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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

ド迫力!会津のかつカレー丼はメガサイズ。「とんかつ番番」(会津若松)

会津のご当地グルメ、ソースかつ丼。
他の地域でもソースかつ丼を名物とする街はいくつかありますが、会津のものは如何に?

訪れたのはこちら。
fc2blog_20220504160740b65.jpg
「とんかつ番番」

創業50年の老舗とんかつ屋さん。


限りなくユルイ看板ですが、会津若松でも人気の実力店です。

店内は古民家風で広々。宴会にもピッタリですね。

さ、注文の品がやってきました。
「ウワッ!」と声が出ました。

写真ではサイズ感がわかりませんが、実際見るとまるで洗面器!
そう、会津若松のソースかつ丼はビックリするほどのボリュームも特徴なんです。

早速、開けてみましょう。


★かつカレー丼 ¥1800

そう、頼んだのはソースかつ丼ではなくカツカレー丼。
どんぶりになみなみと注がれたカレーと、それを遥かに上回る量のご飯。
とんかつもなかなかのボリュームなのですが、最早サイズ感が全くわからなくなっています。

ちなみにソースかつ丼もサイズは同じ。
カツの量はそちらの方が多く、山盛りになっていましたよ。


ザクッとした衣、身が締まった豚の味が最高。
カレーもじっくりじっくり煮込んで旨味を出した上質な仕上がり。

こりゃあめちゃくちゃ美味い。
付け合わせのキャベツの瑞々しさも特筆もの。

会津若松産コシヒカリのご飯もホクホクで、流石抜群の美味しさです。

けれど、とにかくご飯の量が凄い!!
嬉しいけど、凄い!

お腹パンパンになっちゃいます。

けれど食後には、会津名物「饅頭の天ぷら」もお忘れなく。
醤油をつけていただくのですが、これは必食です。

あ、いくらお腹いっぱいでもデザートは別腹ですもんね。

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

スーパーストイック。食材味が限りなく高解像度なスープカレー。「カリーヤ!コング」(静修学園前)

スープカレー超激戦区の札幌で、圧倒的支持を集める実力派。

「カリーヤ!コング」

2002年に創業。
ご店主はイタリアン出身で、北海道の食材を主に、塩とスパイスだけで仕上げる体に良い素材味のスープカレーを提供しています。
スープカレー好きな大泉洋さんがイチオシしたことで人気に輪がかかったようですね。

この日は平日訪問。

「並ぶ」「時間かかる」との事前情報を得ていたため、開店時間11時30分の一時間前、10時30分に現地到着。

まだ並びがなかったため周りを散策、向かいのローソンから様子を伺ったり。
すると10時45分くらいにクルマでやってきた客がひとり。
そろそろかな、と思い10時50分に店の前へ立ちました。
すると、11時には後ろに3人。だいたい30分前をみな狙ってくるようですね。

11時15分頃になると店主がのれんをかけに現れ、まず最初の3人を迎え入れてくださいました。
いわゆる一巡目ゲットです。

ちなみに4人目以降には「一度に作れないので時間かかりますよ」と伝えていました。

席へ着くと店主が順々にオーダーを訊いていきます。
(ちなみにメニューは撮影禁止です)

基本メニューは

・チキン野菜
・ポーク野菜
・チキン、ポーク野菜
・ハンバーグ野菜
・ラムステーキと野菜


一番安いチキン野菜で1900円、ラムステーキと野菜は2600円という価格帯です。

オーダーを終えると、奥の厨房からジュージューと堪らないソテー音。
カレー店というより、洋食店の音ですね。

オーダーから待つこと25分。
料理がやってきました。


★チキン野菜 ¥1900
・トッピング:ミニハンバーグ +¥300
・20辛


辛さはピッキーヌが入る激辛30の一歩手前の20辛でオーダー。

澄んだスープはインドっぽくも和風っぽくもなく、むしろ西洋料理を感じさせるテイスト。
バキッとした旨味の押し出しではなく、感覚を研ぎ澄まして向き合いたい繊細さです。

辛さは20辛でしたが、私にとってはピリ辛程度。
後で話したところによるとマスターは辛いのが苦手らしく「僕チン8辛以上は無理なのよ」とのこと。


チキンは知床産もも肉ソテー。香ばしさと旨みが圧倒的です。
皮のパリパリ感も素晴らしく,カレーの具材としては間違いなくトップランクのクオリティ。

道産野菜の素材感は言うまでもなく、とりわけナス、ジャガイモは異次元。
ナスのうちに秘めた香ばしさ、ジャガイモのふくよかな香りと甘み。
このスープは、食材の個性を最大限に引き出すためにデザインされている、そう実感できる食体験でした。

トッピングにはハンバーグをチョイスしてみました。

このパーツひとつとっても、実に丁寧です。
肉汁の旨味となめらかな舌触り、スープの旨味が程よく染みてこれまた絶品。

イタリアンで腕を振るったご店主だけに洋食としてのクオリティも抜群なのですよね。

こりゃあ、待ってでも食べる価値があるスープカレー。

他店とはアプローチも落とし所も一味違う、孤高のスープカレーでした。

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現地愛溢れるシンガポールラクサ専門店が奥渋に移転。「シンガポールホリック ラクサ」(渋谷)

暖かくなってきたので夜の奥渋を散歩していたら・・・あれ?


「ラクサ」って書いてあるよね?

ひょっとして。

やっぱりそうだ。
原宿の路地裏にあったあのお店。

「シンガポールホリック ラクサ」

ライトで日和った店も多い原宿でポップな雰囲気を出しながら、けれどもビックリするほど現地愛に溢れたシンガポール式ラクサを提供していたお店。

原宿を畳み、2022年12月に奥渋へ移転してきたようです。


原宿の小さなテントみたいなお店からは見違えるような立派さです。


マレーシアやシンガポールで親しまれている麺料理「ラクサ」。同じ名前でも地域によって全然違う仕立てで、シンガポールのものは海老出汁とココナッツミルクを用いたピリ辛仕様。
シンガポールのソウルフードとも言われています。

この店ではラクサの他、冷やし混ぜ麺「シャンユー麺」、チキンライスもラインナップ。

あ、カヤトーストまでありますよ。


お酒やおつまみメニューもあり、BAR使いもバッチリです。


★タイガービール ¥680

シンガポールの国民的ビール。
これからの季節にピッタリ!!


★ディナー限定!よくばりセット ¥1320
・辛さ:ホット +¥33
・トッピング:はんぺん +¥110


ラクサ、チキンライス、シャンユー麺が少しずつ楽しめるお得セット。


シャンユー麺はピリ辛な冷やしまぜ麺。
さっぱりしたもの食べたい時に最高です、


ラクサのスープは相変わらずな本格ぶり。
ええ感じに海老の旨みあり、ええ感じに程よいカレー感もあり。
トッピングしたはんぺんは期待通りで、ラクサスープを吸いまくってジューシー。たまりません。


そしてチキンライス。

海南鶏飯の名で知られる、これまたシンガポールの代表的料理ですが、ここのは原宿時代から主眼が鶏肉よりもご飯の方におかれています。
鶏の旨味が出まくったスープで炊いたご飯がメイン、鶏肉はあくまで具材。

どうしてかって?
そりゃ決まってるでしょう。

このご飯をラクサスープに浸していただくんです。
「シンガポールホリック ラクサ」の真価はこの瞬間にあり。
それほど美味いです。


★ジンジャーハイボール ¥480

ラストオーダーは22時15分。
夜の駆け込み需要に結構便利に使えそう。
渋谷勤務の方には優待も。

また、土日限定でラクサの麺はお店手作りのモチモチなショート麺に変更可能だそうです。

エレベーターでビルの2階という立地だけに、まだまだ近隣の知名度もイマイチの様子。
こんないい店なのにね。

応援したいお店です。

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シンガポール ホリック ラクサ



関連ランキング:シンガポール料理 | 神泉駅渋谷駅代々木公園駅


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日暮里エキマエでスパイス摂取。「スパイセッシュ」(西日暮里)

西日暮里駅前に現れた、立ち食い蕎麦スタイルのスパイスカレー店。

「スパイセッシュ」

駅から30秒、素早く手軽にスパイス摂取。
だからスパイセッシュ。

外の立ち食いカウンターだけでなく中にテーブル席もありました。


お洒落にパックされたオリジナルスパイスの販売も。


★自家製コーラ ¥500(セット価格 ¥300)

巷で人気のクラフトコーラ。西日暮里で流行り物をいただくって、ちょっと不思議な気分。
ベースは甘く、けれどクローブがガツンと効いた仕上がりでした。


★2種盛りカレーセット(S)¥1250
・ポークビンダルー
・季節のカレー(カルダモンレモンチキン)


カレーはサイズがS.M.Lと選べるのが有り難い。
ちょっと小腹が減ったときに使えるのも駅蕎麦っぽいですね。


ポークビンダルーも今、何気に一般層に流行ってるんです。
イベントやったら、レトルトはビンダルーたちから売れていくくらい。
こちらのビンダルーは分かりやすくビネガーが効いてます。

季節のカレー、カルダモンレモンチキンは鮮やかなホワイトカレー。クリーミーなコルマタイプで食べやすいですね。

副菜にはアッツアツの炙り野菜も。
彩りも豊かです。

6年ほど前の東京では「は?ナニソレ?」だったスパイスカレー。
ここまでカジュアルに普及したのだなと感慨深いものがありますね。

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スパイセッシュ



関連ランキング:カレー(その他) | 西日暮里駅日暮里駅田端駅


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さらに店内広々。パール商店街のダルバート。「シバ ダイニング」(阿佐ヶ谷)

阿佐ヶ谷パール商店街でに2017年にオープン、近隣ではまだ珍しいダルバートを提供し、好き者たちの間で話題になった「シバダイニング」。

2020年に同商店街内で移転、広々とした二階建て店舗へと生まれ変わりました。


「シバ ダイニング」

その広さ、一階二階あわせてなんと70人収容!

厨房頭上にズラリ並ぶアサヒ!キリン!サッポロの瓶!
これだけ日本ビールが並んでるの、逆に新鮮ですね。

この日は16時過ぎの訪問。
嬉しいことに、ランチタイムは17時まで。
しかもダルバートをはじめとしたネパール料理セットがいただけるんです。

シンプルダルバートはドリンク付きで610円という安さ。
「ネパールのそばがき」ディドのセットもありますよ。


★【ランチ】Bセット ¥810
・カレー1種
・豆カレー
・サグ炒め
・マトンチョイラ
・パパド
・ロティーorライス
・サラダ
・アチャール
・ソフトドリンク


こちはチョイラやサグがついたダルバートです。
お皿がスカスカに見えるのは単純に皿がでかすぎるだけ。
ライスもおかわり自由なので足りないことはありません。


カレーはマトン辛口でオーダー。
しっかり骨つきですが、ほど良き辛さで食べやすいですね。

ダルは塩気を限りなく抑えており、砂糖抜き汁粉の如し。
チョイラは酸味ある深漬けで、梅干ポジション。
トマトのアチャールはティムルが効いたスパイシータイプとは対極な、フレッシュ&スイートタイプ。サブウェイのパンに挟まっているような。

ふらり寄っていただくのにピッタリな、素朴な味付け。阿佐ヶ谷でランチにあぶれたらどうぞ。

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銀座裏路地、ミッドナイトスパイスカレー。『スパイシーカリーハウス 銀座半月』(銀座)

銀座裏路地にひっそり佇むスパイスカレー店。

『スパイシーカリーハウス 銀座半月』

新宿小滝橋通り『半月』の系列であるとともに、大好きな隠れミャンマー居酒屋『桔梗』とも同系列。
朝までやってる『桔梗』に負けず、こちらも火曜から土曜は朝まで営業中。
銀座で終電後にいただけるスパイスカレーは超貴重ですよ。


★赤ワイン ¥500

なんとなく銀座なのでワイン気分。
その他ライオンビールなんかもあって、〆に寄ったはずが飲み直してしまいそう。

その日のカレーは黒板に書かれています。
迷うくらいなら全部頼みましょう。

★スペシャル3種盛り¥1600
・チキンカレー
・麻辣あさりキーマ
・バイマックルーフィッシュカレー


大阪カレーシーンを彷彿とさせる通称「ボタニ皿」での提供です。


3品とも味ガッツリの濃厚味付けで、ヤバいヤバい。
もっとお酒が飲みたくなってしまうではないですか。

銀座の〆に便利な店ですが、ここからまたお酒を飲んでしまいそうになる危険なお店でもありますよ。

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湘南ネオ・スパイスカルチャー。「ニューローズ」(平塚/大磯)

神奈川・湘南エリアには、駅からちょっと離れた場所に素敵なお店があったりします。

カレーで言えば辻堂「ボージャン」、そしてこちら。

「ニューローズ」

オープンは2019年4月11日。
JR平塚駅南口からバス「西海岸行」又は「大磯駅行」で「下花水橋」停留所で下車、徒歩2分の場所にあります。
まぁ、タクシーで行くのが楽でしょう。


ヒトコトで言えば、インドカレーのお店。
けれどヒトコトで言えないような個性と魅力に溢れています。

中華や西洋料理のエッセンスを取り入れた創作スパイス料理の数々。
通り一遍ではない、クラフトビールやジンのラインナップ。

近年注目されるスパイスバル業態が、湘南の風を受けて独自進化した、そんなお店なのです。


★PASSIFIC IPA

PACIFICじゃなくPASSIFIC。
茅ヶ崎パシフィックブルーイングによる、柑橘感溢れるジューシーなIPAです。
あんま東京ではお目にかかれませんね。


お通し的に出てくるパンがこれまた旨いんです。


★ニューローズのよだれ鶏 ¥968

常連さん曰く、ニューローズといえばよだれ鶏だと。
確かに旨いし、確かにこれもスパイス料理だよね。


★神気十年/シェンチー

よだれ鶏に合わせるのは紹興酒。
ここにもクラフトビール同様のこだわりが。

どうでもいいものは置かない、そんなお店のスタンスを感じます。


★やまと豚スペアリブ ハーブ&スパイス 2P ¥1518

脂の質の良い豚のスペアリブって、スパイスとの相性がいいんです。
噛みしめるたびジュっと染み出す脂、そこにスパイスの香りが乗っているなんて、幸せすぎやしませんか?


★Piro's dream

ユルいラベルがナイスですね!
長野のAnglo Japanese Brewingのブルワー、ピロ氏が熱望し実現したヘレススタイルのラガービールとのこと。
モルトの味わい、甘みがありつつも、飲み口はかなりスッキリ爽やか。
とっても綺麗なビールです。


★指まで美味しい枝豆のナンプラースパイス焼き ¥858

これ!
大阪の先進的なカレー店「nidomi」でいただいたアレ!ソレですよ。
最高の酒の肴にして、最高の酒のアテ。
この歳になって指しゃぶりがこんなに愉しいとは・・・・(もちろん指消毒済みです)


★虎ノ門蒸留所 COMMON GIN

近頃なにやら勢いのある虎ノ門蒸留所。その代表的なクラフトジン。
八丈島や新島の島焼酎と奥多摩の軟水で作られたジンです。
東京都の島しょ部と山あい、その恵みがドッキングした大東京の味わいを楽しみましょう。

と、ここまででも充分に楽しく大満足なスパイスバル。

ですがもちろん、カレーもチェックしておかねば。

★DOUBLE CHOICE CURRY ¥1430
・NEO Murgh Makhani
・鶴首カボチャ、ほうれん草、若鳥 -インド風-


バターチキンを現代風にアップデートしたカレーと、和の素材をインドの調理にアダプトしたカレー。


★DOUBLE CHOICE CURRY ¥1430
・MODERN LEMON CHICKEN
・HOTEL BEEF


こちらは鯛出汁とレモン、鶏ひき肉、鶏軟骨を用いたモダンジャパニーズカレーと、赤ワインと赤みそを用いたリッチなビーフカレー。

インド、中華、欧風、そして和風。
カレーを含むほとんどの料理にその複合要素が組み合わさっている楽しさ。

「このスパイス料理にはどんなお酒を合わせようかな。」

なんて迷う楽しみ、マスターと相談する楽しみ。

結果、ついついいろいろ頼んじゃうんですね。

けれどまだまだ、「次はこれ食べてみたい」が残っている。
そりゃあ常連が増えちゃうわけだ。

聞けばこちらのマスター、元々「GARA」にいた方。
「GARA」と言えば、オーセンティックなインド料理をモダンに解釈しアレンジするお店。
今はなき系列店の「コート・デ・サラ」も湘南・伊豆の新鮮な食材をインド料理仕立てで提供する唯一無二のお店でした。

なるほど、深く納得。

お店の外壁には「MODERN JAPANESE CURRY」の文字。

湘南のこの地から、新たなスパイスカルチャーが発信されようとしています。


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ニューローズ



関連ランキング:カレーライス | 大磯駅平塚駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

クラフトマンシップ溢れる、北の都の逸品カレー。「一文字咖哩店」(南郷18丁目)

その名声は以前から知っていました。
スープカレー、ルゥカレー、そのいずれも高いレベルで圧倒する札幌の名店。



「一文字咖哩店」

店先でオーダーを決めてから入店するスタイル。

スープカレーの評判も、ルゥカレー(北海道ではスープカレーじゃないカレーライスをこう呼びます)の評判も聞いていただけに、駅から歩いて行く間「スープカレーにしようか、ルゥカレーにしようか」ずっと悩み、決まらないまま到着したのですが、この日はルゥカレーしか用意がないとのことで、躊躇わずオーダーできました。


アンティークの調度品で統一された店内。
広くはありませんが落ち着きます。

厨房からはジュージューというフライ音。
洋食店で料理を待っているようなワクワク感。


★【ルーカレー】チキンカレー ¥1100
・フィッシュフライ ¥250


お、荻窪「トマト」のような金属の器。
レフ効果もあり、カレーが美味く映えます。

カレーにスプーンを入れると、なかなかの抵抗感。
そう、具材がみっちり詰まってるんですね。

どひゃあ。
ホロホロにほぐれた鶏肉がたっぷり。
スープカレーと共通具材だけにその贅沢さは類を見ません。北海道凄い。

カレールゥは濃厚の極み。
辛さに加え酸味と甘みがしっかりと主張しており、華やかさもある欧風カレーに仕上がっています。

鶏肉の繊維にリッチな欧風カレーが絡み、ギュギュッとした噛みごたえ。
これは堪りませんね。


トッピングで加えた白身魚のフライはサクッとした揚げあがり。フィレオフィッシュの超上位互換で、カレーに浸すと最高でした。

ストイックなクラフトマンシップを感じる素晴らしいカレー。

ちょうどこの日は私がランチ最後の客。
ゆったり、じっくりとその味を堪能させていただきました。

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一文字カリー店



関連ランキング:欧風カレー | 南郷18丁目駅南郷13丁目駅



テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

健在!元祖スリランカ系スープカレー。「ポレポレ」(南郷18丁目)

今でいう「札幌スープカレー」には大別して3つのルーツがあります。
「スープカレー」という言葉を初めて用い、一大ブームを巻き起こしたのは1993年創業の「マジックスパイス」で、そのルーツはインドネシアのソトアヤム。
ところが、スープカレーブームになってから改めて見渡すと「実はあれもスープカレーだよね」と、「マジックスパイス」以前から営業するいくつかの店も「スープカレー」ジャンルに組み込まれていきました。

ひとつは1971年創業の「アジャンタ」を祖とする「インドカリ」。
そしてもうひとつの「スリランカカリ」の元祖がこちら。


「ポレポレ」

アジアやアフリカなど世界24か国を旅したマスターにより1978年創業。


店名の「ポレポレ」は、東アフリカのスワヒリ語で「ゆっくり」とか「のんびり」という意味です。


広々とした店内ではマスターの他、3人の女性店員たちが接客を担当をしつつ、玉ねぎの皮むきなどの仕込みをサポート。


ちなみにこちら、今で言うスープカレー店で間違いないのですが、
スープカレーというコトバが流通する前から営業しているのでメニューに「スープカレー」の文字はありません。
(表看板にはスープカレーの文字が加えられていますね)


★スリランカ ¥1230
・激辛(30番)


「スリランカ」はチキン、野菜、玉子が入った「ポレポレ」の看板メニュー。
スリランカといってもスリランカ料理の再現ではなく、あくまでもインスパイア。
このようなスープカレーがスリランカにあるわけではありません。
あくまでも、札幌で誕生した「スリランカカリ」。

マスター曰く「うちは和風スリランカです」。


油ひかえめ、和風ダシがベースのスープにスパイスがじんわり。
辛さ30番といっても決して無茶な辛さではありません。


ボリュームたっぷりな鶏モモ肉。
じっくりホロホロになるまで煮込まれています。
骨の端っこを齧れば、カラダに染み渡る髄の滋味。

ジャガイモ、ニンジンといった野菜の美味さも北海道ならでは。
他県ではなかなかこうはいきません。


別添えで温玉がついてきます。
辛さをリセットしたいタイミングで投入しましょう。

さらに、ビローンと伸びる自家製ヨーグルトもセット。
食後の胃腸を労わってくれます。

札幌スープカレーの歴史に名を刻む老舗ながら、その佇まいは今も自然体。

ゆっくり、のんびり、ポレポレで。


「ポレポレ」も掲載。
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ポレポレ



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ハイクオリティ!北の大地の呪術医カレー。「メディスンマン」(中島公園通)

札幌スープカレーにはチェーン展開する全国的有名店数あれど、地元民はそれらを「観光客向け」と見ている節があります。
そんな地元民も、あそこはオススメと名を挙げるスープカレー店のひとつがこちら。


「メディスンマン」

オープンは2001年。
店構えも内装もアーリーアメリカンな世界観です。

メディスンマンといえばネイティブアメリカンの伝統的呪術医。薬膳としてのスープカレーをアメリカンに表現したということでしょうか。

この日は平日12時5分の到着で店内に待ち5名。
席数が多いのと、グループ訪問が多いのとで、待ち15分ほどで席に着くことができました。

メニューはこちら。

カレーのバリエーションはさることながら、個性的なトッピングに注目です。

まずは食前ドリンク。

★キャラメルラッシー ¥450

アメリカン気分が盛り上がる甘さですねー

ほどなくカレーもやってきました。

★チキンカレー ¥1190
・辛さ HOT3 +¥150
◎岩のり ¥120
◎ごまネギ ¥160


岩のり&ごまネギトッピングでまるでラーメンビジュアル。けれど確かにスープカレーです。


まずはスープをひと口。

見た目からも手が込んだ工程がうかがえるスープはトータルバランス重視。
酸味が立ったり、コッテリ感があったりということもなく、あくまで澄んだタッチの中にじんわりとした旨みが潜んでいます。

表面カリッとローストされたチキンは香ばしさ抜群。
中はしっとり柔らかでロティサリーチキンの如き贅沢さ。

そして特筆すべきは岩のり&ごまネギの抜群の効果。
それぞれの旨みと香ばしさがスープに溶け出し、良い意味での「スパイス茶漬け」感を醸し出してくれるんです。
これが堪らない。

このスープにはこのトッピングがマストなんでは?
と思えるほど、美味さの印象が爆上がりしてしまいました。
皆さまも是非お試しくださいませ。


現在は姉妹店「麺処 メディスン麺」も営業中。
スープカレーを麺料理にフィードバックした試みも興味深いですね。

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夜のすすきのはスープカレー激戦区。「ショーリン」(すすきの)

札幌の大繁華街すすきのには、深夜営業しているスープカレー店が意外とあります。
中でも路面店で通りから一際目立つのがこちら。

「ショーリン」

平常時にはラストオーダー午前3時という有難いお店です。


場所柄有名人のサインもいっぱい。
芸人と格闘家が多いですね。


メニューにはスープカレーの他ルーカレーもラインナップ。
そう、北海道ではスープ状じゃないカレーを逆にルーカレーと呼ぶんです。


★タイガー瓶 ¥580

こうメニューに書かれると魔法瓶みたいですが、シンガポールのビール。
甘めでトロピカルですよ。


★鶏せせりベジダブルカリー ¥1300

スープはオリジナルスープ。
鶏ガラに豚骨、香味野菜に加えココナッツミルクやブイヨンも加え旨みを出しているようですが、トマトの酸味を割と前面に出しています。辛さは穏やかな4辛で。

食べ口こってり、食べた後スッキリ。
夜中に飲みの〆カレーをはっきり想定していますね。


メイン具材も脂少ないせせりだけに、もたれる感じは一切ないスープカレーでした。
日常使いのスープカレーです。


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ショーリン



関連ランキング:スープカレー | すすきの駅(市営)すすきの駅(市電)豊水すすきの駅

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珈琲と古典派スープカレー。「こうひいはうす」(ロープウェイ入り口)

札幌スープカレーという名がまだなかった頃、
薬膳カリィ(インドカリィ)と称し、今でいうスープカレーを提供しはじめた「アジャンタ」。

現在は「アジャンタ インドカリ店」「アジャンタ総本家」という2つの系統に分裂したスープカレーのパイオニアですが、その前身である喫茶店時代の場所と当時のカレーレシピを受け継ぎ、今も営業している古参名店がこちら。

「こうひいはうす」

創業1972年。
店内は撮影禁止(料理はOK)ですが、とにかくムード溢れる内装。昭和の良き喫茶店気分が味わえます。

カレーは具材が色々選べますが、やはり基本はチキン。そこにマスターイチ押しのトッピングがこちら。

★チキンカレー:辛さ5 ¥800(税込)
・手作り豚バラチャーシュー(3枚)¥300
・コーヒーセット +¥300


創業当時から変わらず無化調、たっぷりの野菜と鶏ガラ、昆布、鰹出汁を18時間かけて煮出し、飴色玉ねぎを加えたスープは、サラリシンプルながら滋味深い味わい。

さらに特筆すべきはチキンレッグ。
ボリュームもさることながら、その旨さときたら!
骨の端を齧ればホロッと髄の旨みが溢れます。

トッピングしたチャーシューはチキンとはまた違った肉の旨み。
確かに面白い変化となりますね。


コーヒーセットを頼むとついてくるのは、和風パスタサラダ。
これも名物です。
「こうひいはうす」をリスペクトする東京の某スープカレー店で同じ仕立てのサラダが出てくるほどに。


食後のコーヒーも丁寧なドリップによるもの。
本格喫茶店でしか味わえないリラックス感。

だって、店名が「こうひいはうす」ですから。


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こうひいはうす



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沖縄カフェのカオマンガイ。「沖縄カフェchura*chura」(千川)

千川駅すぐの場所にある沖縄カフェ。


「沖縄カフェchura*chura」(ちゅらちゅら)

糸満出身の女性店主によるお店です。

壁にはどーんとちゅら海の絵が。
2面が窓になっている作りでもあり、解放感溢れる雰囲気です。

メニューにはサーターアンダギー、タコライス、ポーク玉子おにぎり、ラード飯(!)などの沖縄カフェめしに加え、カオマンガイの文字も。

実は要町~小竹向原エリアはタイ料理不毛地帯だけに、なかなか貴重。
オーダーしてみましょう。

★カオマンガイ ¥940

白飯かジャスミンライスか選べたので、ジャスミンライスを選択。
ちゃんと鶏ガラで炊き込まれています。
ボリュームたっぷりの鶏肉にかかったジンジャーソースがいい感じですね。

さらにメニューを眺めていると、

沖縄のローカルフード「てんぷら屋をオシャレなカフェにアレンジしたお店です。

とあり、なんだか天ぷらが食べたくなっちゃいました。


★もずく天 ¥180

ディナーメニューですが実はランチからオーダー可能。
但しオーダーから揚げあがりまで約15分ほどかかります。
プニプニアッツアツな衣が主役で、泡盛に合いそう!


★黒糖ラテ ¥480

締めは沖縄カフェらしく。

青空が出ている日には最高の場所。

レンタルスペースとしても貸し出しているようですよ。

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

移転してレベルアップ。超現地式ジャワ料理。「モンゴ・モロ」(新宿御苑/新宿三丁目)

新大久保で旋風を巻き起こした超現地式ジャワ料理食堂「モンゴ・モロ」が新宿に移転。


「モンゴ・モロ」

新宿御苑駅と新宿三丁目駅のちょうど間あたりに2021年4月8日移転オープン。
隣もトルコ料理店でこの辺りだけ無国籍感に溢れています。


この日は断食明けということで、インドネシアの若者たちで大賑わい。

入口を入ってすぐのエリアはインドネシア食材や雑貨の販売コーナーになっており、価格もびっくりするほど良心的です。

料理をいただきたい人はそのままお店の奥へ。
するとショーケースに本日の料理がずらり盛られています。

そう、これこそが「モンゴ・モロ」名物、現地式ナシチャンプル。

ナシは「ご飯」、チャンプルは「ぶっかけ」とか「まぜこぜ」とか言う感じの意味。
(沖縄の「チャンプル」とほぼ同じ意味です。)

メインの料理を指さして選ぶと、それにご飯といくつかの副菜が盛られて提供されるというシステム。
基本は1500円~2000円くらい。(聞けば教えてくれます)
オプションで料理を追加することも可能です。


ビーフルンダンから珍しい野菜メニュー、果てはティラピア、ナマズ、雷魚まで。
その日何があるかはお楽しみ。

オーダーを済ますと、2階の客席へ移動し、料理の到着を待ちます。(後払い制です)


この時オーダーシートを手渡されるので、自分が頼んだ料理の名前はここでチェックしておきましょうね。


★【ナシチャンプル】bebek panggang ペベックパンガン ¥1700
+bunga ppaya ブンガパパイヤ ¥300


トレイに乗ってナシチャンプルのプレート、スープと2種のサンバル、お冷、手食用のフィンガーボウルがやってきます。

メインに選んだのはペベックパンガン。
ペベックはアヒル、パンガンはスパイシーグリル。
もも肉は1700円でうで肉が1500円といわれたのですが、明らかにもも肉が美味そうだったのでチョイス。

とにかくボリュームが凄いですね。

ペベックパンガンはフワッとした良き風味、スパイス以外に何か隠し味のハーブ?
添えられた玉子はゆで玉子じゃなく塩漬け玉子。混ぜちゃいましょう。


オプ損で追加したのはブンガパパイヤ。
ブンガは花、珍しいパパイヤの花サラダです。
ちょっとした酸味がたまりませんね。

と、ここまで基本的には辛くない仕様。

そこで赤唐辛子、青唐辛子2種のサンバルの出番です。
どちらも少量混ぜ込むだけで結構辛さがブーストされるインパクト。

かけすぎ注意。
全部使い切ろうと思っちゃいけませんよ。


★ジュースドリアン ¥800

ドリンクはドリアンで。
ドリアン特有の風味は生きているけれど臭くはありません。
これオススメですね。

料理全体としては、新大久保時代よりも調理レベルがレベルアップしている印象。
現地感、珍し感だけでなく、純粋なる日替わり食堂としてかなりオススメであります。


ムスリムの方には、ちゃんと礼拝室もありますよ。


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MONGGO MORO



関連ランキング:インドネシア料理 | 新宿御苑前駅新宿三丁目駅新宿駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

間借りなのに昼夜営業。間借りなのにドーサミールス。「UneedaCurry」(高円寺)

なんと!
間借りカレーなのにドーサミールスを提供するお店があると聞き、早速訪問してきました。


「UneedaCurry」(ユニーダカリー)

高円寺「Bar Light」にて土日の間借り営業。
ランチタイムだけでなく、ディナータイムも営業しているのがとてもありがたいです。

ちなみに月木金はフードトラックもしくは新中野での営業をしているようです。
(営業状況はお店のインスタグラム参照)


この日はディナータイムでの訪問。


BARの雰囲気が飲みたい欲を高めてくれます。

・・・もちろん飲まないという選択肢はありません。


★KOMASA ¥900

鹿児島の米焼酎をベースに作られたストロベリージンをトニックで。
口を甘めにしてスパイスを待ちましょう。

メニューはドーサとミールスの2本立て。
両者を組み合わせたドーサミールスもあります。

ってか、間借りでここまでやる店、他にありませんよね。

オーダーはもちろん、ドーサミールスです。

★スペシャルドーサミールス ¥1800
・ドーサ
・サンバル
・レンズ豆とココナッツのカレー
・カルダモンキーマ
・海老のモーリー
・カード
・パパド
・蓮根アチャール
・ローストナッツチャトニ
・生姜とレモンのピクルス
・ラッサム


なんと!想像を超えた豪華さ!


南インドの米粉クレープ又はガレットと紹介されるドーサ。
現地では専用の鉄板を用いて焼きますが、間借り営業ということでフライパンを使用。
なかなか難しいはずですが、上手く焼けています。

そしてひときわ存在感のあるドライキーマ、これがなんとも「もう一味」というところで抑えているんですね。
ところが隣のダール(豆カレー)やサンバル(南インド定番野菜カレー)と合わせると絶妙な美味さに。

ここが重要ポイント。

南インドのミールスって「最後は混ぜ合わせてお召し上がりください」なのだけれども、それはベジが基本のお話。
ノンベジ、つまり肉のカレーだけは混ぜないってインド人も結構いたりするんです。
つまり、単品でインパクトある旨さの肉カレーって、混ぜると他のベジメニューの味を上書きしちゃうから。
特にレストランではノンベジカレーは単品提供のものと共通なのでその傾向が強く、ベジは混ぜるがノンベジは個別で楽しむ、が最適解な場合が多いのです。(もちろん例外もあります)

ここで「UneedaCurry」に話を戻すと、ドライキーマなんて一番インパクトを出しやすいメニューで、混ぜる前提での味の引き算をするのはなかなか勇気がいること。一朝一夕にはできません。

聞けばなんと、間借り営業自体は4年にもなるのだけれど、現在のドーサ&ミールススタイルに辿り着いたのは一年前くらいとのこと。
なるほど、それだけの試行錯誤があってのバランスなのでしょう。

特に、サンバルとキーマを混ぜ合わせたときの味わいは絶品。
「これ、サンバルと合わせる想定のキーマですよね」
と店主には伝えたのだけれども、後でお店のSNSを見てみると「サンバルLOVE!」と書いてあった(笑)
間違いない。

それだけじゃありません。
サンバルと並び「南インドの味噌汁みたいなもの」と紹介されるスパイシートマトスープ「ラッサム」も具沢山で気合が入ってます。
サンバルやラッサムといった基本アイテムへの愛が感じられます。

海老カレーはココナッツミルクたっぷりのケララスタイルを基調としつつ、カルダモン、クローブ、カレーリーフがふんだんに用いられ意外にもパンチあり。

副菜にも愛が行き渡っていました。

店主は長く飲食業に携わっている方ですが、前にいたのがメキシコ料理店で、そこで働いていた南アジア系のスタッフが作るまかない飯でインド料理の魅力に引き込まれたそう。

今もなお探求心をお持ちの様子で、これからもまずます進化していくこと間違いなしの「You need a Curry」なのでした。


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UneedaCurry



関連ランキング:インドカレー | 高円寺駅新高円寺駅東高円寺駅

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スープカレーは北海道居酒屋にいる。「居酒屋ひらくら」(東高円寺)

東高円寺の賑やかな路地で、ふと反応したカレーレーダー。


あ、この居酒屋、スープカレーを出しているとな。

早速入店してみましょう。


「居酒屋ひらくら」

どうやらこちら、北海道居酒屋。

お酒も料理も北海道にガッツリ寄せたラインナップ。
だからスープカレーもザンギもガラナドリンクもあるわけだ。
これはワクワクしますね。


★千歳鶴超(なまら)辛口一合 ¥715

冷でお願いしたら随分キリッとパンチある辛口。
飲み進むにつれ甘みが表へ出てきます。

ちなみにお酒をオーダー時にお通しが要るかどうか確認してくれる親切仕様。
この日のお通しは出汁巻き湯葉。卵豆腐のような風味でアタリ。


★居酒屋の札幌スープカレー ¥1200

北海道といえばやはりスープカレー。
東京の居酒屋でいただけるのは嬉しすぎます。


具材はチキンと色鮮やかな野菜たち。
唐辛子の辛さはかなり抑えられている反面、塩味は強めで完全に居酒屋仕様。

つまりは単純に酒とご飯が進むってわけ。

お酒の肴にもう一品。

★北海道 本シシャモ 一本 ¥330

一般に流通するカラフトシシャモことカペリンではなく、北海道で漁れる貴重なシシャモ。
カラフトシシャモより鱗が目立ち、ゴワゴワしたメタリック感があります。
皮はパリッと、身はしっかり締まって香ばしく、辛口な日本酒との相性は抜群です。

全体的に値付けも良心的。
何人か連れ立って飲むには最高の居酒屋ですね。

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代官山から江古田にやってきた秀逸べーカリー。「ファミーユ代官山」(新桜台/江古田)

代官山から江古田に越してきたハード系ベーカリー。

「ファミーユ代官山」

2006年代官山でオープンし2019年に江古田に移転。
オーナーシェフの小川さんは『ムッシュ・ソレイユ』を経てフランスへ渡り修行された方だそう。
現在は代官山「ラブレー」など様々なレストランへパンを提供している人気店です。

流石の人気店、16時ころにもなるとだいぶ売り切れぐ目立ちます。

が、ありました。
カレーパン、ラス1!


★レトロ焼きカレーパン ¥230 (税抜)

ぎっしりモッチリ食感の焼きカレーパンはちょっと他にはない美味しさ。

中のカレーもしっかりスパイシーで野菜も大きめカット、存在感があってトータルバランスも完璧です。


★トロワフロマージュ ¥250(税抜)

ゴーダ、ブルーチーズ、グリュイエル。
チーズ好きにはたまらない3種のチーズづくし。
こちらもギッシリモッチリ食感です。

これはまたすぐ、他のパンも食べたくなってしまいました。

江古田パーラーも良いけどこっちもイイね!

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リトルカトマンズのネパール焼き鳥居酒屋。「バジェコセクワガル」(大久保)

いまや星の数ほど現地式ネパール料理店が犇く新大久保・大久保界隈。
こちらは大久保駅北口まん前という好立地にあるお店。

「バジェコセクワガル

セクワは日本で言えば焼鳥にあたるもの。
(焼くのは鶏肉とは限りませんが)
ガルは呑み処。
https://currycell.blog.fc2.com/img/fc2blog_2022041321235937b.jpg/“>https://blog-imgs-154.fc2.com/c/u/r/currycell/fc2blog_2022041321235937bs.jpg”/>
つまりこちら言ってみればネパールのカジュアル焼鳥居酒屋です。


メニューを開けば見開きまるまるセクワ。


しかも生前写真付き。
生命をいただく覚悟が生まれます。


★オルドダルバー ¥450

まずはネパールウイスキー「OLD DURBER」をコーラ割で。


セクワが焼きあがるまでの間、おつまみのサービスです。

ほどなく厨房からジュワーッという音。
いよいよセクワの登場です。

★マトンセクワ ¥790

そう、実はこちらのセクワ、串焼きにした肉をさらにスパイスマリネして鉄板焼きにして提供するんです。
「デリー」でタンドリーチキンを頼んだことがある人ならわかるアノ感じ。
アッツアツのジューシー&スパイシー。
流石の看板メニューです。
めちゃくちゃ旨い。

さて、締めはダルバート・・・と思っていたのですが、方針変更でこちらをオーダー。

★ビリヤニ(チキン)¥790

なんとビリヤニがあったんです。
米の仕上がりはしっとり。ローズウォーターがガッツリ効いた香り高きビリヤニ。
今はなき桜台「ドバイビリヤニ」を思い出します。

嬉しい誤算だったのはこちらダブルチキン仕様だったこと。
つまり米と一緒に炊き込まれた鶏肉に加え、骨付きの立派なタンドリーチキンがまるまる二本。これは凄い。

ランチでインネパメニューを提供しているが故のラッキーパンチですね。

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住宅街に現れた、ブラックペッパー推しスパイスカレー店。「魔女の一撃」(中野坂上)

中野坂上の住宅地に現れたスパイスカレー店。
というか、ほぼ住宅地の住宅に見えるスパイスカレー店。

「魔女の一撃」

オープンは2020年5月7日。
知らなきゃ絶対見つけられません。

店名からは激辛カレーを想像しちゃいますが「魔女の一撃」とはドイツ語でギックリ腰の意味ですよね。


カレーメニューは2種類。
「スパイスチキンカレー」と「魔女Ver」。

前者はシャバめのスパイスカレー仕様で、後者は辛さをUPしたドライな無水チキンタイプ。
いずれも胡椒のパンチにこだわっているようです。


★魔女Ver+ソーセージ+コーン ¥1000

おおぅ、予測値を越えてドライですね!
これは良い。


水分を飛ばしまくったカレーはなかなかの辛口。
ホールのブラックペッパーがガッツリ入っており、ブワッとスパイシー。

無水は無水でも、パキスタン人が作ったガッツリ系カラヒのような振り切り方。
「アルカラム」や「ナーンイン」、それから大阪の「ガンジーカレー」あたりが好きな方にオススメであります。

さらにトッピングのコーンがとってもいい役割。
程よいジューシーさを加えるとともに、食感のアクセントにもなります。
「GHEE」系のドライカレーにコーンが入っているのと同じ考え方ですね。

食後にはコーヒーが飲みたくなりました。

★コーヒー ¥350

酸味などどこ吹く風の、がっつりビターに振り切ったブレンド。
カレーの方向性とともに、一貫したものを感じます。
コーヒーにガーナチョコレートと東鳩ソルティが付いてくるのもいい感じ。

実は私が高校時代、生まれて初めて通ったカレー店が、ブラックペッパー推しのカレーとビターなコーヒーのお店だったんですよね。
なんだか懐かしくなってしまいました。
・・・そのお店は震災で無くなってしまったんですけども。

こちらのカレーも誰かの「思い出の味」になるくらい軸をずらさず続けて欲しいものです。
そのポテンシャルはあるカレーですよ。

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とげぬき通りのソウルパン。「タカセ巣鴨店」(巣鴨)

板橋・豊島区のソウルパンといえばやはりここを置いては無いでしょう。

「タカセ巣鴨店」

池袋西口のお店でよくサバランをいただく私ですが、この日は用事で巣鴨にて。
タカセのサバラン、「カレーは飲み物」ならぬ「酒は食べ物」ってくらいジュクジュクなのが最高なんです。

こちら巣鴨店にも喫茶コーナーはあるのですが、この日はテイクアウトでカレーパンその他をば。

トングは置いておらず、全てビニール個包装。
コロナ対策でしょう。おばあちゃんの原宿ですから、この安心感は大事ですね。

カレーパンは2種。
甘口のサクサクカレーパンと、辛口のビーフカレーパン。


★ビーフカレーパン ¥150

オトナ仕様を選びました。
随分平たいですが、カバンの中で潰れたわけではありませんよ。
これがデフォルト。

平たいながらもカレーはギッシリ詰まってるんです。
これぞ、カレーパン。
みんなの期待、みんなのイメージの中にあるカレーパンそのものです。


★フランクフランス ¥180

こちらはソーセージが丸ごと入ったハード系フランスパン。
しかしリーズナブル。


★コーヒーアンドーナッツ ¥150

はい、これが結構オススメなんです。
言うほどコーヒーの苦味はないんですが、やhり普通のアンパンよりもスタイリッシュな味。
気取りすぎないのもタカセ流。

この界隈で一杯やりながら食べるなら「ときわ食堂」ですが、ちょっと一服するならこの「タカセ」。
やはりなくてはならないお店です。


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発見!町中華の黄色いカレーライス。「博雅」(千川)

千川、素晴らしい店構えの町中華。

「博雅」

あまりのカッコ良さに吸い込まれてしまいました。
店名は「ひろまさ」ではなく「はくが」と読むそうです。

世の町中華には2種類あります。
メニューにカレーライスがある町中華と、カレーライスがない町中華。

もちろんこちらは前者。
しかもカレーがある町中華には洋食メニューがあることも多く、ジャンルを越えた日本の食堂文化を堪能できるんです。

「博雅」ではカレーライスの他、オムレツに生姜焼き、とんかつラーメンがこれに当たります。


建物自体はかなり古そうですが、店内は広々。
座席も厨房も清潔感がありました。


★ギョウザ ¥400

町中華といえば餃子は食べとかないと。

皮は一部パリッと他はモチモチ。
餡はキャベツたっぷりジューシー仕様。

そしてビックリしたのがこちら。

★カレーライス ¥750

うおっ!黄色い!
新潟「バスセンターのカレー」かペルーの「アヒデガジーナ」かってくらい黄色い。
正直、いろんな意味で普通のカレーライスを予想していたので嬉しい誤算です。

具材はポーク。
ドロンとした密度ながら辛さはごく控えめ、油っこさもなくとても食べやすい。
うん、絶対これブラックペッパーで辛さ増したら美味しいやつ!
と思ったら卓上にブラックペッパーがあったので早速トライ。
ピリリと好みな風合いに仕上がりました。

これはもうけもんの中のもうけもん。
カレー店以外のお店で良いカレー見つけると格段に嬉しいものですね。


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満足度満月の如し。蕎麦が美味いカレー南蛮。「SOBA満月」(新越谷/南越谷)

南越谷で素晴らしいお蕎麦屋さんと出会いました。



「SOBA満月」

地元では大層な人気店らしく、街ができることも多いようですが、この日は気温が低い夜のラストオーダー滑り込み。すんなりと入れました。


凛とした、それでいてアットホームな店内。
綺麗な居酒屋、とでもいいましょうか。


★七賢 ¥605

山梨県北杜の清水で造ったお酒。
シャキッとクリアながら、しっかりとした甘さと辛さが共存しており秀逸。
なお、お猪口を自分で選べるシステムも最高です。
器ひとつで満足度が変わりますから。


★鴨焼き(タレ)ハーフ ¥605

蕎麦を待つ間オーダーしたこちらが大当たり。
ハーフサイズでおひとり様にもフレンドリー。


鳥と獣の間のような、鴨肉の弾力が堪りません。
そして染み出す甘辛ダレ。
これは素晴らしいですよ。


★カレー南蛮 ¥1100

ちょっと良い蕎麦屋では、カレー南蛮を頼むかどうか躊躇してしまうこともしばしば。
折角のお蕎麦の風合いがカレーに上書きされて楽しめないかもと。
(それでも結局カレー南蛮頼むのですが)

しかしこの店では杞憂でした。

カレー汁の中に浸ってなお負けない、お蕎麦の風味と噛み心地。
ここまで蕎麦が美味いと思えるカレー南蛮、なかなかありません。
カレー汁自体、鰹をはじめとした和出汁がしっかり効いていながら、どことなく蕎麦の香りがしっかり移っているんです。ひょっとしてそば湯で戻しているのかしら。
カレー南蛮に欠かせない具材の豚肉もネギもたっぷり。とても丁寧な仕上がりです。

これ、一年前に出会ってたら絶対本で紹介していたな。

お食事の締めはこちら。

★そばアイス ¥330

蕎麦風味のアイスに、さらに蕎麦茶に用いる蕎麦の実をトッピング。
クラッシュナッツのようなザクザク感に香る蕎麦感が素晴らしすぎます。

駆け込み訪問でこの満足度。
しかもカレー南蛮頼んだにもかかわらず「美味しい蕎麦だったなあ」と印象に残る素敵。

掛け値なしに、良いお店です。

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原宿タイ料理の代表店、移転して広々。「カフィアライム」(明治神宮前/原宿)

原宿でタイ料理といえばここ、という定番人気を誇る「カフィアライム」が近隣に移転、すっかりお洒落になりました。

「カフィアライム」

店名はコブミカン、タイ語でバイマックルーの英語名。


新店舗はビルの2階にあり、三方が窓の開放感溢れる作りです。



メニューにはカレーの他にも麺料理や一品料理、デザートもあれこれ。
料理名は日本語と英語表記で、タイ語読みに慣れている身からすれば、逆に戸惑いますが、一般的にはわかりやすいはず!


★香草カレー(白身魚)¥1260

いわゆるレッドカレー、もしくはパネーンです。
バジルに加えカフィアライムも用いられていますね。

魚はソフトで身離れ良いタラを使用。
割と甘みもある仕様です。

セットのライスはもちろんジャスミンライス。
卓上のプリックナンプラーを少し垂らして旨味とパンチをアップしてみました。

以前のお店よりもよりゆったり、より落ち着いた食事ができるようになった「カフィアライム」
これからも原宿のエスニック料理好きの溜まり場になっていくのでしょうね。


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名店スパイスカフェが手掛ける驚きのモダン・スリランカ。「HOPPERS」(茅場町)

ここ数年、カレーやスパイス料理の世界にもようやくイノベーティブの波がやってきました。
モダンインディアンなら「KALA」「TOKYO SPICE LAB」、
モダンネパールなら「ADI」、
そして2021年12月6日、モダンスリランカの新店が東京・兜町に誕生しました。


「HOPPERS」

実はここ、なんとあの名店「スパイスカフェ」の2号店にあたるお店。

「スパイスカフェ」といえばインド料理・スリランカ料理を軸に旬食材を取り入れた料理を提供するだけでなく、
コース仕立てでワインとスパイス料理のペアリングを提案するなど、
「カレー」という文脈を越えた独創スパイス料理店として日本におけるパイオニアといって良い存在。


決してモダン&イノベーティブの時流に乗って思いついた2号店ではなく、
長きにわたり課題を持って取り組み続けた「スパイスカフェ」伊藤さんならではのモダン・スリランカレストランなのです。


ビジネス街だけあって、ランチ時にはスリランカのRice & Curryをワンプレートで提供。
うって変わって夜は、コース仕立てのモダンスリランカを提供しています。

もちろん私は夜のコースに興味津々。
モダンスリランカコース ¥6,600(税込)を予約しての訪問です。


コース構成は
・Starter
・Fish
・Meat
・Rice & Curry
・Dessert
・Tea
という流れ。

料理の詳細な内容についてはその時々の旬もあるのに加え、
実際に出てきたときの目ウロコな驚きも楽しみではあるので、
写真を見て想像していただくことにしましょう。

それでは。


食前に現れるのは白湯、そしてスライスジンジャー。
これから始まるコースがモダンであると同時に、スリランカの伝統的なアーユルヴェーダの考えが軸であることを告げています。


ま、私は最初からアラックをいただいてしまいますけれども。


◎Starter

まずスターターがここまで多彩かつ、一品一品驚きに満ちたものであるとは思いもよらなかった。


スープにチャパティ、アンブルティヤル、パティスといったスリランカの伝統的食をスマートにアレンジ。
アンブルティヤルはゴラカをしっかり強調、
パティスの鯖の旨味も、ビーツのチャパティの食感も完璧。


そして「わぁっ」と声が出てしまったのが、超ミニチュアサイズのエッグホッパー。


そう、店名の由来である「HOPPER」です。
南インドでいうところのドーサに近い、米粉を発酵させてつくる軽食で、日本ではノーマルサイズでもなかなか見かけない料理。
発酵にも焼きにもテクニックが必要なんです。

その極小版であるこちらは実に精緻な仕上がり。
サイズが小さいぶん、標準的なものと比べると少し塩味とブラックペッパーを効かせて印象を残しています。

・・・いかんいかん、説明しすぎだぞ。


◎Fish

Devil Fishつまりタコです。
スリランカの語源は「光り輝く島」。
インド洋とアラビア海に挟まれ、タコだって食べるのです。


◎Meat

パイです。
パイはパイでもミートパイ。
ミートパイはミートパイでも挽肉ではなく。

実にご立派な赤身。
これがちょっとたまげました。

しっかりとした歯ごたえと柔らかさのバランス、それが肉の芯までブレることなく仕上がっています。
コンセプトの面白さや独創性だけでなく、調理技術の比類なき高さを見せつけられました。

もちろん、パイ生地、ほうれん草、カレーリーフ(カラピンチャ)ソースの組み合わせも面白すぎます。

・・・いかんいかん、料理を説明しすぎているぞ。

このあたりでワインをペアリングしてみましょう。

さすが「スパイスカフェ」というセレクトです。



◎Rice & Curry

またまたたまげました。
ワンプレートの真逆。
ここまで分解されたRice & Curryは予想していませんでした。


確かにRiceとCurryがあるのでRice & Curryには間違いない。

一品一品を堪能した後は、セルフで盛り付けてみました。

これだけでもなんと華やかな。
Rice & Curryの基本ともいえるパリップがめちゃくちゃ美味いのも特筆ポイントです。


◎Dessert

ここに来てチーズケーキのクオリティも凄い。
細かい品数で言ったら物凄い数のコースにも拘わらず、全ての手のかかり方と完成度に圧倒されます。
味の緩急はあれど、作り手側が「抜いた」ところが一切ない。恐るべし。


◎Tea

モダンスリランカンの締めはやっぱり紅茶。
「セイロンティー」として知られるスリランカの紅茶ですが、その産地ごとにさまざまな個性が。
ここでは産地を指定してのオーダーができるんです。

参りました。凄い満足度です。

独創性と先進性ももちろん凄いが、ちゃんとはっきりレストラン料理として美味しいのがさらに凄い。
そして隅々まで味や香り、食感のディテールに意識が届いているのがさらに凄すぎる。

伊藤さんの経験と発想、そして高い技術で緻密に実現するスタッフ。

とんでもないお店です。

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HOPPERS



関連ランキング:スリランカ料理 | 茅場町駅日本橋駅人形町駅

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創業80年越え。坂口安吾が100人前オーダーしたカレー。「辰巳軒」(石神井公園)

創業昭和14年(1939年)。
石神井公園の素晴らしき町中華であり、大衆洋食店。

「辰巳軒」

一軒置いた先には同じく1939年創業の「ほかり食堂」もあり、
再開発が進む駅前において、このあたりだけは不動の空気感を纏っています。

実はここのカレーにはちょっとした有名エピソードがあって、
作家の坂口安吾氏が石神井にあった壇一雄宅に身を寄せていた際「カレー100人前」の出前をしたのがこの「辰巳軒」と「ほかり食堂」。

この競輪告訴事件の泥沼化により疲れ果て、アドルムを多量に服用し伊東市から離れて、被害妄想から大井広介邸など転々と居場所を変えることになり、妻・三千代の実家や石神井の檀一雄宅に居候する。檀一雄の家に身を寄せていた頃、安吾は「ライスカレーを百人前頼んでこい」と妻に言いつけ、三千代夫人は仕方なく、近所の食堂や蕎麦屋(「ほかり食堂」と「辰巳軒」)に頼み、庭に次々と出前が積み上げられていくという「ライスカレー百人前事件」を引き起こす。
Wikipedia坂口安吾 より引用

日本文学史に奇妙なカタチで名を残した「辰巳軒」ですが、そのカレーのレシピは当時から変わっていないそう。


テーブルのメニューには、
・カツカレー
・カレーライス
・ドライカレー
と3種のカレーがラインナップ。

その他に洋食、中華、定食メニューがあれこれ。
これで全部ではありません。


壁には単品料理メニューやセットメニューがズラリ。
ここを見逃すと損をするんです。


★カツカレー ¥800

さぁやってきました。
独特の風格をまとったカツカレー。
カツの上からカレーを後がけしたタイプです。


カレーはネットリという表現以外思いつかない粘度。
カレー粉とラードのコンビネーションでしょうか。

そして酸味に全振りした味の個性。
福神漬けの汁やら何やら用いているのでしょう。
塩気も強めで、食が進みます。

五反田「スワチカ」あたりのカレーが好きなら特に体験すべし。


そしてカツはゴワッとした厚めの衣でなかなかの迫力。

カレーもカツも、いずれも負けることのないインパクトです。

これは100人前頼みたくなる気持ちがわからないでもない。
とにかく印象的な、またすぐ食べたくなるタイプのカレーです。

そしてもう一つ、「辰巳軒」で忘れてはならないメニューがこちら。

★ハムカツ ¥200

俵型のハムカツなんて見たことないと思っていたら、実は中にポテサラをくるんでいたんです。

薄くサクッとした衣に薄いハム、そしてやわらかなポテサラ。
このコンボ食感はあるようでない個性です。

このハムカツ、卓上メニューには記載がなく、壁のメニューにだけ書かれていることに注意ですよ。


昔ながらの洋食風情ながら、随所に光る個性。
老夫婦の心温まる接客にも癒されます。

最高です。


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辰巳軒



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

あの、南インド的カレーが東京に帰ってきた!「カレーとチャイの店 紅屋」(阿佐ヶ谷)

あの「紅屋」が東京に帰ってきました!

そう、あの「紅屋」です。
代々木、北参道でそれぞれ13年営業、根強いファンを集めたあの「紅屋」。
かなーり早くから「南インド的カレー」を標榜していた「紅屋」。
2016年にいったん閉店し、千葉県我孫子にて復活していた「紅屋」が、とうとう東京へと帰ってきました。



「カレーとチャイの店 紅屋」

阿佐ヶ谷高架下「アルーク阿佐ヶ谷」に2020年4月1日ひっそりとオープン。
駅からは少し歩きますが、なにせ高架下、雨の日も濡れずに訪問できるのが嬉しいところです。


ガラス張りのエントランスにカウンター席とテーブル席。


階段の上にはロフト席もあるんです。
子供連れなんかにもとっても良さそう。


子供は高いところから見下ろすの好きですもんね。


メニューは我孫子時代に通ずるセット形式。
カレーとライス、ピクルスサラダにチャイ、デザートにプリン。
我孫子時代にはこれに加え、チャパティとミニグレーヴィが付いていたのですが、
そこが省略されたぶん、価格は少し下げられています。


★ビーフ野菜カレー ¥1200
・辛さ【カシミール】


気が付くとまた同じものを頼んでしまっています。
シャバシャバのカレーにたっぷりの野菜とビーフ、ひよこ豆と具だくさん。

「ボルツ」「夢民」「エチオピア」といった「東京スパイスカレー」の先駆者たち。
その系譜に連なる風情はブレることなく、確かな安定感を誇っています。
実に感慨深い。

しかもこの店の辛口は「カシミール」って呼ぶんです。
もちろんそれは北インド・カシミール地方のことではなく、老舗「デリー」の名物激辛カレーの名前。
もともと「デリー」のカシミールカレーって、レシピは南インド風だったのがちょっとした手違いで北インドのカシミールの名でメニュー記載されてしまい、そのまま通り名になっちゃったという経緯があったりするので、「紅屋」が「南インド的カレー」を標榜するのも全くおかしなことではないというわけ。

ちなみに「紅屋」のカシミールは「デリー」のカシミールほどの激辛ではなく、野菜の甘みも相まって食べやすい辛さですので、恐れず注文してみてください。
「紅屋」のカレーは「カシミール」に限りますよ。


食後のチャイとプリン。
これもセット価格に入ってるってんですから、良心的にもほどがあります。

チャイは名物なだけあって香り、甘さともにカレーの後にピッタリ。
プリンにはいつもフルーツが組み込まれているのですが、
この日は上のイチゴに加え、中にはなんとスライスした金柑が用いられていました。
最後のサプライズが楽しいですね。

嬉しいことに、現在は中休みなしの通し営業。
15時頃という中途半端な時間に伺ったので他に客はなく、マスターとゆっくりお話しすることもできました。
元々レストランで働いていたマスターですが、スパイスから作るカレーを習得したのはなんと、秋葉原の老舗「ベンガル」で働いていた時なのだそうです。

なるほどこれは貴重な情報。

東京のカレー系譜を語る上で必要なピースが、再び東京に現れたようですね。
我々食べ手側もこの味をしっかりと受け継いでいきましょう。

(我孫子時代の記事はこちら
(北参道時代の記事はこちら

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紅屋



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

贅を尽くした食材とイタリアンの技。一期一会の贅沢カレー。「ヒルズ・ダルマット」(六本木)

六本木ヒルズで凄いカレーと出会いました。

3/26~5/8まで開催中の「六本木ヒルズ カレーグランプリ」
インド料理やカレー専門店はもちろんイタリアン、コリアン、チャイニーズ、日本料理までジャンルの垣根を超えた18店舗が参加。
期間限定の独創的なカレーを提供しているんです。

まず私が訪問したのは、ヒルズが誇るイタリア料理の名店。


「ヒルズ・ダルマット」

実はこちら西麻布の超人気店「ダル・マット」の系列。


その初のカレー挑戦とあって期待が膨らみます。

そして結論から言えば、その期待もしっかり超えてきた。
カレー専門店の発想を超えたカレーを堪能させていただけたのです。


★山形牛ホホ肉とすりたてトリュフのリッチな赤ワインカレー ~4種キノコのリゾットと共に~ ¥3520

まず、お皿が現れると同時に香り立つトリュフの香りが堪りません。


カレーは予想以上に濃厚な赤ワイン風味。山形牛も用いたフォンドヴォーの旨味に加え、葡萄の酸味とオトナっぽい渋味が溢れています。


そして中央に鎮座するのは希少な山形牛のほほ肉。
ほろり柔らかなのに加え、しっとりねっとりとしたコラーゲン感も抜群。煮込んでなお圧倒的な素材感をアピールしているんです。


一方のリゾットにはスライスされたトリュフの他にマッシュルーム、椎茸、舞茸、アワビ茸が混ぜ合わされており、香りのミクスチャーが楽しい仕上がり。
これだけでいくらでも食べられます。

添えられたリコッタチーズには燻製オイル、
らっきょも赤ワイン漬けと、ディテールに至るまで渾身の一皿。

もちろんオススメは赤ワインとのペアリングです。

★アマローネAmarone della Valpolicella 2015 (グラス)¥1650

干し葡萄寸前まで寝かせた葡萄で作る、深度ある味わいの赤です。

さらにサラダ代わりにいただいたのがこちら。

★水牛のモッツァレラチーズと産直フルーツトマトのカプレーゼ ¥1650

「美味しんぼ」にも登場する石山農園のフルーツトマト。
極限まで水を与えず空気中の水分を吸って育ったトマト。
赤みがとにかく鮮烈。
そして甘味の強さに驚きです。
上からかけられているバルサミコソースも25年モノ。贅沢な深みです。

カレー、ワイン、カプレーゼと、同じ赤ながら三者三様のベクトル。
この組み合わせはまさに鉄壁といえましょう。

食後の口直しはこちら。

★自家製濃厚ジェラート(ヨーグルト)¥500

シチリアのレモンそして塩を加えたジェラート。
スッキリの極み。

たかがカレー、されどカレー。
贅を尽くし、技を尽くせば、カレーはここまで特別なご馳走になるのです。

これは本当に凄い。
逃したら後悔しますよ。


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ダルマット 六本木ヒルズ店



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ハングリー精神で意地でもネパール料理。「ハングリー」(地下鉄赤塚)

地下鉄赤塚から徒歩2分ほどの路地にある、インド・ネパール料理店。

「ハングリー」

とてもお腹がハングリーだったので即入店してみました。


内装はかなりネパール寄り。

これはネパール料理結構あるかもよ。
なんてメニューを開いたのですが、基本はインネパ定番のナン&カレー&タンドール料理。
スペシャルカレーというのがメニューの端にあり、「ははん、これがネパール式カレーだな」と読んだのですが、「今日は売り切れ」とのこと。

ならばネパール定番前菜頼んで食べながら考えようと、マトンチョイラをオーダーするも「売り切れ」。
ならばチキンチョイラと切り替えれば「今日はありません」とのこと。

なるほど、普段はネパール系あんまり仕込んでないのかもね。

意地でもネパール料理食べたくなりました。

ということで仕込みを要さないネパール料理を狙い撃ち。

★ククリラムコーク ¥400

まずはネパールのラムで作ったラムコーク。
私曰く世界一のラムコークです。
ただしこれメニューにはありません。
メニューにあったラムコークではなく、ククリラムをコーラ割で、とオーダーしたんです。
なので価格はククリラム価格。
美味いです。


★砂肝炒め ¥500

パングラ!と頼んでみました。
ネパール語で頼むと店員さんとの距離が縮まります。
いかにもネパール人が好きそうな噛みごたえ抜群の肴ですね。


★チキンチョウミン ¥550

チョウミンはおなじみネパール焼きそば。
ここでは縮れ麺を用いており、味付け含めなんとなく「バゴォーン」を思い出してしまいました。
野菜と鶏肉はたっぷり入っていましたよ。

お腹がハングリーだったのと、ネパールの雰囲気バッチリの内装で気分があがったのとで、意地でもとありつけたネパール料理。
ハングリー精神ですよ。


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HUNGRY Indian Nepali Curry House



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