FC2ブログ

カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

和印折衷、ネパール系大衆居酒屋。「家帝」(代田橋)

代田橋の沖縄タウンから少し外れた場所に、ネパール人による和印折衷居酒屋があります。



「家帝 大原店」

「家帝」と書いて「イエティ」。
ヒマラヤの雪男を漢字で表現するあたりにも和印折衷の魂を感じますね。
あ、いや、正しくは和ネパ折衷ですが。

方南町にも系列店があります。


店内は一見、和風居酒屋。
けれどよく見ればランプシェードはネパールの紙。


よく見りゃヒマラヤ山脈の写真も飾られています。

この日はふらりチョイ飲みの気分。
居酒屋使いで行きましょう。


★ウコン割りサワー ¥400

なんだかウコン感(つまりターメリック感)が強く、とても美味い!


★チーズのから揚げ ¥450

きっとそうだろうと思いオーダーしたのですが、やはりそうでした。
こちらインドのカッテージチーズ「パニール」の唐揚げですね。
こういうのが食べたかったんですよ。


★すなぎも炒め ¥450

普通の砂肝じゃない、クミンをはじめ、なかなかスパイスが効いています。
これ、ネパール式の砂肝炒め「パングラフライ」ですね。

たまらんな。

もっともっと食べたい気持ちを抑えつつ、この日は打ち止め。
また、代田橋ハシゴに使おうっと。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

大正9年の味を受け継ぐ老舗でカツカレー。「レストラン タカセ 板橋店」(下板橋)

池袋東口に昔からある、レトロな洋菓子店&レストラン「タカセ」。
下板橋にもお店がありました。

「レストラン タカセ 板橋店」

お店というか、ビルまるごと一棟。
こんなの老舗じゃなきゃ無理です。


5/21にようやく全店営業再開したようですね。

タカセといえば、レトロチックな洋菓子。

昭和レトロなんてよく言われますが、いやいやまだ甘い。
ホームページによると「タカセ」の創業は大正9年。
しかも「創業以来の変わらぬ製法と厳選した素材を使い、職人が一つ一つ丁寧に焼き上げています。」
つまり、昭和どころか大正時代の味なのですよ。


ベーカリーカフェの隣にはレストランエリアがあります。

https://currycell.blog.fc2.com/img/fc2blog_20200529121750344.jpg/“>https://blog-imgs-134.fc2.com/c/u/r/currycell/fc2blog_20200529121750344s.jpg”/>
席間ゆったり、広々とした空間。
この時期、気持ち的にホッとしますね。


食事メニューは昔ながらの洋食が中心。
ナポリタンにエビフライにカレーですね。
カレーには7種類のバリエーションがあります。


★ポークカツカレー ¥1020

お店のオススメはこちらのカツカレー。


サラダとドリンクがセットでついてきます。


とろみあるカレーは辛さよりも旨味重視、ほぐれた豚肉が溶け込んでいるんです。
そして立派なロースカツ。
衣のサックリ感も、肉のジューシーさも素晴らしい。
ファミレスやチェーン系カレー店でたまに遭遇する、硬くて寂しいカツとは大違い。
職人の手仕事を感じます。

最近、インド料理やスパイスカレーの情報は巷に溢れているけれど、日本カレー文化の要である洋食カレーはおろそかにされがち。
けれどみんな好きですよね?
美しい日本カレーを今こそ再評価、守っていくことが大切な時期であると感じます。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

街の喫茶店で、コーヒーを使ったカレーライスに出会う。「ティーラウンジ エトアール」(西荻窪)

西荻窪南口にある、昔ながらの喫茶店。

「ティーラウンジ エトアール」

店内喫煙可、スポーツ新聞読み放題。

店内も明るく、朝から地域のみなさんの憩いの場となっています。

トトロがモチーフになったジブリサンドなど、フードも充実しているのですが、やはり注目はカレー。

ビーフカレーのほか、ドライカレーにあたるインディアンピラフも用意されています。


まず登場するのはサラダとコンソメスープ。
嬉しいサービスです。

そして登場したカレーがこちら。

★ローストスパイスビーフカレー ¥740

なんとこれ、ローストしたスパイスにレギュラーコーヒーを加えたカレーなんです。
喫茶店ならではの一皿ですね。


カレー自体は意外にサラッとした味わい。
けれども仄かな苦味とコクがあり、後からじんわりと来る辛さ。
ライスのモチモチな炊き加減は、幅広い年齢層に対応する喫茶店だからですね。


★ホットコーヒー ¥170

食後のコーヒーは酸味強め。
カレーとの程良い落差が嬉しいです。

現在営業は17時まで。
近隣の居酒屋街に繰り出す前進基地にも使えそうです。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

スパイス香り立つカレーの新店、大塚に誕生。「トミヤマカレー」(大塚)

「ウミネコカレー」「ハブモアカレー」「大江カレー」と、人気実力店を輩出してきた「curry草枕」からまた、独立開業したお店が誕生しました。

「トミヤマカレー」

2018年ごろから梅ヶ丘で間借りカレー店としてスタート。
今年の2月頃に現在の大塚駅南口、サンモール大塚商店街の物件と出会い準備開始。
2020年4月1日に晴れて実店舗をオープンさせました。

ところが外出自粛要請のタイミングとぶつかったため、一週間後に一時休業を決定。
ようやく5月1日からテイクアウトのみで営業を再開し、続く8日から席を減らした時短営業で店内営業もスタート。

なかなか波乱万丈かつ先行きを模索しながらの船出ですが、3・11当日にオープンした「新宿ドミニカ」も逞ましく続いていることですし、是非頑張ってほしいものです。

奥へ続くカウンターメインの店内。
前会計をしてから席に着きます。

先客な2名、かなり間隔を開けてのイートインです。
長いカウンターが功を奏していますね。

さて、この日のカレーはこちら。

★本日のカレー2種あいがけ ナスと豚キーマ+ダルカレー ¥1000

背景がワイヤーフレームに見えますが違います。
実はカウンター面が白いタイル張りなんです。
こうやって写真を撮ると、面白いデザイン効果を生みますね。

カレーは結構インド家庭料理寄りで、インド現地でサーブされた時のように、ライスの上からダルカレーがかけられています。
ライスもインディカ米ですよ。

◎ ナスと豚キーマ

キーマはハーフウェットタイプ。
クローブ、マスタードシードとホールスパイスの香りが立っています。
キーマの下に隠れているのは「草枕」同様にスライスされたナス。
こんなところにこっそりルーツを潜ませているんですね。


◎ダルカレー

ムングダルを用いたシャバッとしたカレー。
インドのご家庭で出てくるような味わいですが、塩気も程良いチューニング。
これだけでご飯がどんどん食えちゃいます。

インドのスパイス使いの技法を下地にした、地に足がついたカレー。
今後がますます楽しみですね。
まずはこのご時期を乗り越えて頑張って欲しいです。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

日本一のバタチキをおうちでいただく。通販のレベルを超えた通販インド料理!「印度料理シタール」(検見川)

創業1981年、千葉インド料理の先駆けにして最高峰。

「印度料理シタール」

検見川で行列を作る不動の名店が、冷凍カレー通販を始めています。

通販サイトはこちら。
https://www.e-sitar.jp/

「シタール」といえばまず、日本一のバターチキン。
そしてパラクパニールも最高なんです。
いや、ナンもタンドリーチキンもどのカレーも美味しいんですが。

(写真はお店でいただいたバターチキンとパラクパニール)

名店の味を家で楽しむチャンス。
早速オーダーしてみましたよ。

丁寧な梱包を解くと、説明書きとともに冷凍パックされたカレーとナンが登場。
カレーは湯煎、ナンはトースターにて仕上げます。

★厳選素材の選べるカレー&ナンセット ¥3310(税・送料別)

カレーは
・バターチキン
・パラクパニール
・キーマカレー
の3種。

ナンはミニサイズで3枚ついてきました。


◎バターチキンカレー

日本一のバターチキンは冷凍でも凄かった。
クリーミーで滑らかな舌触りとカスリメティの香り、そしてトマトの酸味が絶妙のバランス。
どこかのお店が通販でこれ取り寄せてお店で出したらすぐ食べログ3.5超えちゃうだろうな。
ナンにつけて食べるのはもちろん、パスタやつけ麺に使っても最高でありましょう。


◎パラクパニール

湯煎後、開封したときにまず驚いた。
ムワッと香り立つカルダモン!
レトルトと比べ冷凍カレー最大の魅力はこれ、スパイスの香りがしっかり閉じ込められている点
なのです。
そして、ほうれん草本来のテクスチャ感を残した食べ心地。
ナンとの相性がとにかく良すぎて最高です。


◎キーマカレー

3つ目は粗挽きキーマにグリンピースを合わせたキーママタール。
こちらもクローブandカルダモンをはじめとしたスパイスが効いています。肉の弾力も冷凍通販ならでは。
一品、ドライなカレーが入るとバランス良くいただけますね。

流石は「シタール」、通販のレベルを遥かに超えたクオリティ。
家族でシェアするも良し、独り占めして3日に分けていただくも良し、贈り物にするも良し。

一品追加するなら、断崖絶壁からハニーハンターが採取したインド産野生黒蜂蜜もオススメ。
アイスにトッピングすれば超絶美味です。
合わせてオーダーしちゃいましょうね。

通販サイトはこちら。
https://www.e-sitar.jp/

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

地域密着インネパ店のネパールカレー。「ナマステ朝霞」(朝霞)

市役所近くの裏道にある、インネパ系居酒屋。


「ナマステ朝霞」

オープンは2017年ですから、今年で3年目。
当初から1年2年でクローズし次のネパール人にお店を売るつもりでやってる、なんちゃってインネパが多い中、3年目に突入するということは地域密着に腹をくくったということでもある。
そんな折でのコロナ禍、簡単にお店を閉めるわけにいかないのが実情だろう。

もちろんテイクアウト営業もやっているのだが、見れば店内に客の姿はなし。
ならばとイートインしてみました。
席に着くや否や、店員さんたちから溢れる、ほっとした笑顔が忘れられません。


インネパ店とは、ネパール人によるインド料理店の略。
ヒマラヤの写真が飾られているのが、ネパール人経営のしるしです。


また、インネパ店の天井には青空に浮かぶ雲がかかれていることが多いのです。
山と空があると落ち着くのでしょうね。
こちらのお店の雲の描き方は、ちょっと東洋風で独特ですね、

まずはネパールのビールから。

★エベレストビール ¥550

サービスで出てきたのはパパドではなくタイのえびせん。
タイ料理や焼き鳥なども扱う、複合アジアン居酒屋ならではの組み合わせです。

カレーはほとんどが、ナンと合わせる北インド風。
日本でのニーズに合わせた結果ではありますが、そのなかにこっそり、ネパールのカレーが隠されていたりするのがインネパ店の面白いところなんです。
「スープカレー」なんて表記があったら99%ネパールカレー
しかもこういう店のネパールカレーって、頼んでくれた客に「ネパール料理美味い!」って思ってもらうため気合が入った掘り出し物が多いんですよね。

こちらのお店も例にもれず。
ひとつだけこんなメニューが混じっていました。

★ネパールカレー ¥850
★ハーフライス ¥180


シャバシャバのスープ状チキンカレー、ネパールでいうところのククラコマスですね。
合わせるのは絶対的にライスです。ナンは合いません。

早速いただいてみましょう。

おぉ、スッと抜けるような刺激が素晴らしいですね。
ネパール山椒「ティムル」が効いているようです。
レモンの酸味も効果的で、染み渡るような美味さ。
ニンニクが効いているのもネパールカレーのポイントです。

具材はほうれん草とチキン。
ネパールでは骨ごとカットした肉が用いられているのですが、こちらでは流石に他のインドカレーと共通のものを使用しています。
やっぱりこれ、当たりですね。
ライスはタイのジャスミンライス、案外マッチします。

こういう地域密着店を支えるのは、近隣の皆さん。
地域ぐるみでカレーのお店を支えていこうではありませんか。

ちなみに当店の隣はルーマニア料理店。
少し落ち着いたら梯子したいものです。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

日本のインド高円寺では喫茶店でビリヤニが食べられるって本当?「七つ森」(高円寺/新高円寺)

「日本のインド」といわれて久しい高円寺。
けれどインド式のインド料理のお店はとっても少なかった高円寺。
それがここにきて、とあるインド料理で注目を集めている。

その料理とは「ビリヤニ」。

ビリヤニを強力に押し出す「サラムナマステ」「トルカリ高円寺」に加え、あの人気店「エリックサウス」が「高円寺ビリヤニセンター」なる新店をオープン。高円寺は名実ともに「日本のインド」へと進化していくのか・・・・・
(テイクアウトにも適したビリヤニは今後も注目されるとおもわれ)

そんな折も折、
ちょっと驚くべき事案に遭遇。

高円寺南口、パル商店街のアーケードを抜け、続くルック商店街へと差し掛かったあたりに佇む、レトロな喫茶店。

「七つ森」

創業1978年、かのRCサクセションのメンバーたちや、「日本印度化計画」大槻ケンヂ氏も通った老舗。
もともとオリジナルカレーも出しているのですが、店頭に「カレーパン」の文字を発見。
「なるほど、このご時世テイクアウトに力を入れているのだな・・・・」と思い近づいてみると。

ん?ちいさな赤い紙に書いてある文字・・・・え?

「ビリヤニ」!?

高円寺の顔ともいえる老舗喫茶店で、ビリヤニを出してるんですか???

半信半疑で入店し、訊いてみれば「ありますよ」とのこと。

マジか!

流石すぎる内装は、雰囲気抜群。


レトロなタイプライターの裏から人形がこっち見ていて、そういう意味での雰囲気も抜群です。


この日は16時の訪問、喫茶店だから通し営業なのよね。
この時間にビリヤニをいただけること自体も有難い。


★ジャーマンロースト ¥485

先にコーヒーをいただきます。
コク、深さ、苦さ、かなり好みのチューニング。
サービスでチョコ菓子がついてきて、なお口福なり。

最高に落ち着く喫茶店空間。
けれど喫茶店で出てくるビリヤニって流石に、ドライカレーピラフ的なそんなヤツなんじゃないの・・・・??


★チキンビリヤニ ¥900

はい、鮮やかに予想は裏切られました。
めっちゃちゃんとしたビリヤニじゃないですか!!

お米はしっかりバスマティ。単なるヨーグルトじゃなく、玉ねぎが入ったライタまでついています。
コンソメスープだけが昔ながらの喫茶店っぽくて、これまた不思議にいい気分。

米はパラッとした食感で、辛さ自体は抑えめ。
実際には、まとめて炊き込んで仕込んだビリヤニを、オーダー時にさっと加熱しているのでしょう。
このやり方は実際にありで、なんともストリートスタイルのビリヤニという感じです。

聞けばこのビリヤニ、インド料理が得意なスタッフが作っているそうで、いつもあるわけではない限定メニューなのだそう。
それにしても喫茶店でビリヤニとは、仕込みの量なかなか読めないだろうな・・・

凄いなぁ、漢気だなぁ・・・

大満足に浸っているとさらに、「お食事とお飲み物を頼まれた方にデザートサービス」とのこと。

うわぁ、サービスのレベルを超えたいちごババロアです!

口福度メーター、振り切れですわ。

老舗喫茶店の底力恐るべし。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ハモニカ横丁に誕生、カレー屋☆ザッキー。「Chang」(吉祥寺)

仕事で吉祥寺、帰りにふらっとハモニカ横丁を偵察。
そういやピワン移転したんだよなあなんて元の場所を覗いてみたら、2軒隣にこんな看板が。

「カレー屋 Chang OPEN」

おっとどういうことでしょう・・・


「Chang」(チャーン)

こちらは元々15年営業を続けてきた居酒屋。
ご店主は前々からいつかカレー屋をやると常連さんに公言していたようですが、
このたび遂に実現したというわけ。

カレー業態のスタートは2020年5月1日。
夜の居酒屋営業も引き続き行っているようです。

5月いっぱいはオープニング価格ということで単品カレーがなんと500円、あいがけが800円という大盤振る舞い!


★2種盛り(欧風スパイス牛すじカレー+チキンココナッツカレー)
¥1300→オープニング価格¥800


おっと、明らかに「ピワン」を意識した盛りが愉しいですね(笑)
「ピワン」の移転を知らずに来た客もしっかり取り込めそうです。
しかもカウンターの奥行きに比べ、皿がでかい!盛りがいい!!


黄色い方のカレーは「チキンココナッツカレー」。
辛さは控えめで、ココナッツ感がガッツリ。
かといってマイルドかといえば味はかなりしっかりしており、なかなか個性的。
居酒屋営業時にも提供していたものをチューニングしたのだそうです。
ちょっとマレーシアのサテソースに似た風合いもあり、焼き鳥につけて食べたら絶対うまいと確信。

茶色の方は「欧風スパイス牛すじカレー」。
店主自身、欧風カレーが好きとのことで牛すじの旨味を活かしたカレーとなっています。

見た目や盛り付けはスパイスカレーのようでありながら、全然違うアプローチが面白いですね。

カウンターの奥には、「カレー屋☆ザッキー」の文字。
常連さんが書いてくれたそうで、カレー屋としての活躍がますます期待されますね。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

Chang



関連ランキング:居酒屋 | 吉祥寺駅井の頭公園駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

自宅で仙台カレー、自宅でパキスタン。「キクチカレー」(仙台)

仙台で精力的な活動を続けてきた間借りカレー店「キクチカレー Kikuchi Curry」。

現在は仙台気鋭のカレー店3店舗(gingercurry.ai、3 FLAVOR CURRY、Kikuchi Curry)合同でカレー配送プロジェクトを行っています。

【通販ページはこちら。】

「キクチカレー」はお店で一番人気のパキスタンカレーを冷凍通販。
早速取り寄せてみました。


袋のまま湯煎で10 ~15分。
その後火にかけてサッカと加熱します。

最初から自分で作ったような錯覚!(笑)

完成したカレーがこちら。

★パキスタンカレー

手羽元を数種のスパイスとトマトベースのカレーソースでホロホロになるまで煮込んだ、水を一切使わない無水チキンカレー。
名店「サリサリ」を彷彿とさせます。
「サリサリ」の場合はマスターが現地の家庭で教わった「カダイチキン」が元となっているんですよね。こちらのカレーも基本は同じかと思われます。

まず嬉しいのは、解された鶏肉を噛み締めるたび溢れ出す旨味。たまりません。
完成後すぐに冷凍し旨みを凝縮、普通のレトルトだとこうはいかないです。
そしてトマト由来のジューシーさ。その酸味に加え、生姜が効いているのもポイント。
スパイス使いはシンプルで、辛さも控えめながら、実に味わい深いカレーとなっています。

晩酌時にバゲットに乗せても絶対合う!

通販ページでは、合同プロジェクト3店のカレーが楽しめるセットも販売中。

【通販ページはこちら。】

この機会に、自宅で仙台カレー、いかがでしょう?


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ゴールデン街の人気間借りカレーが実店舗オープン。まずはテイクアウトから。「エピタフカレー」(新宿三丁目)

新宿ゴールデン街の人気間借りカレー店「エピタフカレー」が、ついに実店舗オープン!
新しいお店は新宿三丁目駅のすぐ近く、新宿末廣亭のちょうど向かい。
看板がまだついていませんでしたが、営業を確認!

「エピタフカレー」

2020年5月15日オープン。

この状況下ですので、まずはテイクアウト限定でのスタートとなりました。


白く塗られたコンクリート打ちっぱなしの壁に木のL字カウンター。
オープン記念のTシャツも販売されていました。

この日は14時頃の訪問、日替わりで3種あるカレーのうち、ポークビンダルーが売り切れとのことで残る2種をテイクアウトオーダー。

★カレー2種(ケララチキン/ひよこ豆のココナッツマサラ) ¥1100
★チキンピクルス ¥400


おぉぉ、テイクアウトでも鮮やかな彩りがエピタフ。
価格は合がけ価格ですが、それぞれのカレーの量も充分でかなり得した気分。
「ケララチキン」と「ひよこ豆のココナッツマサラ」はいずれもメニュー上は(マイルド)と書いてありますが、それはあくまで辛さの話。
確かに辛さは抑え目ですが、味はしっかりしており、いずれも酸味強めでインパクトは大。
これはやはり、酒とともにいただきたいカレーですね。


トッピングくらいの軽い気持ちで追加したチキンピクルス、これも充分におかずや、酒の肴になりえるボリューム。
よし、今夜はこれで酒を飲もう。

自粛要請が解除されれば、人通りも多く賑やかな最高の立地。
新宿東口側は案外、カレーの選択肢が多くなかったので特に嬉しい。
まずはこの苦境を脱するまで、テイクアウトして自宅カレー呑みを楽しみましょうか。


お洒落なスタンドになるショップカードにも注目ですよ。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

エピタフカレー



関連ランキング:インドカレー | 新宿三丁目

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

下北沢に嬉しいニュース。定番性あふれるカレーの新店。「カレーの店 八月」(下北沢)

仕事上の外出に伴い、下北沢へ。
なんと、新しいカレー店を見つけたんです。

場所はかつて老舗バー「ぐらばー亭」があった場所に建て直されたビル。(「ぐらばー亭」はその後別の場所で再開)

「カレーの店 八月」

予備知識もなくフラッと入ったのですが、結論から言えばとても良かった。

なんだかカレー愛のあるカレーだなぁ、なんて思い、食べながら聞いてみたら、
なんとオーナーがサニーデイサービスの曽我部恵一さんだったんです。

曽我部さんと言えば、静岡の老舗カレー店「がるそん」を題名にした曲を発表するほどカレー愛に溢れたお方。
(「がるそん」のカレー、本当に美味いんです。)
以前より下北沢で、「CITY COUNTRY CITY」(通称「CCC」)というレコード店併設のカフェバーを経営していた同氏。
今回のコロナ禍に伴う自粛でビル4Fにある「CCC」への集客も困難となり(そしておそらく本業のライブもどんどん中止となってしまったこともあり)、以前より準備していたこのカレー店のスタートを早め、2020年4月10日テイクアウトを主としつつオープン。

建物の一階がカレー店舗、二階が厨房、そして三階はレコードショップとなっています。

カレー店自体は中休みのない通し営業。
ええ感じに微妙な時間だったので、店内でいただくことにしました。

コンクリ打ちっぱなしながら、温かみのある店内。


4月にオープンなのに、なぜ店名は「八月」なの?
訊けば何か明確な意味というよりは、イメージだそうです。

確かに8月はサニーデイなイメージもあるし、人によっては鯨からクリスマス、息子や濡れた砂など色々なイメージが広がりますよね。


「八月 メニュー」とあるから月替わりメニューっぽいですが、こちらがレギュラーメニュー。
4種のカレーそれぞれに、あいがけキーマをプラスすることができます。


★クラフトコーラ ¥550

国産の柑橘類をベースにスパイス類を加えた100%天然由来の「生」コーラ。
特にカルダモンが強く香り、めっちゃ好きな味!


★チキンカレーあいがけキーマ ¥1180

おぉ。
華やかなスパイスカレー全盛の昨今、こちら一見華やかながら、老舗カレー店特有の骨太さも感じさせてくれる素敵なビジュアル。
しかもライスで区切る合がけの場合、ライスを縦に配置するお店が多いのですが、ここは合がけの片方をキーマに固定することでライスを横に配置、メインのサラサラカレーを手前側に持ってきている。
自由な並列ではなくて、提供側の意図する軸を感じさせる構成。
このあたりのこだわりが個人的にとても刺さったんです。

絶対に深いカレー愛がある人がいるぞと。

んで、この後オーナーが曽我部氏であると知り「なるほど」と思った次第。

まずはサラサラのチキンカレー、これが一周して面白い。
スパイスカレーと言えばスパイスカレーなのだけど、昨今流行りのスパイスカレーとは言い難い。
むしろ、東京民に愛され続けてきた老舗定番カレーの面影を感じるのです。

ざっくり言えば新宿「モンスナック」のカレーにほんの少しとろみを加え、湯島「デリー」もしくは「ラホール」テイストをちょっと加えたようなイメージ。旨味強めな鶏むね肉なんてほぼ「デリー」ですし。

庶民的で、スパイシーで、けれどもハードすぎず、辛すぎずの定番感。
新店でこのチューニングはなかなかないですよ。


そしてもう一方のキーマ。
これが個人的にはかなりツボった。
ウェットとドライの中間くらいでスルッと食べやすい仕立てなのですが、メティがブワッと香るあたりなかなか個性的。
いや、個性的だけども飽きがこないギリギリのチューニング。

この2つのカレーのバランスがとにかくニクいのですよね。
総じて言えば奇の衒いもなく、それでいてカレー好きが定番として愛するに足るツボの押さえ方。

続々カレー店が増える下北沢の街に、ひとつ芯となるカレーが現れた感があります。

あ、食べた後のお皿も要チェックですよ。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

カレーの店 八月



関連ランキング:カレーライス | 下北沢駅池ノ上駅世田谷代田駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

南米チリで肉三昧、そしてなぜかカレーも・・・「PATAGONIA Restaurant Parrilla」(Calama)

チリ北部、銅鉱の町カラマでのディナーは、町で一番人気のグリルレストランへ。

「PATAGONIA Restaurant Parrilla」


殆どの客がクルマでの訪問。
ドライバーの皆さん、酒飲んでないよね???


店内はウッディな作り。



何やらあれこれたくさん受賞している様子です。


ワインもメチャクチャ充実。
だってここ、チリですもんね。
ドライバーだって飲みたくなりますよね・・・・

ともあれまずはセルベッサ!!

★Kunstmann Torobayo 3100CLP

セルベッサとはつまりビール。
ビールと言ってもあまり通じません。
こちらクンストマンはドイツ系移民によって作られたチリの伝統あるビール。
トロワージョは赤みがかったタイプのセルベッサで、まずはこれ頼んでおけば間違いないです。


パンもどっさりやってきます。
日本人、これでお腹いっぱいになっちゃう。


★Pisco Sour Patagonia ピスコサワーパタゴニア 3400CLP

チリやペルーではみんな朝昼晩、珈琲のように飲んでいる国民酒ピスコサワー。
チリに来たらピスコピスコピスコな毎日。
卵白を泡立てるペルースタイルとは違ってシンプルなチリスタイルですが、こちらは蜂蜜入りのスペシャルバージョン。
甘くてとっても飲みやすいのですが、度数はしっかり高いので逆に要注意です。
ともあれ、美味い。


★Camarones Ecuatorianos a la Thai 11900CLP

カマロネスは海老の唐辛子入りトマトソース煮込み。
こちらの店では「エクアドル×タイ風」ということで、メニューの説明では、
「Camarones cocidos en CURRY pojp picante」とありました。

なんと、こんなところでもCURRYに遭遇!
カレー運強すぎ。

タイ風のカレーってことで、レッドカレーみたいなのを想像していたら、酸味を抑えたトムヤムクンみたいな感じでした。
食パンにつけて食べるのもオツでしたよ。


★Griega 4100CLP

こちらはレタスにトマト、玉ねぎ、青唐辛子と和えたサラダ。

他にもいろんな種類のセビーチェも揃っていて、案外野菜はたっぷりいただけます。
(西洋文化圏だと野菜あんまりない地域も多いですから)

そして、この「PATAGONIA」のウリといえば、やはり肉。
とにかくこの店の肉は美味かった。

★Biffe de Chorizo 13900CLP

もう、肉塊としか言えない迫力ですね。
日本円で約1800円でこれは圧巻。


うほお・・・引き締まった赤身から溢れる肉汁が凄いです。
こちらの肉は、しっかりとした噛み応えで旨みを堪能するのが楽しみ。
溶けるような柔らかさの和牛とは真逆で、とにかく獣になった気分で獣をいただくのです。


★Asado de Tira アサド デ ティラ 10900CLP

こちらは骨付き牛バラステーキ。
脂の旨味がジュジュジュっと。
こちらもたまりません。

チリという国の食文化はちょっと変わっていて、「チリの名物料理は何?」って現地の人に訊いても、「シーフード」とか「肉」としか答えてくれないんです。
あとは「セビーチェ」とか、一般にはペルー料理といわれるものか。

この辺りにはいろいろ事情があるようで、都市部は早くから西洋化したチリでは、要するに料理は西洋料理。
ただ、シーフードや肉などの食材自体が美味いので、前述のような答えになるわけ。
そして、町の食堂なんかの厨房はペルーやコロンビアあたりからの出稼ぎシェフが多く、結局ペルー料理とさほど変わらん感じなのです。そもそも、国境で区切られているだけでマヤ・アステカ時代から続く原住民文化はペルーと地続きだし。

ではなぜチリ料理ってのはあんまり無いのにペルー料理ってのは世界中で知られているのか?
これについてはひとえに、ペルーには母国料理を世界に広めようと、ペルー料理の体系化を推し進めたガストン・アクリオ
というスーパーシェフがいたからなんですね。

ということで、チリに来たならとにかく、肉かシーフードの美味い店を探すべし。
肉ならこの「PATAGONIA」、おススメですよ。


PATAGONIA Restaurant Parrilla
Avda Granaderos 2549, Calama 1394009 Chile
Tel: +56 55 234 1628


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

南米チリ、砂漠と銅鉱の町でカレーに出会う。「Buffet Express Calama」

あんまり旅行に行けないご時勢なので、地球の裏側のカレーでもご紹介しましょう。

チリ北部、世界最大の露天掘り鉱山、チュキカマタ銅山。



銅を運ぶ貨物列車が砂漠を走ります。


このチュキカマタ銅山から少し離れた場所にある、砂漠の町カラマ。
(もうひとつ、銅山に近い小さな町は寂れ、半ばゴーストタウン化していました。)


銅山で栄えた町らしく、繁華街の中央にあたる広場には、鉱夫の銅像が。


そして。ラマの銅像まで!

かなりシュールなストリートアートがそこかしこに。


チリの庶民街を歩く楽しみのひとつです。

この街にはショッピングモール「Mallplaza Calama」があり、中に入っているフードコートにてランチをば。

ケンタッキーなども入っている中、なるだけ現地の庶民的な料理を探していると・・・・ありました。


「Buffet Express Calama」

「Buffet Express」はチリだけでなくドミニカなど中南米にチェーン展開しているワンプレートブッフェのお店。

メインを決めて、そこにおかずを2品選んで盛り付けてもらう方式。




うーむ。

日本のように、それぞれのおかずに名前など書いていませんから、指差しコミュニケーションが頼り。

けれど私には「南米にカレーはあるのか?」を探求する崇高なミッションがあります。

ネットで調べて出てくる安易な情報など要りません。
日本でも、無意識に訪れた先でカレー屋がオープンしていたり、入ったお店が偶然カレーを始めていたりという、これだけは誰にも負けない「カレー運」の持ち主なのです私は。

「I want CURRY」

英語で言ってみます。

ここは案外英単語が通じない南米スペイン語の国。
CURRYという単語は伝わるのか・・・・?


「Ah・・・CURRY!OK!」


なんと、通じたようです。

しかも、カレーあるみたい!

斯くして、南米で初めて出会ったCURRYがこちら!!!


★CURRY Plate

なるほど、見た目は完全にカレー炒飯ですね。
チリやペルーの料理って、かなり早い時期に移民してきた中国人の影響を受けていますから、さもありなん。

早速いただいてみましょう。

・・・なるほど、味は塩コショウをかなり控えた薄味の炒飯。
カレー粉がほんのり香りますが、辛さはなし。
あくまでも、おかずと組み合わせる前提の味付けです。

あわせたおかず2品はビーツのサラダと、ロモサルタード的な肉野菜炒め。
この肉をカレー(カレー炒飯)に混ぜ込むと丁度いい感じの南米中華と相成りました。

このあといろいろ見たり聞いたりしたのですが、どうやらチリやペルーに「CURRY」はざっくり三種類。

(1)
唐辛子を用いた煮込みを米と合わせるペルー・チリ料理(アヒ・デ・ガジーナやピカンテ・デ・マリスコスなど)が外国で紹介されるとき「南米のカレー」と呼ばれることがある。ただし現地では「CURRY」とは呼ばない。

(2)
カレー粉=CURRY POWDERのことをCURRYと呼ぶ。また、CURRY POWDERを用いた料理もCURRYと呼ぶ。

(3)
外国料理、特に日本料理としてのCURRY。サンチアゴの日本料理店ではKATSU CURRYが人気。

今回いただいたものは(2)にあたるCURRY。
まさに、CURRY POWDERを用いたFRIED RICEをCURRYと呼んでいたのですね。


食後、モール内にあるスーパーマーケットを視察。
調味料コーナーに、ターメリックたっぷりまっ黄色なCURRY POWDERが販売されていましたが商品名は「CURRY 」。
冷凍食品コーナーに、カレー炒飯もしくはカレーピラフが塩梅されていましたが、こちらも商品名は「CURRY」でした。

カレーという概念自体、国や文化によって全然違う、そんな学びを得た地球の裏側でした。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

上板橋ジャングルカレーが美味い。「泰国料理シーバンコク SRI BANGKOK」(上板橋)

ふらっと発見、上板橋に新しいタイ料理店がオープン!!

「泰国料理シーバンコク」(SRI BANGKOK)

元々「ジョイバンコク」というタイ料理店があった場所に2020年3月オープン。
外看板も「ジョイ」という文字を「シー」に変えてるだけでめちゃ効率いい(笑)。


お店に入ると、まずは物販コーナー。
タイの調味料などに混じって、手作りの布マスクも販売していますね。


そして店内は「空間除菌中」。
こんなのあるんだ・・・・

奥にはお座敷席もあって、通常時ならパーティーなんかにも良さそう。
とはいえこのご時世・・・・幸いタイ料理なので全品テイクアウトが可能。
この日は席が空いていたので、イートインにトライしてみました。


★チャーンビール ¥590

サービスでナッツ&レーズンが出てきましたよ。

タイビールはシンハとチャーンを取り揃え。
タイウイスキーのセンソムなんかもあったのですが、目を見張ったのがタイのワインクーラー「SPY」の品ぞろえ。
日本では扱っているお店のほとんどが赤・白・ロゼくらいなのですけれど、ここには青も黒もある!

「タイ本国には黒いSPYがある」という噂を聞いて5年以上、バンコクで探してもなかった幻の黒!!

★SPY BLACK ¥600

か、かっちょえー!!
味はSPYを飲んだ人ならわかると思うのですが、いわゆる暑い国の甘ーいワインクーラー。
そこにカラメルが加わっているんですが、甘ーいワインクーラーに変わりはありません。
けど、かっちょいいよね。「SPY BLACK一本!」なんて。

これ、どうやら池光エンタープライズが輸入はじめたみたい。
数年前、池光エンタープライズの社長に会ったときお願いしたのが効いたかな?

さて食事メニュー、なかなか幅広いです。
トムヤムクンのエビを鶏に置き換えたトムヤムガイがあったりと、家庭っぽい料理もあれこれ。
と思ったら基本的なイサーン料理は一通りあるし、マッサマンカレーもある。
クイティオ(麺)のバリエーションもなかなか豊富です。

この日は単独訪問だったのであれこれ頼むわけにもいかず、絞り込んだのはこちら。

グツグツと火にかかった土鍋での提供!

蓋を開けるとハイッ!

★ジャングルカレー ¥950
★もち米 ¥500


私が大好きなイサーンの激辛カレー、ゲーン・パー。
英語表記ではよくJungle Curryと紹介されます。
具材は各種野菜と鶏肉。
そう、ゲーン・パー・ガイですね。
こちらもち米(カオニャオ)を合わせるのが流儀ですよ。

早速いただいてみましょう。

おぉーっ。
デフォルトで結構いい辛さですねー!
ココナッツミルクを用いないゲーン・パーならではのストレートな刺激してが堪りません。
そして辛いだけでなく旨味も抜群、たっぶりボリューミィな鶏胸肉に辛さと旨味が滲み入ります。
ナスもタイの丸ナスを使用、フクロタケにカー、バイマックルーと、現地寄りの仕様が頼もしく最高。
やはり、日本人でこれ頼むのは少ないらしく、厨房シェフも興味津々。
サムアップして見せると、ホッとした笑顔に変わりましたよ。

ゲーン・パーだけいただいた印象だけど、なかなかレベル高いお店。
ここはちゃんと何人かで来て色々食べたいなぁ。
早くそんな日がくることを祈ります。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

泰国料理シーバンコク



関連ランキング:タイ料理 | 上板橋駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

嗚呼、黒いバンズのカレーバーガー。「ハングリーヘブン 上板橋店」(上板橋)

東京のハンバーガー屋さんでもTOP3に入るほど好きな「ハングリーヘブン」。
けれど上板橋の本店には随分ご無沙汰で、駅前に移転後初の訪問。

同じく移転した「蒙古タンメン中本本店」と同じビルの同じフロア。
奇しくも上板橋発の2大グルメがひとところに集結となりました。

「ハングリーヘブン上板橋店」

現在は営業時間短縮に加え、独自のデリバリーも開始。
衛生面に配慮しつつ、たくましく踏ん張っています。

「ハングリーヘブン」の特長はカラメルを用いた真っ黒なバンズ、そして焼肉店「ギュービッグ」を系列に持つアドバンテージで価格相応以上のパティが楽しめるところ。
それだけでもグルメバーガーとして最高なのですが、加えてなんと、カレーバーガーに力が入っているんです。

なんと4種類!!神です神。


★インディア スパイシーキーマ ¥1400

見てください!真っ黒なバンズに溢れんばかりのキーマ!
っていうか、溢れております。
ランチタイムサービスでポテトM&ドリンクが無料。もちろんコーラですよ。


キーマとパティの間には目玉焼きが挟まっていたりして、ジャンクフード的な楽しさも。


紙で挟んでグチャット潰して(絶対ここでキーマこぼれますが)さあいただきましょう!

キーマは辛さ控えめで、ひよこ豆とキドニー豆がたっぷり。
刑事コロンボの好物であるチリコンカンを彷彿とさせます。
肉もカレーもボリュームたっぷり、実にたまりませんなぁ・・・・・

実はこの「ハングリーヘブン」、この4月、移転前の場所になんとスパイスカレーのお店をオープン。
「スパイスフォース」という店名で、焼き肉店系列ならではの肉やキムチ、ナムルをアレンジしたカレーも提供するという面白さ。
ですがこの状況下、営業は不定期となっている様子。

「ハングリーヘブン」「スパイスフォース」「ギュービッグ」、営業状況はツイッター、インスタをチェックしてくださいね。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

ハングリー ヘブン 上板橋店



関連ランキング:ハンバーガー | 上板橋駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

東新宿の超人気店「サンラサー」の悶絶キーマ、ついに通販開始!

歌舞伎町の間借りカレーから実店舗へ。
今や東新宿随一の人気店となった「サンラサー」。

一日限定30食、うち10食は前日予約と競争率が高いこの超人気カレー店が、2020年5月から冷凍通販をスタート!
このチャンスは見逃せません!

サンラサー通販サイトはこちら

通販サイトでの販売開始は5月9日の20時。
冷凍で通販開始されるのは、お店で日替わりカレープレートの軸となっているキーマカレー。
最初は「バイマックルーキーマカレー」に絞った販売となりそうですが、徐々にスパイスセットやグッズなどを増やし、時々限定カレーも販売する予定とのこと。

サイト公開に先行して、販売商品の試食をさせていただきましたので、早速レポート。
.今回試食させていただいたのは、「バイマックルーキーマカレー」と、今後限定発売の可能性のある「花山椒キーマ」。
お店には到底かないませんが、副菜(ゴーヤのスパイスオリーブオイル炒め/かぼちゃの甘煮/パクチー)を加えた合いがけにしてみました。

「バイマックルーキーマ」は肉感あふれる挽き肉にタイ料理でも用いられるバイマックルー(コブミカンの葉)の香りが加わり実にさわやか。
普通のインド料理ではやらない独自アプローチはまさに「サンラサー」です。
最近はレトルトカレーも完成度高いものが多いですが、やはり香りの面では冷凍のほうが圧倒的に素晴らしいですね。

対する「花山椒キーマ」は花山椒だけでなくブラックペッパーにシナモンにクローブとスパイスゴリゴリな攻めのキーマ。
同じキーマでもこれだけ味の振り幅が持てる。
流石の人気店であります。

さらに、ちょっとふざけてこんなこともしてみましたよ。

「サンラサー」のキーマに加え、「negonbo33」のレトルトポークビンダルーの合いがけ。
グッとパンチある酸味のビンダルーと、肉感あるキーマのコントラストがまた面白い!!

こうやって、自宅で勝手に名店コラボプレートを作れるのも通販の楽しいところ。
日本中の名店をコラボさせたくなっちゃいます。

「サンラサー」通販サイトでの販売開始は5月9日の20時。
サンラサー通販サイトはこちら
みんな、正座待機しましょうね。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

フレンチビストロ、あの名作カレーがテイクアウトに復活!「Bar à Vin ムッシュ ヨースケ」(中目黒/池尻大橋)

カレーが評判のフレンチビストロとして名を馳せた「ムッシュ ヨースケ」。
テイクアウトのカレー弁当がとにかく素晴らしくて、付近での缶詰作業時に差し入れでいただいた時には狂喜。
特に素揚げ野菜たっぷりの野菜カレーは当時、銀座「イチロー」と並ぶ「東京2大野菜カレー」と勝手に呼んでいたっけ。

ところがこの「ムッシュ ヨースケ」、2015年6月に閉店。
同8月に「Bar à Vin ムッシュ ヨースケ」として復活した際にはカレー弁当を封印。
カレーはフレンチのコースの〆としてのみ提供という新スタイルでの営業となりました。

その後はなかなかコースをいただきに訪れるタイミングもなく未訪問だったのですが、
このコロナ禍の中で、コースのキャンセルが相次いだらしく、なんと冷凍カレーの販売を開始したとの報。

これは良い機会・・・というのは不謹慎ですが、カレーの味は折り紙付き。

居てもたってもいられなくなり、ちょうど仕事で中目黒による機会もあったので訪問してきました。


「Bar à Vin ムッシュ ヨースケ」(バーラヴァンムッシュヨースケ)

旧山手通りに面する店舗正面からだと、営業していないように見えるのですが・・・


お店の脇に廻ればテイクアウト窓口があります。

バスクチーズケーキやプリン、マドレーヌなどと一緒に・・・


冷凍カレーも販売していました。

ディナーの〆に提供される「しめのカレー」と、シェフの釣果によって限定販売となっていた「海のカレー」。
せっかくなので両方購入してみましたよ。


カレーは冷凍真空パック。
流水で解凍し、レトルトのように湯煎してみました。


(左)海のカレー ¥800
(右)しめのカレー ¥600


あえて、ご飯と一緒に盛らなかったのは、「ムッシュヨースケ」のカレーがカレーライスとしてだけではなく、ソースとしても秀逸だから。
最近、カレーをルーと呼ぶのは必ずしも正しくない、という話がありますが、こちらのカレーは正真正銘フレンチ技法のルーなのです。
盛り付けない分、見た目は地味(そして2種の区別もあんまりつかない)ですが、別盛りにした方がルーの真価が楽しめる!

◎しめのカレー

こちらが「ムッシュヨースケ」定番のフレンチカレー。
まぁ野菜やら肉やら海鮮やら、様々なベースが贅沢に用いられているであろう味の華やかさ。
いやいやいや、久々にいただきましたがこれ、マジに美味いですね。
たまりません。
素揚げ野菜とか組み合わせたら、あの野菜カレーが再現できるはず。

ライスにももちろん合いますが、そのままパンにつけてワインのつまみにしても最高でした。


◎海のカレー

シェフの釣果に応じた限定カレーとのことですが、これまた凄い。
魚だけじゃなく甲殻類系の旨味も激しくブースト。
もはやスパイシービスクと呼んでいいほどの海の幸感にあふれています。
ちょっと尋常じゃありませんぞ。

やはり、とんでもない実力派の「ムッシュヨースケ」。
他では決して味わえない、必殺のカレーです。

店頭だけでなく、通販も始めているようですので、カレー好きな皆さんはこの機会を逃さないほうが良いですぞ。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

Bar à Vin ムッシュ ヨースケ



関連ランキング:フレンチ | 池尻大橋駅中目黒駅神泉駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

カレーのフードロスを救え!佐賀唐津の和牛牛すじカレー。「ツバキハナカレー」(唐津)

イベントの中止、店舗営業の休止など、コロナ禍で大打撃を食らっている飲食業界。
もはや行政のみを当てにすることはできず、一時的にせよSNS上でも互助の体制が生まれつつあります。

Facebookk『コロナ支援・訳あり商品情報グループ』では、イベント中止や店舗休業によるフードロスをなくすべく、余った食材や料理の販売情報を交換。

購入したお友達経由でいただいたのがこちら、
佐賀県唐津市「華つばき」さんによる、「ツバキハナカレー」

『各種イベント参加の準備のため、大量にカレーを準備していましたが、イベント全てが中止になり、在庫の山になりました。』
『この度のイベント中止に伴い、カレーの食材が20,000食分以上、調理済みのカレーが3,000食が在庫として残ることになりました。』
https://www.facebook.com/groups/248092736319363/permalink/254791858982784/

「ツバキハナカレー」は国産和牛の牛すじを用いた完全無添加のカレー。

■第7回 カレーの王者決定戦2018 in 唐津
佐賀県内の15店舗のカレー店が一堂に集まったイベントでグランプリ。
http://www.karatsucity.com/jc228/curry2018/index.html

■FBS開局50周年記念 超カレーグランプリ
全国の実力派のカレー店20店舗以上が一堂に集ったイベントでグランプリ。
https://curry-gp.jp/

など実力は折り紙付き。
唐津市のふるさと納税返礼品になるなど、ご当地カレーとしての存在感も示しています。

早速、いただいてみましょう。

まず、じっくり煮込んだ牛すじのとろみが素敵。
具材としての牛ずじ肉もたっぷりで、旨み抜群。
衒いのない、日本米のごはんによく合うカレーです。

それでいて仄かにフルーティで食感爽やか。

これは大人から子供まで大満足でいただけるカレーですね。

今回は普通にカレーライスとしていただいたのですが、焼酎のアテとして小鉢でいただいても良さそう。
いや、絶対合うはず。

このカレー、3,000食在庫とのことなので、今からでもまだ特別価格でオーダーできるはず。
https://www.facebook.com/groups/248092736319363/permalink/254791858982784/
是非試してみてくださいね。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

華つばき



関連ランキング:カフェ | 唐津駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

地下街にラスイチ残存する昭和喫茶で黒カレー。「コーヒー&スナック シーザー」(溜池山王)

溜池山王交差点のランドマーク、コマツビル。
建設機械の小松製作所が入っているビルなのですが、あるときその地下に「商店街」があることに気づいたんです。

「コマツビル地下商店街」・・・って、あんまり人の出入りがあるように見えないんだけど・・・・

ちょっと偵察してみましょう。


商店街の案内板には、入っているお店の名前が・・・ない?

いや、ちょっと待てよ?

真っ黒に見えた場所をよく見れば「コーヒー&スナック シーザー」の文字。


フロアマップを見れば、ほとんどが空白の中、「喫茶・軽食 シーザー」の文字が。
他には「日本キューバ経済懇話会」「社友会」「千代田管財」・・・そして他はミーティングスペースになっている様子。

つまりはかつて地下商店街だったのが、喫茶店を一店残してみな無くなったというわけですな。

斯くしてコマツビル地下商店街最後の一店がこちら。

あぁ、店名も落ちちゃってますが・・・



「コーヒー&スナック シーザー」

都心ではほとんど見なくなった、昭和のラウンジ感あふれる喫茶店です。

往年の日活映画に出てきそうなモダンな色彩。
これ、ほんとに令和だろうか?


タイムスリップ感が凄いです。

そして昭和の喫茶店といえばやはりカレーライス。
ところがこのお店、ちょっといい意味で儲けものだった。

カレーに他とは違うこだわりがあったんです。

★【本日のカレー】豚ロースのチーズソテー 目玉焼付 黒カレー ¥780

なんとここのカレー、「キッチン南海」を彷彿とさせる、昭和洋食的黒カレーだったんですね。
しかも「本日のカレー」と銘打って、日によって仕立てが変わるんです。
毎日通う方もいる、ビジネス街の飲食店ならではの工夫ですね。


カレーは正統派の欧風、というより洋風。
辛さや苦味は案外抑えられていて、見た目ほどのハードさはなく食べやすい。
モッチリ炊かれたご飯がまた、昭和の感覚ですね。

添えられた豚ロースのチーズソテーも気取らない庶民派で美味かったですよ。


こんな喫茶店で仕事してたら、リラックスしすぎて長居しちゃいそう。

喫煙者の一服処としても重宝されていた節もあるけれど、4月以降はどうなったのかな?
ポストコロナ時代にも受け継がれでほしい都心の貴重な喫茶店空間でした。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

カレー台湾まぜそば、自由が丘に登場。「麺屋こころ 自由が丘店」(自由が丘)

台湾まぜそば発祥のお店「麺屋はなび」で修行し、その暖簾分けとして東京・大岡山にオープンした「麺屋こころ」。
FC展開でみるみる店舗を増やした「こころ」の一番新しいお店がこちら。

「麺屋こころ 自由が丘店」

2019年12月17日オープン。

こちら「麺屋はなび」の系譜ということで、「カレー台湾まぜそば」もしっかり継承!

有難い!


と、そんな矢先のコロナ禍で営業時間の短縮。


テイクアウトへにも対応していたのですが、テイクアウト待ちの人数に比して店内がスッキリ空いていたので、イートインを選択。
こういう自己判断だって大切だと思うのです。

外よりも非「密」な環境の中、料理がやってきましたよ。

★カレー台湾まぜそば ¥880

おぉ、美しい!
めっちゃ「はなび」の台湾まぜそばを彷彿!!


中央に鎮座するピリ辛肉味噌に卵黄。
周囲に青ねぎ、玉ねぎ、水菜、海苔、魚粉、そしてオーダー時に有り無しを訊かれたニンニク。
これら具材の下に、カレー味のタレと麺が潜んでいます。


これら全てを麺に絡めるようにしっかり混ぜていただくのが基本。
早速いただきましょう。


食べ応えたっぷりの縮れ太麺にカレー味をしっかり馴染ませます。

カレー自体に辛さは殆どない代わりに、肉味噌はしっかりとした辛さ。
卵黄との絡め具合で辛さの強弱をつけることができますね。

中盤以降、しっかり混ざり切って味が均一になりかけたあたりで活躍するのが、卓上にある「こんぶ酢」。
「はなび」いもあるアイテムなのですが、これをかけることで麺に「酢昆布」のような酸味と旨味が加わり、
またまた新鮮な楽しみが生まれるってことなんです。

さらに麺を食べきり、タレと少しの具材が残ったところで店員さんに「追い飯」をコール。

無料でレンゲ2杯分ほどの白米をくれますので、タレと具材を絡ませ〆。

実に満足。

カレー味の汁なしまぜそばってそれだけで一ジャンルを築けそうな魅力があるんですが、
「はなび」やこちら「こころ」のカレー台湾まぜそばもこのジャンルにおける代表作品と言ってよいでしょう。

当たり前ではありますが、やはりお店でいただくのは良いなぁ。
一様に、「外へ食べに行こう」とは言えない世の中になってしまいましたが、「自粛」の判断主体はあくまで「自分」。
必要な外出時に、その場所において、安全かつ他者への配慮ができる行動を、自らが「選択できる」世の中であってほしいと願うのです。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

東京都羽村市バングラ系。「アジ庵ガンジー」(羽村)

日本の首都・東京はビルやタワーや繁華街ばかりではありません。

羽村市という場所、東京都民でも知らない人が多いと思うのですが、ここもれっきとした東京。
人口5万人ほどの、東京で最も人口が少ない市なんです。

羽村駅のすぐそばにある「五ノ神まいまいず井戸」。

伊藤潤二ファンなら堪らない空間ですね。

駅から15分ほど歩けば、「羽村市動物公園」が。

レッサーパンダにキリンにカピバラに・・・コンドルまでいる動物園で、
アットホームな雰囲気と、動物と近距離で楽しめる超穴場なんです。

そんな羽村に佇む、バングラデシュ系インド料理店がこちら。

「アジ庵ガンジー」

略してアジガン、いや、訳さなくて良いか。

一つの建物を隣の焼き鳥屋さんとシェアしているのですが、
建物の2階部分まで壁の色がきれいに半分に塗り分けられているのが味わい深いですね。


店内は大衆食堂風・・・・と思いきや、


意外に奥へと広がっていて、家族やグループで楽しめるお座敷席までありました。


★マハラジャビール ¥580

都心だと700円くらいが相場のインドビールがお得に飲めるのは有難い。


おつまみメニューもなかなか魅力的です。


★ピリ辛キーマロール揚げ ¥330

スパイシーな挽肉とじゃがいもを細ーい揚げ春巻のように仕上げたスティック。
これは良い、なかなか良い、他では見ないオリジナルです。

食事メニューはポピュラーな北インド料理が基本。
でっかいナンがウリのようで、お米で食べるバングラデシュ料理カテゴリ殆どなし。
バングラデシュ料理を目当てに来ると肩透かしを食らうかもしれませんが・・・・

ちょっと面白いものを見つけましたよ。


★コライチキン KORAI CHICKEN ¥1050
★シャグナン SAG NAN ¥440


バングラデシュやベンガル地方で食べられるKORAI。
「鍋」的な意味で、インド・パキスタン料理でKADAIと呼ばれるものに対応しています。

メニューの説明には、「バターオニオンソテーとコリアンダーシード」と書いてあるのですが、このお店では
バターとコリアンダーシードなどのホールスパイスを用いて、玉ねぎと鶏肉を鉄鍋で水分が飛ぶまで調理したもの、のようですね。
以前別の店でいただいたKORAIはもっとシャバっとしていたので、一口にKORAIと言ってもいろんなタイプの料理を指すのでしょう。

そしてお店のイチ押しである巨大ナンがこちら。

ほうれん草入りのグリーンタイプでお願いしたのですが、確かに笑える大きさです。
ですが大きさだけでなく、クオリティもなかなかのもの。
表面パリッとして、口の中でサッと溶ける優良ナンでした。


★マサラチャイ ¥320

食後は優し気な一杯で。

お店を出たころにはすっかり日も落ち、外の雰囲気がガラリと変わっていました。

マジカルでミステリアス。

ここは日本なのか?
ましてや東京なのか?

にわかに信じられなくなるのでした。


●「カレー細胞」Facebookページ https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

アジ庵ガンジー



関連ランキング:インドカレー | 羽村駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

空港の朝はハイレベルなカレーうどんで。「cuud」(羽田空港第1ビル)

※2020年1月の訪問です。

スリランカ料理「コートロッジ」が撤退して以来、カレー的に寂しい空港だった羽田に2016年、希望の光が差しました。


「cuud」

「クウド」と読みます。
「クウコウウドン」の略でしょうかね。


こちらなんと朝5時30分から営業している、カレーうどん専門店。
素晴らしい、実に素晴らしいコンセプトですね。
こちらは第一ターミナルですが、第二ターミナルにも2号店オープン済みですので便利な方をば。


広々と、スッキリとデザインされた店内。
テクスチャー含め、なんだか「3DCGによる完成予想図」みたいですが、ちゃんと実際の写真ですよ。

メニューブックも端正。


朝限定で冷やしカレーうどんがあります。

少し注意したいのは、駅前の立ち食いそばのように、オーダー後すぐ着丼するわけではなく、
注文を受けてから一つづつ茹で、手鍋で丁寧に作るため、多少の時間がかかること。
早めにチェックインを済ませ、余裕をもって訪問しましょう。

ちなみにこの日は6,7分ほどでの提供でした。


★朝カレーうどん ¥908
★季節の蒸し野菜 ¥278


いやぁ、これは朝から気分が上がりますね!
ライスと和出汁スープがセットになっており、3段階の食べ方が楽しめるとの事です。
別添えの野菜ピクルスもまたお洒落。



少し細目で、しっかりとした伸びがある麺にカレーが良く絡みます。
クリーミィで飲み込んだ後少しピリッと来る辛味。
洒落たポーズだけでなく、ちゃんとしたカレーうどん屋さんですね。


ホックホクの季節の蒸し野菜もカレーに漬けていただきます。


麺が少なくなったらご飯を投入して、カレーおじやに。
粒立ちしたお米がこれまたカレーに合いますね。

さらに最後は和出汁スープを混ぜて、出汁カレー汁として飲み干します。

いやぁこれはなかなか満足度高いなぁ。


★朝トマトカレーうどん ¥908

こちらはトマトの酸味が効いてちょっと洋風。
全く異なる味わいでしたよ。
どっちが好きかは好みがわかれるところですが、まずはノーマルを食べてのことかなぁ。

寝不足でボーッとしがちな早朝の空港。
この店があれば乗り切れますよ。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

cuud



関連ランキング:カレーうどん | 羽田空港第1ターミナル駅(東京モノレール)羽田空港第1・第2ターミナル駅(京急)羽田空港第2ターミナル駅(東京モノレール)

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

渋谷でもなく、王子でもない場所にある、あのムルギーカレー専門店。「王子ムルギー」(西新井)

西新井駅前。
路地と路地に挟まれた、艦橋のようなお店。

「王子ムルギー」

西新井なのに王子?
そして「ムルギー」って、あの渋谷の老舗カレー店?

入口脇には、渋谷でお馴染みあのカレーの立体造形が。
雨宿りできるほどの迫力ですな。。

実はここ、かつて渋谷「ムルギー」に勤務していたマスターによる、「ムルギー」の暖簾分け(というかインスパイア?)な店。
2000年に王子にてオープン、その後2013年に秋葉原への移転を経て2014年、マスターの地元である西新井へと落ち着きました。


お店の前のQ&Aに書いてある通り、「ムルギー」とはヒンディ語で鶏肉の意。
ですがレシピのルーツはビルマ(現ミャンマー)なのです。

まぁ、昭和初期の日本では一般的に南方といえばシャム、マレー、スマトラ、インド、くらいの認識でしょうから、四捨五入してビルマもインドと言えなくはないでしょう。


外観通り、細長い店内。
メインはカウンター席ですが、


外から見て艦橋のように見えた先っぽにはお座敷席もあります。
スキマ物件を工夫して使っている感じにワクワクしますね。

2014年に移転したばかりのお店とは思えない、老舗の風情もたまりません。

私としては王子にお店があったころ以来の訪問。
場所が変わってもアットホームな接客は変わらず。

まずはミニサラダがやってきます。
追ってカレーの登場。


★玉子入りムルギーカレー¥820

これですこれ。
渋谷「ムルギー」譲りのインパクトビジュアル。
そそり立つライスのマッターホルン、キトキトに輝くカレーの湖面、整列する茹で卵にほとばしるクリーム。


渋谷と比べるとお値段グッと抑え目。
器がアットホームなのがポイントですね。

辛さアップも無料ですが、この日はデフォルトでいただきました。


仄かな苦みがありつつも、見た目の印象に反してサラサラッと食べやすいのが「王子ムルギー」の持ち味。
毎日食べ飽きない、町のカレー屋さんとしてのチューニングです。


お会計を済ますといただけるのは、あの不二家ポップキャンディ。

徹頭徹尾、昭和の世界観が心地よいのです。

ふらっと立ち寄れる場所にこんなお店があったらいいなぁ。

●「カレー細胞」Facebookページ https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

王子ムルギー



関連ランキング:カレーライス | 西新井駅梅島駅大師前駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

静岡グルメと男餃子。「餃子研究所」(静岡)

静岡ってご当地グルメがあれこれあって、短期滞在の時には迷います。
そんなとき、ハシゴする一軒として覚えておくと便利なのがこちら。

「餃子研究所」

静岡で大人気の大衆居酒屋チェーン「海ぼうず」系列の、餃子とおでんのお店です。
静岡駅からすぐの場所で静岡グルメがあれこれいただけるのに加え、大箱で入りやすく、夜中2時まで営業。


とっても便利なのですよ。


この日は何軒目か忘れた後のハシゴ酒。
(昨年の訪問です。)


静岡モノを中心に攻めてみましょう。


★すっぱみかんサワー ¥498

静岡のサワーといえばお茶割りかミカンですよね。

面白いのは、選べるお通し。

店員さんが持ってきたいろんなバリエーションの中から好きなのを選べるんです。
「No Tkank you」でも良いみたいですが、せっかくなので。


レバーをセレクトしました。ええやん。


★黒はんぺんフライ ¥298

静岡名物黒はんぺんは、青ザカナを骨ごと用いた黒いはんぺん。
静岡でははんぺん=黒はんぺんなので、県外ではじめて白いはんぺんを見た静岡民は「珍しい!」と驚くそうです。
ざらついた食感と魚の旨味はフライにしてもよく活きていますよ。


★超男餃子 ¥350

このお店の名物でもある餃子。
この店ではニンニク効いてるのが「男餃子」、ニンニク抜きが「女餃子」と呼びます。
んで、週末限定、翌日気にせずニンニクバリバリに効かせたのがこの「超男餃子」。
焼面を上にしてそそり立つ餃子、その上にニンニクがドロリンチョ!
餡子は野菜9割でパクパク食べられちゃいますが、夜中鼻息荒くなっても知りません。


★清水もつカレー ¥418

静岡のご当地カレー料理と言えばこの「もつカレー」。
静岡で酒飲むには欠かせません。

こちらのお店のもつカレーは、ドロッとしたカレーだれで煮込んだもつ煮込み。
もつカレーの元祖と言われる「金の字」の支店も駅の反対側にあるので、食べ比べてみるのも良いですね。

静岡グルメを堪能するうちの一軒に加えておきたい一軒。
餃子テイクアウトで夜食、なんてのもいいですね。

●「カレー細胞」Facebookページ https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

餃子研究所



関連ランキング:餃子 | 静岡駅新静岡駅日吉町駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ