日本人シェフがセンス良くまとめたものをいただいたとき、『日本人ならではのセンスで』という表現を使ったりしますが、ホントごめんなさいと反省。
こちらのネワールシェフ、実に繊細なセンスの持ち主です。


気になる真鍮壺に入っているのはバスマティライス。

この壺で炊き、そのまま提供しているのでアッツアツもアッツアツ。


米が美味いとご飯が進みますね!

他にも軽食メニューやセットメニューがあれこれ。
センスいいのでたぶん、何食べても美味しいと思います。

隣駅の西小山にはネパール料理の名店『バルピバル』があるし、なかなかこの辺アツいなーなんて思っていたら、なんとこちら『バルピバル』と同系列のお店とのこと。

流石すぎます。

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ニューデリー出身のインド人シェフが作る、和風テイストの欧風カレー。『キムラレストラン』(池ノ上)

下北沢の隣駅、池ノ上。
実は下北沢の中心街から徒歩で10分もかからない距離にある住宅街には、意外と「いい店」があるんです。
ここもそう。

『キムラレストラン』

オープンは2011年6月。
店名からは想像がつかないのですが、インド人シェフによるインドカレーがいただけるお店なんです。
けれども、それだけではありません。


シェフはインド・ニューデリー出身のダスさん。
来日してからイタリアン、フレンチ、中華、洋食屋で28年勤務した経験を活かし、インドカレーと欧風カレーの両方を提供するお店となっているんです。

インドのスパイス、和洋の調味料、日本で作り、日本で食べてうまいと思える料理を心がけている素敵なレストランです。
ちなみに店名のキムラは奥さまの苗字です。


★キングフィッシャー ¥700

インドのビールもありました。

さて、前回訪問時はインドカレーをいただいたので今回は欧風カレーといきましょう。

★ポークステーキカレー(辛口) ¥1500

カレーの「ルゥ」には牛骨、カルダモン、クローブを使用。辛口オーダーしたらなかなかの辛さ。
けれどただ辛いだけでなく、旨みがしっかり生きて食が進む良きバランスです。


特筆すべきはポークステーキ。
醤油をベースに味醂、酒、ニンニク、タマリンドを用いた和風バターソースで仕上げており、単品でもメインを張れる美味さ!
(実際、単品オーダーも可能)

さらにポークの肉汁、ソースの酸味がカレーに混ざり合えばもう最高。
ほんと良くできてます。
日本での長きにわたる調理経験があってこその一皿。
『キムラレストラン』ならではの欧風カレーです。

ちなみにこの店、以前ら王様のブランチで紹介されたカレーパンも人気だったはず。
今はやってないのかと聞くと、最近久しぶりに作って販売したのだけれど、コロナの影響でそもそも通りに人がおらず、ずいぶん余らせてしまったのだとか。

下北沢には随分活気が戻っていますが、少し離れた池ノ上はまだまだ大変みたい。

逆に今なら穴場といえますよ。

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