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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

カレー細胞プロデュース!西武池袋本店「東京カレーカルチャー」2020.9.2-22 開催!!

東京カレーカルチャースローガン


9/2(水)~9/22(火・祝)の3週間、西武池袋本店でカレー細胞プロデュース
「東京カレーカルチャー」が開催!
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音楽・アート・ファッション・文学、時代を彩るカルチャーとカレーには切っても切れない関係があります。
感性に訴えかける刺激、文化や国境を超えていくチカラ。カレーという概念そのものがカルチャーであると考えます。
「カルチャーとしてのカレー」を多角的に捉えることで、東京の「今」を体感する、今までにない試みです。


3階ファッションフロアでは
「カレー×音楽」
「カレー×ファッション」
「カレー×アート」
「カレー×ライフスタイル」

という4つの切り口で物販・イベントを展開。

「音楽」
ではサニーデイ・サービスの曽我部恵一さんが参加。
曽我部恵一
八月

今春下北沢に「カレーの店 八月」をオープンした曽我部氏がカレーを切り口にしたレコードやCDをセレクトするほか、ご本人の登場も。

カレー細胞セレクトのカレー曲や、トランス必至のブッダマシーンも販売します。
ブッダマシーン


「ファッション」
ではANOMAさんによる、本物のスパイスで作ったアクセサリーが登場。
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今イベント限定のオフィシャルグッズやカレーTシャツなども販売します。
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「アート」
では南インド料理ユニット「マサラワーラー」の活動でも知られる画家、武田尋善氏による絵画を展示販売。
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武田氏によるライブドローイングも予定しています。


「ライフスタイル」
では自宅カレーが楽しくなる食器や、テイクアウト需要にこたえるインドの弁当箱、レトルトカレー。
バナナ皿
インドの弁当箱
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さらにカレーやスパイス酒を自宅で作れるスパイスセットも販売。
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スパイス酒small
オーダーメイドスパイスのイベントも実施予定です。


西武食品館地下1階でも「華麗なるカレー週間」と銘打ち、
美味しいカレーの実食・持ち帰りが実現!

(南A10)=おかず市場 イートインコーナーでは、カレー細胞セレクトのカレー名店が週替わりイートインで登場。
9/2からの第一週目は「カルパシ」
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第二週目(9/9~)は「negombo33高円寺」
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第三週目(9/16~)は「ハブモアカレー」
ハブモア

という衝撃のラインナップ!

さらに(南B11)=おかず市場特設会場 ではカレーパンやスープカレーなどカレーグルメが登場。
<出店ブランド一覧>
*カレーグルメ
【長崎】パンプラス/壱岐牛カレーパン
【熊本】feel's pie/キーマカレーパン
【北海道】北海道スープスタンド/スープカレー
【千葉】あられちゃん家/カレーせんべい
*カレーに合うフード
【大分】綾鶏/からあげ

ココロもカラダもモヤモヤッとしがちな今日この頃。
カレーとスパイスの刺激でかっ飛ばしましょう!

イベントの最新情報は公式Facebookページにて。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

あの名シェフが手掛ける南北インドの世界。「アロマズ・オブ・インディア2.0」(飯田橋)

北インド料理の名店と謳われた秋葉原「ジャイヒンド」閉店後、シェフのアミットさんが新たに立ち上げた「アロマズ・オブ・インディア」。
その2号店が飯田橋に誕生しました。

「アロマズ・オブ・インディア2.0」


同じビルの同じフロアにインド料理を提供する「SAPANA」がある立地にも驚きですが、あちらはネパール人によるインド料理とアジア各国料理、こちらはオーセンティックなインド料理という差別化であります。


デリーのマウリアシェラトンで修行し、北インド料理の印象が強いアミットシェフですが、こちら「2.0」では南インド料理も充実。

南北インドの料理を広く紹介するラインナップになっています。


インドをポップに解釈した内装もまさに2.0ですね。


★アサヒ生ビールS ¥350

まずは手軽に一杯。


★ガロウティケバブ ¥1100

ガロウティは「滑らかな」というような意味。
舌触り滑らかにグラインドされたケバブ料理です。
バンゲラズキッチンにオンメニューしているものはマトンを使用ですが、こちらはベジ仕様でひよこ豆、ベスン粉、フライドオニオン、フレッシュチリ、コリアンダー、フレッシュミントを使用。
酒のつまみに良いですね。


★南インドターリー ¥2200

マサラドーサと南インドミールスが一つになったお得な南インドづくし。
しかもサラダ、ドリンク付きでワインも選べます。

こりゃあ助かる!
こってりしない南インド料理には白が合いますね。


三角ドーサの周りにはパパド、ワダ、イドゥリ、プーリ、バスマティライス、ミントチャトニ、ココナッツチャトニ、トマトチャトニ。
ワダやイドゥリはちょっと作り置き感あったけど、このご時世だし、訪問時刻が遅かったのでそれは仕方ない。


パリッパリで塩気も控えめのドーサはかなり良きクオリティ。ドーサ好きとしても自信持ってオススメできる!
三角帽の中にはポテトマサラ。
意外にこのプレート、炭水化物多めで満腹になっちゃいます。


汁物にはサンバル、ラッサムに加えバタープロウンが。
バタープロウンだけ北インドっぽいですが、確かに南インド料理を食べ慣れていない人にとっては「カレー食べに来たのにカレーっぽいものがない!」なんて困惑される恐れもあるしリアルな経営判断でしょう。
ただしそこをバターチキンじゃなく海老にするあたり、ギリギリ南インドに合うバランスを模索している。
結構考えられていると思います。

ちなみにこのカレーは好きなのに変更も可能らしいので、ガチ南インド勢はビンダルーあたりにするも良し。


オープンして間もないお店ながら、しっかりファンに支えられているフレンドリーなお店と感じました。
これからの飲食経営、そこが一番大事ですもんね。


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アロマズオブインディア2.0



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

表参道COMMUNEでチャイとブラックカレー。「URN chai & tea」(表参道)

久しぶりに寄った表参道COMMUNE。

いつの間にかスパイス系の店が増えていました。

今回立ち寄ったのはこちら。

「URN chai & tea 」(アーン チャイアンドティー)

軽井沢にも店舗をもつチャイと紅茶のお店。
オープンは2020年4月ですが、直後のコロナ禍で実質営業スタートしたのは6月だったようです。
ホント、この時期スタートした飲食店は宣伝も満足にできなかったところも多く、まだまだ知られていない店が多いのですよね。


ステージの上に乗っかったキッチンカーという、面白いお店のスタイル。
ちょっと瀬戸朝香似の素敵なお姉さんがお店に立っています。

紅茶やチャイのバリエーションももちろん素敵なのですが、
今回足を止めた理由は・・・

フードメニューがカレー一本なのです。
早速チャイと組み合わせたドリンクセットをオーダーしてみましょう。

お会計を済ませ、カレーを作るまでの間、席を見つけて待ちます。

卓球台があったりして心地いい空間ですが、流石に客は少ないですね。
勿体ないけど、贅沢。


さて、カレーとチャイがやってきました。


なんと、山椒がついてる!
これをカレーにかけるのですね。最高。


★URN ブラックカレー ¥1000
★ドリンクセット(チャイ) +¥400



ライスの上にはバジル、ディル、紫蘇、玉ねぎアチャール、ゆで卵、そしてグリルチキン。
思いもよらない贅沢感!!


意外なことに、カレーはとろみある欧風。
玉ねぎをじっくり炒めて黒を表現しています。

ボンディ系ほどコッテリはしておらず、けれどしっかりとしたブラックペッパーとチリの辛味が。
粗挽きの鶏ひき肉も入っています。
あとがけした山椒もなかなか効いていますね。

このカレーを、ハーブたっぷりのライスにかけて食べたり、グリルチキンをつけて食べたりと、なかなかに楽しい一食。
これ、テイクアウト弁当としてもかなり良いですね。


チャイはアイスにしてもしっかり濃厚な香り。
さすがは専門店であります。

人通りも少なくなってしまった表参道ですが、このカレーなら、密を避けながらどこでも楽しめそう。
ランチの選択肢にいかがでしょう?


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アーン チャイ&ティー



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さよなら、タンドール窯のあるプールサイド。「マサラ」(豊島園)

いまこの世にいるほとんどの人が生まれたときからそこにあって、
これからもずっとそこにあると思っていたとしまえんが、この8月いっぱいで、94年の歴史に幕を下ろします。


コロナ直撃の最終年。
入場は人数制限付きの予約制。

遊具も座席間隔開けての運用、前の客が下りるごとにシートや手すりを消毒していたりして、
まぁご苦労様という以外の言葉が見つかりません。

そして、としまえんのフードといえばやはり、インドカレー。
入場ゲートの脇にお店を構えるインド料理店「マサラ」がなんと、園内のあちこちにも分散して営業しているんです。

一番大きいのは遊園地中央のレストラン。

そしてその近くのスナックコーナーにも。


ジェットコースター脇にもインドカレーの文字。


ここはプールエリア内。
屋根付き休憩エリアの店舗。


そして、としまえんの目玉ともいえるプールサイドにも、小さなインドカレー小屋があるんです。

「マサラ」プールサイド店

これら園内に分散する店舗のすべては、ナン&カレーがウリ。

つまり、どの店舗にもタンドール窯が設置されているというわけで。


少なくとも園内にタンドール窯4基。
全国のアミューズメント施設の中でも屈指のタンドール窯数といえましょう。
そんな素晴らしい遊園地がなぜなくなるのか・・・・

しかも地べたでナンが焼けるんじゃないかというほど灼熱の気候、
コロナ対策でパーテーションを垂らすことで厨房にはさぞや熱がこもっていることでしょう・・・・
ご苦労様としか言えません。


★キーマカレー+ナン ¥650
★アサヒスーパードライ ¥680


ビールより安いカレー!!


プールサイドでインドカレー
プールサイドでナン
プールサイドで生ビール

いずれも最高。
ってことで最高×3

カレーは万人が安心していただける味。
ナンはなかなかのボリューム感で、外で食べたらそれなりに普通なんだろうけど、
真夏のプールサイドというシチュエーションで食べると、これがキラキラとしてくるから不思議。

なんでこんな良いところが無くなるのか。


ビールもアホみたいに旨いです。

園内では、としまえんの長い歴史がつづられた記念展をやっていました。

日本最古のメリーゴーランド・・・というか回転木馬「カルーセル」の未塗装木馬の展示から、
時代を賑わせたとしまえんの広告たちもズラリ勢揃い。



ホント、それぞれの時代が想いおこされます。

なんで、無くなってしまうんだろう。
練馬区の誇りであり、シンボルだったのに。

なんで海外からハリーポッター呼ぶんだろう。(ま、金ですよね)

せっかくの練馬なんだから、練馬産のアニメを集めたテーマパークやったほうが絶対、世界的価値があるのに。

「グローバル」という名の経済征服の波、虚しさしかありませんね。



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マサラ



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ミヤシタパークに出現したモダンタイ&ベトナミーズ。 「DADAI」(渋谷)

宮下公園跡地に開業した「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク」1階に、モダンタイ&ベトナムレストランが誕生しました。


「DADAÏ THAI VIETNAMESE DIMSUM」(ダダイ タイ ベトナメーゼ ディムサム)

銀座「DAZZLE」などを展開する「HUGE」にとって4店舗目のアジアン業態。
店名は20世紀初頭に勃興した、既存の常識を破壊する芸術思想「ダダイズム」からきているようです。

店内の巨大な絵画にもそのコンセプトが強く見てとれますね。

店内は立ち飲みスタイルのバーエリアからダイニング、ラウンジエリアと分かれており、シーンによって使い分けたりエリアを移動して楽しんだりも。

と、ここまで書くとさぞや高級店・・・と思ってしまいますが、料理もお酒もかなりリーズナブル。
パリッとしたシャツスタイルの若い店員さんたちもオーダー入ると威勢の良いかけ声で、カジュアル居酒屋のような気楽さがあります。

この日は立飲みバーカウンターからスタート。

★ダダイ・ミュール ¥650

モスコミュール好きとしては見逃せないシグネチャーカクテル。
タマリンドの酸味を利かせトロピカルに仕上げたモスコミュールで、フレッシュミントとドライドラゴンフルーツのトッピングも粋、


★鴨と新ショウガ、焼きナスのヤム ¥700

こちら前菜に最適な一品。
鴨のローストで焼きナスを包むようにいただきます。
意外にHOTな辛さに加え、新ショウガがかなり刺激的!
酒進む!


★アジアンレモンクーラー ¥550

生姜が効いたレモンクーラーにマドラーがわりのレモングラスがストン。
爽やかな香りでボリュームも満点、ゴクゴク飲めるのが嬉しい。

さて、もちろんカレーメニューも御座いますよ。

★プーパッポンカリー・三種の蟹のふわふわ卵¥2200

ディナーのメインを飾るにふさわしい華やかなビジュアル。
立派なハサミはたぶんズワイガニですね。
フワッとした玉子に絡まるのはワタリガニの腹肉、この日は蟹卵もたっぷり入っていてラッキー!
上海蟹壁多様なお得感です。
あと一種のカニは、何だろ?マングローブクラブとかかな?

味付けは結構塩気強めで、ご飯や酒がグングン進む味!
ちなみにライスは別売り、私はお酒だけでいただきましたよ。

渋谷駅から近い好立地で、ちょっとアッパーな雰囲気を手軽に楽しめる。
デートや会食だけでなく、飲みの梯子に入れても良いお店でした。

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DADAI THAI VIETNAMESE DIMSUM



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難波、300円カレーうどんの朝。「松屋」(難波)

大阪・難波の朝といえばカレーうどん!ですよね。

名物オヤジの名物カレーうどん「なんばうどん」のすぐそばにもう一軒。
安くておいしいカレーうどんがいただけるお店。

「松屋」

営業は朝の6時から23時までの通し。
難波になくてはならないお店の一つです。


囲みカウンターの向こうからおっちゃんが威勢よく話しかけてくる「なんばうどん」とは対照的に、
こちらは食券を買い、カウンターのおばちゃんに渡し、うどんが出来上がると受け取って、壁に向かったカウンターで静かにいただく感じ。


その日の気分によって使い分けると良いでしょう。

さ、うどんが出来上がりましたよ。

★カレーうどん ¥300
★ちくわ天トッピング +¥50


この値段、凄いですよね。
「なんばうどん」よりさらに50円も安い。
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麺は「なんばうどん」同様、やわやわタイプ。
案外朝に食べると、これが良いんです。
カレーは辛さ控えめ、粘度抑え目ながら、出汁がしっかり効いた味わい。
そして、このカレー汁にちくわ天を浸して食べたら美味いこと美味いこと!!

ちょっとこのカレーうどんにちくわ天はマストアイテムじゃないですかね。
カレーうどんにはちくわ天をかなりの確率で合わせる私ですが、ここのちくわ天との相性は特筆すべきもの。

サッと食べて、サッと挨拶。
サッと挨拶返しする店員さん。

「なんばうどん」の威勢良い朝とはまた違う、難波の優しい朝のはじまりです。


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松屋



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中目黒、魅惑のイノベーティブ・ネパールコース誕生。「ADI」(中目黒)

麻布十番で、ネパールと南インドを融合させた独創的なミールススタイルが話題だった「adhicurry」が間借りを卒業。
中目黒に待望の実店舗をオープン!


「ADI」
間借り時代とはうって変わって、昼はダルバートランチ、夜は予約制のネパール料理コースを提供。

オーナーシェフのアディカリ・カンチャンは旧ポルトガル領インド・ゴアにルーツを持つネパール人。
だからこそ必然があった間借り時代のネパール・南インドミックスだったのですが、新店「ADI」ではそのメタ的視点がさらに発展。
素材の味や食感を活かすネパール料理の特徴を独自に再構築した「モダン・ネパール料理」の提供に成功しています。



今まで「エスニック料理」として安くみられがちだったネパール料理を、折り目正しいレストラン料理として提供する、
その志は時同じくしてオープンした話題店「OLD NEPAL」と大いに通ずるものがありますね。

さらにこちら、チャイ&ラッシースタンドとしても営業しており、アディカリ夫妻らしい洗練された世界観が存分に発揮されています。


この日は始まったばかりのコースディナーに挑戦。
果たして、どんな料理が登場するのか・・・・

おっとその前にお酒をば。

★ティムルハイボール ¥1000

ネパール山椒ティムルを贅沢に用いたハイボール。
直接的な意味でも間接的な意味でも痺れます。


◎パニプリ

3種の異なるソースで愉しめるパニプリ。ストリートフードもプレゼンテーションでこんなにお洒落に!


◎パパドサラダ

パパドの上にたっぷり多彩な野菜。
マサラパパドよりもサラダ的な立ち位置です。


◎そば粉のロティ

米作が困難なネパール山岳地帯では、実は昔からそばが食べられています。
通常のロティよりモッチリした食感に、抜けるようなミントソースが素晴らしいコントラスト!


◎マトンチョエラ

表面の皮はカリッと、中はフワッと仕立てのチョエラ。
これが大ヒット!
焦げたようなフェヌグリークの苦味がまた最高で酒が進みます。


★アニエス・エ・ルネ・モスル・カベルネ・フラン ¥1000

香りフワッと、スッキリした味わいの中に残る仄かなスパイシーさが魅力のフランスワイン。
お酒とスパイス料理のマリアージュは実に奥深い。


◎チキンモモとトマトソース

全粒粉を用いたモモの衣は、噛み締めるとしっかりとした味わい。トマトソースはフレッシュタイプで酸味爽やか。ネパール山椒ティムルも効いています。


◎ミニダルバート

メインディッシュはやはりダルバート。
黒目豆をメインとし、お汁粉のような味わいのダール。
シンプルながら奥深い一皿です。


◎ピーナッツバター&ヴァニラ

コースの締めを飾るのは、ネパールのピーナッツバターと自家製アイス、ティムルクッキーを合わせた贅沢デザート。
濃厚なピーナッツ味がアイスに絡み、ザクッとクリスピーなクッキーからピリリと来る痺れがまたファンタスティック!
素晴らしい!

最初から最後まで、独創性溢れる「ADI」の世界。
カンチャンの丁寧な説明・接客も相まってかなり満足度が高いコースとなっています。


食後はチャイで一服。
ネパール高地から直輸入した茶葉は格別の香りですよ。

これは普段、ディナーにカレーなんか食べない!なんて層、フレンチや懐石料理を楽しんでいる層にこそ楽しんで欲しいお店。

奇しくも時同じくして誕生した「OLD NEPAL」と近いコンセプト・志・ビジョンながら、味の方向性は全く別物なのがネパール料理の奥深さ。
ぜひ、両方楽しんでいただきたいのです。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

天六に、色々センスいいスパイスBAR。「トムントコ」(天神橋筋六丁目)

天六の外れにひっそりと佇む隠れ家BAR。


「トムントコ」

店名はまぁ、トムさんとこ。


入って感じること。
まぁ色々とセンスいい。

気取ったセンスじゃなくて、程よくふざけてるのに洒落ているという、一番モテるタイプ。
羨ましい。

このコックな画だってマスターの自筆。
チキン好きなのね。


★カルダモンサワー ¥580

「スパイス呑み」という文化に限って言えば、大阪より東京の方がだいぶ先行していたように思えるのですが、
今回幾つか廻った中では間違いなく、大阪でもスパイス酒がきている。
特に、カルダモンのお酒がきていると感じました。


★徳島しいたけスパイスオイル煮 ¥380

しいたけとスパイスって合うんですよね。
実はネパールにもSHIITAKEってあったりするし。
しいたけのヒダ、そして菌糸のスキマまで沁み込んだスパイスオイル。
これは最高な一品!!
器までしいたけっぽいのもポイントです。


★スパイスカリー 牛すじビネガー ¥780

ハシゴ飲みだったのでライス抜きでお願いしました。
ハシゴ飲みだったのでアウトフォーカスしちゃいました。
こういう、お酒とカレーをチョチョッと摘まんで楽しめるのは嬉しいですね。


ある意味、呑みカレーとして定番でもある牛すじカレーですが、ここのはしっかりスパイスカレー。
ビンダルー的な風合いもありつつ、和風な佇まいもありつつ。
掴みどころがないようでいて、しっかり美味しいんだから、流石のセンスといえましょう。

能書きを重ねるのではなく、飄々と、洒落っ気も交えつつ、それでいてしっかり美味いものを出す。

なんてカッコイイBARなんでしょう。

大阪のスパイス呑みも、なかなかのもんですよ。

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トムントコ



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創作スパイスカレーに和の品格。「スパイスカレー旬香唐」(西中島南方)

大阪と新大阪のちょうどあいだ。
西中島南方駅から徒歩3分の場所。

「和DINING 春夏冬」(しゅんかとう)

・・・が、平日昼間はスパイスカレー店に変身。


「スパイスカレー旬香唐」(しゅんかとう)

お店の読みは同じながら、「旬」の食材をスパイスの「香」りと「唐」辛子の刺激で楽しませてくれるお店となっているんです。


特筆すべきはやはり、和ダイニングならではの素晴らしい食材。カレー専門店では絶対できないだろーというような贅沢さが一皿で楽しめます。

この日の贅沢スパイスカレーはこちら。

★あいがけカレー ¥900
◎旬の魚介出汁カレー
サバ/シラス/ケンイカ
◎旬野菜とつくねキーマ
米ナス/ゴボウ/イチジク/小松菜
★辛激の馬(マ)サラ +¥100


ああ、眼福にして香福。
多彩な食材が重なりつつも混ざりすぎない皿の上の配置はまさに匠の技。


そして魚介の旨みを引き出す細やかさは特筆もの。
ガツンすぎず、弱すぎず。
そこにイチジクなんてアクセントを入れちゃうあたりもかなりニクいです。
オプションの「辛激の馬(マ)サラ」は馬のスジ肉をコンニャクとスパイスで煮込んだもの。
プレートに肉感とスパイシーさを加えながらも、野菜や魚介の風味を邪魔しないチューニングが頼もしいですね。

創作スパイスカレーでありながら、料理としての品格を感じさせる一皿。

最近は総持寺の系列店でも「旬香唐」の名で土曜ランチ営業を始めていますが、そちらは「魚骨出汁カレー」専門とのこと。
市内からちょっと離れますが、興味深いですね。


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松屋の強力ライバル現る!侮れない中華カレー。「揚げたて食堂 アゲルヤ 飯田橋店」(飯田橋)

飯田橋、目当てのカレー屋さんが早仕舞いしていた夜。
ふと目に入った、見慣れぬ看板。

「揚げたて食堂 アゲルヤ 飯田橋店」

チェックしていなかったのですが「やよい軒」や「Hotto Motto」を運営するプレナスの新業態として2019年にスタートした揚げもの食堂だそうです。

どうも、朝ドラ的なゆず的な曲が頭に流れてしまう店名だなぁ・・・

雨のち~

てな具合に入店したら、ホントにその曲が流れていた!

たまたまか?確信犯か?

ともあれ、私のアンテナを惹きつけたからには、ここにカレーがあるはず。

ありました。

しかも素晴らしいことに、近年注目されてきた「中華カレー」、しかも「麻婆カレー」のさらに進化形が!

★麻婆&油淋鶏カレー ¥760

おぉ、レンチンで出てくるのとは明らかに違う「デキる」質感。
これは侮れないぞ・・・・

いただいてみました。
結論から言えば、これはとてもいい中華カレー。

チェーン系の中華カレーと言えば「バーミヤン」の用賀だけのスペシャル店舗「ばーみやん軒」の麻婆カレーが先見の明ありでしたが、これはあちらよりもさらに尖っている。
つまりちゃんと花椒の痺れが感じられるんですね。
ついに中華カレーも大衆次元まで来たか・・・・

そして、ハレルヤ・・・もといアゲルヤだけに油淋鶏もとにかく立派。
見てください、普通にチキンカツカレーとして見ても、ここまで立派なのなかなかないですよ。

もちろんその業態上、幅広い客層を狙ってはいるでしょうから、カレーの辛さ自体は抑えめ。
ですが卓上には2種のカレー用スパイスが!!

なになに?ここってカレー屋なの?
そうじゃないとしても、カレーを大事に思う気持ちが随分伝わって来るよ・・・・

「オリジナルスパイス」はいわゆるスパイス塩。かけると旨味がグッと増します。
「激辛カレースパイス」はカイエンペッパーを軸とした辛味追加用。
後半それぞれかけてみて味の変化を楽しんでみましょうね。

チェーン系ファストフード業界で、カレー愛の強さで筆頭に挙げられるのはやはり「松屋」。
けれどこちら「アゲルヤ」も、街のカレー店として充分に愛せるだけのポテンシャルを持っています。

「松屋」の強力なライバル現る。
ちょっと面白くなってきましたね。


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揚げたて食堂 アゲルヤ 飯田橋店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

代々木の人気店がアップデートして渋谷に登場。「野菜を食べるカレー camp 道玄坂店」(渋谷)

代々木に本店を構える個性派カレーの人気店「camp」。
JRと組んで「camp express」を展開したり、東南アジアに進出したり、新業態として豚汁専門店「ごちとん」を始めたりと、止まるところを知らない「camp」が、東京を代表する街・渋谷へと進出しました。


「野菜を食べるカレー camp 道玄坂店」

2020年6月1日オープン。
こちらはFCではなく直営のお店となります。



看板には「ジャパニーズカレーアワード受賞」の文字。
そうそう、メダルを代々木にお届けした際の、オーナーの熱いお話が印象的だったんです。
つまり、日本のカレーを世界発信。


店内には飯盒、リュック、水筒、スコップ型のスプーン。
「camp」の変わらぬアイデンティティです。

さて、「camp」の名物といえば、野菜がどっちゃり入った「一日分の野菜カレー」ですが、
それをちょっぴりコンパクト盛にしつつ、鶏手羽煮込みを加えて、野菜×肉のバランスを整えた、
「完全食カレー」なるものが登場していました。

これは嬉しい!


★完全食カレー×ザクザクスパイシー ¥1090
・キーマ追加 +¥150
・4辛 +¥80
・ライス:普通(180g)


本店オリジナルルーよりも、がっつりスパイシーな「ザクザクスパイシールー」が選択できました。
人気店ながら、確実にアップデートしてきているのが素晴らしいですね。


で、この「ザクザクスパイシールー」が随分うまい。
欧風テイストもありつつ、「デリー」のカシミール感もありつつ。
4辛にしたら、これまた内外の毛穴がクワッと開く薬効感が。

これだけ辛くスパイシーだと、それぞれの野菜の甘みがさらに引き立ちます。
下味がしっかりしみている鶏手羽煮込みもクセになる仕上がりなら、追加でトッピングしたキーマもこれまた良いアクセント。

これは我ながらベストチョイス、ベストチューニングではなかろうか。

様々なカレーで百花繚乱の渋谷で、色褪せるどころか一層輝く「camp」の今を堪能させてもらいました。


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野菜を食べるカレー camp 渋谷道玄坂店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

石神井でタイ北部の珍しいカレーを堪能。「タイレストラン ナーン ナコーン」(石神井公園)

石神井公園の商店街に誕生した、現地屋台の空気感溢れるタイ料理食堂。


「タイレストラン ナーン ナコーン」

2020年1月9日オープン。

店名通りママさんはタイ北部の山岳地帯ナーン県出身。
この店ではポピュラーなタイ料理に加え、北部独自の料理もいただくことができるんです。



店内ではタイ食材やタイのお酒、ドリンク、そして衣類も販売。


タイ好きにとっては堪らない雰囲気です。


★ユービール ¥600

こちらシンハーコーポレーションから2017年にリリースされた、若者向けのビール。
日本ではまだまだ扱いが少ないですが、暑い日に良いですよ。


★ガイヤーン ¥700

世間一般にはタイ東北イサーン地方のチキングリルとして認識されているガイヤーンですが、元々はラーオ族の料理。
ラオスとの国境を構えるナーン県でももちろん親しまれていますよ。


★ライムサワー ¥400

サワー系が安いのも嬉しいところ。

そして、この日の目玉はこちら。

★ゲーン ハンレー ¥1200

ゲーンハンレー はタイ北部がビルマ(現ミャンマー)の支配下にあった頃の流れを汲んだ珍しいカレー。
豚バラ肉を用いた、タイでは数少ない煮込み系のカレーです。
東京でもバンコクでも、扱っているお店はとても少ない貴重なメニューですよ。


油たっぷり、塩気バッチリ、ニンニクが玉でゴロゴロ。
このあたりはほぼミャンマーのヒンであります。
さらに炒ったピーナッツも入っており、仄かな甘みもあいまってどことなくタイ南部のマッサマンカレーのような風合いも。

珍しい料理ではありますが、多くの日本人にとって素直に受け入れられる味わいではないでしょうか。
ちなみにジャスミンライスもついてくるので、これ一品でのディナーもOK。

メニューに載っている料理の種類は決して多くありませんが、予約すればいろいろ作ってくれそうな雰囲気も。
ここはちょっと面白くなりそうなお店ですね。

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タイレストラン ナーン ナコーン



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渋谷の超人気店、戸田公園へ。「カレーハウス チリチリ」(戸田公園)

渋谷並木橋で人気を博したカレー店「チリチリ」が今春移転。、元々あった戸田公園で新装オープンしました。

「カレーハウス チリチリ」

戸田公園駅西口の交番脇に2020年3月オープンしたのですが、直後のコロナ禍。
テイクアウトもやりながら頑張ってらっしゃいました。

営業は昼のみ。
14時ラストコーダーと短いのですが、渋谷時代の密な行列を思い起こせば、入りやすくなったともいえますね。

「チリチリ」のカレーは、インドのスパイス使いを用いながらも、スープストックを取ったりと欧風技法もミックス。
いわば、日本の洋食カレーとインドカレーのオリジナルブレンドといったところです。

油控えめ、化学調味料不使用で胃がもたれない食後感が持ち味。
なのに、しっかりとスパイスの刺激と薬効を感じることができる素敵なカレーなのです。


メニューは辛さ抑え目の「カレー」シリーズと、スパイス強めで辛口の「マサラ」シリーズの2ライン。
さらに「マサラ」の辛さ増しも可能です。


★ミックスマサラ ¥1300

ほうれん草、トマト、チーズがカレーと一体化した「チリチリ」の看板メニュー。

「マサラ」はなかなかの辛口です。
けれど刺すような辛さではなく、ジワジワと喉に、胃に染みわたり、ジワッと毛穴が開くような辛さ。
そこにホウレン草の食感とトマトの酸味、そしてチーズのミルキーさが口の中で鮮やかなコントラストを見せてくれます。
カレー自体にもほぐれたチキンが入っており、旨味も抜群。
これは堪らんですなぁ。


★玉葱アチャール ¥70

こちらオプションで付けられるアチャール。
辛さと玉ねぎの甘味のバランスが面白く、後半カレーに混ぜ込むとまた違った味わいに変化しますよ。


★チキンマサラ ¥1000
こちらはシンプルに鶏肉が具材の「マサラ」。


ミックスマサラと比べると味はシンプルで、純粋にスパイスと鶏肉の味わいが楽しめます。

渋谷時代と比べると、のんびりあたたかな世界観のお店ですが、厨房内での独特の掛け合い(言い争いにも聞こえるような・・・ええ、チリチリの名物です。)も健在。
「チリチリ」はどこへ行っても「チリチリ」ですが、渋谷よりこの戸田公園のほうがカレーの雰囲気に合っているなぁ。

だって、カレーをいただいて、お会計を済まし外へ出ると、猛暑のはずなのに涼しく感じるんですもん。
毛穴から風がスゥーッと吹き抜けるような不思議な感覚。
完全に唐辛子とスパイスの薬効です。
いつもながら食後感も軽やか。

暑い夏をパワフルに乗り切るためのドーピング処として、みなさんも活用してみてくださいませ。

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カレーハウス チリチリ



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色褪せた看板と、色褪せぬ普通の洋食。「ランチハウス」(江古田)

江古田駅の南口は、昭和テイストが色濃く残った貴重な学生街。
1970年代から存在し、学生のランチを支えてきた洋食屋がこちら。

「ランチハウス」

年々、看板の色が薄く褪せてきていますが、今も絶賛営業中。


トレードマークのコックさん。
デザインはなんと、若き日のわたなべひろし氏。
わたなべ氏といえば「伝説巨神イデオン」「Dr.スランプ アラレちゃん」「魔法のプリンセス ミンキーモモ」などの原画を手掛け、90年代に入ってからはアニメ監督として数々の作品を世に送り出している方。
ある意味ここは「聖地」でありますね。



昭和がそのまま保存されているかのような店内。

揚げ物やら、生姜焼きやら、オムライスやら、ハンバーグやら・・・安価にお腹いっぱいになれるメニューがたくさん。
そしてなぜか、店内メニューには書かれていないのですが、こんなカレーがあるんです。


★ビーフカツカレー ¥700

トラディショナル、かつスタンダードなビジュアルのカツカレー。
味噌汁がついてきます。

ビーフカツカレーというのだから、ビーフカツが乗っているのかと思いきや、さにあらず。
ビーフが入ったビーフカレーに、トンカツがトッピングされているのです。

カツは衣が分厚い学食スタイル。
ビーフカレーはとろっとスタンダードな喫茶店風のニッポンカレーです。

こういう古いスタイルの洋食店だとライスの炊き加減がモッチリすぎてカレーに合わないことも多いのですが、
こちらは程よく硬めの炊き加減で、カレーとの相性もバッチリ。

程よい普通加減と、お財布に優しい価格設定。
そして料理提供後はすっと奥へと引っ込む親父さんのソ-シャルディスタンス接客も、ゆったりできる要因であります。

このご時世ですから、店内よりお弁当が出るのかな?
老舗洋食店のお弁当も、ちょっと素敵ですよね。



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ランチハウス



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ミュージックバーでいただくレモンライス が心地よい。「QUATTRO LABO」(渋谷)

カレー密度の濃さとカレー民度の高さに驚く渋谷PARCO地下レストラン街。
こちらも例外ではありません。


「QUATTRO LABO」

実はここ、クラブクアトロがプロデュースするミュージックカフェ&バー。


流石の贅沢音響。
空席が多いのが勿体ないですが、客側としてはラッキー。


お酒の品揃えもしっかりしているのが嬉しいですね。

さて、ここでいただけるカレーメニューとはこちら。

★レモンライス ¥1000

分かる人には分かるでしょう。
カレーマニアとして知られるミュージシャン小宮山雄飛さんが2018年渋谷にオープンさせた「レモンライス東京」。
テイクアウト専門だったその味がイートインで楽しめるんです。
それだけでもファンには嬉しい出来事ですよね。


レモンライスは元々南インドで親しまれる、レモンとスパイスで炒めたご飯料理。
そこにレモングラスなど東南アジアエッセンスを加え、オリジナルに仕上げたのが「レモンライス東京」のレモンライス です。
爽やかな酸味は一度食べると病みつきに。


別添えでチキンカレーもついてきます。
しっかりした鶏胸肉が入っており、添え物ではないレベル。
これをレモンライスにかけて味変を楽しむわけです。

こうしてミュージックバーでいただいてみると、バーのフードとして提供されるピラフの進化系として、素直に受け入れられることに気がつきますね。
実に面白い。

さらに、私の好きなお酒も置いてありました。

大分の個性派麦焼酎です。


★兼八 ¥600

「麦チョコのような」と評される独特な香ばしさが魅力の兼八、東南アジアテイストが入ったレモンライスともよく合います。

合わせて飲むことをお勧めしますよ。

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クアトロ ラボ



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祝・恵比寿から渋谷PARCOに移転オープン!「グッドラックカリー」(渋谷)

代官山のビストロ「Ata」の掛川シェフが手掛けるスパイスカレー「Good Luck Curry」が恵比寿から渋谷PARCOへと移転!


「Good Luck Curry」(グッドラックカリー)

2020年7月16日移転リニューアルオープン。
(正確には恵比寿店を休業し、こちらをオープン。恵比寿店再開の可能性もあり)
騙し絵のような外装が素敵ですね。


よく見れば「Ata」の文字も。


木と、緑と、お酒に彩られた空間。


個人店のような落ち着きを感じます。


メニューはシンプル。
その日のカレーと、トッピング。


瓶ビールは冷蔵庫から自分で選べるシステムです。


★ヒューガルテン ¥600

せっかくならコリアンダーシード入りの白ビールを。


★あいがけカレーW ¥1300

野菜たっぷり、鮮やかなビジュアルは恵比寿時代のままですね。

この日のカレーは、海老カレーとココナッツチキンカレー。


いずれも優しくまろやかな仕上がりで、カレーは薬膳ということを思い出させてくれます。
海老のプリプリしすぎない食感にも好感を持てますね。

サッとカレーを食べて、ゆったり落ち着いて飲む。
そんなスタイルが似合うカレー屋さん。

PARCOの地下はいろんなカレーの楽しみ方ができて嬉しいですね。

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GOOD LUCK CURRY 渋谷店



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カレーバリエーション豊富な、高架下の南海。「キッチン南海 高円寺店」(高円寺)

先日、54年の歴史に幕を下ろした神保町「キッチン南海」。
けれども、今まで30店舗以上も生まれたのれん分け店は今も各地で親しまれています。

こちら高円寺店は2017年、高円寺北口商店街から高架下へと移転。
新店舗になってから初の訪問となりました。

「キッチン南海 高円寺店」

今年オープンした「エリックサウス 高円寺ビリヤニセンター」の少し手前の場所です。


変則的な形状の店内はまるで、戦車か艦艇の中みたい。


「キッチン南海」の看板メニューといえばカツカレーですが、この高円寺店が面白いのは、カレーのバリエーションが豊富なこと。
ほとんどの揚げ物メニューと組みあわせることができるんです。


★メンチカツカレー ¥810

変則カツカレーでお願いしました。
南海では少数派のステンレス皿での提供です。


本店や高田馬場、向ヶ丘遊園ほどは黒くない、ベーシック寄りのカレーソース(ルゥ)ですが、
キャベツが盛られ、カツが傾斜をもって乗っているあたりはやはり南海。


メンチカツはサクッと良く揚げられた衣が印象的ですよ。

そして見た目よりもライスがたっぷり。
お腹いっぱいになるまで楽しめるってのは、街の洋食屋さんとしての身上ですからね。

スパイスカレーにインドカレー、バングラデシュカレー・・・多彩で新しいカレーが続々登場する高円寺。
だからこそ、この「南海」のカレーのベーシックさが逆に輝くのです。

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キッチン 南海 高円寺店



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