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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

渋谷に南インド料理の名店、そしてあの名シェフが来る!「南インド料理 アーンドラ・ダイニング 渋谷店」(渋谷)

渋谷インド料理事情が大きく動きました。
あの、押しも押されもせぬ南インド料理の名店「アーンドラ・キッチン」がまさかの渋谷進出です。

アジア現地式料理にとって、いろんな意味で(価格面、偏見面含め)敷居が高かった渋谷。この世の中の特殊事情がプラスに動いているのかも知れません。

場所は宇田川交番先、2021年3月に開業した『HULIC &New UDAGAWA(ヒューリック アンニュー 宇田川)』の5階。


「南インド料理 アーンドラ・ダイニング 渋谷店」

周囲はまだまだ空きテナントが目立つため、オープンしているのか不安に見えますが、迷わず入りましょう。


かなり広く余裕のある店内。
まだお客さんはひとりもいない様子です。

見晴らしは最高。

窓の外には「OUTBACKS STEAKHOUSE」。
これ見たら場所わかる方も多いはず。

メニューを見てみましょう。

主たる南インド料理はひと通り揃っています。
一部、ナンなど北インド系や、インディアンチャイニーズも。

しかし何と言っても初回に頼むべきはこちら。

ミールスです。


★スパイシーソルトラッシー ¥450(税込)

甘くない、しょっぱいラッシーで料理を待ちます。
さささ、やってきましたよ。


★アーンドラミールス ¥2150

マトンカレー、チキンカレー、パラックパニール、ジャガイモのポリヤル、
ラッサムにサンバル、パパド、バスマティライス、チャパティ、アチャール。
ノンベジミールスとして隙のない構成です。


「アーンドラ・キッチン」及び「アーンドラ・ダイニング」はその名の通り南インド、アーンドラ・プラデシュ州の料理が基本。
ですが、南インド各地の料理エッセンスもしっかり取り入れています。


まずは一品一品いただいてみます。

・・・ヤバい。

全部味がキマリ過ぎている。
チキンカレーはココナッツが効いて安定の旨さ、マトンは肉の比率がめちゃくちゃ高い肉肉しさ。マトンカレーって兎角カレーに旨味が出過ぎて具材の肉はスカスカになってる場合も多いのだけれど、これは肉自体の食感も美味さもしっかり。


サンバルにはちゃんとドラムスティックが一本。いちいち本気。


こちらのアチャールは生コリアンダー、つまりパクチーなのだけど、マスタードオイルバキバキのインパクトある味付け。

なんだなんだ、この華やかながらズドンと決まる味付けは・・・

いくら名店と言えど、支店をオープンした直後ってのはチューニングが安定しない場合も多いのだけど。

あ。と気づき、店員さんに尋ねてみました。

「ラジャさんは、今・・・」

すると、「ラジャさん、今いますよ。」

やっぱりそうだ。道理で!


ラジャさんは私が初めて「ちゃんと」南インド料理を食べた中目黒「シリバラジ」の当時のシェフ。
その後「ヴェジハーブサーガ」の超グルメオーナーによるシェフ100人オーディションに勝ち残り初代シェフに就任。
さらに「アーンドラ・キッチン」が銀座に支店を出す際引き抜かれ、本店を任された凄腕シェフ。

その名シェフが、渋谷店オープンに伴いこちらに移ってきたのです。
そりゃあ美味いはずだよ。


フロアを仕切るのはサンデスさん。
「アーンドラ・キッチン」の名物店員だったサントスさんに誘われ御徒町本店で勤務。(名前が似てる!)
ラジャさんとコンビで渋谷に移ってきました。

ちょっとちょっと、渋谷にこんな凄いスタッフがやってきたのに、客がいないなんて勿体ないにも程がある!


ミールスは、好きなものをおかわり自由。
サンバルは、二回目頼んでもしっかりドラムスティックが入っていました。
しっかりしてますね。


サンデスさんによるマドラスコーヒ―のサービス。



ミールスについていた印度のデザート、マイソールパックとともにいただきます。


渋谷ではちょっとあり得なかった、至福のひととき。

こんな素晴らしい料理が自粛で無駄になるなんて勿体なさすぎるし、そもそもラジャさんの料理は味濃いめなのでお酒にも合う。となるとテイクアウトの家飲みにもおススメできる。

ということで、ちょっと熱がこもったツイートをしてみると・・・

https://twitter.com/hm_currycell/status/1386966707613274112?s=20

めちゃくちゃ反響ありました。(一日で100万インプレション!)
翌日は満席でテイクアウトが凄く出たとか。

よかったよかった。

実はラジャさん、東京トップクラスのドーサの名手でもある(「ヴェジハーブサーガ」時代、インドのありとあらゆるドーサを作ってもらうドーサ祭りをしてもらったことも!)ので、次回は絶対ドーサをキメる!

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Andhra Dining SHIBUYA店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

スパイス料理とスパイス酒、スパイス中毒者の溜まり場へ。「スパイスホリック」(中目黒)

中目黒にちょっと独特なスパイス料理の新店。

「スパイスホリック」

多彩なスパイス料理とクラフトビール、スパイスやハーブの漬け込み酒のお店です。
同系列店に六本木「ウニホリック」などがあり、同様ねコンセプト特化型ダイニング&バルとして今回は「スパイス」がテーマになったということですね。

以下、公式より。
”人生にスパイスを”をコンセプトに、世界各国の料理を【SPICEHOLIC】らしく再構築したメニューをご提供いたします。
約50種類のスパイスを料理に合わせて調合。多国籍料理を、オリジナルの漬け込み酒とご一緒にお楽しみください。
さらに店内にはオープンキッチンを採用し、調理時の香りやシズル感を演出。
店内に飾られた様々なスパイスや漬け込み酒もお洒落。五感が悦ぶ空間で楽しいひと時をお過ごしください。



オープンキッチンから連なるコの字カウンターには漬け込み酒がズラリ。


これはワクワクしますね。

広々とした店内にはラグジュアリーなソファー席も。
あちらこちらで中目黒ならではのトライブな皆さまが寛いでいます。
スパイス系のお店でこの客層はちょっと珍しいですね。
ポスターなどスタイリッシュで広告的なビジュアル展開も多分効果があったのでしょう。


メニューは価格ごとに整理されたバル風。
けれど何かにつけスパイスを絡めてあります。



漬け込み酒もスパイス酒はじめ気になるものがたくさん。


★クラフトエリクサー ¥880

ソーダ割でお願いしました。
某RPGで有名になったエリクサーですが、実際に中世に存在した薬酒。
20種以上のスパイスを使用している養命酒とのことですが、オリジナルレシピでしょうか。


★スパイスチャージ ¥330

お通しもスパイスです。
ネパール山椒ティムルなどがブレンド。

すり鉢で潰しながら料理を待つとしましょう。


★ビーフスパイスラグー ¥990

つまりは牛肉のスパイス煮込みですね。

野菜もたっぷり。案外チリペッパーが効いて辛口。
先ほど潰したスパイスをかけると美味かったですよ。


★おつまみカレー ¥660
★スパイス炒飯 ¥990


さて、スパイス料理といえばもちろんカレーもあります。


★ おつまみカレー

なるほど、こちら所謂インネパ店でも見かけるサグチキンですね。ドロッと濃厚に仕上がっています。


★ スパイス炒飯

料理長がジャッキー・○ェンに振る舞ったことがある一品とのこと。
アッツアツのチャーハンにグラインドされた生胡椒の香りが加わり、なるほど美味しい。
これはオススメです。

たっぷりスパイスを摂取したら、食後はやっぱりコーヒー。
といっても普通のコーヒーじゃありません。

★コーヒー酒のローズマリーコーラ ¥990

最後までスパイス、最後までお酒なんですねー。
まさにスパイス中毒=スパイスホリックであります。

こんなご時世の中オープンしたこともあり、いろいろ迷った部分もあるかと思いますが、ある程度腹を括った営業スタンス。
事前に電話して伺うのが良いでしょう。

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地元野菜をモリモリ食べる、米沢流スープカレー。「スープカレーらぁじゃ」(米沢)

米沢に15年続くスープカレー店があると聞き、早速行ってきました。

オシャレな看板と・・・


レトロな看板。

ここですね。

「スープカレーらぁじゃ」

オープンは2006年。
北海道スープカレーを米沢の地でアレンジ。
今では「米沢ブランド」としてピックアップされるほど地域に根付いています。


一見カジュアルな喫茶店風の店内ですが、その奥にある座敷席がちょっと凄い。


実はここ、地区150年の古民家を改装したものだそうです。


隣りの健康靴ショップとは中で繋がっています。
なるほど、カレーと靴、健康維持ってトコで繋がってるんだ。


店内の本棚には「ラズウェル細木 公認文庫」の文字。

ん?
実は漫画家のラズウェル細木さんは米沢出身。
こちら「らぁじゃ」のマスターとは同級生で、お店にも来たそう。

ラズウェルさんの代表作「酒のほそ道」25巻には、こちらのお店も登場しています。


ということで、オーダーしたのはやはりこちら。


★ラズウェルさんスペシャル ¥1980(税込)

ラズウェルさん来店を記念して作ったスペシャル仕様のスープカレー。
辛さは追加料金なしのマックス〈大辛〉でお願いしました。


しかし野菜の量が凄い。
一見してこれがカレーとはわからないほどですね。
ハート型にカットされたワカメも可愛いです。


北海道スープカレーでは大ぶりの野菜をどかどかっと入れることが多いですが、こちらは小さくカットされた野菜がとにかく多彩。結果スープに比して野菜の割合がとても多く、スープに浸した野菜を食べる一杯と言えるほど。

実際、スパイス構成は極限までシンプル、かつ油控えめにすることで、地元産野菜の味を楽しむチューニングにしているそう。
辛さも大辛でありながら、相当スッキリしたレベルでした。


さり気なく入っていたソーセージがとても味濃くすばらしかったのですが、こちらも隣町・高畠で作っている無添加ソーセージとのこと。

地産地消へのこだわりが凄いですね。


★しょうが湯 ¥400

野菜をたっぷりいただいた後のしょうが湯。たまりません。
カレーはもはや、日本の郷土食。
そのことを実感できるスープカレーなのでした。

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らぁじゃ



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今だからこその、朝カレー&朝蕎麦。「よもだそば 新宿西口店」(新宿)

「インドカレーが美味すぎるお蕎麦屋さん」として人気の「よもだそば」がここにきて店舗拡大しています。

都内だけでなく名古屋にも進出、朝から営業できる業態の強みが発揮されていますね。


「よもだそば 新宿西口店」

こちら新宿西口店は2020年12月11日オープン。
朝7時から営業しています。
蕎麦屋なのに「インドカレー」の幟が最高ですね。


業態はいわゆる「立ち食い蕎麦」、オーダーは券売機にて。

インドカレーと蕎麦のセットが鉄板です。


★半たぬきそば&半カレーセット ¥550

しっかりホールスパイスが香り、旨味もある「よもだそば」のインドカレー。

サラサラながらご飯にピッタリで、もちろんこれだけでも抜群に美味し。

けれど、カレーだけでも勿体ない。
実はこの「よもだそば」、蕎麦も美味いんです。

蕎麦屋だから、当たり前じゃん。

いえいえ、東京のいわゆる立ち食い蕎麦屋の中でも、蕎麦の美味さはトップクラス。しっかりとした噛みごたえが素晴らしいんです。

リーズナブルながら、蕎麦もカレーも一流の、いわばオオタニ的二刀流。

度重なる政府発表に振り回され、膨大なフードロスに悩む飲食業界を救うのは、このような朝外食かも知れません。

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遂に実現!夢のマジカルスリランカ料理。「モハン食堂 byミリス」@偏愛食堂

知る人ぞ知るアーユルヴェーダ医師でありスリランカ料理マスターのモハン先生。

その素晴らしさは噂で広まっていたのですが、いかんせんお店をもっておらず、料理をいただけるのは料理教室のみ。

そんな幻のスリランカ料理が遂に、渋谷西武八階「偏愛食堂」でいただけることに!

『モハン食堂 by ミリス』

八王子「ミリス」とのコラボで4/21~5/10開催(状況により変更あり)

実は八王子「ミリス」のメニューにはモハン先生監修のスリランカ料理があり、その繋がりで今回の企画が実現したんです。

モハン先生の料理の特徴は、油と乳製品をほとんど使わず、スパイスも最小限。
ところがビックリするくらい素材の美味さが引き出され、「わっ」と驚くほどの美味さなのです。

さらに胃にもたれないどころか、食後逆に体が軽くなるという不思議体験。(なんど食べても再現性アリ)

その秘密は、アーユルヴェーダに基づいたモハン先生の深い料理哲学、そしてそれを実践的に体得した技。
レシピ上の数値ではなくて、今ここにあるもの(食材=生命)が、何を欲しているかを見極め、それに応じるように料理を進められています。
その神業たるやまさにゴッドハンド。

オーダーごと、厨房でモハン先生自ら心込めて作る料理は貴重なんてもんじゃない。
その料理が自分の体を構成していく喜びに打ち震えます。

「食材は、その土地にあるものを食べるのが一番、食べる人のカラダにいい。」
というポリシーに沿い、スリランカの調理法を用いながらも、食材は日本のものを多く用いています。


この日のスリランカプレートはアンブルティヤルにビーツ、ホクホクのひよこ豆カレーに、春菊のサンボルも。

プラス50円オプションの辛味ふりかけはマストです。


桜海老を用いていて、旨味が全体にアップ!!(辛さはそれほどではありません)

日替わりのスリランカプレートに加えサイドメニューも充実。


このワデの美味さは異常。どうなってるの???


珍しいポルロティ。ポルはココナッツ、甘さと塩味のバランスが独特で、セイロンティーとの相性も抜群。


スリランカの黒糖プリン「ワタラッパン」や、外はフワッと中は甘いスリランカ式パンケーキも必食!


イディアーッパは、米粉の素麺を円盤状にしてカレーに浸すような料理。


このバナナジュースは世界一旨い。


週末にはピットゥ各種も登場予定。モリンガのピットゥなんて、スリランカ現地でもなかなかお目にかかれませんよ。

とかく、よくある健康食ってのは、何かを我慢しているような味のものが多いのが正直なところ。
モハン先生の料理は、そうではありません。めちゃくちゃ美味いです。特別です。

この機会を絶対逃さないように!!

予断を許さない世の状況ですが、明日4/24は確実に営業しますので是非。


『モハン食堂 by ミリス』

●モハン先生(モハン・ガマゲ)

スリランカ出身。2015年に来日。アーユルヴェーダの心にも身体にもやさしい健康法を実践し、資格講座や料理教室を通して普及活動を行っている。NHK「サラメシ」に出演するなど、人を惹きつける温かい人柄も人気です。

●東京・八王子「ミリス」
スリランカ料理を中心にヘルシーな料理を提供するアジアン料理店。スリランカの食文化、アーユルヴェーダ家庭料理が人気。食材の味を存分に引き出した美味しい料理をお楽しみいただけます。

●アーユルヴェーダとは?
アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(生命)とヴェーダ(科学)を組み合わせた言葉。『ココロとカラダのバランスが崩れているならまず消化力をを整える』ことがアーユルヴェーダの教え。乳製品・油をほとんど使わず、食材本来の味を引き出すため少量のスパイスだけを使用し、消化器官になるべく負担をかけないよう工夫されたヘルシーな料理です。


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伊勢丹会館に、独自路線のスパイスカレー新店誕生。「ウェルネスカレー&カフェ ミングルタングル」(新宿三丁目)

新宿、伊勢丹会館に突如誕生したスパイスカレー店。


「ウェルネスカレー&カフェ ミングルタングル」(MINGLE TANGLE)

2021年4月20日オープン。
スパイスナッツ専門ブランド「SPICY NUTS」が手がけるカレー専門店です。

キャッチコピーは「今日の旬を、今日のからだに。からだ想いのスパイスカレー。」

オーダーはちょっと変わっていて、カレーや副菜、トッピングなどをオーダーシートに記入していく方式。

メインのカレーはRED(トマトチキン)とBLACK(胡麻ビーフ)の2種類ですが、ここは店名のMINGLE(混ぜるの意)通り、あいがけで行きましょう。


★ランチセット ¥1280(税込)
・MINGLE CURRY(あいがけ)+¥55
・お米:十五穀米
・自家製旬野菜のピクルス
・おかず:トランプバーグ +¥330
・トッピング:野菜のソテー(ほうれん草)
・スパイシーナッツ
・スパイシーソフトクリーム +¥110


木のトレイに黒い器、上質感たっぷり。
まるで洋食屋さんのワンプレートです。

トマトチキンカレーは食べ口スッキリ。
真っ黒な胡麻ビーフは辛さ控えめながら濃厚。


立派な「トランプバーグ」は、トランプ大統領が来日時に食し絶賛した田町のハンバーガー店「MUNCH'S BURGER SHACK 」から仕入れた肉を使用。
ウェルダンに仕上がったビーフは弾力あり噛みごたえ充分。これは美味いですな。
野菜のソテーはほうれん草、染み出したバターが十五穀米に染み込みバターライスのようになり、これまたハンバーグとナイスマッチ。


後半戦はクラッシュしたスパイスナッツをカレーにかけてみます。

甘味あるスパイスナッツは特にゴマビーフと良く合います。食感の変化が楽しいですね。


食後のソフトクリームもリッチな味わいで美味い!
こちらにもクラッシュしたスパイスナッツがかかっています。
そう、スイーツやアイスにスパイスって合うんですよね。

スパイスカレーと、ちょっといい感じの洋食レストランと、旬を楽しむオーガニックカフェ。
そんな三つのイメージがひとつに合わさったような面白いお店です。
実際、料理も美味しいし、これは流行ってほしいですね。


店頭では、看板商品のスパイスナッツの販売も。
ぜひお試しあれ。

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MINGLE TANGLE



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富士に抱かれた街の、ここだけのスパイスカレー。「籠と風呂敷」(富士宮)

DSC09137.jpg
朱に染まる鳥居と雄大な富士。
霊峰の凄まじいパワーに抱かれた地、富士宮。
ここでスパイスカレーの文化がジワジワ広がっているんです。

富士宮でまず行くべきカレー店はこちら。


「籠と風呂敷」

通称「カゴフロ」。
富士宮駅から3分ほどの好立地、カフェパーを改装したアットホームな店内で、地元食材を用いたスパイスカレーを提供しています。


カレーの内容はその時々の食材によって変化。
近所の農家さんが大根をたくさんおすそ分けしてくれたら大根を使ったカレー、猪が獲れたら猪カレーという風に。
そんなところも、富士宮ならではの面白さですね。


★2種盛り ¥1200
カブポタージュチキンキーマ
ニボポーク


立体的で洗練されたビジュアルに目を奪われます。
DSC09167.jpg
麗しき色白のカブポタージュチキンキーマ。
これが食べてびっくり、想像以上にカブです。カブのバイタリティが凄い。
スパイスの効いたカレーにしてなお、食材本来の味わいが楽しめるのはまさに土地と水のチカラあってのこと。
もちろんシェフの技量とセンスもあってのことですよ。


そしてもう一つのニボポークは煮干の出汁感がグッと前に出た濃厚仕様。
大阪を中心としたカレーの最新トレンドとして、和出汁を用いたスパイスカレーというのがあるのですが、これはまさにその最新型。

志さえあれば、今や都会と地方の情報格差などないに等しいことがよくわかります。


★チャイ ¥100


水の美味い土地では、カレーもチャイも美味いですね。

ちなみに店名の「籠と風呂敷」は、シェフご夫婦を指す言葉。
詳しくは、尋ねてみてくださいな。

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籠と風呂敷



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ネパール人に話題沸騰!渋谷の真ん中で現地式ネパール料理。「ローカル渋谷」(渋谷)

東京には、世界各国の外国人コミュニティが存在します。
新大久保ならネパール人、高田馬場ならミャンマー人、西葛西ならインド人といったように。
けれど、実際のコミュニティっていうのは、見える街だけではなくて、独自のネットワーク、独自の情報網になるんです。

今回、特にそのことを実感しました。

とある飲食店で知り合ったネパール人のお兄さんと渋谷の話になった時、
「渋谷といえば、新しいネパール料理店がアツいですよね」と言われたんです。

え?そんな情報持ってない。

「南インド料理じゃなくて?」「いや、ネパール料理
「渋谷のどのあたり?」「いちばん真ん中」

それなりに情報キャッチ能力ある私が、いま主戦場にしている渋谷で、そんな見落としある?

「なんてお店?」「ローカル渋谷」

いやいや、そんな店名ないでしょ。
Googleローカルガイドの見間違いじゃない?

「ネワール料理があって、ネパール人たちでめっちゃ繁盛してる。」

え?そんな具体的な・・・

調べてみました。

ありました。「ローカル渋谷」

けれど、見落としていた理由も明らかに。

お店から発信しているであろうグルメサイト情報では、合コンや女子会向けのパーティプランや飲み放題プランがあるバーベキュー居酒屋、だったんですね。

なるほどなるほど。
つまりこれは「日本人向け情報」。
ネパール人の間では、ついに渋谷にも現地式ネパール居酒屋がオープンした!と話題になっていたわけだ。

日本人に入る情報と、ネパール人に入る情報はまるで違う。反省。

ということで早速行ってきました。

場所はマジで渋谷のど真ん中、道玄坂中腹。

夜の看板に隠れがちな場所ですが、たしかに存在を確認。

雑居ビルの二階にある秘密基地です。

「ローカル渋谷」

2021年3月1日オープン。


カーテンで仕切られた半個室はネパール人グループたちでほぼ満席。


奥にはオープンなテーブル席もあります。

店員さんはもちろん、皆ネパール人。

なんだ、ここ新大久保か!?

メニューにはバーベキュー料理(といっても実際はタンドール料理だったりネパールのセクワだったり)や、一般的なインド料理のほか、確かに現地式ネパール料理の数々が。


ネワール式のカジャセット(軽食セット)も確認。
なるほどこれはネパール人たちにとっては渋谷の楽園だ。


★角ジンジャーハイボール ¥490

お酒もリーズナブルでバリエーション豊富。
居酒屋としても優秀です。


料理を待つ間、サービスで出てきたのはミックスアチャール。
これがとても本格的。「ナングロガル」や「アーガン」などネワール系の名店に近い仕立てです。


★マトンハーブ ¥500

まずはお店の売りでもあるバーベキュー料理を。
ネパールのいわゆるマトンセクワですが、これがなんとも丁寧で繊細。下味しっかりで素晴らしい。
最初はバーベキューソースを添えて出てきたのですが、「あ、もうひとつ持ってきますね。」と、ティムルコアチャール(ネパール山椒ソース」も追加。
表の味と裏の味、どっちも楽しめる幸せ。


★ヒマラヤスペシャルカーナセット ¥1780

メインには、カレー2種が選べる一番豪華なダルバートを頼んでみました。


カレーはマトンとチキンを選択。
いずれも骨ごとぶった斬られた現地仕様。
食べにくいという人もいるかも知れませんが、骨周りの肉の旨みがポイントなんです。
ネパール人向けの辛さにしてもらったら、なかなかの刺激。けれどしっかり美味いです。

ズラリ並ぶおかずも全てしっかり現地仕様。
インネパ店によくある、インド料理と共通の付け合わせなど(パパド以外)一品もありません。
素晴らしい。


★翡翠ジンソーダ ¥450

ジャパニーズジンだってあります。

他にも色々食べたいものがあったけど、ラストオーダーのこともありこちらをテイクアウト。

★フライドモモ ¥650

これが意外なヒット。
ニンニク効いてて、揚げ餃子としてかなり美味い。
またテイクアウトに寄りたいレベルです。


現地式ネパール料理で食って飲んで。
今まで新大久保まで行かなきゃならなかったネパール人たちが、渋谷で楽しめるように。

そりゃあ話題になりますよね。
ネパール人たちの間で。

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ローカル渋谷



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和にこだわる、東京出汁カレーの先駆けが荻窪に移転。「平日昼だけ」(荻窪)

高円寺のカフェ「シュワルツカッツ」で平日昼だけの間借り営業をしていた、その名も「平日昼だけ」。
店名のインパクトもさることながら、和出汁を駆使した濃厚風味のカレーは、他に類を見ない味わいでした。

その後、目黒「Marcelo's (旧店名:Pink Camila)」の間借りとしてテイクアウト営業を続けていましたが2020年12月、今度は荻窪へ。
「Bar Flourish」の間借りとして営業を開始しました。

もちろん、営業は平日昼だけです。

「平日昼だけ」


カウンター5席のみの小さなお店ながら、飛沫感染防止対策はしっかり。


カレーメニューは3種類ですが、基本のカレーは同じ。
和風だし(かつを・昆布・どんこ・いりこ)をふんだんに使い、かえし(醤油)を使用。独自の配合で味を整えた、とことん和風にこだわった、ここだけのカレーです。

いやぁ楽しみ。


★和だしそぼろカレー&いわしの生姜煮 ¥1130

基本の和出汁そぼろカレーに、いわしの生姜煮がのったセットを選んでみました。

いわゆる日本のカレーライスとも違う、けれど昨今のスパイスカレーともチト違う、サラサラなカレーに片栗粉でユルッととろみをつけた中華カレーのような輝き。
これですよこれ。


じんわり、じっかり、しみじみ、和の出汁が染み渡る「和出汁そぼろカレー」。
前々から素晴らしかったのですが、味のバランスがさらに調律されてきた気がします。
これは文句なく美味い。


生姜醤油でじっくり煮込んだ「いわしの生姜煮」は骨まで柔らかく、ほぐしてカレーに合わせると格別。

ライスの上には肉そぼろ、大葉、かつお節、梅干し、さらに筍と揚げ玉がトッピング。
刻みたくわんと、酢漬けミョウガも添えられています。

トッピングをカレーに混ぜ込んで、食感の変化を楽しみましょう。
卓上の山椒を加えればさらに味わいが立体的になりますよ。

食べ進むたび、食欲が増進してくるカレー。
和出汁の効果でしょうか。飲み過ぎたあと、お茶漬けを食べるとホッとする、そんな風合いすらあるカレーです。

平日昼だけの愉しみ。
これが職場の近くにあったらどんなに幸せでしょう。

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平日昼だけ



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過去と現在とを繋ぐ、シネマ通りのカレーと珈琲。「ボタコーヒー」(山形)

山形。
かつて映画館が並ぶ繁華街として賑わった「シネマ通り」。
映画館がなくなりシャッター商店街と化したこの通りに最近、古い店をリノベーションした面白いお店が続々と登場しているようです。


「洋傘のスズキ」

100年続いた老舗傘店・・・の看板を受け継ぎ改装したこのお店、一歩中へ入ると雰囲気の良いカフェ&BARでした。


「ボタコーヒー」

そう、この辺りではかつての看板をそのまま残して新しくお店を始めるパターンが多いんです。
温故知新ですね。


雰囲気の良いバーカウンター、テーブル席、ソファ席、物販棚の裏の隠れカウンター席。
どこに座ろうか、この時点でワクワクしてしまいますね。

メニューを開けば、自家焙煎のコーヒーと自家栽培の野菜、そしてカレーがメイン。
いやはや願ったり叶ったり。


このあとカレーディナーを控えていたので、軽食にしてみました。


★キーマカレーホットサンド ¥550

軽食と言ってもちゃんとカレーです。
ギュッとプレスされたトーストの中にはたっぷり優しいキーマカレーが。


★ボタコーヒー酒 ¥600
・テーブルチャージ ¥500


軽食と言ってもしっかりお酒です。
自家焙煎の珈琲とウイスキーで作った一杯。
予想以上にコーヒーもアルコールも濃い、ですね。

ちなみにお通しにはMIXナッツが出てきました。

寛ぎながらめにゅーをぱらぱらめくっていると、最後のページに気になる情報が。

なんと、二階には「ボタシアター」と名付けられたシアタールームがあるんですね。
予約制で個人が自由に使えるほか、山形ビエンナーレや国際ドキュメンタリー映画祭の会場、セミナー利用、リミテッドショップなどに活用されているようです。


一度途絶えた、ここが「シネマ通り」である由縁を再び呼び起こす、素晴らしい場づくりですね。

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上杉神社前のレトロポップインド料理。「インドカレー シバヤ」(米沢)

米沢はいままさに桜満開。


米沢城址、上杉神社のちょうど向かいにあるインド料理店。


「インドカレー シバヤ」

レトロポップな外観から、最初は古いお店かと思ったのですが、オープンは2017年。
米沢民に親しまれるインド料理店「ラグパティ」の姉妹店です。


客席は一階と二階。貸し切りも可能だそうです。

メニューはいわゆる北インドのナン&カレーが中心。


ビリヤニの代替品「インドチャーハン」なるものも。
インネパ店によくあるネパールのモモやベトナムな生春巻きなどは無く、かわりにインド料理をアレンジしたメニューがちょこちょこ。

外食ランチ=ラーメンというほどラーメン天国の米沢らしく、ランチ限定で「アーユルヴェーダ インドラーメン」なるメニューもありましたよ。


★マトンコルマ ¥890
★さつまいもナン ¥500


今回は単品組み合わせでオーダーしてみました。

ターリー皿にまとめて提供されるのが何気に嬉しいですね。


◎マトンコルマ

カシューナッツを用いた北インドのクリーミーなカレー。
辛口にしてもらったら、甘さと辛さが共存するちょっと不思議な味に。


◎さつまいもナン

ジャガイモじゃなくさつまいもをナンに入れるのは見たことないかも。
ベースのナンは薄めながらしっかりした食感で案外好み。さつまいもの甘みが効いています。

お店の雰囲気も接客もフレンドリー。
学生さんは10%割引など、地域のインド料理店としていろいろ工夫されています。

競合店もほとんどないし、なかなか強いですよね。


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ピラミッド聳える八王子の名物カレーは牛乳味。「これく亭」(八王子)

知る人ぞ知る、八王子の名物カレー店「これく亭」を知っていますか?

1977年開業。
インドやスリランカのカレーに独自解釈を加えたカレーが人気で、今まで何度も閉店宣言をしたことがあるのですが、そのたび根強いファンの後押しがあり復活。
閉店、休業、移転、復活を繰り返しており、私が2014年に訪問した際は、京王線山田駅近くの牧場脇で営業されていました。
隣の牧場で絞ったミルクをカレーに用いていたんです。

その後2017年6月、八王子駅から徒歩5分の場所へと移転、ぐっと訪問しやすくなりました。

「これく亭」

印象的な三角の看板は依然と同様。
移転しても老舗の風格を醸し出しています。


牧場脇の時代と比べれば店内はコンパクトに。カウンター席がメインとなっています。


メインは変わらず、チキン、キーマ、アーモンドシチューの三種。
チキンはホットかマイルドかが選べ、それぞれ合いがけも可能になっています。


★CURRY COMBI A(ホットチキンとキーマカレー)¥1300

来ました!これぞ「これく亭」。
永遠のアイコンといえるピラミッドライスも健在です。
ちなみに大盛りをオーダーするとピラミッドが二つになるんですよね。


◎ホットチキンカレー
磯沼牧場「ミルクの黄金律」だけで煮込んだスパイシーでクリーミーなカレー。水は一滴も使っていません。
とのこと。手羽元が2本入っています。
久しぶりにいただきますが、おぉぉ・・・・ここまで牛乳を感じるカレーはなかなかないです。
最初「わ、牛乳だ!」と感じ、そのあと「お、結構辛さが来るかも」と思いきや、「ふぅ、牛乳飲んだ後の食後感だ」
もう完全なるオリジナルです。

◎キーマカレー
牛7:豚3の国産ひき肉と完熟トマトのスパイシー炒めドライタイプのカレー。
とのこと。
以前は確かラム肉を用いていたはずですね。
チャナ豆がたっぷり入っていて食感が楽しい点は依然と変わらずです。

やはり独特。
どれだけ他のカレー店を食べ歩いても、「これく亭」に似たカレーは一店も見つかりません。
まさに八王子の名物カレーですね。

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インドカリィに豚バラを。「スパイスカリィ パライソ」(八王子)

八王子のカレー事情が面白くなってきています。

こちら南口側にあるスパイスカレーのお店に初訪問。


「スパイスカリィ パライソ」

オープンは2018年9月。

広々として可愛らしい店内。

20代の頃にインドへ渡り衝撃を受けた女性シェフによる化学調味料不使用、グルテンフリーのカレーを提供しています。

金土には限定カリィの提供も。
この日は「ベンガルフィッシュ」でしたが、夜の時点では完売していました。


★南チキン+キーマプレート ¥1210

おお、独特。
2種、3種と組み合わせられるカレーに加え、プラス330円でおかずを乗せた「プレート」。
豚バラ、ダル、玉子、副菜が乗るので絶対オススメですね。

南チキンカリィはココナッツミルク仕立ての甘口マイルド、とのことですが、そこまでココナッツココナッツしておらず辛さも控えめ。サラッといただけます。

キーマは豚肉ベースでスパイスもしっかり。
コメが進む味です。

そして、インド人もビックリのトロットロな豚バラ。
甘みあり、食べ応え充分。
このあたりがインドとは真逆の八王子感ですね。


街角の大衆食堂やラーメン屋が多い八王子。
こちらのお店も雰囲気オシャレで、インドをベースにしていつつ、食べてみると大衆食堂的なガッツリ感があった。
街の世界観って面白いですね。


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ビジネス街のゆるポップタイ料理。「バンコク ポニー食堂 麹町店」(麹町)

麹町駅すぐ。
「タイ国屋台食堂 ソイナナ 麹町店」があった場所に、新しい看板がかかっていました。


「バンコク ポニー食堂 麹町店」

もちろん、八丁堀にある「ポニー食堂」の系列店ですが、今までの系列店は「ピーナッツ食堂」「ラララ食堂」「コスモ食堂」と名を変えてきただけに、心境の変化が気になります。


ポップでユルい可愛さが持ち味の同系列だけあって、店内もずいぶんカラフルになりました。

気分も自然にウキウキしてきますね。


★スパイ ホワイト ¥530

まずはタイ屋台の定番ワインクーラーから。


★トートマンクン ¥720

手作りの海老すり身揚げ。
かなりフカフカジューシーで、他店と比べてもなかなかの美味さ。同じすり身をパンに乗せて揚げたカノムパンナークンが一番人気なのもよく分かります。


★スパイ クラシック ¥530

スパイヲモウイッパイ。


★イサーン地方鶏挽肉すっぱサラダ ¥880

イメージしやすい日本語に翻訳されていますが、つまりはラープガイ。
もちろん辛さアップでのオーダーです。

肉のジューシーさ推しの粗挽きタイプ。
メニュー名通り酸味強めで食が進みます。
食べ始めは辛さはそれほどでも・・・なんて思っていたのですが
いやいや今の気分には丁度良い、いい辛さでした。

ちなみに卓上調味料セットも持ってきてくれたので、辛さ調整も可能です。


ゴリゴリのビジネス街といえる麹町。
このユルく解放的な雰囲気と、しっかりした味のタイ料理は、まさにオアシスというべき空間なのでした。


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四谷で楽しむモーニング・スリランカ。「スパイスカレー食堂」(四ツ谷)

最近、朝カレーを出す店が増えています。

こちらは四谷で朝8時から営業しているお店。

「スパイスカレー食堂」

オープンは2021年2月11日。
スパイスカレーを名乗っていますが、スリランカ人女性シェフによる、スリランカプレートのお店です。


オーナーの佐々木さんはスリランカで日本と全く異なるカレーを食べて衝撃をうけ、これを広めたいと決意。
スリランカに日本語技能学校を設立し、日本で働く場を作ることで、文化の懸け橋となることを目指しているそうです。

確かに、油をほとんど用いず、スパイスの薬効があり、胃にもたれないスリランカカレーは朝食べるのにもピッタリ。
異国料理のハードルを下げる意味で、「スパイスカレー食堂」を名乗ったのだとしたら、それは多分効果アリ。
ちゃんとリピーターもついている様子でした。

オーダーは入り口の食券機にて。
11時までの500円モーニングもあるのですが、レギュラーメニューも朝からオーダー可能。


売り切れ次第閉店のシステムなので、食べられるなら朝から食べといたほうがいい。
しかも早い時間ほどスパイスの香りもフレッシュだろうし。


★ブラックチキンカレー ¥1200

スリランカのミックススパイス、ローストトゥナパハ薫るチキンカレー。
その横にはスリランカの豆カレー「パリップ」。
さらに青菜のサンボルなどの副菜も盛り付けられています。

小麦粉不使用、脂もほとんど使わず手作り、スパイスたっぷりで、「毎日食べても罪にならない特別なカレー」という謳い文句どおり、食べ口は軽やか。辛さも控えめで、だれでも楽しめる味となっています。

そしてもちろん、それぞれの味を楽しんだらグシャーッと全部混ぜ合わせるのがスリランカ式。
混ぜるたび変化する香りと味わいを楽しめば、あっという間に完食です。

うん、毎朝これでも全然OKだな。
食後感軽やかに店を出れば、健康な一日が始まるのでした。

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カレギュウのオルタナティブはカレーぎゅう。「生そば 玉川」(池袋)

牛丼とカレーライスのいいとこどり、「カレギュウ」といえば天下の「松屋」の人気メニュー。

ところがそのオルタナティブなカレーを発見してしまいました。

東が西武で西東武でおなじみ池袋の東口。

「生そば 玉川」

こちら実は「磯丸水産」を運営するS F Pによる蕎麦屋さん。錦糸町にも店があるようです。


ショーケースには「カレーぎゅう」の文字。
そう、「カレギュウ」じゃなくて「カレーぎゅう」なんですね。


シックな雰囲気ながら客数は多く、流石は大手の仕切り。


価格帯も立ち食いクラスの手軽さです。


★カレーぎゅう ¥690
★ちくわ天 ¥140


さて、やってきましたよ。
カレーとご飯と牛丼のアタマという構成はまさに「松屋」の「カレギュウ」そのもの。
早速いただいてみましょう。

あ、ちょっと意外です。
蕎麦屋だから出汁系に振っているかと思いきや、トマト強めの洋風カレー。
牛肉はまさに牛丼のそれですが、つゆ感は少なめです。
ご飯はモッチリ炊きタイプで、腹持ち良さそう。


蕎麦やうどんには高確率でつけてしまうちくわ天。
これをカレーに浸すとなかなか良かったです。
いっそ、各種天麩羅をドサッとトッピングすると面白いかも。

「カレギュウ」と「カレーぎゅう」、似ているようでちょっと違う。
けれど本家「松屋」もカレーが刷新されてのち、「カレギュウ」としてのバランスは少し崩れたように感じます。

どこか、「カレギュウ」の最適解を出してくれるカレー屋はないかなぁ。

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魅惑の水牛ダルバート。リトルカトマンズの新店はレベル高し。「ダンフェ ダイニング」(東新宿/新大久保)

リトルカトマンズ新大久保に、素晴らしいダルバートが新登場!

「ダンフェ ダイニング」

オープンは2021年2月17日。
ジャワ料理「モンゴ・モロ」跡地の2階、ネパール料理店「友達ハブ」跡地にあたります。
(「モンゴ・モロ」は新宿2丁目に移転予定)

店名のダンフェはネパールの国鳥ニジキジのネパール名。

店内に大きく描かれたダンフェがインパクト大。
ちなみに向かい側の壁にはネパール の国花ラリグラスが描かれています。

メニューを見れば新大久保ならではの現地式ネパール料理がズラリ。さらにインド料理とタイ料理も少し置いてありますが、注目すべきは「バフ」メニューの充実ぶり。
「バフ(Buff)」は水牛の肉。インド同様牛を神聖視するネパールでも水牛は食用に認められており、現地では馴染みある食材。
ただ、これまで日本での入手が難しく、幾つかのネパール 店でひっそり出されていたのみでした。それが昨年から今年にかけ「OLD NEPAL」や「バッティ」といった、水牛メニューを積極的に扱うお店が次々登場。

こちら「ダンフェ ダイニング」ではバフダルバートのほか、バフモモ、バフスクティ、バフチョイラ、バフセクワ、バフチリと、圧巻のバフバフ尽くし。
レギュラーメニューでこれは夢のよう!!

この日はランチ訪問。

ダルバートメニューの中で唯一写真が載っていないバフダルバートをオーダーしてみました。


★バフタカリーセット ¥1200(税込)

「バフタ」「カリー」ではなく、水牛(バフ)のタカリー式ダルバート。
ネパール山岳に住むタカリ族の料理はネパールでも美食とされており、こちらはそんなタカリスタイル。


こちらがバフカレー。これがたまらなく美味い。
立派で柔らかい水牛肉の旨み、脂のプルプル感。
(ちなみに水牛肉はオーストラリアから輸入しているそう)
オーダー時、ネパールの辛さにしてもらったのも大当たり。
これをカレーライスにして専門店にしても行列ができるクラスの仕上がりです。


カレーだけじゃありません。
ダルバートメニュー要となるダルスープはジンブーたっぷりで香り高く、シンプルで品良い味付け。

ライスはバスマティ米にカリフォルニアのカルローズ米をブレンドし、軽さとほど良き粘り気のバランスをとっています。

酸味バッチリ、食べ応えあるムラコ(大根の)アチャール、フェヌグリークザクザクのアルコ(ジャガイモの)アチャール、タカリらしいグンドゥルックコ(発酵干し野菜の)アチャール、さらにパパド、ダビ、ゴルベラコアチャール、ローストパパドなどがセットに。

ギーをライスに垂らしてからバフカレーとダル混ぜたりしたら無限に食える美味さに!

カレーもダルも副菜も全部輪郭がはっきりしていて、足し算と引き算があって、見事なバランスのダルバートとなっています。
単に珍しいだけじゃなく、レベルが高いなー。


ライスとダルスープはおかわり自由で気付くとお腹も満杯に。


★ストロベリーラッシー ¥400

数がどんどん増え、差別化が難しい新大久保ネパール料理。ここは頭ひとつ抜きん出た新店じゃないでしょうか。
夜のバフ尽くしもしなきゃ。

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ダンフェ ダイニング



関連ランキング:ネパール料理 | 東新宿駅新大久保駅大久保駅

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お好み焼きを扱うパン屋のカレーパンは。「サンボンジュール」(湯河原)

「パンのまち」湯河原カレーパン巡り。
2軒目は駅から少し歩いた場所にあるこちら。

「サンボンジュール」

面白いのはここ、パン屋なのに、パンに混じって「ミニ丼」が売られているところ。


手のひらサイズの焼き肉丼にミニカツ丼・・・


「パン屋が作るお好み焼き」にも惹かれます。

考えてみれば、惣菜パンを扱うパン屋なら惣菜を作っているわけですから、こういう展開はもっとあっていいですよね。


★カレーパン ¥180(税込)

惣菜にチカラを入れるこちらのカレーパンはスタンダードなルックス。



きめ細かい生地に表面サックリパン粉、カレーは濃厚甘辛でバランス良し。
安心してリピートできるクオリティです。

学生時代、通学路に欲しいタイプのパン屋さんですね。


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パンのまち湯河原のチーズ焼きカレー パンが秀逸。「フォーシーズンベーカリー」(湯河原)

最近「パンのまち」として売り出し中の湯河原。
ちょっとカレーパン巡りをしてみました。

「フォーシーズンベーカリー」

昔ながらの店構えがいい感じ。
地元ではかなり人気のようで、続々と売り切れが出ていました。


人気はあん食パン、そして要前日予約のアップルパイは長さ26センチでリンゴゴロゴロ。


他にもワクワクするようなパンが並んでいました。


カレーパンは2種。
揚げタイプの「ビーフカレー」と焼きタイプの「チーズ焼きカレー」。


★チーズ焼きカレー ¥180

こっちを選んでみました。


表面に焼き込んだチーズだけでなく、中のカレーにもとろりチーズが入っています。
これは逸品!

そしてもう一つ。

★いちごパイ ホイップ&カスタード ¥170

サクッと軽やかなパイ生地の中にホイップ&カスタードクリームがたっぷりたっぷり。いちごの甘酸っぱさとよく合ってしあわせ心地。
パイ生地と白いパウダーが服に降り注ぐことに注意ですよ。

駅から近く大通りに面しているので油断していましたが、こちらなかなか良いパン屋さん。

湯河原に来たらまた寄りましょう。

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伊豆を代表するカレーライス、その烈辛仕様に悶絶。「カレーハウスJIB 本店」(修善寺)

伊豆を代表するカレーライスとしてFC展開も行う「カレーハウスJIB」。
修善寺にある本店に訪問してきました。

「カレーハウスJIB 本店」

伊豆箱根バス筏場行き 年川停留所から川向かいすぐの場所ですが、運行本数が少ないためタクシー利用。
修善寺駅から1200円ほどでしたよ。


この贅沢な館・・・都心ではこうはいきますまい。


天井も高い。吹き抜けですよ。かなり抜けまくってる。


暖炉もあります。その上にはプレゼントが。
ここは童話の世界か。


窓の外は川のせせらぎ。

カレーメニューは結構バリエーション豊富。見開き2ページにわたってズラリ。


そんな中、気になるメニューが。
「レンダン」?
マレー料理かしら???
メニューには「烈辛ですが甘みもあり奥深い味わい」とあります。
気になりまくります。

オーダーしましょう。


まずは立派なサラダがやってきます。
ゆで玉子までついていてなかなか豪華。

・・・ん?ちょっと待てよ。
静岡のカレーライスって、超ボリュームの店が多いんじゃなかったっけ?

予想は的中しました。
静岡県ではよく遭遇する30センチクラスのお皿に乗ってカレーが登場です。


★レンダン&カニクリームコロッケカレー ¥1850

先ほどのサラダも小さく見えますね。

「JIB」のカレーは基本、欧風テイスト。このレンダンも例外ではありませんでした。


ってか、飛び上がるほど辛いです。
普段から辛いモノ食べてる私が辛いって言うんだから、辛いの苦手な方ならその場でしゃがみこんでえーんえーんと泣くことでしょう。
それくらい辛い。
お店の方曰く、他のカレーの「烈辛」よりさらに辛いそう。
このメルヘンチックな雰囲気で甘く見てましたわい。

トッピングでクリームコロッケを合わせたのですが、これが大正解。
クリームコロッケって、こんなに優しい存在だったんだ・・・

普通にオーダーしても美味しいクリームコロッケでした。

それにしてもなんでこれが「レンダン」なのだろう?
「ジャワカレー」がなんでジャワなのかわからないのと同様、イメージで付けた名前なのかもしれませんね。

しかし辛い。

食後はカレーで舌を休めましょう。


★HOTコーヒー ¥450

川のせせらぎや野鳥を眺めながらのひととき。
ゆったりとした時間が流れていきます。

あ、口の中は燃えていますけどね。

そして、本数少ない修禅寺行バスも乗り遅れましたけどね。


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