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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

SHIBUYA CURRY TUNE Vol.8 WACCA/ワッカ from 大阪

2020年11月。 ついにSHIBUYA CURRY TUNE再始動!

今年2月以来のリアルイベント再開は11月29.30日の2日間です。
ピックアップカレー店は『究極のカレー 2021関西版』で創作スパイスカレー部門グランプリを受賞、いま大阪で最も勢いがあるスパイスカレー店『Wacca/ワッカ』。
南アジア料理に和食・イタリアン・中華などのエッセンスを取り入れた斬新なアプローチで新しいスパイスカレーの可能性を見せつけてくれるこのお店。
2020年末に東京移転が決定しており、今回のSHIBUYA CURRY TUNEが東京の皆様へのお披露目となります。
話題のカレーをいち早く渋谷で!

ということで今回のプレート、肉の旨味、サンマの旨み、ウニにフォアグラにトリュフにイクラに牡蠣・・・
この世の贅を尽くした旨みを美しく重ね合わせたような一皿です。
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ギーの代わりにフォアグラを用い仕込んだダルスープや、トリュフで炊いたピラフなど、食材の下克上甚だしい異色の調理、
それでいて全てが不思議と調和していく匠の技。

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これを逃すと一生後悔しますよ。

***************************************
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SHIBUYA CURRY TUNE Vol.8 WACCA/ワッカ from 大阪
日時:11/29(日)11:00〜20:00、11/30(月)11:00〜20:00
ピックアップカレー店:「WACCA/ワッカ」(大阪)
場所:DJ Bar東間屋 東京都渋谷区道玄坂2丁目14-8 TSUTAYA O-EASTビル2階

カレーメニュー

《カレー》
A. パキスタン式ドライチキンカレー(無水チキンカラヒ)
B. ラムリブキャップのタミル式ソルティカレー(ラムのプルプルウプカレー)
《ライス》
トリュフのプラオ
《スープ》
緑豆とフォアグラのスープ(フォアグラとムングのダール)

オプション
・焼きサンマのベンガル風マッシュ(さんまのボルタ) +200円
・痛風アチャール(牡蠣と白子と雲丹といくらのアチャール)+500円

※売り切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。


料金
【前売り優先入場券】AB2種あいがけ・ライス・スープ・ワンドリンク付 2,500円
【当日入場券】1カレー・ライス・スープ・ワンドリンク付 2,000円
※当日券 2種あいがけに変更 +500円

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

意表を突くクオリティ、カシミール的カツカレーが美味い。「男気 豚カツカレー 渋谷店」(渋谷)

ある意味、「意表突かれ度」2020年ナンバーワンじゃないでしょうか。
渋谷ヤマダ電機裏の悶々横丁になんと、カツカレー専門店が登場。

「男気豚カツカレー 渋谷店」

見てください、この店構え。
激安串焼き居酒屋チェーンのような、ベタベタなルックス。
この見た目に釣られ、あまり考えずに入店した人は踵を返すやもしれませぬ。

だってここ・・・


びっくりするほど広い店内。充分すぎるディスタンス。

店内に流れるのは昭和歌謡曲。

壁のポスターには健さんからジェットジャガーまで。

うんうん、ここまで見ても、激安居酒屋チェーンっぽいですよね。

なのにここ・・・・

券売機を見た人はきっとビックリするでしょう。

カツカレーの価格帯は1280円~2780円となかなかの攻めっぷり。

普通この価格帯狙いなら店舗デザインも上質感メインにするだろうに。

・・・で、ここからさらに意表を突かれるわけです。

なんなん?ハイドラバーディソースとか、ピアイザーソースとか。
この店のどこにそんなインド料理マニア要素があるん????

なんだか狐につままれたような気分(インドにもベンガルキツネが生息してますからね)で、まずは中間価格帯を攻略。

店員さんに食券を渡すと辛口(ハイドラバーデ)かマイルド(ピアイザー)かを訊かれます。
もちろん辛口で。
するとすかさずカレーが到着・・・・というわけでなく、そこそこ待ちます。
というか、ちゃんと豚カツ揚げてますね。


★男気上ロース豚カツカレー(国産豚) ¥1980

・・・・はい、ここでまた意表突かれました。

皿デカい!
しかもこれ「デリー」のカシミール系やん。

しかも豚カツ別皿!!
豚カツ屋のカツカレーでたまにあるスタイルだけど、大抵は暗に「ホントはカレーにつけずに食べたほうが美味しいんだけどね・・・」というアピールを感じちゃうアレ。


ロースカツは堂々の200gで迫力充分。
衣はきめ細かめ、薄め、サクッと硬め。そしてブラックペッパーが練り込まれています。
単体でいただいても美味い豚カツ・・・やっぱりね。

と、ところがここでまた意表を突かれます。

このカツ、カレーにつけたほうが圧倒的に美味い!

カレーはビジュアルを裏切らない辛さ。
まさに「デリー」のカシミールインスパイアでありつつ、さらに苦味が強いチューイング。
なかなかのパンチ力で、ご飯と豚カツが捗ります。

なんだなんだ、カツもカレーも予想を裏切るレベルの高さではないか。

店構えからの予想を裏切る高価格でありながら、価格に見合ったクオリティ。
一体何なんだこの店は??

リピートしてしまうかもしれないではないか。

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松屋フーズによる安定のカレー処でハンバーグオムレツカレー。「マイカリー食堂 高田馬場店」(高田馬場)

カレー愛溢れる牛丼チェーン「松屋」の松屋フーズが手がけるカレー専門店「マイカリー食堂」。
当初渋谷に登場した頃の味の所在なさは消え、堂々としたカレーチェーンとして勢力を増しています。

こちらは2020年1月、高田馬場に登場した店舗。

「マイカリー食堂 高田馬場店」

オトナのお宝が見つかる「ラムタラ」の隣りです。

「マイカリー食堂」一番の特徴は店名通り辛さや量・トッピングを選べるカスタマイズ性。

入り口の券売機でベースのスタイルを選択。


席についてからも追加トッピングがオーダーできます。

レッツ・マイカリー!!


★ハンバーグオムレツカレー【普通・特辛】¥720

いやぁ、最初に行っときますがこの組み合わせはかなりのオススメ。
ちょっと欧風寄りのカレーソースは辛さ上げたほうが絶対美味しいのですが、単調にならないようオムレツが辛さを包むよう和らげてくれるのです。
(オムレツを組み合わせる時は辛さを2段階くらい上げると良いですね)


そしてハンバーグ。「松屋」でもカレーとハンバーグの愛称が抜群なのですが、こちらも同じ。
カツカレーほど油を感じることもなく、しっかり肉肉しい満足感を得ることができます。

んまぁ、テキトーなカレー屋に行くよりよっぽど安心して満足感を得ることができる「マイカリー食堂」。
いずれ、ナンバーワンカレーチェーン「Coco壱番屋」の地位を脅かすかもしれませんよ。

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ポテンシャル地球規模!?世界を旅する小さなカレー屋さん。「CHIKYU MASALA」(新宿三丁目)

とても面白いカレー屋が新宿に誕生しました。
場所は新宿三丁目「松屋」のちょうど隣のビル。

「CHIKYU MASALA」(チキュウマサラ)

世界を渡り歩くフォトグラファー、エディさんによる独創性たっぷりのカレー屋さん。

2020年3月に一旦オープンしたものの、数日営業しただけで自粛要請を受け休業。
ようやく緩やかに再始動しています。


夜はBARになるこの場所、チキュウマサラは15時までの営業。


カウンターのみの小さな空間を、スパイスの香りが包みこみます。


店内にはエディさんが世界で撮影した写真や、デザインワークが。(エディさんはデザイナーでもあるのです!)
なんとも心地いいアトリエのようですね。


お冷やのかわりに出てきたのはレモンスカッシュ。
これにまずビックリ。
いきなりハートを掴みにきます。


★ 【今週のカレー】カシューナッツペーストのローストチキンカレー ¥1000

ムガル宮廷式、秘伝のガラムマサラを用いたカシューナッツたっぷりのクリーミーカレー。
とにかくナッツのコクが凄い!北インドというより寧ろ中近東テイストを感じさせる味わい。
そして具材のチキンが美味い。しっかりした下味と弾力。手間がかかっています。

さらにメインのカレーがクリーミィなぶん、ライスにクローブなどのホールスパイスを入れたバランス感覚もナイス。


副菜には塩レモンや青パパイヤのアチャール、スパイスリンゴなど。細部に渡る拘りがひしひしと伝わってきます。


卓上にはオリジナル開発の調味料がズラリ。
出雲のおろち唐辛子を用いたチリソースやら、パパイヤシードのドレッシングやら、これまた一筋縄ではいかない拘りが、この店の底知れぬポテンシャルを感じさせますね。
もちろん、カレーの味変も自在。

いやぁ楽しい。


食後にはアッサム茶葉のチャイ。
なんとこれが1000円の価格に含まれているんです。
サービス良すぎますね。
しかも茶葉とカルダモンがしっかり香り、しっとり甘い最高の仕上がり。

これは面白いお店です。他にどんな引き出しがあるのか、探求していきたいところですね。

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チキュウ マサラ



関連ランキング:カレー(その他) | 新宿三丁目駅新宿御苑前駅新宿駅


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刀削麺屋さんのカレー餃子が美味い!「上海楼 刀削麺館」(武蔵境)

武蔵境に新しくできたカレー店を訪問したらまさかの臨時休業。
そこで負けちゃいけない。ちょうど隣に刀削麺のお店があったので入店!

「上海楼 刀削麺館」


カウンターのみの店内
刀削麺のバリエーションは10種類以上。
お、カレー餃子もあるそ。ラッキー!

待つこと7分ほどで麺がやってきました。

★酸辣刀削麺(大辛) ¥800

麻辣刀削麺の(激辛)に次ぐ辛さ表記。

刀削麺としては比較的細めのカットですね。


麺は茹で時間長めの「やわ麺」で、その細さも相まって九州うどんの如し。
辛さは思っていたほどではなく、ほど良き酸味が立つスープ。
卓上の花椒パウダーを加えると味がグッと引き締まりましたよ。

案外たっぷりなボリュームで満腹にて完食。

さて、と。

カレー餃子来ないな。

と、厨房の様子を見ると目が合ったママさん「餃子今焼いてますからねー」と一言。
しばらくするとジューッという焼き音が聞こえてきました。
さては忘れていたな(笑)

ということでオーダーからちょうど30分。
到着したのがこちら。

★カレー焼餃子 ¥450

大振りで存在感たっぷり、迫力のビジュアルですね。
早速ひと口。

・・・うわ、美味い。

焼き立てなのはもちろんのこと、上海小籠包の如く溢れる肉汁(ピュッと噴き出すのに注意)、そして濃厚なカレー味。

これは名物といえるレベルの美味さですよ!

待ちわびた甲斐がありました。

こちらのカレー焼餃子はテイクアウトもOK。
電話オーダーすれば待たずにピックアップできますよ。

刀削麺メインですが、とにかくカレー餃子がオススメのお店なのでした。


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上海楼 刀削麺館



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欧風カレーとプリン。「MARGOTH」(代官山)

スパイスカレー人気が過熱する今日この頃。
貴重な、トラディショナル欧風カレーの新店。

「MARGOTH」(マルゴ)

2019年6月19日、駒沢通り沿いにオープン。

元々セレクトショップだった店内はコンパクト。

通常のカウンター席に加え、壁沿いに半円テーブル席がお洒落です。


カウンター上に積み上げられたソースポット。
そうそう、スパイスカレー店では見かけない、昔ながらのカレーアイコンですよね。


★欧風ビーフカレー ¥1200 +税
・辛口 +¥100


おお、見事なまでにトラディショナルなビジュアル。
早速いただいてみましょう。


具材のビーフもボリュームたっぷりです。

カレー自体は見た目ほどのズッシリ感はなく、滑らかでサラリといただけるチューニング。
ワインと合わせても良さそう。
辛さは辛口でちょうど良いですね。

そして、欧風カレーと並ぶこの店の人気メニューといえばこちら。

★マルゴプリン ¥500 +税

そう、プリンなんです。
もう一つ「女王の宝物プリン」というスペシャルバージョンもあったのですがそちらは品切れ。
こちらはまた、これ以上ないほどトラディショナルな喫茶店のプリンというビジュアルです。
いただいてみればこれまた素朴でいい感じ。


★ホットコーヒー ¥500 +税

欧風カレー、プリンときたらコーヒーも飲みたくなります。

何かにつけ、右へ倣えで流行りに振り回される世の中。
代官山という流行りの街に、トラディショナルな価値を再発見できる場所が出来たのは嬉しいですね。

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天満の街に調和した、スパイスカレーの人気店。「スパイスカリー ハルモニア」(天満/扇町)

天満にある猥雑な雑居ビル。

九龍城的な迷宮感、嫌いじゃないです。


その一角、「浮浪雲」と「姫」に挟まれたカレー店。


「スパイスカリー ハルモニア」

やっと来ることができました。

店主のケンジさんはバンドマン。スパイスカレーの人気店「nidomi」で修業し、2018年に独立オープン。
店名はギリシャ語で「調和」の意味ですが、直接にはドイツのプログレバンドから。ですよね?

ビネガーを用いた南インド・ゴアの名物カレー、ビンダルーをいち早く取り入れたスパイスカレー店でもあります。

せっかくなので通常の3種盛りに加え、さらなる副菜がプラスされたスペシャルプレートを頼んでみました。

★本日のスペシャルカレープレート 3種 ¥1500
①干しエビと蓮根のキーマ
②ポークビンダルー
③麻婆キーマ
○オクラのラッサムスープ
○ビーツのココナッツ煮
○かぼす



「ハルモニア」のアイコンともいえるビンダルーは甘・辛・酸のバランスが素晴らしい逸品。

そして大阪で静かなブームである麻婆キーマにも注目。
他店では「カレー味の麻婆豆腐」といった風合いのものが多い中、こちらはガツンとした濃厚キーマ。
そこに花椒の痺れがしっかり乗ったドライブ感あふれる仕上がりなんです。


途中からかぼすをかけプレート全部を混ぜ込めば、全く別のハルモニア(調和)が生まれます。お見事!

流石ミュージシャンならではの調和とメリハリが素晴らしいカレー。
奇をてらいすぎることなく、着実に美味い飯を追求している姿勢に好感が持てますね。

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和食×スパイスが生み出す新たなるカレーの世界。「はぐ寧」(天神橋筋六丁目)

大阪スパイスカレーの大きな流れに「出汁×カレー」というものがあります。
「堕天使かっき~」「はらいそSparkle」そして「お出汁とスパイス 元祖エレクトロニカレー」・・・
まさに大阪でしか生まれ得なかった新しいカレーが次々と生まれてきています。

そして、出汁カレー注目の新店がこちら。


「はぐ寧」(はぐね)

オープンは2019年9月9日。
和食歴20年以上の店主 国村さんが自身の店、和風食堂「Hugglife」のランチタイムを活用してスタートしたカレー屋さん。


「和食とスパイス」
「カレーの分解と再構築」
「出汁の旨味とスパイスの風味」
をコンセプトとし、新しい和カレーを生み出しています。


カレーの提供は御膳スタイル。
「魁!エレクトロニカレー」や九州「月と亀」「チャイハナ海花」にも通ずる提供方法ですが、果たしてお味は如何に。


★はぐ寧カレー膳 1種 税込¥1280
付き出汁
ご飯
和カレー
天麩羅
おばんざい2種
とろろ
お漬物

せっかくの「和食」、天婦羅が付いたセットを選んでみました。
色とりどりの皿が和定食のワクワク感を強調していますね。


この日のカレーは「下仁田葱と無水鶏・鶏白湯カレー」。
サラリとした食べ心地の中に、パキスタンのチキンカラヒの如く解された鶏肉から染み出す出汁がたまりませんね。

天婦羅のクオリティも素晴らしい。
そのままでも、カレーに漬けても楽しい。
これはつけた方が良いですよ。

小鉢には金山寺味噌、青唐辛子のアチャール、紅しぐれ アチャール、野沢菜アチャール、とろろ。
和であり、スパイス料理でもある。
むしろ、スパイスを用いた和食。

そもそも和食自体、世界から見たら稀有なほどスパイスを用いない料理。
そこにスパイスを用いることで可能性がぐっと拡がるのは間違いないこと。
ただ、和食の経験値がちゃんとある人がやらないと、繊細な和食の世界観は簡単に壊れてしまうわけで。
そこにきてこの「はぐ寧」、絶妙な落とし所を実現しているのではないでしょうか。

今後の展開も楽しみですね。

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はぐ寧



関連ランキング:定食・食堂 | 天神橋筋六丁目駅中崎町駅天満駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

Ataプロデュースカレー店、竹芝に登場。「グッドラックカリー 竹芝店」(浜松町)

2020年9月14日に誕生した「東京ポートシティ竹芝」。
その2階にあのカレー店が入っていました。


「グッドラックカリー 浜松町」

代官山のビストロ「Ata」の掛川シェフが手掛けるカレー店「グッドラックカリー」。
渋谷パルコに続くお洒落フロアへの出店です。


実際、「グッドラックカリー」のポイントは「お洒落」であること。
がっつりメシとしてのカレーや、スパイスの刺激を求めるカレーとはベクトルが違い、
優しくヘルシーでおしゃれなカレーを提供し続けています。

それはこちらでも同じ。


オーダーは食券制。
一種、二種、三種と選ぶことができます。
三種盛りは竹芝店限定だそうですね。


★発泡ワイン ¥650

缶での提供。
コロナ対策としてはありですが、原価ははっきり見えちゃいますね・・・


★あさりとあおさ海苔のサグカレー ¥1100

あえてシンプルな一種盛りにしました。
お皿の色も鮮やか、副菜もちりばめられレタスもたっぷりと、ファッショナブルなビジュアルは相変わらず。


カレーの辛さはグンと控えめで、サグ(青菜)とアサリの仄かな旨みだけで押しきる味わい。
苦手な方はいないでしょう。


★エビカレー ¥1100

こちらは海老。
具材としての海老より、身がほぐされてカレーと一体化している感じ。
こちらも食べごこちはスッキリ。

サラリとおしゃれ、サラダ感覚でいただけるカレーはここ竹芝でもブレることがないのでした。

ちなみに店内でスパイスの量り売りもやっていましたよ。

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中目黒駅前のスパイスカレーつけ蕎麦。「空庵」(中目黒)

中目黒駅西口を出てすぐの場所にあるお蕎麦屋さん。

「空庵」(くうあん)

ちょいと覗いたら、ちょいと気になるメニューがあったんです。


店内は日本酒!日本酒!日本酒!
飲みたいけど我慢我慢。

さて、ちょいと気になるメニューとはこちら。

スパイスカレーというコトバは今や、東京の蕎麦屋さんにまで浸透しているのですね。


★チーズとスパイスカレーのつけそば ¥980


スパイスカレーと聞いてイメージするシャバシャバよりはとろみあるカレー汁。
早速お蕎麦をつけていただくとしましょう。


お、出汁が結構効いていますね。
そして適度な辛口。
確かにトラディショナルなカレー南蛮よりはとろみが抑えられ、蕎麦一本一本に染み渡る食感。豚肉の旨味。
なかなか美味いですよ。

そしてこの感じ、何かに似ているような・・・

そうだ、スリランカ料理でカレーを米粉麺イディアッパーに付けていただく食感に似ているんだ!
スリランカのカレーも旨味たっぷりだし、ルートは違えど似たところに着地しているのでしょう。

偶然の、ちょっとした拾い物。
カレーって楽しいですね。

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

圧倒的な個性と引き算で生まれる、一皿の美食世界。「バガワーンカレー」(長堀橋)

南アフリカとスリランカで料理修業した異色の経歴に加え、
旬食材と和出汁の旨味を活かした独自の世界観が光る「バガワーンカレー」。

2018年六本木で開催した我々のイベント「GO! CURRY!GONE!」にも出場してくださった人気店が、
アメリカ村での間借り営業を終え2020年2月、ついに実店舗オープン!

場所は長堀橋と心斎橋の間の雑居ビル。

知らなきゃ絶対通り過ぎる潜み具合です。


「バガワーンカレー」(BAGAWAAN CURRY)

実店舗化・・・といっても営業は土日のみ。
シェフのウマコシさん、平日は仕事持ってますからね。

ということで競争率は高く、土曜日の朝イチ狙いで訪問したこの日もちゃんと行列ができていました。
限定メニューなどは土曜で売り切れることも多いそうなので、土日どちらか選べるなら土曜の早い時間がオススメなのです。



コンクリ打ちっぱなしで天井の高い、割と開放的な空間。
ウマコシさんと久々の再会です。

まずはメニューを拝見。

・・・ビビります。いや、ワクワクしすぎます。
できることなら全部食べたい、そう思えるほど魅惑的なラインナップ。
シェフ本人が好きで好きで好きで組み立てているのがわかる構成です。


★本日の小鉢「キハダマグロ脳天刺身ライム塩」 ¥100(税込)

こんな珍品がこの値段で、いいんでしょうか。
土曜朝の役得、新鮮な味わいを堪能させていただきました。


★三種あいがけ・半熟たまごトッピング ¥1600(税込)

やってきました、バガワーンカレーのトレードマークである六芒星型のお皿。
いやぁ、会いたかったよ。

けれど個性的なのは見た目だけではありません。
バガワーンのカレーは基本的に唐辛子・ニンニク不使用で辛さゼロ。
旬食材の旨味と、絶妙な引き算で組み立てられたハーブ&スパイスの香りで勝負しているのです。
オーバースパイスを前面に押し出すことが多い大阪スパイスカレーの中では正に異色中の異色といえるでしょう。


この日のカレーは
「1.兵庫県香住産紅ずわいがにカリー」
「2.蜂蜜漬け九十九里浜ハマグリーンカレー」
「3.紅茶レモンビンダルー柚子味噌漬けレア仕上げサーモン塩」
の3種。

クミンやコリアンダー、ターメリックまで封印する変態っぷりで、これはカレーなのか?と思わせる飛びっぷり。
けれどその分、引き出したい旨味や香りが確かに生きている、美味い。
脳が混乱する楽しさです。
特に紅茶をカレーに用いたら、ここの右に出る者はいないでしょう。


さらに、絶対的にお勧めなのが半熟たまごトッピング。
ソースに南アフリカの辛味調味料「ペリペリソース」、スリランカの辛味調味料「ルヌミリス」が選べるんです。
選んだのはもちろん、ここでしかいただけないペリペリソース。
これがもう、美味いのなんのって。
瓶で欲しいですよ。

大阪の、どのカレー屋さんとも似ていない確かな個性。
そして確信的な引き算で醸し出される美味さ。
やはり素晴らしい、素晴らしすぎます。

営業時間がもう少し長ければ確実にミシュラン取るだろうなぁ。
けれども、なかなかこの味には簡単にありつけない、そんな飄々としたところもやっぱり、バガワーンらしいのですよね。

また次の機会まで。

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エチオピア料理の名店による、手軽なカレーショップ誕生。「サファリ カレーショップ」(中野)

赤坂のエチオピア料理名店「サファリ」がなんと、中野にカレー屋さんをオープン!

中野駅南口から線路沿いに東へ。

中野屈指の謎キャラ「守護神」のさらに先。


「サファリ カレーショップ」

2020年7月29日オープン。

入店するや否や、歓迎のあいさつ。
大好きな赤坂店もここんとこ随分ご無沙汰となっているのですが、有難いですね。


店内はカレーショップの名にふさわしくカウンター席のみ。


奥にはなぜか神々しい文殊菩薩が。
ここのカレー食べたら智慧が授かるかな・・・・


メニューの基本は「ドロワット」「チキンカレー」「トマトマごはん」の3種。
あいがけやセットの設定もあります。
テイクアウト需要にもしっかり対応していますね。


★あいがけカレー(ドロワット+トマトマごはん) ¥1100

代表的な「エチオピアのカレー」であり「サファリ」の絶対的名物ドロワット。
これは外せません。
あとの2つは中野店限定。あえて野菜たっぷりで辛くないトマトマごはんをセレクトしました。


◎ドロワット

アフリカで最も唐辛子を多用する国ともいわれるエチオピア。
その代表料理であるドロワットにもエチオピアの辛味&ミックススパイス「バルバレ」が用いられており、なかなか刺激的。
赤坂店では辛さがUPできたり、さらに上位互換の激辛版「オジャ」があったりするのですが、この中野店では辛さはプリフィックス。
比較的スルッと食べることができますが、人によっては「辛い!」と思うかも。
ベースの仕込みは赤坂で行っているので、味はまさに「これですよこれ」の美味さ。
この味が手軽にいただけるのはかなり嬉しいです。


◎トマトマごはん

トマトをベースに豆や野菜を加えた、辛くない味わい。
ドロワットとのコントラスト・相性も最高です。

食べ進むにつれ、赤坂店にもまた行きたくなりすぎてしまった。
そう、中毒性があるのですよ、「サファリ」のエチオピア料理には。


一度食べたが最後、あなたもきっと「サファリ」の虜です。

※代々木公園に同時期誕生した「カレーサファリ」は全く別のお店です。念のため。

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サファリカレーショップ 中野店



関連ランキング:カレーライス | 中野駅新中野駅


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エリックサウス出身シェフによる、時空を越えたスパイス食堂。「 四次元食堂」(西早稲田)

西早稲田に個性派南インド料理店誕生!


「南インド料理と世界のおかず 四次元食堂」

2020年10月14日オープン。

店内は牛丼屋のごときコの字カウンターのみ。
一見、南インド料理が出てくる雰囲気には思えませぬが。


オレンジ色の壁に貼られたモノクロ写真たちは、東洋・西洋問わないさまざまな食事シーン。
南インド料理を中心に、国境を越えた料理を提供する食堂というコンセプトが見て取れます。


★印度ハイボール ¥500

インドウイスキーで作ったハイボール。
濃厚な香りが好みです。


★銀鮭のプットゥ ¥600

インド風鮭そぼろ。
ホールのブラックペッパーがゴロゴロしてて凄い。
そして・・・中央に隠れていたのは温泉玉子。

あらエロティック。
インド料理ベースでありながら、学生街の食堂テイストもありホッとしますね。
けどブラックペッパーゴロゴロは凄い!好き。

さて、南インド料理の定食といえば、様々な料理がバナナリーフやターリー皿に盛られた「ミールス」ですが、ここでは何の衒いもなく和食器での提供。
だってここ、四次元ですからね。

★お魚定食¥1500

いわゆるフィッシュミールス、なのですが見た目完全に和定食。
けれどターメリックライスとバスマティライスの合い盛りがタダならぬ雰囲気です。


この日のメインはサンマのミーンモールカリ。
モーリーとしてはココナッツ感控えめで、酸味と魚の旨み押し。こりゃあご飯が進むや。
付け合わせにはサンバル、ラッサムにトーレンやポリヤル。特にバキッとしたラッサムと、とろみあるダルサンバルが好みでした。


★えびビリヤニ ¥1100

ビリヤニもパラッと仕上がっていて美味いですよ。

さて、ここまで見ると定食屋のイメージが強いこのお店ですが、実はチョイ飲み居酒屋としても大活躍。
なんと、定食で選べるカレーや小鉢は単品オーダーもできるんです。


★黒こしょうビーフカレー ¥600

こちら食べてオッ!となった一品。
牛肉がいわゆる牛丼のアレな感じなんです。
辛さは控えめですが牛の旨味とスパイシーさのバランスが最高!ご飯にぶっかけて南インド牛丼やりたい!


こちらはカボチャのホクホクさが嬉しい一品。


他にも国籍を超えた一品メニューあれこれ。
これは良きスパイス呑み処ですよ!


★ベトナムプリン

締めはコーヒーとカラメルで苦甘なプリンにて。

店構えのカジュアルさに油断していたら、予想を超えた奥行きを感じるこのお店。

一体ご店主は何者??

ここでサイトの自己紹介を引用。
26歳で料理人を志しイタリアへ。トスカーナ州・トレンティーノ州で2年修行。帰国後は都内スイス料理店でシェフとして働く。のちに浅草橋でイタリアンバーを開く(現在閉店)。その後、アイデンティティー強化の目的で、インド料理の技術を得るために都内南インド料理店で修行。

ほほう。聞けば修業した南インド料理店というのがかの「エリックサウス 」。紀尾井町にいらしたそう。

「魯珈」「牧谿」「大岩食堂」「マロロガバワン」など、次々と名店シェフを生み出し続ける「エリックサウス 」の系譜にまた一軒、面白いお店が連なりました。


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四次元食堂



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クオリティで圧倒するスパイスカレーはジェントルな原始人の佇まい。「カレー屋バンバン」(難波)

平日昼間しか営業していないスパイスカレー店へ念願の訪問。


「カレー屋バンバン」

月曜のオープン5分前、10時55分に現地へ到着。

この日は月曜。
開店5分前の10時55分ころ到着で、前には4人の待ち。
が、その後ぐいぐいと列が伸び、階段下の道路までズラリ。
かなりタイミング良かったみたいです。


11時5分にお店の扉が開き、ご店主の挨拶。
一巡目で入れるかなーと思ったら、前の人まででいったん待ち。
11時20分ころに入れました。

お店はカウンター6席ほどとテーブル2つの作りなのですが、5人ずつお店に招き入れ一皿ずつ作るスタイルの様子。
なるほど、到着があと10 分遅れていたら1時間待ちだったかも知れぬ。
いずれにせよラッキータイミング。

何人かから噂を聞いていた通り、スパイスカレーシェフには珍しいタイプのご店主。
髪型もピシッとしていて、接客はたおやか且つ気配り完璧。
原始人キャラの看板とは真逆の優しくジェントルな方です。

いや、他のスパイスカレー店主たちが原始人っぽいなんて言ってませんよ。
(たた、ファンキーな雰囲気の方が多いですもんね)

順にオーダーを受け、順に調理にとりかかる店主。
待っている時間も楽しいですね。

★カレープレート ¥1000
チキンカレー
豆とあさりのカレー
ライス
スパイス炒め
アチャール
チャトニ
ライタ
カチュンバ
パパド
◎なんこつベンガルキーマ +¥150
◎ビンダルーたまご +¥100


ひゃあ!
思わず声が出ました。
写真などを拝見する限り、もっとカジュアルな作りのカレーかと思っていたのですが、これはビックリなディテール感。


合いがけカレーの上に宝物の如く配置された副菜。
細部にわたり丁寧に作り込まれ、全体の調和も計算され尽くされた、圧倒的な存在感。

これまた看板との落差が凄いなー。

最早食べる前から確信。

実際いただいて「うん、間違いない」と。
いやいや、これは美味い、美味すぎる。ビビる。

チキンカレーは肉の扱いも巧く(料理人の腕が案外出るポイント)、スパイス摂りたい欲にしっかり応える決まり具合。

そして相対する豆とあさりのカレー。
これには参った。ビビった。
サラッとしつつもクリーミーな舌触り、そこにアサリの旨味がスッと乗っており至福の食べ心地。
あぁ、こりゃ一体どうしたものか。

湖上に浮かぶなんこつベンガルキーマを崩し合わせれば、肉の旨味と食感、マスタードオイルのツンとした刺激が混ざり合い、いつまでも食べていたい気分に。

最後に全てを混ぜ合わせれば、辛さよりも酸味が前へ出て印象深い後味を醸し出してゆきます。

こりゃあ絶品の部類ですな。

全てにおいて丁寧な仕事ぶりと、原始の感覚を呼びさますスパイスの振り幅。
その2面性こそが、ご店主のキャラと看板のギャップそのものだったのですね。

今風に言えば「わかりみが深い」至福の体験をさせていたぢきました。

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アメ村名物・三味一体カレー。「SIMBA CURRY」(大阪難波/四ツ橋)

大阪アメリカ村のスパイスカレー店。

「SIMBA CURRY」(シンバカレー)

けっこう昔から、10年ほど前からあるでしょうか。
ところが最近になって「あの店、実は凄いよね。」なんて話をよく聞くようになったんです。
しかも、かなりカレー経験値の高い方々から。

スパイスカレー店の数が驚くほど増えた今、あらためて存在感を増しているのは凄いことですね。

ラスタカラーの店内に流れるレゲエ。
お店の中にはスパイスカレーブームなどとは全く関係ない常連さんたちが立ち寄っている様子。


メニュー上部には「辛・酸・甘」「和・洋・印」「三味一体オリジナルカレー」とあります。
まさにラスタカラー!


★SIMBAスペシャルカレー ¥1100
・辛さ:大辛 +¥50


ベジタブルとチキンのMIX&パルメザンチーズ少々。

カレーのベースは野菜のみ。無添加のヘルシー仕様とのことですが、しっかりとした旨みある味わい。

そして、酸味の使い方がとっても巧い。
シャキネバな長芋アチャールの食感、カレーにこっそり少量忍ばせた花椒も効いていますね。

なるほど流行りとは無縁の味わい。
近くへ来たら「あぁまた食べたいなぁ」と思わせるカレー店です。
「ニューライト」に続くアメ村名物カレーといって間違いないでしょう。

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潜入!十三駅前のスパイス魔窟。「アマゾネス・ブッチャー」(十三)


うわぁ、こんなに入りやすい店見たことない!

ここは十三駅北口すぐにあるスパイスカレー店。

「アマゾネス・ブッチャー」

激しさしかない店名ですが、2019年9月に間借りからスタートし、あっという間に話題に。
一年経たない2020年7月にこの場所で実店舗オープンというスピード出世。

店名や見た目のインパクトだけでない、ちゃんとした実力店なのです。


店内は黒夢、黒夢、黒夢、時々SADS。
店主の経介さんもビジュアルバンドにいそうな端正なお顔立ち。恰幅いいスキンヘッドじゃござんせん。


この日は正午のオープン狙い。
黒板の「酒飲めー アテ揃ってるでー」な誘惑に負けず、しっかりカレーをオーダー。


★カレー3種 ¥1200
◎バナナポーク
◎極辛口マトンキーマ
◎チキン -レモングラスvr.-


どひゃあ、これはいきなり美味いやつ!
皿の直径はデカいですがシャバッとしているため、泣きそうなボリュームではありません。

まずバナナポーク。
お、バナナの酸味を生かしてるのね。面白い面白い。
そして、しっかりテンパリングされたオイルに溶け出す豚の旨みが凄い。

次にチキン。
レモングラスの爽やかな香りはありつつ、こちらもオイル感が素敵。

そして極辛口マトンキーマ。
これがかなり好み。
ガッツリ煮詰めた濃厚風味。
羊の旨みと、唐辛子自体の旨み。
このキーマだけで酒が何杯も呑める逸品であります。
素晴らしいな。

そしてこの時点で、誘惑に負ける覚悟を決めもう一品追加。

★ワニの舌スパイス焼き ¥800

だってこんなのズルいよ。見過ごせないやん。
オーストラリア産のワニとしたらおそらくイリエワニ(Crocodylus porosus)、クロコダイルの一種でしょう。
その舌はブルンブルンな食感。
生きている状態でこの舌に触る時は死ぬ時だから、十三で味わえるのは貴重。
んで問題は味付けよ。

「酒飲めー 酒飲めー」って圧が凄い濃厚味付けに塩加減やないかい。


★ヨーグルトサワー ¥500

誘惑に負け、けれど胃を労る方向に踏みとどまっての酒オーダー。
シュワっとした飲みごたえで、「もう一杯いかがですか?」の圧が凄い!

いやいやここはグッと我慢。


ということでここ、夜に来たら収拾がつかなくなりそうな魔窟なのでした。

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アマゾネス・ブッチャー



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祝!大阪進出。 エリックサウスを南インドカフェ使いしたら最高だった。「エリックサウス西天満店」(なにわ橋)

東京・八重洲を皮切りに、ビジネスの中心地に店舗を展開、マニアだけでない一般消費者に広く南インド料理を普及させてきた「エリックサウス」がついに関西進出!


「エリックサウス西天満店」

2020年10月6日オープン。

駅近立地のイメージが強い「エリックサウス」だけに南森町、なにわ橋、大江橋の3駅からいずれも徒歩5分ほどの路地にある立地は少し意外でしたが、周りには気の利いた飲食店がチラホラ。
人の導線は案外良いのかもしれません。


看板にはいつもの「HOTEL」の表記。
南インドではレストランの意ですが、大阪ではまんまの意味で受け取る人も多そう。
「なんや、泊まれへんのか。」なんて。


店内はエリック各店の中でもカジュアルなカフェ調。
Tシャツや冷凍カレーの販売コーナーもありました。

そしてエリックのコンセプトのひとつである「お一人様を大切にする」精神はここでも健在。
電源付きのカウンター席もしっかりありました。


各席にはおなじみ「ミールスの楽しい食べ方」指南が。


そしてグリーンチリ、ポディ、ウールガイのセットも。
全て完璧です。

さて、この日は土曜日の15時30分ころの訪問。
土日は通し営業なんです。

ランチには遅くディナーには早いこの時間。
(というかすでにカレー二軒ハシゴ済み)
ランチやディナーのレビューは地元の皆さんに任せて、ここはひとつ、「エリックサウス」をカフェ使いする方法について指南してみましょう。

オーダーしたのはこちら。

ドーサ、クルフィ、コーヒーですね。


★ギーローストドーサ ¥1000

南インドで朝食や軽食として食べられているドーサですが、「南インドの米粉クレープ」「南インドのガレット」とも紹介される通り、カフェデザートとして食べることも可能。「エリックサウス」では色々なドーサのバリエーションがありますが、一番シンプルなギーローストドーサを選びましょう。


パリッと薄く香ばしく仕上がっていますね。


★マンゴークルフィ ¥295

アルフォンソマンゴーと煮詰めたミルクで作る濃厚なインドアイス。「エリックサウス」のクルフィは2種あるのですがそれぞれ風合いが異なるため、ドーサと合わせるのはこちらマンゴーです。


このマンゴークルフィをドーサに乗せていただくのです。
ドーサの香ばしさとマンゴーの酸味、ミルキーな味わいが混ざり合う至福の世界が待っていますよ。


ドーサを三枚重ねした上に乗せればまた食感が変わり最高。
よくある西洋式のアイスと比べてクルフィは溶けにくく、ゆったり楽しめるのもポイント。
カフェタイムは寛がなきゃね。

合わせるドリンクはこちら。

★マドラスコーヒー ¥295

南インドではチャイより飲まれているコーヒー。
スティック砂糖が3本ついてきますので、迷わず三連砲をかましましょう。


無論、甘いです。
だがこの甘さがまたドーサに合うんです。

もちろん、ドーサについてくるチャトニやサンバル、卓上のウールガイをつまめば、甘いばかりじゃないメリハリも。
こんなハイクオリティな時間が過ごせるカフェ、なかなかありませんよ。

もちろん、これは「エリックサウス」の楽しみ方のほんの一部。
ランチやディナー使いが楽しいことは言うまでもありません。

スリランカ料理隆盛の裏で、長きにわたり南インド料理が根付かなかった大阪。ほぼ唯一の人気店だった「ゼロワンカレー」の東京移転後は萎みゆくかのように思えた大阪南インド料理ですが、「エリックサウス」という黒船の登場で盛り返すか、見どころですね。

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エリックサウス 西天満店



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あの金剛石による新業態、飲めるスパイス食堂。「百薫香辛食堂」(本町)

大阪カレー新世代を牽引する「金剛石」が新たな業態として 「飲めるスパイス食堂」をオープン。


「百薫香辛食堂」

本町に2020年4月5日オープン。

階段を上がって2階へ(エレベーターはありません)。

隠れ家バル的な扉をくぐれば、カウンター席とテーブル席がある店内へ。

カウンターに陣取れば、目の前に並ぶお酒とスパイス。

飲めるカレー店としての「スパイスバル」業態は、ワンプレートのスパイスカレー全盛の大阪よりも、料理を一皿ごと分けて提供することの多い東京のほうが先に流行りだしたのですが、昨年から今年にかけ大阪でも急激に増えてきました。
特に、すでに知名度のあるカレー店が別業態としてスパイスバルを始めることが多いのが大阪の特徴といえるでしょう。


黒板にあるカレーメニューのほかに・・・


お酒や・・・


羊肉麻婆豆腐はじめ、スパイス飲みに適した一品料理がズラリ。
お一人様ハシゴじゃなきゃ色々頼みたいところ!


★トマトチューハイ ¥390

この価格でジョッキはありがたい。
グビグビいきましょう。


★合いがけカレー ¥1100
A.チキンマライティッカ
B.牛筋エスニックキーマ
・台湾煮卵 +¥100
・レバーマサラ +¥200


お、どっかで見たお皿・・・
そうだ!「金剛石」とその前身「カリケンミコノス」で使用していた皿ですねこれは。


◎チキンマライティッカ
大阪スパイスカレーシーンでは逆に珍しい北インドアプローチのカレー。
ヨーグルトのまろやかさの中からカルダモンやフェヌグリークの香りが色めき立ちます。チキンの食感もグレード高し。

◎牛筋エスニックキーマ
ホールのブラックペッパーごろごろしたインドのキーマを軸としながら、東南アジア系ハーブの香りをプラス。
「サンラサー」のあのキーマを思い起こさせますね。


さらに、シャバシャバタイプのダルスープ(「金剛石」のパリップとは別タイプ)、ネパールのアル&ムラコアチャール風の副菜も加わり賑やかなプレートに。

トッピングの台湾煮卵はもともと台湾アプローチが多い「金剛石」ならではの濃厚な逸品ですね。


そして、オプション追加したレバーマサラがこれまた凄かった。
レバーにシナモンがこれほど合うとは。

これこそホントは酒のアテでじっくりいただきたい逸品であります。

この日の客足を見る限り、男女ともにお一人様が多い印象。
またふらり、一人で立ち寄りたくなるスパイスバル。
素敵じゃないですか。

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百薫香辛食堂



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日和らない香りと美味さの大阪ラクサ、「東南アジア食堂 マラッカ」(中崎町)

天五中崎通り商店街。
「スパイスサロン バビルの塔」の斜め向かいに、気になりすぎる店構えを発見。


「東南アジア食堂 マラッカ」

なんと、マレーシア料理店ですか?
いや、普通のマレーシア料理店ではありませんでした。



マレーシアの名物麺ラクサを中心に、フォーやバクテー、海南鶏飯といった東南アジアのカジュアル飯を揃えた食堂だったんです。
ところがラクサはマラッカ風とペナン風の2種あるなど、そのこだわりは半端ではない様子。


しかも入店前の念入りな断り書き。
つまりはワンオペで経費を削り、可能な限りリーズナブルに、現地に近い気分で料理を提供する。そのことに対する理解と協力を伝える内容なんですね。

それでは、オーダーを決めてから入ってみましょう。

外から見ると大きなお店ですが、店内はカウンター5席のみ。
天井は2階分の吹き抜けと高く、客席から一段低い半地下に厨房があり、女性シェフがお一人で接客をされていました。
かなり独特で、記憶に残る異空間ですね。

予め決めておいたオーダーを伝え、キャッシュオンで前会計。

カットレモン入りのお冷がジョッキでやってきます。

ほどなく料理もやってきました。

★【大阪ラクサ】エビラクサ ¥800

店名にもある、マラッカ流のラクサを頼んでみたんです。ひと目で美味いと分かる麗しのビジュアルですよ。

ラクサはいわゆる、マレーシアのカレーラーメン。
マラッカが発祥とも言われています。


平麺タイプの米麺に絡むココナッツカレースープ、野菜と海老の旨味たっぷり、ええ感じの辛さでかなり美味いです。
実際、かなり美味い。日和って無い。
大阪でこんな美味いラクサが食べられるなんて。

ひょっとしてシェフ、マレーシアに住んでいたの?と思ったのですがそうではなく、住んでいたのはアメリカ。
その時知り合った東南アジア系の友人から影響を受けたのがきっかけなんだそう。

いずれにしても、こだわりの味付けが素晴らしいです。
実は私、スパイスカレーを2軒ハシゴした後だったのですが、ペロリといけちゃいました。

食後はテイクアウトドリンクを追加オーダー。

★五香粉チャイ ¥300

これがまた素敵すぎた。
ホットで頼んだのですが、蓋の飲み口を開けると五香粉の香りがブワーッと鼻腔をくすぐります。
飲み進んでも、冷めても、弱まることのない香り。
気づけばなんと、八角が丸々一個入っていました。

日和らない美味さと香り。
これは素敵なお店と巡り合えました。

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大衆もつ焼き居酒屋の濃厚カレー。「西池袋 ふじ屋」(池袋/要町)

働いて、働いて、おつかれさまの一人飲み。
池袋から要町方向に歩いたあたり。

「西池袋 ふじ屋」

都内に数軒展開する大衆もつ焼き居酒屋。
朝〆もつで鮮度にこだわるのがウリのようです。


この日はラストオーダー前で空いていましたよ。


★レモンサワー ¥390

安定の大衆価格。
辛味噌キャベツがありがたいですね。


★こめかみ ¥150
★はらみ ¥150


細かい部位をちょこちょことオーダーしてみます。


★ハツ刺し ¥590

こちらは低温調理しているのだそう。
コリッとしたネギ塩みたい。
ボリュームは控えめです。


★バイスサワー ¥390

どんなときも優しく癒してくれる大衆の味。

・・・と、ここまでは普通のもつ焼き居酒屋。

ところがここ、メニューにカレーがあるんです。
早速いただいてみましょう。

★もつ焼き屋のカレー ¥490

大衆居酒屋らしく盛り付けはかなりカジュアルですが、大事なのは味。
粘度高く濃厚なカレーにモツがゴリゴリ入ってインパクト大な一皿となっています。

塩気もしっかり強めで、〆カレーかと思ったらまた酒が進んでしまうという・・・

半カレーもあるので、ここに来たらまた頼んでしまいそうです。

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#少しでもいいなと思ったらRT。「RTアジアンカフェ」(調布)

RT!!

あ、リツイートしたわけじゃありませんよ。


「RTアジアンカフェ」(アールティ)

調布駅から大通りを南に進むと突き当たるT字路の脇。

静かなビルの静かな地下にある、隠れ家インド料理店です。



昨今主流のネパール人によるインド料理店、通称インネパ店とは明らかに異なる濃厚なマサラ感。


まさに地下の秘密基地ですね。

この日は厨房スタッフのワンオペ営業。
何やら必死です。

・・・どうしたのかな?

・・・よく見ると厨房は真っ暗。時々稲妻のようにピカッ!ピカッ!と光が明滅しています。

はて?
どうやら厨房の蛍光灯が切れていて真っ暗な中、スマホの光で照らしながら調理をしているみたいなんです。
これは大変だ・・・・

かくして、やっとの思いで作ってくださった料理がこちら。
ゼェゼェいいながら持ってきてくれました。


★マトンカレー ¥850

ターリー皿が小さく見える盛り盛りな盛り付けが良いですね。

マトンカレーは玉ねぎ多め、油少なめのサラサラ仕様。
ナンも不自然なフカフカ感はなく、ミシッと基本に忠実。

派手さはないけれど、日常的に食べられる良心的なお料理でした。
地元ファンが多いのも頷けますね。

ただ、厨房照明だけは直してあげてw
(もう直ったかな?)

#少しでもいいなと思ったらRT (アールティ)!

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三茶駅前にスープカレー店登場!「無添加薬膳スープカレーCOSMOS 三軒茶屋」(三軒茶屋)

三軒茶屋駅すぐ、茶沢通りの入り口にスープカレーのお店が誕生しました。

「無添加薬膳スープカレーCOSMOS 三軒茶屋」

2020年1月10日オープン。
経営は下北沢から三軒茶屋にかけて他店舗展開するレインボーカンパニー。

こちらは下北沢の同名店の2号店で、同系列の「BLISS DINING」だった場所の居抜きです。


レシピ監修は高円寺の人気スープカレー店「トリップ」。


下北沢同様の通し営業がありがたいですね。


★20種類の野菜とチキンレッグのスープカレー ¥1480
・5辛(銀河系)+¥30


北海道スープカレーの基本といえばチキンレッグとたっぷり野菜。
赤いお皿がアイコニックですよね。

スープはスッキリ系の味わい。
辛さはグンとアップして(銀河系)にしましたが、丁度サラサラッといただけるピリ辛度合いでした。


メイン具材となるチキンレッグは贅沢サイズ。
スプーンで全てほぐせるほどホロホロで、一食の価値あり。

駅至近でありながらゆったり落ち着ける空間で、なかなかの穴場じゃないでしょうか。

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